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Fターム[5F136FA53]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材の材料 (10,071) | 樹脂、ゴム (1,344) | シリコーン樹脂 (230)

Fターム[5F136FA53]に分類される特許

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第1の物体と動作可能なように並置するための第1の表面、第2の物体と動作可能なように並置するための第2の表面、及び第1の表面と第2の表面との間に画定された厚さ寸法部分を備える、第1の物体と第2の物体との間に動作可能なように配置するための相互接続構造を形成する。相互接続構造は、第1の熱伝導性材料及び第2の導電性材料を備え、第2の導電性材料は、1つ又は複数の異なる構造内に形成され、これらの構造は厚さ寸法部分を通る第2の材料の少なくとも1つの実質的に連続的な経路を形成する。相互接続構造は、約689.5kPa(100psi)未満の厚さ軸に沿った圧縮率を示す。
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【課題】 圧電発振器の周波数温度特性の劣化をなくしたより安定度の高い圧電発振器を提供する。
【解決手段】 回路基板2上に圧電振動子4と発振回路を構成してなる発振部3が実装され、これら圧電振動子と発振部を覆うように前記回路基板に一体的に取り付けられた金属蓋6とを備えた圧電発振器において、前記発振部の上面部と金属蓋の底面部の対向する領域に熱伝導性樹脂剤M2が介在し、当該熱伝導性樹脂剤によりお互いを接合している。 (もっと読む)


【課題】電子基板に搭載された発熱部品の伝熱特性を改善した取付構造を得る。
【解決手段】ベース部材1とカバー部材2とによって挟持されて保持された電子基板5は、発熱部品4の搭載面側に発熱部品4の放熱電極9が半田付けされる半田接続面を有する第1の伝熱パターン13が形成され、反搭載面側に複数の伝熱用貫通孔によって第1の伝熱パターン13と伝熱接続された第2の伝熱パターン14が形成されている。ベース部材1には、電子基板4の反搭載面と接触する離隔用突起部6aを有する伝熱台座部6を備え、離隔用突起部6aによって伝熱台座部6と第2の伝熱パターン14との間に形成された間隙7に熱伝導性接着材8が充填されている。発熱部品5から発生した熱は、放電電極9から両伝熱パターン13,14と伝熱台座部6を経由しベース部材1に伝熱されて放熱される。 (もっと読む)


【課題】 電子部品等の発熱体と板金との間に配設されて上記発熱体が発生した熱を上記板金に逃がす熱伝導スペーサ、並びに、その熱伝導スペーサを用いて上記発熱体としての電子部品の放熱を行う電子部品の放熱構造において、熱伝導スペーサの装着作業を効率化すること。
【解決手段】 基板92に設けられた電子部品93に当接する第1面2Aと板金91に当接する第2面2Bとを対向面に備えた直方体状の外形を有する熱伝導材2には、板金91に穿設された取付穴91Aに嵌合固定されるスナップ部3が設けられ、熱伝導スペーサ1を構成している。スナップ部3はワンタッチで板金91に取り付けることができ、このとき、熱伝導材2は板金91に圧接されて圧縮歪が生じる。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導性と熱放射性を有し、電気絶縁特性の良い熱伝放射材を提供する。
【解決手段】 本実施例の熱伝放射材10は、板状の熱放射セラミックス11と、熱伝導シート12と、を積層してなる。
本実施例の熱伝放射材10において、熱放射セラミックス11は、熱放射率が高いため、発熱体14の温度上昇を抑えることができる。また、絶縁性に優れ、電子基板やIC、LSI、半導体等の電子部品から発生する電磁波ノイズの再放射体とならない。また、熱伝導シート12は、熱伝導率に優れているため、発熱体14の熱を効率よく熱放射セラミックス11に伝えることができる。さらに熱伝導シート12は発熱体14表面や熱放射セラミックス11の表面の微少な凹凸があっても柔軟性があるため密着でき、熱抵抗を低くすることができる結果、熱を効率よく熱放射セラミックス11に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性シリコーン組成物の硬化物を固体被着体表面に接着した熱伝導性シリコーン接着構造体であって、上記硬化物と固体被着体との間に白金からなる薄膜が形成介在されていることを特徴とする熱伝導性シリコーン接着構造体を提供する。
【解決手段】表面が白金薄膜又は白金を含む金属薄膜22により形成されている固体被着体に対し熱伝導性シリコーン組成物23の硬化物を高接着力で接着してなる熱伝導性シリコーン接着構造体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】塗布安定性に優れ、弾性率が低く良好な接着性を示す半導体用ダイアタッチペースト及び特に耐リフローなどの信頼性に優れた半導体装置を提供すること。
【解決手段】ジエン系化合物の重合体または共重合体で分子内に少なくとも1つの重合可能な炭素−炭素2重結合を有する化合物、アクリル酸エステル化合物、熱ラジカル重合開始剤、及び充填材を含みアクリル酸エステル化合物として分岐した脂肪族炭化水素基を有する化合物とカルボキシ基を有する化合物を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】被着体に対して、薄い接合膜を介して、高い寸法精度で強固にかつ低温下で効率よく接合することができ、これにより被着体が持つ熱を効率よく放熱させ得る接合膜付き放熱体、被着体が持つ熱が効率よく放熱されるように、被着体と放熱体とを接合する被着体と放熱体との接合方法、および、接合膜付き放熱体を備える信頼性の高い表示装置を提供すること。
【解決手段】接合膜付き放熱体1は、放熱体2と、この放熱体2上に設けられた接合膜3とを有しており、反射板4(被着体)に対して接合可能なものである。このような接合膜3は、シロキサン結合を含みランダムな原子構造を有するSi骨格と、このSi骨格に結合する脱離基とを含む膜である。また、この接合膜3は、エネルギーを付与することにより、少なくとも表面付近に存在する脱離基がSi骨格から脱離し、これにより接合膜3の表面に、反射板4との接着性が発現し得るものである。 (もっと読む)


【課題】製造が簡易で低コストであり生産効率が高いとともに、放熱性に優れ、電磁ノイズの放出を低減させたヒートシンクを提供する。
【解決手段】それぞれ個々に金属板を加工してなる複数の放熱フィン2a〜2hと、発熱体6に接する伝熱基板3と、放熱フィンと伝熱基板との間に介装されてこれらを接着し、電気絶縁性でかつ高熱伝導性の接着層5a〜5dとを備える。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性が高い放熱部材及びそのシートを提供する。
【解決手段】樹脂と異方性を有する無機粉末を含有してなるシート状の放熱部材において、異方性を有する無機粒子をシート厚さ方向に配向させ、X線をシート状の放熱部材のシートの厚さ方向に、シートの長さ方向に対して90°の角度で照射して得られたX線回折図の<100>面に対する<002>面のピーク比(<002>/<100>)が10以下であることを特徴とする放熱部材。異方性を有する無機粉末が窒化ホウ素、黒鉛、および鱗片状又は板状に加工した金属粉末からなる群より選ばれた1種又は2種以上である放熱部材。 (もっと読む)


【課題】絶縁信頼性に優れた絶縁シートを提供する。
【解決手段】発熱部材と放熱部材との間に介装されて用いられるべくシート状に形成されており、金属層2と、無機フィラーを含有するエポキシ樹脂組成物により形成された絶縁層3と、無機フィラーを含むシリコーンゲル組成物により形成された粘着層4とを有する積層構造が形成されている絶縁シート1であって、前記絶縁層が、硬化されたエポキシ樹脂組成物で形成されていることを特徴とする絶縁シート。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れた熱伝導シートを提供することを課題としている。
【解決手段】複数の発熱素子の内の一発熱素子に当接されるシリコーンゴム粘着シー
トと、他発熱素子に当接されるシリコーンゴム粘着シートとを含む複数のシリコーンゴム
粘着シートが用いられ、前記一発熱素子と前記他発熱素子とを同時に覆い得る大きさを有
し前記放熱器に当接させて用いられる非粘着性の基材シートがさらに用いられており、し
かも、前記複数のシリコーンゴム粘着シートの内の一シリコーンゴム粘着シートを前記一
発熱素子に当接させることにより他シリコーンゴム粘着シートを前記他発熱素子に当接さ
せ得るように配置されて前記複数のシリコーンゴム粘着シートが前記基材シート上に積層
されていることを特徴とする熱伝導シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールの冷却効率に優れた半導体冷却構造を提供すること。
【解決手段】半導体素子21を内蔵した半導体モジュール2と、半導体モジュール2を冷却するための冷却器4とからなる半導体冷却構造1。冷却器4は、半導体モジュール2の主面25との間に、複数の突起部31を有する金属板からなる突起形成板3を挟むように、突起形成板3に接触配置されている。突起形成板3は、突起部31を、半導体モジュール2の主面25及び冷却器4の表面45の少なくとも一方に当接させている。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板を金属製ヒートシンクに貼り合わせ、これらをモールド樹脂によりハーフモールドしてなるモールドパッケージにおいて、樹脂封止時の成型圧によってセラミック基板がヒートシンクに押し付けられても、セラミック基板が反って割れるのを防止する。
【解決手段】互いの一方の板面11、21にて貼り合わされているセラミック基板10おとびヒートシンク20に対してセラミック基板10の一方の板面11と直交する方向へ力が加わったときに当該直交する方向へ変位する曲がりについては、ヒートシンク20の方がセラミック基板10よりも曲がりやすいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が10W/m・K以上の高熱伝導体を導電層に接着するのに用いられ、未硬化状態ではシート特性に優れ、接着性、耐熱性、耐電圧性及び熱伝導率に優れた硬化物を与える絶縁シートを提供する。
【解決手段】熱伝導率が10W/m・K以上の高熱伝導体を導電層に接着するのに用いられ、芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量が3万以上であるポリマー(A)と、芳香族骨格を有し、かつ重量平均分子量が600以下であるエポキシモノマー(B)と、フェノール樹脂、もしくは芳香族骨格または脂環式骨格を有する酸無水物、その水添加物又はその変性物である硬化剤(C)と、フィラー(D)とを含有し、絶縁シート中の樹脂成分合計100重量部に対して、前記ポリマー(A)を20〜60重量部、前記エポキシモノマー(B)を10〜60重量部の割合でそれぞれ含有し、未硬化状態での絶縁シートのガラス転移温度Tgが25℃以下である絶縁シート。 (もっと読む)


複合材料は、熱伝導性金属マトリクスおよびその中に分散されたシリコーン粒子を含む。この複合材料は、電子デバイスにおいて放熱材料を形成するために用いられることができる。この複合材料は、TIM1およびTIM2の用途のために用いられることができる。本発明は(a)熱伝導性金属と、(b)前記熱伝導性金属中のシリコーン粒子とを含む複合材料を提供する。本発明は、その熱伝導性金属にはインジウムが含まれていない上記の複合材料を提供する。 (もっと読む)


放熱材料は、熱伝導性金属マトリクスおよびその中に分散された粗いポリマー粒子を含む。この複合材料は、電子デバイスにおけるTIM1用途およびTIM2用途の両方のために用いられることができる。本発明は、(a)熱伝導性金属と、(b)上記熱伝導性金属中に分散された粗いポリマー粒子とを含む放熱材料であって、上記熱伝導性金属は、電子デバイスの正常動作温度より高い融点、かつ上記電子デバイスの製造温度より下回る融点を有し、上記粗いポリマー粒子は、少なくとも15μメートルの平均粒子サイズを有する、放熱材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安価表面性状良好な放熱材料を提供する。
【解決手段】
多峰性の頻度粒度分布を有するフィラー混合物と液状シリコーンゲルからなるスラリーにおいて、該フィラー混合物を2〜70μmの範囲内に三つ以上の頻度極大値を持ちこれらの頻度極大値のうち粒度最小のものが2〜5μmの範囲にあり、二番目に小さい頻度極大値が10〜40μmの範囲にあることを特徴とする2成分以上の無機フィラーから形成されたフィラー混合物とすることによりスラリー粘度を低減し、塗工時のエアー巻き込みを防ぎ、加熱硬化処理して得られるシートの表面性状を良好にする。
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【課題】接着強度を維持しつつ、接着時における塗布工程が不要な接着剤、その製造方法、およびこの接着剤を用いた接続構造体を提供する。
【解決手段】接着剤Eの製造工程では、エポキシ樹脂の固形の主剤E1(第1剤)に、レーザ加工などによって、間隙部である貫通孔Hを形成し、貫通孔Hに硬化剤E2を含浸させる。レーザ加工などによって間隙部を形成する代わりに、間隙部となる壁部や柱状部材を有する抜き型に主剤を注入した後、抜き型を剥離する方法や、主剤に繊維状部材を混練して繊維状部材をエッチングなどで除去する方法を採ることもできる。硬化剤E2は、常温で液状であってもよいし、固体状であってもよい。主剤E1の間隙部の断面形状は、任意の形状が可能であり、接着剤Eの形状も、異形など任意の形状が可能である。 (もっと読む)


【課題】電子的構成素子から生じた熱をより良好かつ確実に放出することができ、さらに構成素子の寿命も延ばすことのできる回路支持体構造部を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの電子的構成素子(3)の下方で、連続した凹部(5)が回路支持体(2)内に設けられ、熱伝導材料からなるダイ(6)が接合領域(6a)の一方の端部と共に前記凹部(5)内へ挿入され、熱伝導性接着層(7)によって固定され、前記構成素子(3)と熱伝導的に接続され、さらに前記ダイ(6)はその他方側に連結領域(6b)を有し、その断面は少なくとも部分的に前記回路支持体(2)内の凹部(5)よりも大きくなるように設計され、その端部は冷却体(8)と熱伝導的に接続されるように構成する。 (もっと読む)


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