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Fターム[5G004DC13]の内容

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Fターム[5G004DC13]に分類される特許

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【課題】地絡電流の検出性能が高く、かつ簡易な構成を有する直流地絡電流検出装置を提供する。
【解決手段】直流地絡電流検出装置101は、零相変流器(ZCT)1と、励磁電源2と、検出回路3とを備える。ZCT1は、磁性材料からなるコア11と、コア11に巻回された巻線12とを有する。電源線6A,6Bがコア11の中空部分に通される。直流地絡電流検出装置101の最小検出電流は、予め定められる。その最小検出電流が直流電路に流れたときにZCT1のコア11が飽和するように励磁電圧が設定される。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】過電流から電源スイッチ回路を適切に保護する技術を提供する。
【解決手段】電源スイッチ保護回路は、電源スイッチ回路と、第1回路素子及び第2回路素子の両方がオン状態を示す場合に電源スイッチ回路をオン状態とし、第1回路素子及び第2回路素子の少なくとも一方がオフ状態を示す場合に電源スイッチ回路をオフ状態とする電源スイッチ制御回路と、電源スイッチ回路の出力側の短絡を検出し、短絡が検出されているか否かを示しかつ第1回路素子のオフ状態及びオン状態を切り換えるための短絡検出信号を出力する短絡検出回路と、所定時間内における短絡検出信号の状態変化に応じて、短絡が発生しているか否かを判定し、短絡が発生していると判定すると、第2回路素子がオフ状態を維持するように電源スイッチ制御回路を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】1つのコンパレータで複数の電流レベルの判定を行うことが可能な過電流保護回路を実現する。
【解決手段】ch切替回路50にて過電流検出を行うchを選択すると共に、閾値切替回路60にてch毎の複数の閾値を順番に設定していき、1つのコンパレータからなる比較回路70によって、各chの電流検出を行う。このため、1つのコンパレータによって複数の電流レベルの判定を行うことが可能となる。したがって、数多くのコンパレータが必要なくなり、回路規模の増大を抑制できると共に、コスト増大を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】、過電圧を正確な電圧で効果的に制限し、内部回路の継続的動作が可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン15とグランド16との間に、スイッチング素子(FET13a)とツェナーダイオード(ツェナーダイオード13b)とが直列接続された保護回路部13を挿入する。そして、制御回路部12は、電圧検知回路部11で、電源ライン15とグランド16間の電圧が所定の電位を超えて上昇したことを検知した場合に、スイッチング素子を導通させて、電源ラインと、保護回路部13と、グランドとの間で形成される短絡経路により過電圧を制限する。このとき、ツェナーダイオードは、逆電流に追従して可変抵抗的に動作する。 (もっと読む)


【課題】直流電源17からスイッチ用のFET18を経て負荷16へ電力を供給する電源装置においては、2種類の保護回路が設けられていた。第1は、該FETの温度を検出し、所定温度に達したら該FETをオフする回路である。第2は、デッドショート時のような大過電流が流れた場合には、電流を所定電流に制限する電流制限回路である。保護回路を2種類設けると、部品コストが大になっていた。
【解決手段】比較基準電圧生成回路40を電流供給部41と比較基準電圧発生抵抗部46とで構成し、比較基準電圧VX を生成する。過電流検出電圧生成回路50を電流供給部51と過電流検出抵抗部54とで構成し、FET18の電圧VDSが増大すると減少する電流検出電圧VY を生成する。電圧VDSの増大を検出してFET18をオフすれば、過電流保護も過熱保護も可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し低コストで実現可能な過電流保護回路を備えた電源供給装置および電源供給方法を提供する。
【解決手段】タイマ回路6は、比較回路5から出力される過電流信号Scを所定時間連続して受信した時、遮断信号Sを出力する。制御回路7は、タイマ回路6から出力される遮断信号Sを入力すると、チャージポンプ回路8への制御信号の出力を停止する。これにより、スイッチング素子1のゲート端子への電圧印加がなくなり、スイッチング素子1が遮断される。 (もっと読む)


【課題】過電流発生の判定精度が高い電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を出力する電流検出部と、前記負荷電流による損失と許容損失の差に応じて入出力比が高くなる特性を有する第1回路と、前記負荷電流に比例した出力特性を有する第2回路と、を有し、前記検出電流が入力されると、前記第1回路の出力と前記第2回路の出力との加算値によって、過電流判定する過電流判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出する機能や過電流から出力スイッチング素子を保護する機能を備えた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ60から電力が供給されて少なくとも一つの負荷71、72に供給する出力電流I1、I2を制御する負荷制御装置1で、負荷に接続されて出力制御信号に応じて負荷に出力電流を供給するときに導通する出力スイッチング素子21、22と、出力電流が過電流であることに起因してスイッチングレギュレータの出力電圧値が所定電圧値を下回ったことを検出したとき、所定時間に亘り出力スイッチング素子を非通電状態に制御する出力スイッチング素子制御手段11、12、40とを備える。 (もっと読む)


【課題】確実に電源回路および電源回路に接続された負荷回路を保護することができるとともに、異常状態から正常状態に復帰した場合に遅滞なく電力供給を行う。
【解決手段】過電流時の電源保護回路14は、過電流を検出する検出回路と、電力供給時に過電流を検出したとき、電源を遮断すると共に、過電流から正常電流に復帰するまで、瞬間的に、かつ所定の時間間隔をあけて断続的に電流を流す制御回路とを備え、過電流から正常電流に復帰した際には、電力供給を再開可能としている。 (もっと読む)


【課題】所定の電流値以上の電流が流れることを検出すると、電源から遮断する過電流保護回路の偶発的な故障に起因して、所定の電流値以上の電流を継続して出力装置に流れるのを未然に防止することが可能な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】この過電流保護装置5は、レーザ出力装置4に供給する電流値を監視するとともに過電流が流れた際に電流を遮断する過電流保護回路5aと、過電流保護回路5aが正常に動作するか否かを確認するトランジスタ32(TR2)、抵抗33(R4)、接点RY1−3、接点RY1−2、電源23、接点RY1−1、および、フォトカプラ34(PHC1)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】パルス状に与えられる電流に対する過電流検出において、ノイズの影響を確実に除去しながら、応答性にも優れたものとする。
【解決手段】入力される電流値を電圧信号に変換し、予め設定された第1のリミット値と比較する第1の比較部(11,Rin1,Ru1,Rd1)と、第1の比較部(11,Rin1,Ru1,Rd1)の出力を所定の時定数に基づいて維持する時定数付与部(Rup,Co)と、時定数付与部(Rup,Co)の出力信号のパルス数を積算して電圧値に変換する電圧変換部(RB,RBE,Q2,D,R1,R2,C1)と、電圧変換部(RB,RBE,Q2,D,R1,R2,C1)の出力を予め設定された第2のリミット値と比較してエラーパルスを出力する第2の比較部(12,Rin2,Ru2,Rd2,Rf,Rup)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧降下を抑制しつつ、コストダウンを図ることができる保護回路を提供すること。
【解決手段】OR回路43は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力されず、かつ、CPU30から検出ホールド信号S2が入力されない場合には、スイッチ42をOFF(遮断)させる遮断信号S3(第2の信号)を出力する。スイッチ42は、充電池37とCPU30とを接続している状態において、OR回路43から遮断信号S3が入力された場合には、充電池37とCPU30との接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 過電流の発生時に素子の破壊を防止するとともに、許容電流値の低い安価な部品を使用可能にすることで、過電流保護回路のコストダウンを図ることができる過電流保護回路及び車載用電子機器を提供する。
【解決手段】 Ioutの増大により負荷電流検出抵抗Rsにおける電圧降下が予め決められた過電流検出電圧に達すると、第1トランジスタQ1がオンする。ここで、第1トランジスタQ1の出力端と第1抵抗R1とが接続され、当該接続点と主トランジスタQMの制御端とが、第1ダイオードD1を介して接続されている。このため、第1トランジスタQ1のオンにより、主トランジスタQMの制御端に電圧VGlimが印加される。 (もっと読む)


【課題】電源を必要とするB−CASカード挿入口が、外部に対して開いているので、短絡する可能性がある。従って、安全で信頼性が高いB−CASカードに供給する電源の制御回路を提供する。
【解決手段】電源の供給を制御する第一のトランジスター4と第一のトランジスター4から出力される電源の電流を制限する電流制限抵抗7と第一のトランジスター4の飽和・遮断を制御する第二のトランジスター2と電流制限抵抗7と第二のトランジスター2の入力間に挿入されているダイオード8で構成する電源保護回路を備える。 (もっと読む)


スイッチ電源サイクル毎の過電圧保護回路(1)を提供する。サイリスター(SCR)と、定電圧ダイオード(TVS)と、第1抵抗(R1)と、第2抵抗(R2)と、第2ダイオード(D2)と、第2コンデンサー(C2)とを含み、該サイリスター(SCR)の陽極がAC入力端(ACIT)に接続され、その陰極が負荷端(LDT)に接続され、該定電圧ダイオード(TVS)の陰極とサイリスター(SCR)のゲート極に接続され、定電圧ダイオード(TVS)の陽極がそれぞれ互いに並列される第1抵抗(R1)と第2抵抗(R2)に接続され、第1抵抗(R1)がAC入力端(ACIT)に直接に接続され、第2抵抗(R2)が定電圧ダイオード(TVS)と反対する接続方向に設置される第2ダイオード(D2)と接続されたことによってAC入力端(ACIT)に接続され、第2コンデンサー(C2)がサイリスター(SCR)の陰極と定電圧ダイオードの陰極(TVS)との間に接続され、負荷入力端(LDT)と負荷アース端(LDGT)電極の間に第1コンデンサー(C1)が接続される。
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【課題】確実に第3相の欠相を検知することができる欠相検知装置を提供する。
【解決手段】欠相検知装置20は、第1電圧検出部21と、第2電圧検出部22と、欠相判断部23とを備える。第1電圧検出部21は、R相及びS相の間の第1相間電圧Ersを検出し、第1相間電圧Ersが第1所定値以上か否かを示す第1信号Vrを出力する。第2電圧検出部22は、T相及びS相の間の第2相間電圧Etsを検出し、第2相間電圧Etsが第2所定値以上か否かを示す第2信号Vtを出力する。欠相判断部23は、第1状態変化時の第1信号Vrまたは第2状態変化時の第1信号Vrの値に応じて、T相の欠相を判断する。第1状態変化は、第2相間電圧Etsが第2所定値以下から以上へと変化するのに伴い第2信号Vtが変化する状態であって、第2状態変化は、第2相間電圧Etsが第2所定値以上から以下へと変化するのに伴い第2信号Vtが変化する状態である。 (もっと読む)


【課題】不適正なACアダプタが電子機器に装着されたときに、電子機器内の電子部品の破壊を防止することができる異常電圧保護回路を提供する。
【解決手段】外部直流電源から給電を受ける電子機器の異常電圧保護回路であって、給電を検知する給電検知回路1と、過電圧を検知する過電圧検知回路2と、給電検知回路1の出力と過電圧検知回路2の出力とを入力として作動する制御回路3と、外部直流電源と電子機器の間に接続され、マイクロコンピュータ3の出力で作動するゲート回路5と、を備え、マイクロコンピュータ3は、給電検知回路1が給電を検知してから所定時間後にゲート回路5を導通にし、過電圧検知回路2が過電圧を検知した直後にゲート回路5を非導通にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、結合回路にフィルタ回路が用いられている場合でも、停電をより適切に検出可能な電力線搬送通信用停電検出装置および電力線搬送通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力線搬送通信用停電検出装置1aおよび電力線搬送通信装置Saは、一対の第1ないし第3端子T1〜T3と、一対の第1端子T1と一対の第2端子T2との間に接続され、一対の第1端子T1を介して接続される電力線を伝送する電力線搬送通信の通信信号を一対の第1端子T1を介して取り出すとともに、電力線を通電する電力に重畳するように一対の第1端子T1を介して電力線へ電力線搬送通信の通信信号を出力する結合部11と、一対の第3端子T3に接続され、第3端子T3における停電を検出する第1停電検出部12aとを備え、結合部11は、フィルタ回路を備え、一対の第1端子T1の一方T12と一対の第3端子T3の一方T31とは、接続または兼用されている。 (もっと読む)


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