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Fターム[5G004DA02]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 電流センサー (429) | 抵抗(導体を含む) (154)

Fターム[5G004DA02]に分類される特許

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【課題】負荷側の短絡へのリスクを軽減した保護回路を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、保護回路は、電源から負荷への給電経路に設けられる電流制御素子と、電流検出によりオン/オフするPNP型トランジスタと、トランジスタのコレクタと接地電位とに接続されるコンデンサと、ロジックレベルのオンレベルまたはオフレベルを出力する起動スイッチと、起動スイッチの出力レベルとコンデンサの充電電荷に基づくロジックレベルとに基づいて電流制御素子のバイアス電圧のオン/オフを識別する論理回路と、トランジスタとコンデンサとの間に設けられるスイッチ素子と、起動スイッチのオンレベルを遅延した起動信号を生成する遅延回路とを具備する。電流制御素子は、バイアス電圧のオン/オフに応じてオン/オフする。トランジスタは、給電経路を流れる電流が既定レベルを超えるとオンする。コンデンサは、トランジスタがオンされると充電される。遅延回路は、起動信号によりスイッチ素子をオンする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるECU等の負荷を、少ない半導体素子で過電流及びサージによる過電圧から保護し、暗電流を防止することも可能な電源保護回路を提供する。
【解決手段】本電源保護回路1は、電源2と負荷3との間に設けられ、通電信号SWにより負荷への通電を制御する第1トランジスタQ1と、これと電源との間に直列接続されている電流検出抵抗R1と、電源の電圧を検出する電圧検出回路11と、電流検出抵抗及び電圧検出回路にそのベースが接続され、その出力が第1トランジスタのベースに接続されている第2トランジスタQ2と、を備える。電流検出抵抗と電圧検出回路によりそれぞれ過電流と過電圧を検出して第2トランジスタをオンにし、更に第2トランジスタの出力が第1トランジスタのベースに逆バイアスをかけることにより、負荷への電源の供給を制御することによって、過電流と過電圧から負荷を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力にて効率的に地絡検出を行う。
【解決手段】蓄電部11の正側端子12及び負側端子13を、スイッチ31及び32を交互にオンすることで接地し、それらの状態で蓄電部11及び地面間に流れる電流を検出することで地絡検出を行う。電力の出力を行う電力ブロックPB1と蓄電部11との間に充電スイッチ21が設けられ、電力の供給を受ける電力ブロックPB2と蓄電部11との間に放電スイッチ22が設けられる。地絡検出制御部40は、時系列上に離散的に配置された複数の対象期間を設定し(例えば1日に1つの対象期間を設定し)、各対象期間において地絡検出回路30に地絡検出を実行させる。この際、各対象期間において、スイッチ21及び22の少なくとも一方がオンとされている期間中に地絡検出が行われるように、地絡検出回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】直流給電絶縁故障検出回路の提供。
【解決手段】給電システムの各回路の正端子及び負端子に設けられた複数の停電素子と、給電システムの検知したい回路に設けられた少なくとも一つの漏電流検知器と、給電システムの正端子に接続された少なくとも一つの正電圧遷移補償器と、給電システムの負端子に接続された少なくとも一つの負電圧遷移補償器とを包含する。正電圧遷移補償器と負電圧遷移補償器の充放電回路を利用し、エネルギー保存回路に電気エネルギーを充電保存させ、漏電流検知器の出力負荷側の正端子或いは負端子に対地絶縁劣化が発生すると、漏電流復流の通路を提供し、そのエネルギー保存器に放電させ、漏電流検知器に正端子、負端子の電流値の差異の変化を検出させて警告メッセージを発生させるか、停電素子を制御させて該当回路の給電を停止させ、高感度の検出の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配電システムの線路に限流器を配置して故障時に発生する故障電流を限定し、継電器間の瞬時保護協調を可能にする保護協調システムを提供する。
【解決手段】本発明のシステムは、配電系統の第1負荷線路に配置される第1継電器と、第1負荷線路より配電系統の中心からさらに離れた第2負荷線路に配置される第2継電器と、第1継電器及び第2継電器の間の線路に配置されて、第2負荷線路で発生する故障電流を所定範囲以内に制限する限流器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】過電流や発熱の発生を未然に回避するという電源回路の保護動作を、CPUを利用したソフトウェア制御によることなく行えるようにする。
【解決手段】電流検出部243は、負荷電流に対応する検出電流Idtが閾値Th以上となるのに応じて電力供給を停止させる。準異常状態判定部244は、電源電圧を定常的に供給すべき機能部に対応する定電圧回路から電源電圧の出力が停止している状態、または、バッテリ電圧の異常に応じてCPUにリセットを指示するリセット信号が出力されている状態が発生している場合に準異常状態が発生していると判定する。レベル設定部250は、上記判定に応じて、検出電流Idtに対する閾値Thのレベルが相対的に低くなるように設定を行う。 (もっと読む)


【課題】運転負荷の軽重にかかわらず多相交流電源の欠相を確実に検出でき、その検出に必要な製作費用を抑制できる電力変換装置の提供。
【解決手段】本発明は、3相交流電源1の交流を直流に整流する整流部2と、整流部2で整流された脈流を平滑化する平滑部3と、平滑部3で平滑化された直流を交流に変換するインバータ部3と、3相交流電源1のいずれかの相の欠損を検出する欠相検出部7とを備えている。欠相検出部7は、平滑部2の出力電圧に含まれるリプル電圧を検出し、このリプル電圧を基準値と比較し、この比較結果を出力する。また、欠相検出部7は、インバータ部4に接続される負荷6に供給する電力を検出し、この検出電力に応じてリプル電圧を比較する際に使用する基準値を変更(補正)する。 (もっと読む)


【課題】 従来装置の問題を解決し得る出力保護機能付きの光源用多チャンネル型電源を提供することである。
【解決手段】 電流検出回路116から所定閾値を超える電流検出出力が提供されると、制御回路114が、フロントエンド回路102の出力DCregが複数の電圧変換回路106−1、106−2、...106−Nに連結される状態(即ち導電性状態)から、フロントエンド回路102の出力DCregが複数の電圧変換回路106−1、106−2、..106−Nから切断される状態(即ち非導電性状態)に保護スイッチ112を変化させる出力を当該保護スイッチ112に提供する。 (もっと読む)


【課題】給電システムにおける負荷側のインピーダンスに関係なく、遮断器を早期に機能させることのできる遮断補助装置を提供すること。
【解決手段】電源装置150と通信装置160との間に介在するように回路遮断器110が設置される給電システムに搭載させる遮断補助装置10であって、通信装置に流れ込む電流値を検出する電流計11と、遮断器と通信装置の間に配置されて当該通信装置に電力供給する電路W間を絶縁状態または短絡状態にする閉路機構12と、電流計が検出する電流値が予め設定されている電流閾値以上である場合に閉路機構に電路間を絶縁状態から短絡状態に切替させる切替制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の直流回路における地絡事故を検出するとともに、無停電で直流電源を切り替える。
【解決手段】 第1直流電源の正側母線または負側母線のうちの一方の母線に接続される第1端子と、第1直流電源の正側母線または負側母線のうちの他方の母線に接続される第2端子と、第1端子と第2端子との間に直列に接続された第1および第2電圧検出素子と、第1電圧検出素子と第2電圧検出素子との接続点をグランドに接続するための第3端子と、第2直流電源の正側母線または負側母線のうちの一方の母線に接続される第4端子と、第1端子と第4端子とを容量結合するコンデンサと、第1および第2電圧検出素子によって検出される電圧、および接続点と第3端子との間に流れる電流の少なくとも一方に基づいて、第1直流電源を含む第1直流回路または第2直流電源を含む第2直流回路で地絡事故が発生したか否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や出力効率の低下、セットのコストアップ、モノリシックICで実現する場合のチップ面積の増大を低減できる、スイッチ駆動装置用地絡保護回路の提供。
【解決手段】ブートストラップ回路D1、C1の充電電流IBが流れる経路上に設けられたセンス抵抗R3と、センス抵抗R3の両端間電圧ΔVと所定の閾値電圧Vthとを比較して地絡保護信号S1を生成するコンパレータ361と、前記ブートストラップ回路の正規充電動作中には地絡保護信号S1を無効としておく論理ゲート362と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動復帰機能を備えつつ、過電流状態でのスイッチング素子の過熱を防止することができる過電流保護装置を、簡易な構成により提供する。
【解決手段】電源1から電気負荷2への通電経路7に設けられたスイッチング素子3と、通電経路に流れる電流を検出する電流検出部4と、第1レベルの電圧出力と第2レベルの電圧出力を所定周期で切替えてパルス信号Psを出力するパルス出力回路6と、パルス出力回路6の出力が第1レベルであるときはスイッチング素子3を導通状態とし、パルス出力回路6の出力が第2レベルであるときには、電流検出部4による検出電流の大きさに応じて、該検出電流が所定の過電流閾値よりも低いときはスイッチング素子3を導通状態とし、検出電流が過電流閾値以上であるときにはスイッチング素子3を遮断状態とするスイッチング制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】過熱によるダメージを受けることを防止する出力短絡保護機能を有する電流制限回路を提供する。
【解決手段】出力短絡保護機能を有する電流制限回路1であって、電流入力ユニット10と駆動トランジスタ11と電圧レギュレータ抵抗12と電圧レギュレータトランジスタ13と遅延ユニット14を有する。前記駆動トランジスタ11は、ゲート極G、ドレイン極D及びソース極Sを有し、前記電圧レギュレータトランジスタ13は、ゲート極G、ドレイン極D、ソース極S及び寄生容量Cを有し、負荷が短絡したときは、前記遅延ユニット14が前記電圧レギュレータ抵抗12を介して前記寄生容量Cを充電し、前記電圧レギュレータトランジスタ13の内部抵抗を前記駆動トランジスタ11の内部抵抗より小さくする。電圧レギュレータトランジスタ13が低内部抵抗を保持する時間を延長して、一定周期内にその駆動トランジスタ11を高抵抗に維持する。 (もっと読む)


【課題】部品数を少なくして、回路の簡略化、小型化を図る。地絡判定の閾値のばらつきによる誤判定をなくし、地絡検出時の警報に先立って異常予報を通報可能とする。
【解決手段】直流電源1に正側直流母線PL及び負側直流母線NLを介して負荷2が接続された非接地直流回路の地絡を検出する回路であり、正側直流母線PLに一端が接続された抵抗器3aと負側直流母線NLに一端が接続され、かつ、抵抗器3aと等しい抵抗値を有する抵抗器3bと、抵抗器3a,3bの他端同士の接続点と接地点100との間に接続されたフォトカプラ10Aと、を備える。フォトカプラ10Aは、入力電流が所定の閾値を超えると駆動信号を出力する電流検出回路11Aと、前記駆動信号によりオンする発光素子12Aと、その出力光によりオンする受光素子13Aと、を有し、受光素子13Aの出力信号により地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】短絡電流による2線式配線器具の破損の防止を図る。
【解決手段】商用電源11から電力を給電する2個の電源ラインの接続端子T1,T2に人感検出機能付負荷開閉装置100が接続された2線式配線器具にあって、人感検出機能付負荷開閉装置100内に、負荷12への給電あるいは非給電に対応してオン、オフするスイッチング用のトランジスタQ1を備える。トランジスタQ1を流れる電流の瞬時値を、コンパレータCBの出力から、平均値をコンパレータCAの出力からそれぞれ得て、これら瞬時値と平均値に基づく制御によりトランジスタQ1の電流耐量を定格内に収めることで、トランジスタQ1に流れる短絡電流による人感検出機能付負荷開閉装置100の破損を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】正極母線または負極母線の地絡を検出する地絡検出装置を提供することである。
【解決手段】地絡検出装置100は、二次電池部30a,30b,30cの正極側に接続される正極母線1と接地電位箇所との第1経路を接続/遮断する第1スイッチ回路82と、二次電池部30a,30b,30cの負極側に接続される負極母線2と接地電位箇所との第2経路を接続/遮断する第2スイッチ回路84と、第1経路又は第2経路の電流に基づいて正極母線1又は負極母線2が地絡していることを検出する地絡検出部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過電流による保護からの自動復帰が可能で、電源回路の保護機能を安価に構成でき、コストを低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ベースに駆動電圧信号が入力され、エミッタから駆動電圧を出力する出力トランジスタと、出力トランジスタに過電流が流れたときにオンとなる第1トランジスタと、第1トランジスタがオンの時にオンとなり、出力トランジスタをオフとする第2トランジスタとを有し、出力トランジスタに過電流が継続して流れている期間を過電流動作期間、出力トランジスタが正常に動作している期間を正常動作期間するとき、過電流動作期間内に第1トランジスタと第2トランジスタとはオン・オフを繰り返し、出力トランジスタを間欠動作させ、過電流動作期間から正常動作期間に移行したときに、第1トランジスタと第2トランジスタとはオフとなり、出力トランジスタは、自動的に正常動作に復帰する。 (もっと読む)


【課題】確実に電源回路および電源回路に接続された負荷回路を保護することができるとともに、異常状態から正常状態に復帰した場合に遅滞なく電力供給を行う。
【解決手段】過電流時の電源保護回路14は、過電流を検出する検出回路と、電力供給時に過電流を検出したとき、電源を遮断すると共に、過電流から正常電流に復帰するまで、瞬間的に、かつ所定の時間間隔をあけて断続的に電流を流す制御回路とを備え、過電流から正常電流に復帰した際には、電力供給を再開可能としている。 (もっと読む)


【課題】所定の電流値以上の電流が流れることを検出すると、電源から遮断する過電流保護回路の偶発的な故障に起因して、所定の電流値以上の電流を継続して出力装置に流れるのを未然に防止することが可能な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】この過電流保護装置5は、レーザ出力装置4に供給する電流値を監視するとともに過電流が流れた際に電流を遮断する過電流保護回路5aと、過電流保護回路5aが正常に動作するか否かを確認するトランジスタ32(TR2)、抵抗33(R4)、接点RY1−3、接点RY1−2、電源23、接点RY1−1、および、フォトカプラ34(PHC1)とを設ける。 (もっと読む)


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