説明

Fターム[5G003CA11]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 充電制御−電気量検出 (1,639) | 電圧(電池電圧、充電電圧) (966)

Fターム[5G003CA11]の下位に属するFターム

Fターム[5G003CA11]に分類される特許

1 - 20 / 649


【課題】直列、並列または直並列に接続された複数の電池セルの中で、劣化が進行した電池セルのさらなる劣化を防止する。
【解決手段】各電池セルの電圧値が測定され、ST2で、最大セル電圧が満充電電圧値と比較され、最大セル電圧が満充電電圧より大であると判定されると、ST3で、充電前回の充電電流を所定の量低下させた充電電流に変更される。ST4で、最大セル電圧が満充電電圧より小か否かが判定され、最大セル電圧が満充電電圧より小と判定されると、ST5で、前回の充電電流を所定の量上昇させた充電電流に変更される。最大セル電圧=満充電電圧の場合には、充電電流を変化させない。ST6において、充電電流が充電電流最大値より大きいと判定された場合には、ST7において、充電電流最大値が設定される。そして、充電電流指定値がプロセッサ3から充電電源部に対して送信される。 (もっと読む)


【課題】多直列の接続された二次電池の充電制御を対価各で構成し、また、充電時に必要とされる最大電圧を低減することを目的とする。
【解決手段】複数の直列接続された蓄電池を1電池ブロックとし、前記電池ブロックを複数接続された組電池と、前記の全ての電池ブロックの電池電圧を順番に検出する1つの電圧検出部と、前記電圧検出部と前記電池ブロックとは複数のスイッチを介して接続され、複数のスイッチは複数の電池ブロックの電池電圧が個々に電圧検出部に電圧検出が出来るように前記スイッチのONとOFFを行い、スイッチがONの期間に1電池ブロックの電圧を検出し、残りのON時間で電圧検出回路と並列に接続された充電用電源で1電池ブロック電池を充電し、複数の電池ブロックで構成された組電池の複数の電池ブロックを順番に充電することで上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】直列及び並列に接続された蓄電セル及び/又は蓄電セル群の電圧を均等化する。
【解決手段】B1A〜B2A、B1B〜B2B、B2C〜B3Cの複数個のセルにより構成される3つの直列回路を半導体スイッチSa1〜Sa6、Sb1〜Sb6を介して並列に接続し、発振回路からなるドライバを用いて半導体スイッチSa1〜Sa6とSb1〜Sb6を交互にオンし、いずれの接続状態においても回路から開放状態となるセルが存在せず、且つモジュール内の各並列回路の合成容量が等しい構成を維持しつつ、並列に接続されるセル間において相互充放電を行い各セルの電圧を均等化する。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器用の電池式出力装置において、一次電池と二次電池で出力電流を自動で切替えることにより電池の特性を生かした電池式出力装置を提供する。
【解決手段】携帯電子機器用の電池式出力装置において、電池接続部の電池電圧を所定の電圧と比較する電圧検出部と、電圧検出部からの入力を受け出力電流の設定を切り替える出力電流設定部と、携帯電子機器の出力電流を制御する出力電流制御部とを備え、電池が電池接続部に差し込まれたときの電圧により一次電池か二次電池かを判断し、それにより出力電流制御部から携帯電子機器へ出力する電流を切替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電源用とグランド用の2線に、認証用の信号線を追加することなく、二次電池が装着された電子機器側に認証信号を送信するとともに、認証が成功すれば充電電力を供給する充電アダプタを提供することを目的とする。
【解決手段】 電子機器1と接続されたことを検出する電子機器検出部5と、電源からの交流電圧を直流電圧に変換して充電用信号線3を介して電子機器1に出力するとともに、外部からの制御信号E0に応じて直流電圧の出力と出力停止、または直流電圧の電圧レベルの高低の切り換えを行うAC/DC電源4と、電子機器検出部5が電子機器1の接続を検出すると、IDデータに基づいてAC/DC電源4に対する制御信号E0を生成するとともに、AC/DC電源4に出力するID認証データ送信制御部6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】電源装置自体が接続される携帯機器の駆動可能電圧を自動で検知する技術を提供する。
【解決手段】接続されている機器に電力を供給する電源装置であって、電源と、電源から入力された電圧を所定の電圧に可変して機器へと出力する変圧手段と、電源装置の出力電流値を測定する電流計と、変圧手段による電圧の可変を制御する制御部と、を備え、制御部は、電源から出力される電圧を段階的に昇圧させ、出力電流値の変化を検出することで、変圧手段により昇圧された電源装置の出力電圧が機器の駆動可能電圧に達したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】 小容量で充電時間の短い蓄電池と、大容量で充電時間の長い蓄電池を併設し、入力電源停止の際に小容量の蓄電池を先に使用して復電後短時間で充電することにより、短時間の停電が短時間で繰り返したときでも大容量の蓄電池の放電を抑え、長時間の停電が発生したときに大容量の蓄電池が充電不足の状態にあることを回避すること。
【解決手段】 無停電電源装置10は、小容量短時間充電の蓄電池15と、大容量長時間充電の蓄電池16と、直流を交流に変換するインバータ12とを有し、入力電源31が停止すると蓄電池15の直流出力を開閉器17を閉路してインバータ12に供給し、インバータ12が入力電源31に代わって交流を電子機器32に供給し、蓄電池15が放電限界になると開閉器17を閉路し開閉器18を閉路して蓄電池16の出力をインバータ12に供給する。復電時には蓄電池15の充電を蓄電池16の充電より優先して行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置として複数のキャパシタセルを直列接続することにより組成されるキャパシタモジュールのセル電圧均等化回路において、バイパスされる電気量を効率よく回収しえると共に、各セルの端子間電圧(セル電圧)を精度よく均等化しえるようにする。
【解決手段】各バイパス回路12(12a〜12d)をそれぞれバイパスON-OFFの信号に基づいて開閉するスイッチング手段Q1〜Q4、2つ並ぶキャパシタセル毎にセル間の平均電圧Vavgとモジュール電極の+側からの接続順位が下のセルの端子間電圧Vrefとの比較に基づいて、Vavg>Vrefのときのみ接続順位が上のセルに対応するスイッチング手段Q1〜Q4へバイパスONの信号を出力する電圧比較回路12、バイパス回路が閉成するとバイパス電流により起動する充電回路15(15a〜15d),16,17、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電池からなる組電池の過放電および劣化を抑制し、かつ、給電動作の停止状態からの復帰が可能な電源システムを提供する。
【解決手段】組電池1の出力電圧を監視し、スイッチング素子4の開閉と負荷2の動作とを制御する制御部3の動作電源を、スイッチング素子4が挿入された給電線を介して組電池1から供給し、組電池1の出力電圧があらかじめ定めた電圧閾値以下のとき、スイッチング素子4は開放され、負荷2の動作は停止され、組電池1の給電動作が完全に停止する。また、制御部3への給電がないとき、スイッチング素子4は開放され、負荷2の動作が停止した状態を継続する。また、組電池1の交換後、スイッチング素子4に並列接続した手動スイッチ5を操作することにより、組電池1から制御部3への給電動作を再開し、再開した制御部3の制御により、スイッチング素子4を閉成させ、負荷2の動作も再開させる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電に伴う温度上昇を抑制して二次電池の温度が比較的高い状態での充電を可能にする。
【解決手段】 スイッチング素子およびインダクタンス素子を用いたDC−DCコンバータにより二次電池を充電する電源回路は、電流調整回路を備えて構成される。電流調整回路は、基準電圧および二次電池の温度に対応する第1制御電圧のうち低い方と二次電池の充電電流に対応する電流検出電圧との電圧差に応じてスイッチング素子をオン/オフさせることで二次電池の充電電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが過電流状態になっても、消費電流が少なくなる。
【解決手段】 過充電検出コンパレータ121が、バッテリ101の過充電状態を検出し、過電流検出コンパレータ120が、バッテリ101の過電流状態を検出する。これらのコンパレータの出力信号に基づき、制御回路210が、スイッチ102及び保護回路50をオンオフ制御する。保護回路50は、制御回路210からの出力信号に基づき、オンすることによってVSS端子と過電流検出端子との間の経路に抵抗125を接続し、オフすることによってその経路から抵抗125を切り離す。 (もっと読む)


【課題】二次電池を5セル以上直列接続した場合においても高精度な充放電制御を行うことができ、且つ回路消費電流を低減することのできる電池パックを提供する。
【解決手段】各々電池セルBAT1〜BAT4、BAT5〜BAT8から成る組電池1−1,1−2を直列に接続した組電池群1と、充電器又は負荷本体に着脱自在に装着される電源端子部及び信号端子部2とを有する電池パックであって、充電器又は負荷本体が装着された場合に充電器又は負荷本体から供給される起動信号によって起動する電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2を設け、充電制御信号変換回路4−1,4−2、充電制御信号論理和回路6、放電制御信号変換回路5−1,5−2、放電制御信号論理和回路7の各回路が電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2が起動することで各組電池1−1,1−2から電池電圧が供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電池が劣化しても安全に使用できるパック電池を提供する。
【解決手段】パック電池は、電池電圧が第1の充電禁止電圧まで上昇すると電池1の電流を遮断する主保護回路2と、電池電圧が第2の充電禁止電圧まで上昇すると電池1の電流を遮断するサブ保護回路3と、電池1の劣化を検出して主保護回路2とサブ保護回路3を制御する制御回路4とを備えており、第2の充電禁止電圧を第1の充電禁止電圧よりも低く設定している。制御回路4は、劣化度検出部11と、設定劣化度を記憶するメモリ12と、切換部13を備える。パック電池は、電池1の劣化度が設定劣化度を超えない状態では、主保護回路2が動作状態にあって、電池1の電流を遮断する電圧を第1の充電禁止電圧としており、電池1の劣化度が設定劣化度を超えると、切換部13がサブ保護回路3を動作状態として、電池1の電流を遮断する電圧を第2の充電禁止電圧に低下させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を5セル以上直列接続した場合においても高精度な充放電制御を行うことができ、且つ回路消費電流を低減することのできる電池パックを提供する。
【解決手段】各々電池セルBAT1〜BAT4、BAT5〜BAT8から成る組電池1−1,1−2を直列に接続した組電池群1と、充電器又は負荷本体に着脱自在に装着される電源端子部及び信号端子部2とを有する電池パックであって、充電器又は負荷本体が装着された場合に充電器又は負荷本体から供給される起動信号によって起動する電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2を設け、充電制御信号変換回路4−1,4−2、充電制御信号論理和回路6、放電制御信号変換回路5−1,5−2、放電制御信号論理和回路7の各回路が電源起動回路8及び電源供給回路9−1,9−2が起動することで各組電池1−1,1−2から電池電圧が供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気自動車や移動用電源など使用目的の異なる複数台の二次電池へ同時に並行して充電を行うことができるとともに、地上での設置スペースが大きく占有されない充電装置を提供する。
【解決手段】直流電源部22には、複数の直流安定化電源回路が備えられており、個々の直流安定化電源回路からそれぞれ要求される供給電力に応じた出力を別々に供給できるため、二次電池からの情報と、設定入力された設定部からの情報に基づいて、複数の直流安定化電源回路の中から1個又は複数個の直流安定化電源回路を選択し、選択された直流安定化電源回路と充電する二次電池までの供給する電力の供給回線構成及び選択された直流安定化電源回路の出力を調整することで、複数台の二次電池を個別の回線を構成し並行して充電を行えるとともに、個々の二次電池への供給する電力量を個々に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタモジュールの能力を最大限に使用して、充電容量を増加させる。
【解決手段】モータ103は、車輪から回転力が伝達されると発電機として機能して回生電力を発生する。この回生電力は、インバータ107,切替スイッチ106,コンバータ105を介して、電気二重層キャパシタモジュール101に送られて充電される。電圧計108は、モジュール101の端子間電圧を示す検出電圧Vを出力し、電流計109は、モジュール101に流入する電流を示す検出電流Iを出力する。制御部120には、モジュール101の上限充電電圧Vm及び内部抵抗Rが設定されている。制御部120は、コンバータ105を制御して、V<Vm+I・Rであるときには定電力でモジュール101に対して充電をし、VがVm+I・Rに達したら、モジュール101に対して定電圧を印加して充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】電装用バッテリが故障し、あるいは電装用バッテリの電源ラインが断線する等の故障時に、均等化回路が電池に与える悪影響を防止して電池の劣化を防止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、車両を走行させるモータに電力を供給する複数の充電できる電池11を直列に接続してなる直列電池群10と、この直列電池群10を構成する電池11を放電又は充電して各々の電池11の電気特性を均等化させる均等化回路20と、電装用バッテリ40を電源として均等化回路20を制御するメインMPU30と、均等化回路20の均等化動作を車両の電装用バッテリ40の電圧を検出して制御する停止回路50とを備える。停止回路50は、電装用バッテリ40の電圧の設定範囲外を検出して、均等化回路20が電池11を充電又は放電する均等化動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧電源の使用を制限することが必要となった場合でも、ハイブリッド車両を確実に走行可能とする。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジンに連結される電動モータ12と、電動モータ12によって発電された電力を蓄える高電圧電源40と、エンジン制御ユニット等を駆動するための低電圧電源46とを有しており、高電圧電源40の電圧はDC/DCコンバータ44により降圧される。高電圧電源40の使用を制限する状態であるか否かを温度センサ51により検出し、高電圧電源の使用を制限する状態のときには、高電圧電源40の充放電電流をほぼ零に設定し、エンジンによって車両を駆動しエンジンの余剰駆動力を利用して電動モータ12により発電して車両の走行に必要な電力機器に対して電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチオン状態において車両搭載二次電池の均等化を実施可能な車両用電池管理装置を提供すること。
【解決手段】組電池1を搭載する車両のイグニッションオン状態において、組電池1と車両用電気系7とを接続するメインリレー4を開くなどの手段により組電池1の充放電電流を強制的に低減した後、組電池1を構成する各単位セルの均等化の必要性を判定する。これにより、イグニッションスイッチ12が長時間オンされている場合でも確実に各単位セルの均等化の必要性を必要な精度で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の発熱、温度上昇あるいは過充電を確実に防止しつつ、迅速に充電を行う充電制御方法を提供する。
【解決手段】二次電池109の充電中に、携帯端末10内の発熱量が多い部品の近傍に配置した温度センサ113の測定温度が、携帯端末10の待機中、通話中それぞれの状態に応じてあらかじめ定めた所定温度よりも高い場合、充電制御部110により、測定温度が前記所定温度以下に低下するまで二次電池109の充電動作を一旦停止する。また、温度センサ113を携帯端末10内の発熱量が多い複数の箇所に配置する。さらに、携帯端末10が通話中の状態にあった場合には、充電制御部110により、二次電池109の出力電圧に応じて充電電流を可変に制御し、電圧測定部112で測定した二次電池109の出力電圧が低いほど、二次電池109の充電電流の電流値を大きい値に切り替えて充電動作を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 649