説明

Fターム[5G017HH04]の内容

ガス絶縁開閉装置 (2,549) | AA〜GGに該当しないもの (287) | 絶縁に関するもの (130)

Fターム[5G017HH04]に分類される特許

21 - 40 / 130


【課題】1回の塗装でボイドなどの欠陥を抑制しつつ厚膜を簡易且つ低コストで形成し得る粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】粉体塗料と共に液体塗料を被塗装物に塗装する粉体塗装方法であって、前記液体塗料の120℃におけるゲルタイムが10秒以上3分以下、前記液体塗料の25℃における粘度が200mPa・s以上5000mPa・s以下、前記液体塗料の塗装量が前記粉体塗料の20体積%以上100体積%以下であることを特徴とする粉体塗装方法とする。 (もっと読む)


【課題】C−GIS内のスペースを有効利用して避雷器を真空バルブ近傍に設置することで省スペース化を図り、真空バルブの電極間に発生する多重再発弧サージなどの過電圧を抑制しつつ、外部から進入する雷サージ等から真空バルブ及び負荷側の変圧器等の機器を保護することができる信頼性の高い真空遮断器を提供する。
【解決手段】金属容器7内に接離自在の一対の接点を有する真空バルブ1と、接点に電気的に接続し、金属容器7から気密を保持しつつ導出する通電導体3a、3bと、接点を開閉操作する操作機構部5とでキュービクル形ガス絶縁開閉装置を構成し、真空バルブ1は中空碍子4a、4bにより金属容器7に支持され、中空碍子4a、4bの内部には避雷器素子4cが配設され、避雷器素子4cの一端は通電導体3a、3bに電気的に接続され、避雷器素子4cの他端は接地されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチギヤ内部に設置された絶縁物の絶縁性能の評価の信頼性を向上させる。
【解決手段】主母線12等が収納されるスイッチギヤ内部の空間に、隔壁54等により仕切られた主母線室50A等が設けられ、主母線室50Aに支持碍子26が設置されているスイッチギヤ10であって、主母線室50Aに設置されて絶縁抵抗測定器42と接続され、支持碍子26と同質の材料からなる絶縁抵抗測定用の試験片30と、主母線室50Aの相対湿度を検出する湿度検出器28と、湿度検出器28により検出された相対湿度と、絶縁抵抗測定器42により測定された試験片30の絶縁抵抗との関係データを記録する記録部46Bと、該記録部46Bに記録された関係データに基づいて、支持碍子26の絶縁性能を判定する判定部46Cと、該判定部46Cの判定結果が否定判定の場合に警報する警報器44とを備える。 (もっと読む)


【課題】中心導体に金属露出部を設けて2回目以降の絶縁破壊電圧を初期状態に維持する場合において、金属露出部の隙間幅に関する制約を緩和し、薄い誘電体被覆膜を使用した場合でも、金属露出部の形成が容易でかつ金属露出部が放電起点とならないガス絶縁電気機器を提供することを目的としている。
【解決手段】、絶縁ガス13が充填されている金属容器11と、金属容器11に収容された高電圧導体である中心導体12から構成され、中心導体12の金属表面には、耐電圧性能を向上させるために誘電体被覆膜16が施され、さらに、一定の間隔(等間隔でなくてよい)で断面が矩形の凹部(溝)18が、中心導体12の中心軸と垂直の外周面にリング状に一周して設けられ、凹部18の底面及び側面には中心導体12の金属表面が露出された金属露出部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】縁スペーサの絶縁部表面に金属異物が付着した場合でも、放電の発生を抑制できる信頼性の高いガス絶縁開閉装置を得る。
【解決手段】絶縁ガスが充填された接地タンク1内に高電圧導体5が配置され、この高電圧導体5が絶縁スペーサ2により支持されて接地タンク1に固定されたガス絶縁開閉装置において、絶縁スペーサ2の絶縁部3の絶縁ガスと接する絶縁部表面3aを、JISB0601−1994で規定される十点平均粗さRzで30μm〜200μmとなるように粗面化した。 (もっと読む)


【課題】板状のバスバーに比べて金属材料の歩留まりを高くし、導体よりも内側の部材に突起を設けることを可能とし、バスバーを曲がった形状にすることを可能とする。
【解決手段】バスバー中心導体21の外側に設けられるとともに、軸方向Aに直交する放射方向Rの内側から外側に向かう向きに交互に配置された、バスバー絶縁体22、バスバー導体23、バスバー絶縁体24、バスバー導体25、および、バスバー絶縁体26を備える。バスバー導体23及び25は、軸方向A全体にわたって軸方向Aから見た断面に開口部23o及び25oを備えている。 (もっと読む)


【課題】絶縁物の表面に電界集中部位が生じることを防止できる開閉器ユニット、または開閉器ユニットを搭載するスイッチギヤを提供することを目的とする。
【解決手段】固体絶縁物により形成されて、操作器側と接続される絶縁ロッド20,21と、絶縁ロッド20,21により駆動される接点部6A,6B,11,13,14,16を有する開閉器部1,10とを備える開閉器ユニットであって、開閉器部1,10は固体絶縁物によって覆われており、固体絶縁物の表面に、固体絶縁物よりも摩擦係数が小さいコーティング材料50A,50B,50Cを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現地耐電圧試験をガス処理することなく相単位で実施することができるガス絶縁計器用変圧器を得る。
【解決手段】計器用変圧器VTの一次巻線12に取り付けられた第1の固定接触子13と、金属容器10と電気的に絶縁された状態で金属容器10の内部から外部に延設された接地端子23と、金属容器10の内部側の接地端子23の端部に取り付けられた第2の固定接触子14と、駆動軸の軸中心から半径方向に延在する可動ブレード16と、ガス絶縁開閉装置に接続され可動ブレード16が第1の固定接触子13および第2の固定接触子14と接離可能に構成された断路部1と、絶縁操作ロッド18の一端に取り付けられ可動ブレード16の自由端を回動させる操作部と、をそれぞれ三相分備えるガス絶縁計器用変圧器。 (もっと読む)


【課題】中小電流から大電流に至るまで、小さな駆動エネルギーで優れた遮断性能を得るガス遮断器を提供する。
【解決手段】シリンダ13内に、ガス流路となる開口部33bを備えシリンダ13と摺動可能に構成された浮動隔壁Wが挿入されており、シリンダ13内部空間を、熱的昇圧室31と機械的圧縮室32に区分するとともに、バネSにて常時前方に付勢される。[熱的昇圧室の圧力]−[機械的圧縮室の圧力]>0.2〜2.2MPaのとき、浮動隔壁Wは後方へ移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
真空容器の形状を複雑にしないで製作効率の向上を図り、製作コストの低減を図ることができる真空スイッチギヤを提供すること。
【解決手段】
固定電極に対向する可動電極を有して主回路の一部に設けられ、該主回路を少なくとも通電・遮断する主回路電極と、各相の前記主回路毎に備えられ、内部が真空であって前記固定電極及び可動電極を内部に有する円筒形状の真空容器と、接地用固定電極に対向する接地用可動電極を有し、前記主回路と電気的に接続される開閉器と、前記真空容器と開閉器を一体にモールドするモールド部材と、前記真空容器内の可動電極を駆動する第1の操作器と、該第1の操作器からの操作力を可動電極に伝達する気中絶縁ロッドと、前記接地用可動電極を駆動する第2の操作器と、前記真空容器より第1及び第2の操作器側に位置し、前記モールド部材に囲まれ絶縁ガスが封入される気中絶縁部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極間の複合絶縁構造により、装置全体の小型化および経済性、信頼性の向上したガス絶縁開閉装置を提供する。
【解決手段】絶縁性ガスを封入した機器タンク1内に収納されるDS15を備えたガス絶縁開閉装置において、DS15は、DS可動側電極150aと、DS可動側電極150a内を水平方向に直線移動するDS可動子150bと、DS可動子150bと接離するDS固定側電極151aを有し、DS可動側電極150aの周囲には金属シールド33に絶縁体被覆34を施した複合絶縁シールドを設けるとともに、DS固定側電極151aはDS可動子150bの移動方向に対し垂直方向に伸びた筒状導体12内に配置され、DS固定側電極151aの内部にはアーク電極45を設け、さらに固定側シールド部12bのDS可動側電極150aと対向する面には平坦部47を形成し、平坦部47にDS可動子150bが挿通される固定側挿通孔48を形成する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ・オーバーに対する保護を改善した高電圧ブレーカのためのスイッチング・チャンバを提供する。
【解決手段】導電性材料からなるスイッチング・チャンバ・ハウジング2を有し、このスイッチング・チャンバ・ハウジング2は、コンタクト・チューブ3とコンタクト・ピン4とから成るエロージョン・コンタクト装置が中に配置されたエロージョン・ボリュームの周囲を取り囲み、且つ、このエロージョン・ボリュームをスイッチング・チャンバ・ハウジング2の外面の出口開口16に接続する少なくとも一つの出口8を有し、少なくとも、前記出口開口16の周囲を直接に取り囲む領域が、絶縁材料により形成されていることを特徴とするスイッチング・チャンバ。 (もっと読む)


【課題】 低い費用で高い端子間耐電圧を確保する。
【解決手段】 上方に延び上端側に端子41〜43が設けられたブッシング31〜33が3対配設されている。中央に位置するブッシングを調整ブッシング32として、この調整ブッシング32の端子42に絶縁カバー5を装着し、隣接する調整ブッシング32の端子42と他のブッシング31、33の端子41、43との間で、所定の端子間耐電圧が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】直流送電用の直流用電気機器の高電圧導体の許容電界を引き上げることで金属容器の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】直流用電気機器10は、金属容器41と、金属容器41内の中心部に配設される高電圧導体42と、金属容器41および高電圧導体42との間隙に充填封入される絶縁性高圧ガスgと、高電圧導体42を金属容器41側に支持する絶縁スペーサ43と、直流高電圧の異常を検出する第1および第2の異常検出装置44,45を備える。直流用電気機器10の定格電圧(kV)と、直流用電気機器10の金属容器41の外径(mm)との間で、定格電圧(kV)>−600+1.5×金属容器41の外径(mm)の相関を得る。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスを封入したガス絶縁機器においてその絶縁性能を向上させる。
【解決手段】ガス絶縁機器は、絶縁ガスが封入された金属容器2と、金属容器2内に配設された支持絶縁物3と、支持絶縁物3によって支持された通電用導体1と、支持絶縁物3が通電用導体1に対向する位置で支持絶縁物3と通電用導体1の間に介在するように配置されたバリア絶縁物5と、バリア絶縁物5が通電用導体1に対向する位置でバリア絶縁物5に取り付けられた導電性材料、半導電性材料、非線形抵抗材料のいずれかからなる電位調整層6と、バリア絶縁物5に囲まれた位置で電位調整層6と通電用導体1とを電気的に接続して互いに保持し、導電性材料、半導電性材料、非線形抵抗材料のいずれかからなる保持部材23と、バリア絶縁物5に囲まれた位置で通電用導体1の外周に接して配置された放熱フィン7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】筺体に内蔵されている遮断器や接地開閉器の開閉状態と、母線の接続状況とが、正面から構造的に目視で確認できる母線区分盤を備えた真空絶縁スイッチギヤを提供する。
【解決手段】接地金属板でそれぞれ区画された制御区画部、開閉器区画部、及び母線区画部を有する筐体と、母線区画部に隣接盤から延設された第1の母線及び第2の母線と、第1の母線及び第2の母線を接離可能とする第1の母線接続用ブッシング及び第2の母線接続用ブッシングとを備え、真空2点切り3位置型の開閉器部と2組の接地開閉器部と第1及び第2の母線接続用ブッシングとを一体モールドにて構成した開閉スイッチを各相独立に備えた真空絶縁スイッチギヤであって、開閉スイッチの3相分を筺体正面から奥行き方向に順に筺体内に並設し、開閉スイッチに備えられた第1の母線接続用ブッシングを筺体正面に対し左側に配置し、第2の母線接続用ブッシングを右側に配置した。 (もっと読む)


【課題】事故時のアークを天井部に設けた放圧装置の近傍に導き、放圧させる。
【解決手段】収納機器を収納する箱体1と、箱体1の天井部に設けられた高温ガスを放出する放圧装置14a、14b、14cと、収納機器間を接続する主回路導体4と、主回路導体4に接続されるとともに、放圧装置14a、(14b、14c)まで伸びたアーク誘導導体20、21とを備え、アーク誘導導体20、21と放圧装置14a、(14b、14c)間が電気的に最弱点部となるようにし、アーク発生時に当該放圧装置14aを動作させ易くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小形のスイッチギヤを提供することを目的とする。
【解決手段】接離自在な一対の接点を有する2つの真空バルブの可動導体が亘り導体を介して絶縁操作ロッドに接続され、真空バルブの外周に絶縁外被をモールドするスイッチギヤにおいて、絶縁操作ロッドを貫通させるための貫通孔を設けた絶縁体部品を予め成型しておき、真空バルブと可動導体と亘り導体と絶縁操作ロッドと絶縁体部品を組み立てた状態で、樹脂をモールドして絶縁外被を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気中絶縁を採用しても、小型化を実現できるスイッチギヤを提供することを目的とする。
【解決手段】直線状に移動し、断路及び接地位置に切替え可能な接地断路部10と、内部が真空の真空容器内で電流の投入及び遮断を行う真空バルブ1と、前記接地断路部10と前記真空バルブ1とを覆う固体絶縁物30とを備え、前記接地断路部10と前記真空バルブ1とが電気的に接続され、電流の投入及び遮断は前記真空バルブ1内で行うことを特徴とするスイッチギヤ。 (もっと読む)


【課題】部分放電の診断に熟練を必要とせず、自動診断のためのアルゴリズムの構築も容易なガス絶縁開閉装置の部分放電診断方法および部分放電診断装置を提供すること。
【解決手段】絶縁ガスの充填された金属容器1,2内に中心導体3が収容されたガス絶縁開閉装置において、センサ6を用いて部分放電の電磁波を測定する。また、中心導体3に課電される課電電圧を分圧器9により測定する。センサ6の出力する電磁波信号は信号増幅器7、A/D変換器8を経てコンピュータ11へ入力され、分圧器9の出力する課電電圧信号はA/D変換器10を経てコンピュータ11へ入力される。そして、一定時間内に検出された部分放電信号について、課電位相−信号強度−発生頻度の分布(放電マップ)を作成する。放電マップにて放電信号の塊であるリージョンを定義し、発生頻度を質量とみなしたときのリージョンの重心を算出し、この重心の値により部分放電の診断を行う。 (もっと読む)


21 - 40 / 130