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Fターム[5G013AA05]の内容

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【課題】アース端子が設置されていない場合でも同軸ケーブルの雷対策を可能にすること。
【解決手段】通信機器の同軸ポート端に接続される同軸ケーブルの中心導体線に第1のコンデンサ13aを挿入し、その同軸ケーブルの外部導体線に第2のコンデンサ13bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】搭載される基板を小さくできる避雷管と雷保護装置を提供する。
【解決手段】避雷管1が搭載される基板2は、パターン3を介して避雷管1に対して電気的に接続される部品(図1では省略)を搭載するものである。避雷管1は、パターン3に対して本体11の外部で電気的に接続される複数の信号電極12を有する。複数の信号電極12のパターン3の位置でのピッチは、例えば、1.27mmであり、これは、部品のピンのピッチに等しい。 (もっと読む)


【課題】単相3線式電力線に生じる過電圧/過電流から情報通信機器を保護する。
【解決手段】サージ保護デバイスSPD1の保護端子P1、P2は、それぞれL1相の電圧線L1、接地線Nに接続される。サージ保護デバイスSPD2の保護端子P1、P2は、それぞれL2相の電圧線L2、接地線Nに接続される。サージ保護デバイスSPD3の保護端子P1、P2は、それぞれ通信線T1、T2に接続される。サージ保護デバイスSPD4の保護端子P1、P2は、それぞれ通信線T1、T2に接続される。サージ保護デバイスSPD1、SPD3の各接地端子P3は互いに接続される。サージ保護デバイスSPD2、SPD4の各接地端子P3は互いに接続される。L1相もしくはL2相に保安用接地を設ける機器(保安用接地機器4)を設置することを特徴とする(図1では、L1相に設置)。 (もっと読む)


【課題】雷保護装置とホームゲートウェイ装置(HGW装置)は、正しく接続しないと雷サージから確実に保護することができない。
【解決手段】雷保護装置には、ホームゲートウェイ装置との間の電力線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、ホームゲートウェイ装置との間の通信回線をオープン(開放)の状態にして、ホームゲートウェイ装置からの多機能通信端末等による通信を制限する機能を持たせる。ホームゲートウェイ装置には、雷保護装置との間の通信回線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、光や音によるアラーム通知等により、ユーザに接続の不備を気付かせて接続の見直しを促す機能を持たせる。これにより、雷保護装置とホームゲートウェイ装置との間の適切な接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 仮に雷サージが外部の信号ケーブルに侵入した場合であっても、入力電圧Vinが3極アレスタの直流放電開始電圧Vc1に到達する時間tcよりも短い時間tsで3極アレスタの放電を開始させる電圧Vtrigのトリガ信号を発生し、応答性(より短い時間でサージ電圧Esを制限する性能)を高めることにより、サージ電圧をより抑制する。
【解決手段】 サージ電圧制限装置10は、第1入力端子部10cと第2入力端子部10dとの間に、並列に接続された、トリガ信号発生回路部とサージ電圧制限回路部の2つの回路部を有し、トリガ信号発生回路部は、外部の信号ケーブルにサージ電圧Esが侵入した場合に、入力電圧Vinの立ち上がりの勾配よりも急峻な立ち上がりの勾配を有し、かつ、入力電圧Vinを上回る(超える)電圧Vtrigのトリガ信号をサージ電圧制限回路部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】3極避雷管とバリスタの両方の機能を有する雷サージ保護回路を提供する。
【解決手段】雷サージ保護回路は、第1の針状電極1(以下、針状電極1)と第2の針状電極2(以下、針状電極2)と接地電極3とを備え、針状電極1と針状電極2との間の放電開始電圧が、針状電極1と接地電極3との間の放電開始電圧、および針状電極2と接地電極3との間の放電開始電圧より低くなっている。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で複数の回線のサージ電流を検知でき、保安器を内部に組み込みサージ電流の防護も可能なサージ検出装置を提供する。
【解決手段】サージ検出装置は、複数の通信又は電源側回線にそれぞれ接続された複数の入力端子Lと、複数の警報用ヒューズ10と、複数のサージ検知用出力端子Ka,Kbと、複数の第1の保安器20と、複数の第2の保安器30とが、1つの筐体に収容されている。例えば、入力端子L1に雷サージ電圧が印加された場合、雷サージ電流は先ずヒューズ10−1を介して第1の保安器20−1側へ流れる。これにより、ヒューズ部11が溶断し、同時に、スイッチ部12がオン状態になってこの情報が出力端子K1a,K1bから出力される。ヒューズ部11が溶断すると、第2の保安器30−1側へ残りの雷サージ電流が流れ、吸収される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて抑制電圧の精度を確保するとともに、低電圧動作に対応しつつ、信号線にかかる電圧を一定電圧以下に抑制することができる。
【解決手段】送受信部3にて用いられる信号線L1にアノードが接続されたダイオードD1と、ダイオードD1のカソードと送受信部3の電源との間に接続された抵抗R1と、ダイオードD1のカソードとグラウンドとの間に接続された抵抗R2を設ける。 (もっと読む)


【課題】光回線を接続する通信機器の雷害の発生頻度を減少させるとともに、より低コストで雷サージ保護回路を提供する。
【解決手段】外部から引き込む通信回線が光回線の通信機器31の雷サージ保護回路32、33であって、当該雷サージ保護回路の避雷器32、33の電流耐量は、配電線に発生する雷サージ電流の1/10である。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、コアの磁気飽和を抑制して、入力側端子から侵入するインパルス電流を効果的に低減し、誘導雷サージによる障害を生じることなく被保護回路側端子へ所定の電圧を安定して供給できる避雷器を提供することを目的とする。
【解決手段】避雷器10は、第1の入力側端子11aと、一対のインダクタンス素子12と、第1の被保護回路側端子13aと、入力電圧制限部14と、グランド端子15とを有し、入力電圧制限部14は、大地に対する誘導雷サージのインパルス電圧を低く抑え、一対のインダクタンス素子12のコア12cの磁気飽和を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、無線型防爆機器の防爆容器に発電機器を内蔵し、この発電機器から送受信装置に給電することにより、電源ケーブルをプラント内に配線する必要を無くし、コストを低減し設置の柔軟性を向上させる無線型防爆機器を実現することにある。
【解決手段】本発明は、無線で信号の送受信を行う送受信装置と、この送受信装置に接続されたアンテナとが、防爆構造容器の内部に収納される無線型防爆機器において、
前記送受信装置に電力供給する発電機器が防爆構造容器の内部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源を用いる電子回路において、簡単な構成で、デジタル制御信号を出力する信号ICを保護可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路63は、ドレイン、ゲート及びソースを有するNチャンネルJFET70と、プルダウン抵抗71とを備える。制御ボードの出力側から繋がる信号線80に、定格以上の電圧が印加される場合、ゲート及びソース間に逆バイアスがかかり、ドレイン及びソース間の電流の流れが遮断される。 (もっと読む)


【課題】雷サージを検出した際にマイクロストリップラインに異常が発生したことを的確に把握することができる避雷器を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る避雷器は、マイクロストリップラインと接地間に設けられ、サージ電流を流す経路を有し、サージ電流を検出してサージ検波電圧を出力するサージ検出部3、サージ検波電圧が閾値を超えた場合に、サージ異常信号を出力する比較制御部6、サージ検出部の前段に設けられ、送信出力の値に応じた第1出力検波信号を出力する第1カプラ2と、サージ検出部の後段に設けられ、送信出力の値に応じた第2出力検波信号を出力する第2カプラ4と、第1出力検波信号と第2出力検波信号との差分が閾値を超えた場合に、伝送異常信号を出力する比較部7と、サージ異常信号と伝送異常信号とに基づいて、警報を送出する警報送出部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイオードの種類を選ぶことなく、比較的簡易な構成で、所望する電圧に対する過電圧保護を可能とする。
【解決手段】正極用過電圧保護回路101は、正極用第1及び第2のダイオード11,12と電流設定用抵抗器13を有してなり、負極用過電圧保護回路102は、負極用第1及び第2のダイオード21,22と電流設定用抵抗器23を有してなり、正極性のサージに対しては、正極用第1のダイオード11が導通することで、比較器1の反転入力端子の電圧V1は、電源電圧VCCにクランプされる一方、負極性のサージに対しては、負極用第1のダイオード21が導通することで、比較器1の反転入力端子の電圧V1は、電源電圧−VCCにクランプされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】雷サージ保護回路の小型化を実現する技術を提供する。
【解決手段】サージ保護回路10は、第1のラインL1及び第2のラインL2の2系統の信号に関するサージ保護機能を有し、第1〜第3のサージアブソーバLG1〜LG3と、第1〜第3のサージアブソーバLG1〜LG3より内部側に配置されたRC回路20とを備える。RC回路20は、第1のラインL1に直接に設けられた第1の抵抗器R1と、第2のラインL2に設けられた第2の抵抗器R2と、第1及び第2の抵抗器R1,R2より内部側で第1及び第2のラインL1,L2の間に介装されたコンデンサCとを備える。 (もっと読む)


抵抗性無線周波数(RF)信号電力リミッタは、RF受信器システムにおけるアンテナと受信器回路との間の接続のためのものである。受信器回路は、低雑音増幅器(LNA)を有してよい。抵抗性RF信号電力リミッタは、直列に接続される少なくとも1つの正性温度係数(PTC)サーミスタと、少なくとも1つのPTCサーミスタと基準電圧との間の分路において接続される少なくとも1つの負性温度係数(NTC)サーミスタとを有してよい。
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【課題】製造コストが安く、品質の安定した防爆対応無線機の充填剤の充填構造を提供する。
【解決手段】シャシ1底面に間隔をおいてプリント基板下面が対向配置され、前記プリント基板上方に部材支持板3が配置され、前記プリント基板上面にコネクタを含む部品が実装されており、前記部材支持板により前記コネクタ6の周囲枠がコネクタパッキン6aを介して押さえられる防爆対応ハンディ型無線機において、前記部材支持板3の前記プリント基板と対向する下面の長手方向に充填剤導入溝が設けられ、前記充填剤導入溝の一端に充填剤注入口3aが設けられ、前記部材支持板の前記充填剤のコネクタの下流側周辺部にスリット状に開口する空気排出口3b、3b…が設けられており、前記充填剤注入口3aから前記部材支持板3と前記プリント基板との間の空間に充填剤を注入し、前記部材支持板と前記プリント基板との間の空間の空気を前記スリット状の空気排出口3b、3b…から押し出して前記空間に充填剤を充填した。 (もっと読む)


【課題】ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)・コネクタのサージ防止回路は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)コネクタに配置された複数の変圧器への結合に適している。
【解決手段】サージ防止回路は、共役コイル・モジュール及びサージ吸収素子を含む。共役コイル・モジュールは、少なくとも1つの共役コイルを有する。共役コイルは、第1の入力端子、第2の入力端子、第1の出力端子、及び第2の出力端子を有する。共役コイルの第1の入力端子及び第2の入力端子はそれぞれ、それぞれの変換器のセンター・タップ端子に結合される。サージ吸収素子の第1の端子は接地に接続され、第2の端子は、第1の出力端子及び第2の出力端子に結合される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過電圧保護効果が高く、かつショート不良を抑制することができる過電圧保護部品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の過電圧保護部品は、基体17の上面からの投影図において、第1の電極12と第2の電極15が空間18内で重なる部分の長さをa、第1の電極12が空間18内で第2の電極15と重ならない部分の長さをb、第2の電極15が空間18内で第1の電極12と重ならない部分の長さをc、基体17の厚み方向における第1の電極12と第2の電極15との間の距離をdとしたとき、
2+d2>(a+b)2かつc2+d2>(a+c)2
の関係を満たすようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 入力端子からのサージ電流が負荷回路に流れることを防止することができるサージ保護回路、電子制御回路および電子装置を提供する。
【解決手段】 サージ保護回路1は、エアギャップ11、および配線パターン12,13によって構成され、エアギャップ11は、ギャップ113を介して対向する2つのパターン部111,112によって構成される。パターン部111が接続される配線パターン12は、外部端子21に接続されている配線パターン31と接続され,パターン部112に接続される配線パターン13は、低インピーダンスライン25に接続される配線パターン33と接続され、これらの4つの配線パターンは、同一直線上で基板に形成されている。抵抗素子22,23が接続されている配線パターン32は、配線パターン31および配線パターン12に対して90度の角度で接続されている。 (もっと読む)


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