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Fターム[5G019KK04]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | ケース、カバー (506) | ケース (343) | 接点、接触部を覆う (95)

Fターム[5G019KK04]に分類される特許

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【課題】スイッチの小型化を図る。
【解決手段】ケースの底壁21に電極31、32および33の列を同方向に2列設け、それぞれ電極32に揺動接片37(37a、37b)を支持させて、回転スライダ50の操作子53a、53b内に保持のコイルスプリング55で付勢されたボール56で揺動接片の電極31側を押圧して中立位置とする。回転スライダを中心軸52まわりに時計方向に回動することにより、ボール56が揺動接片37aの電極32による支持位置を越え、当該揺動接片37aが電極31との導通から電極33との導通状態へ切換る。回転スライダを反時計方向に回動すれば、同様にして他方の揺動接片37bが電極31との導通から電極33との導通状態へ切換る。回転スライダは回転するだけであるから、直線方向のスライド代が不要のため、回転スライダを収容するケースのサイズを短縮できる。 (もっと読む)


【課題】厚みの薄型化が図れ、コネクタを容易かつ確実に取り付けることができるコネクタ付操作板を提供する。
【解決手段】ケース10とキートップ31,33,35,37,39と回路基板140とコネクタ110とを有するコネクタ付操作板1である。回路基板140は、スイッチ65(スイッチ接点パターン65a,65b)を設けたフレキシブル回路基板60と、コネクタ110を直接取り付けた硬質回路基板90とを具備して構成される。フレキシブル回路基板60と硬質回路基板90は、両者に形成した接続用回路パターン69,93同士を当接し、弾発部材120によってフレキシブル回路基板60を硬質回路基板90に押し付けることで両接続用回路パターン69,93同士を圧接して電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】小型で剛性が高く、安定した傾倒動作も得られる防水性のレバースイッチを提供する。
【解決手段】 レバースイッチLSは、上面が開口したスイッチケース1と、スイッチケースの上面開口に取り付けられるスイッチカバー2と、スイッチケース内に収容される固定接点群3および可動接点体4と、可動接点体を変形動作させるための操作レバー5とからなり、スイッチカバー2は、そのカバー全外周縁のうち、スイッチケース1のレバー下部収容室11の上方に位置する箇所のみが、細長に切り欠かれるようにする。操作レバー5は、そのレバー下部側がレバー下部収容室11に収容され、そのレバー上部側はスイッチカバー2の切欠き(カバー切欠き22)から外部へ突出するようにし、操作レバー5の下部には、レバー下部収容室11のフランジ受け溝14に摺動可能に挿入されるフランジ部52を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置全体の薄型化が促進しやすく、かつ操作部材を動作体に容易にスナップ結合できて所要の抜け止め強度が確保しやすい電気装置を提供すること。
【解決手段】底面に摺動子4が取り付けられた回転板(動作体)5がハウジング1内に回動可能に収納されて、回転板5上に操作部材6が抜け止め状態で連結されており、操作部材6を回転操作すると回転板5が一体的に回転して摺動子4が接点パターンとの接触位置を変化させる電気装置であって、操作部材6の底面側に突出する係合片62を、回転板5の天面側に突出する係合フック53にスナップ結合させている。操作部材6は金属板からなり、この操作部材6から延出する金属片を回転板5側へ折り曲げて係合片62が形成されている。係合片62は、一対の短寸な基部63の先端どうしを橋絡部64が橋絡して該橋絡部64の略中央から両基部63間へフック部64が突出するという形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】接点位置を求めるのが容易であり、又、導通電極のエッジに引っ掛かる虞の少ない接点ばね及びスライドスイッチを提供する。
【解決手段】導通電極116に対して相対移動可能の接点取付支持体106に取り付けられ、導通電極116に接点部2が所定の接触圧にて当接される複数の同じ形状をしたブラシ片11を備え、ブラシ片11の相対移動方向にて各ブラシ片11の両側に設けた両接点基板9、10により各ブラシ片11を支持するようにした両側支持の接点ばね1であって、各ブラシ片11は、相対移動方向に直交する方向から見て山形形状とされ、且つ、相対移動方向に直交する方向に互いに離間して配置されており、各ブラシ片11は、山形形状の頂部である接点部を形成するための頂部湾曲部2を備えており、各ブラシ片11は、頂部湾曲部2と、頂部湾曲部2とは反対側の各端部を支持する両接点基板9、10との間に曲げ部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の操作パネルに設けられる隣接する操作キー間には、製造上の理由により所定の隙間が形成されるが、この隙間によって操作キーがガタつき、操作性が低下する問題があった。
【解決手段】枠部材44と、所定の隙間Tを介して互いに隣接して配置され、各々が、支持アーム36f,36g,37f,37g,39d,39eを介して枠部材によって保持され、側面に当接部36d,36e,37d,37e,39cが形成された操作キー37,37,39と、これらの操作キーが一緒に嵌入するボタン孔56を有するケース部材33とを備え、枠部材、アーム部材、及び操作キーは一体成型され、これらの操作キーが、ボタン孔への嵌入により各当接部がボタン孔に当接し、所定の隙間Tが小さくなるように変位するように構成する。 (もっと読む)


【課題】接点位置を求めるのが容易であり、又、導通電極のエッジに引っ掛かる虞の少ない接点ばね及びスライドスイッチを提供する。
【解決手段】導通電極116に対して相対移動可能の接点取付支持体106に取り付けられ、導通電極116に接点部2が所定の接触圧にて当接される複数の同じ形状をしたブラシ片11を備え、ブラシ片11の相対移動方向にて各ブラシ片11の両側に設けた両接点基板9、10により各ブラシ片11を支持するようにした両側支持の接点ばね1であって、各ブラシ片11は、相対移動方向に直交する方向から見て山形形状とされ、且つ、相対移動方向に直交する方向に互いに離間して配置されており、各ブラシ片11は、山形形状の頂部である接点部を形成するための頂部湾曲部2を備えており、各ブラシ片11は、頂部湾曲部2と、頂部湾曲部2とは反対側の各端部を支持する両接点基板9、10との間に、第1及び第2の曲げ部12、13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】補強部材の耐腐食性を向上してハウジングの破損を防ぐ。
【解決手段】ハウジング1(ボディ1a)の鍔部6に、ハウジング1を車体(あるいは自動変速機)に取り付けるためのボルトが挿通される長円形のボルト挿通孔31が貫通した筒状の補強部材30がそれぞれインサート成形されている。また補強部材6は、表面が陽極酸化皮膜で覆われたアルミニウム若しくはアルミニウム合金で形成されている。補強部材30の表面が陽極酸化被膜で覆われているため、融雪剤等の腐食性物質が補強部材30に付着しても補強部材30が腐食することがないから、ハウジング1の補強部材30を覆っている部位(鍔部6)が破損してしまう虞もない。また、補強部材30の腐食を避けるためにハウジング1の取付位置が制限されてしまうことも回避できる。 (もっと読む)


【課題】 ボリュームつまみが不用意に外れないようにして安全性、操作性、取り付け強度を確保するとともに、カバーの取り付けを行わず部品点数の削減、またコストダウンを目的とする。
【解決手段】 ボリュームつまみ(2)を備え、ボリューム機能を有した電子部品(3)に前記ボリュームつまみを(2)取り付けて、前記ボリュームつまみ(2)を操作することで、ボリューム調整を行う機能を有したボリューム装置(1)において、その取り付け構造が前記電子部品への挿入形式で、前記電子部品(3)への挿入工程が、挿入した後、前記ボリュームつまみ(2)をある程度回転させ、そこからさらに挿入するという二段階の挿入形式にしたものである。 (もっと読む)


【課題】ハンドル周りの小型化とスイッチ装置のコスト低減を図る。
【解決手段】筒状スリーブ31の一端に可動接点33を備えた可動子32が設けられ、他端に固定接点34,35に導線接続部49を介して接続される導線41,42を有し、ブレーキレバー14を操作することで可動接点33が固定接点34,35に接触するスイッチ装置15において、筒状スリーブ31の一端部内側に筒状スリーブ31内周と可動子32外周との間をシールするシール部材46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】入力部を基準位置へと確実に復帰させることができ、操作性を一層向上させることができる操作機構及び該操作機構を備えるマニピュレータを提供する。
【解決手段】マニピュレータ10は、操作指令部14と、操作指令部14から延在する連結シャフト48と、連結シャフト48の先端に設けられ、操作指令部14の操作に基づいて、先端部の延在方向の軸線を中心として回動可能な回転機構を備える作業部16とを備える。操作指令部14は、人手によって把持されるグリップハンドル26と、指で所定の二方向に移動させることで入力操作を行う複合入力部34とを備え、複合入力部34は、ベース体102と、ベース体102に対して回転自在に係合されるシャトルリング100と、シャトルリング100を基準位置の方向へと付勢する一対のばね124a、124bと、ばね124a、124bの溝部125外への伸長を阻止する阻止部材131とを有する。 (もっと読む)


【課題】押圧接触用の可動接点部とその固定接点部との間のグリスによる接触不良発生を防止することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押圧接触用の固定接点部11A〜11Cを内蔵し、押圧接触用の固定接点部11A〜11Cと共にスイッチ回路を形成する摺動接触用の固定接点部21A〜23Aを有する装置本体1と、装置本体1に保持され、それぞれが操作ノブ30,60を有するプッシュスイッチ3,ロータリスイッチ6とを備え、プッシュスイッチ3は、押圧接触用の固定接点部11Aに対応する押圧接触用の可動接点部315を有し、ロータリスイッチ6は、摺動接触用の固定接点部21A〜23Aに対応する摺動接触用の可動接点部150A〜150Cを有する。 (もっと読む)


【課題】回転つまみの回転に適度な粘りのある抵抗が得られると共にその抵抗が温度による影響を受け難い回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース120と、ケース120の収納部127内に回転自在に収納され且つケース120上面から突出する軸部材150を取り付けてなる回転体70と、回転体70の回転によって電気的出力を変化する摺動子80等と、軸部材150に取り付けられる回転つまみ200とを具備する。ケース120の上面に、上方に突出して軸部材150を軸支する軸受突部131と、軸受突部131の周囲を囲むように上方に突出する囲み突部133とを設けることでグリス充填部135を形成し、グリス充填部135に充填されたグリス220内に軸部材150に設けた抵抗付与部159を挿入する。一方収納部127内に回転体70に弾接して回転に抵抗を付与する弾接バネ110を設置する。 (もっと読む)


【課題】同一の操作部材で2種類の回転操作が行えて操作性に優れ、かつ製造工程を煩雑化させずにハウジング内のコイルばねによる削れを回避できる回転操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】ハウジング内に、回転可能かつ軸線方向に沿って第1操作位置と第2操作位置との間で往復移動可能な回転駆動体14と、回転駆動体14と選択的に係脱可能な第1および第2の回転部材7,12と、第2の回転部材12と回転駆動体14との間に介装されたコイルばね16と、第1および第2の回転部材7,12の回転を個別に検出する回転検出手段とを備え、回転駆動体14は第1操作位置では第1の回転部材7と係合し、コイルばね16に抗して回転駆動体14を第2操作位置に配置させると第2の回転部材12と係合する回転操作型電気部品において、コイルばね16の一端部にばね受け部材15を固着して該ばね受け部材15を回転駆動体14に弾接させると共に、コイルばね16の他端部を第2の回転部材12に固着させた。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるスイッチに関し、端子強度を高め、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ接点からケース1外方へ突出した端子12に、上下方向への複数の折曲部12Aや12Bを設けることによって、端子12を配線基板18のランド19に半田付けする際、複数の折曲部12Aや12Bとランド19との間に複数の半田層10が形成され、この複数の半田層10によって端子強度を高めることができるため、スイッチ17の配線基板18からの外れや浮きを防ぎ、確実な操作が可能なスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数削減及び樹脂量削減の観点から好ましいインヒビタスイッチを得る。
【解決手段】ディテントプレート17には可動極盤58が係合されるとともに、可動極盤58には、固定極盤15を支持するための例えば4つの支持部(脚部)59が設けられる一方、固定極盤15には、可動極盤58における4つの支持部(脚部)59を、旋回方向に沿って往復自在に案内するための一対の案内溝63が設けられ、さらに、各支持部(脚部)59は、可動極盤から略垂直に、固定接点19を跨ぐように立設された例えば4つの脚部(支持部)59と、各脚部(支持部)59に設けられ、固定極盤15における一対の案内溝63を貫通して固定極盤15を背面側から支持する折り曲げ部62と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】固定極盤に対する可動極盤の相対位置精度向上に資する。
【解決手段】マニュアルシャフト13に固着締結されているディテントプレート17には、可動極盤59が係合され、また、可動極盤59には、固定極盤15に対するディテントプレート17の旋回中心となるマニュアルシャフト13を支持するための軸支持部67を一体に形成したので、ディテントプレート17、マニュアルシャフト13、及び可動極盤59が一体的に協働動作する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置の操作時の衝突音を低減すること。
【解決手段】筐体1上に筒部1cが設けられ、筒部1cの上面の開口を覆うように操作ノブ9が取り付けられ、操作ノブ9が揺動操作されて支持軸1eを中心に回転動作して該動作の限界に達することにより互いに衝突する第1の衝突部と第1の被衝突部が、操作ノブ9と筒部1cに設けられているスイッチ装置において、操作ノブ9と筒部1cにおける第1の衝突部と第1の被衝突部が設けられた面とは異なる面に、第2の衝突部9m、9nと第2の被衝突部1m、1nを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンをより効率よく照明することのできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子70と、所定の回動軸34を中心として回動変位し、前記スイッチ素子70を押圧操作する操作ボタン30と、操作ボタンを照明する照明用光源80と、照明用光源80から発せられる光を操作ボタンの裏面側に導く導光体40と、導光体40を、照明用光源80から発せられた各光線の導光体40に対する入射角度をほぼ一定に保った状態で、操作ボタン30の変位方向に変位可能に保持する保持部材60と、導光体40が操作ボタン30の回動変位に伴って当該操作ボタン30の変位方向と同方向に変位するのを許容しながら、導光体40を操作ボタン30に近接させるように、導光体40に操作ボタン30に向かう付勢力を与える付勢部材73とを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作つまみの操作感触を向上できるロータリ式の電気スイッチを提供する。
【解決手段】操作つまみ12は、第1のケース2の開口部2aから一部露出し、鍔部12dが開口部2a内側面に係止して開口部2aからの抜けを防止しつつ回動可能に配置される。このような第1のケース2の開口部2a内側面には、鍔部12dとの接触面積を小とする先端がR形状の突起部2bが設けられる。 (もっと読む)


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