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Fターム[5G013CA05]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 過電流の抑制方式 (341) | インピーダンス挿入 (89)

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【課題】部品点数(電流制限抵抗の数)の増加を抑制する。
【解決手段】蓄電システムにおいて、充電器は、外部電源からの電力を蓄電装置に供給するとともに、蓄電装置の電力を外部機器に供給する。第1システムメインリレーおよび第2システムメインリレーは、蓄電装置の正極端子および負極端子と負荷との接続をそれぞれ許容する。第3システムメインリレーは、電流制限抵抗と直列に接続されるとともに、電流制限抵抗とともに第1システムメインリレーに並列に接続される。第1充電リレーおよび第2充電リレーは、蓄電装置の正極端子および負極端子と充電器との接続をそれぞれ許容するとともに、第1充電リレーは、第1システムメインリレー及び第3システムメインリレーと負荷を接続する接続ラインと充電器との接続を許容する。 (もっと読む)


【課題】突入電流による破損を確実に抑えつつ、コストダウンを図ることが可能な電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電源装置16の制御部36は、内部抵抗検出部28が検出したバッテリ20の内部抵抗が相対的に高い状態であることを検出した場合、バッテリ電圧とシステム電圧との差電圧に関する第1の閾値を用いて第1の開閉器22を開状態から閉状態に切り替え、前記内部抵抗が相対的に低い状態であることを検出した場合、前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いて第1の開閉器22を開状態から閉状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制する抵抗体とその抵抗体をバイパスする電磁リレーを備える電気機器において、待機電力を抑制しつつ、リレー接点の寿命を延ばすことのできる技術を提供する。
【解決手段】電気機器10は、突入電流を抑制する抵抗体106と、その抵抗体106をバイパスする電磁リレー120を備えている。電磁リレー120は、ノーマリオープン型であり、励磁されることによってその接点122を閉じ、抵抗体106の両端を短絡する。電磁リレー120は、電力消費の小さい第1運転状態の開始時に励磁されず、電力消費の大きい第2運転状態の開始時に励磁される。一旦励磁されると、第1運転状態と第2運転状態のいずれかが継続する限り、電磁リレー120は励磁され続ける。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】従来の突入電流低減回路は、電源が投入されている間、リレー接点を接続するためのリレーコイルに電流が供給、24時間電源を切らない電気給湯機のような機器では負荷が動作していない待機時にもリレーの電力が長時間無駄に消費される。
【解決手段】本発明は、商用電源に接続された電源スイッチと、前記電源スイッチに電流制限素子を介して接続された整流平滑回路と、前記電流制限素子と並列に接続されたリレー接点と、前記整流平滑回路に接続された制御手段とからなり、前記リレー接点は、前記制御手段からの信号により開閉され、前記電源スイッチがオンし通電されてから所定時間後かつ制御動作時にリレーをオンし、待機時にはリレーをオフする制御手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】直流電流を分岐して複数の負荷装置に対して直流電流を分配する電流分配装置に接続されるコンデンサ収容装置において、誤操作の発生を防止してコンデンサの損傷や他の装置への動作障害を防止する。
【解決手段】コンデンサCに直列接続されたスイッチS1と、スイッチS1に並列接続され、コンデンサCへ直流を供給する電路に接続された突入電流防止抵抗Rsと、コンデンサCの両端電圧を計測する電圧計測部11と、電圧計測部11での計測結果によってスイッチS1の開閉を制御する第1の制御部10と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】電力供給経路上に設けられたリレーの溶着を抑制する。
【解決手段】FCコンバータ3に含まれる第一の電圧変換部とFCリレーR1との間に電流制限抵抗LRが配置されている制限抵抗有回路と、上記第一の電圧変換部とFCリレーR1との間に電流制限抵抗LRが配置されていない制限抵抗無回路とを切り替えるスイッチSWを備えるとともに、制御部9が、燃料電池システム1の起動時に、FCコンバータ3の出力電圧からBatコンバータ5の出力電圧を減算した値が所定値よりも大きい場合に、スイッチSWを制限抵抗有回路側に接続させてから、FCリレーR1、R2をONさせる。 (もっと読む)


【課題】電気錠制御回路2に過電流が流れてしまう前に電気錠制御回路2に過電流が流れるか否かを予め判定する過電流防止回路11を提供する。
【解決手段】分圧抵抗Rs6は電源9aと電気錠制御回路2とに直列に接続し、電源電圧を分圧する。ケーブル4が短絡している場合、電気錠制御回路2にかかる分圧電圧として約0VがADコンバータ7により検出される。分圧電圧が約0Vでない場合、CPU1はケーブル4が短絡していないと判定し、リレー回路Ry8を制御して分圧抵抗Rs6を短絡させる。これにより、電気錠回路12に定格電圧が印加され、電気錠3が解錠される。分圧電圧が約0Vである場合、CPU1はケーブル4が短絡していると判定し、リレー回路Ry8を制御して分圧抵抗Rs6を短絡させない。分圧抵抗Rs6による電源電圧の分圧により、ケーブル4が短絡していても、電気錠制御回路2には過電流が流れない。 (もっと読む)


【課題】起動時に、電気磁気励起負荷に全入力電圧を提供し、その後に電気磁気励起負荷の電圧を降下させ、電流を減少させつつ通電させて磁気励起の作動を保持することで、電気エネルギーを節約することができる電気磁気励起負荷全圧起動降圧保持駆動回路を提供する。
【解決手段】電源からの入力交流または直流電力が供給されるスイッチ装置101と、スイッチ装置101に接続されて電力を受けて発生した電磁力により作動する電気磁気励起負荷102と、前記スイッチ装置101に接続された抵抗体104と、を備え、スイッチ装置101は、起動時に、ほぼ全入力電圧が電気磁気励起負荷102に印加されるようにする一方で、スイッチ装置101は、その切替により、抵抗体104と電磁磁気励起負荷102とを直列接続して、電気磁気励起負荷102への印加電圧を降圧させてその作動を保持させる。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチと電源整流素子間の電路を介して流れる突入電流を軽減するために、直列に電流制限素子を接続し、突入電流通過後にリレー接点によって、前記電流制限素子を短絡するリレー制御装置および方法を提供する。
【解決手段】突入電流抑制回路制御装置は、待機中に、第1のリレーコイルおよび第2のリレーコイルを制御して、第1および第2のリレー接点をOFFにする。負荷電源が投入されると、前記突入電流抑制回路制御装置は、前記第1のリレーコイルおよび第2のリレーコイルを制御して、まず、第1のリレー接点をONにして、突入電流通過後に、第2のリレー接点をONにする。前記突入電流制限回路用リレー制御装置は、待機中にリレーコイルに電流を流さないため、消費電力を低減することができるだけでなく、リレーコイルに電流を流さないで済むため、リレーの劣化がなく、リレー自体の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】配電回線に設置された変圧器を電力系統に投入する際、配電回線に過渡的な大電流が流れるいわゆる変圧器励磁突入電流を抑制する開閉器で、小型、長寿命で大電流定格の励磁突入電流抑制装置付開閉器を提供する。
【解決手段】第1の主接点1と、投入抵抗接点3と投入抵抗4とを設けた抵抗回路3aを並列接続し第1の主接点1と並列接続する第2の主接点2を備え、第2の主接点2、投入抵抗接点3の可動接触子が機械的に連結、同一駆動源で駆動され、電力系統投入時の各接点1、2、3の動作が投入抵抗接点3の閉路→第2の主接点2の閉路→第1の主接点1の閉路→投入抵抗接点3の開路→第2の主接点2の開路の順になされて常時通電状態となり、遮断時は第1の主接点1の開路によってなされる。 (もっと読む)


故障電流制限器(FCL)物品は、基板、基板の上に横たわるバッファ層、およびバッファ層の上に横たわる高温超電導(HTS)層を含む超電導テープセグメントを含んで開示され、ここで、前記超電導テープセグメントは、連続的であり、複数の巻き線を持つメアンダーパスを形成する。該物品はまた、前記超電導テープセグメントに電気的に接続された分路回路を含む。
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【課題】被駆動回路に悪影響を及ぼすことなく、突入電流に対する保護素子が発火または断線等するのを防ぐことができる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、保護素子(R)と、これを短絡状態と非短絡状態とに適宜切り替え可能な切替手段(RL)とからなる突入電流保護回路を備え、保護素子(R)の非短絡状態を異常検出部3にて検知すると、スイッチング素子Q及びトランスTからなる電源部2が停止される電源装置であって、異常検出部3は、保護素子(R)の非短絡状態を検知すると、その旨を被駆動回路6に通知するとともに、所定の遅延時間が経過した後に電源部2を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超伝導磁石回路においてクエンチから保護するために、超伝導スイッチシステムを作動させる方法を提供する。
【解決手段】磁石回路40と、メイン超伝導スイッチ1と、低い抵抗の接続部によりこれに並列に接続された補助超伝導スイッチ2とを備えている。最初の磁石通電手続きでは、回路内に超伝導流れを確立したのちにメインおよび補助スイッチ1、2が閉じられて、さらなる電力入力なしに、回路内で電流が持続するようにされる。メインスイッチ1がクエンチすると、電流は、抵抗性の接続部を通って補助スイッチ2に移動することになる。メインスイッチ1が超伝導状態に回復されると、抵抗性の接続部を介した電圧低下により、電流がメインスイッチ1に戻されることになる。補助スイッチ2を通る超伝導電流が確立されることを確認するためメインスイッチ1を開く事前調節手続きが、磁石通電手続きの一部として実施される。 (もっと読む)


【課題】通電の復帰後において接続機器を確実に動作させることのできる突入電流防止回路を提供する。
【解決手段】突入電流防止回路2Aは、AC100VをDC12Vの直流電圧に変換する直流電源回路21と、DC12Vの低下に基づいて交流電源の瞬時停電を検知する瞬時停電検知回路22と、整流平滑回路の平滑コンデンサC5,C6への交流電源の電流を制限する電流制限回路24Aと、制御回路23Aとを備える。制御回路23Aは、瞬時停電検知回路22による瞬時停電の検知に基づいて、負荷への電流の制限を開始するとともに、通電の復帰後においても引き続いて、瞬時停電の停電時間とは独立して設定された所定時間の間、平滑コンデンサ(C5,C6)への電流を制限するように、電流制限回路24Aを制御する制御信号Vcp2を生成する。 (もっと読む)


【課題】温度変化によりバッテリの内部抵抗や予備充電回路の回路抵抗の値が変化した場合であっても、コンデンサへの大電流の流入を防ぎ、コンデンサや電源からコンデンサまでの回路にダメージを与えない。
【解決手段】制御ユニット6は、車両走行時に作成するマップを参照して算出する高電圧バッテリ1の内部抵抗値R1b、および暖機状態または冷機状態に応じて決まる総導体抵抗値R1cまたはR2cを用いて回路総抵抗値R1を算出する。そして、制御ユニット6は、算出した回路総抵抗値R1に基づいて、コンデンサ11の予備充電完了時のリレー2および3のオン時の電流値Ixが、リレー2および3の許容下限値Iok以下(Iok≧Ix)となるように、予備充電完了の判定条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】MOSFET及びダイオードを複数のソレノイドバルブにそれぞれ対応して複数備えながらも、各回路に発生するサージエネルギーを1個のツェナーダイオードで吸収できるようにしたソレノイドバルブ駆動装置を提供する。
【解決手段】ソレノイドバルブS3,S4をそれぞれ駆動するための各回路に対し1個のツェナーダイオード99を共通に接続し、制御部44のソレノイド駆動制御手段8により、ソレノイドバルブごとのオフ動作のタイミングが重ならないように制御する。これにより、MOSFET18,28及びダイオード54,58をソレノイドバルブS3,S4にそれぞれ対応して備えながらも、各回路に発生するサージエネルギーを、その発生ごとに、1個のツェナーダイオード99で確実に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】限流性能を向上し、装置の小型化、コスト低減を実現可能とする限流遮断器の提供。
【解決手段】直列形態に接続された第1及び第2の機械スイッチ(10、10)と、第1の機械スイッチの両端間に互いに並列に接続された第1のダイオード(11)、第1のスナバ回路(12)、及び、第1の限流インピーダンス(13)と、前記第2機械スイッチの両端間に互いに並列に接続された第2のダイオード(11)、第2のスナバ回路(12)、及び、第2の限流インピーダンス(13)と、を備え、前記第1及び第2のダイオードのアノード同士が接続され、前記第1及び第2の機械スイッチの接続点に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動車両に使用されるバッテリのピーク電流を簡単な構成で低減させる電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源回路10は、バッテリ12、充電回路、インバータ14、およびコンデンサ16を含む。インバータ14には、電動車両の駆動源となる三相交流モータ18が接続される。バッテリ12からインバータ14へ接続をおこなう電線20をトランスのトランスコア22の中に通す。LC並列共振によってピーク電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】突入電流抑制回路の不動作を検知して、突入電流抑制抵抗器の異常過熱を防止できる安全性の高いモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部11と平滑コンデンサ13の正極間に接続され、突入電流抑制抵抗器12aとスイッチ12bを並列接続した突入電流抑制回路12と、突入電流抑制回路12の両端に接続された電圧検出回路16と、サーボ信号に基づき、スイッチ12bの開閉およびインバータ部14の駆動を制御する制御回路15と、制御回路15からのサーボ信号と電圧検出回路16の出力を入力する論理回路17とを備え、論理回路17は、電圧検出回路16が検出した電圧とサーボオン信号との論理和より異常検出信号を制御回路15に出力し、制御回路15はインバータ部14の駆動を停止する。 (もっと読む)


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