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Fターム[5G019SK20]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | スイッチの形状 (1,230) | ピアノスイッチ (298)

Fターム[5G019SK20]に分類される特許

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【課題】操作キーの位置を認識し易くするとともに、より安定的にスイッチの可動部を移動させることを可能にする。
【解決手段】意匠面2と直交するケース10の内面には、当該ケース10の内側に突出する突出部100が形成されており、意匠面より外側に突出するように配置されたキートップ221が押圧力を受けて押部材222が変位したときに、突出部100が押部材222と当接して押部材222がスイッチ40a、40bの可動部を移動させる方向に誘導されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化と薄型化に適し、かつ、スイッチ動作の確実なスイッチ装置を提案することを目的とする。
【解決手段】 内部に固定接点32を設けたケース31と、前記ケース31のカバー37に配設され、前記固定接点32に対して接離可能に設けられた可動接点35とを備えたスイッチ装置30において、一端部に支軸部34aを、他端部に突出部34bを各々設けた動作体34と、第1スプリング36によって固定接点32に接合する移動勢力を与えた可動接点35とを備え、カバー37には、前記動作体34の支軸部34aを回転可能に軸支する軸受部37fと、前記動作体34の突出部34bをカバー外に突出させる貫通孔37bとを設け、前記カバー37に軸支させた前記動作体34には、前記可動接点35を連携すると共に、前記第1スプリング36のバネ勢力に勝るバネ勢力で当該動作体34を回動する第2スプリング33を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】長手方向を持った形状のボタン部の端部を押してもシーソー状の動作をしないようにすることで、スイッチをオンし易くし、安価な方法で、使い勝手および視認性を向上すること。
【解決手段】ボタン取り付けベース部31と、ボタン部26の長手側の両端部に形成したボタン支持部32とが繋がり、ボタン部26の内側ボタン押圧部41が、シート39を介して、内側ボタン部37のスイッチ押圧部42がスイッチ35を操作するよう構成し、ボタン部26の長手側外縁にL字型リブ43を形成し、パネル21内面側と、制御装置33に貼り付けられたシート(中間層)39とで、L字型リブ43を挟みこむことで、ボタン部26がシーソー状の動作をすることがなく、使い勝手及び視認性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体の上カバー上面が曲面形状の場合であってもボタン部の操作フィーリングの悪化を防止する。
【解決手段】印字ラベル作成装置100は、筐体101と、押下時及び非押下時に回動しつつ浮沈可能な複数のボタン部1と、複数のボタン部1をそれぞれ上方へ所定の寸法だけ突出させる複数の貫通孔8と、筐体101の内部に取り付けられた平板状の基板7と、基板7上の各ボタン部1に対応する位置に設けた固定接点5,6と、ベース部4から延出され、各ボタン部1の浮沈動作が可能となるようにベース部4と各ボタン部1とを接続する座屈壁3とを有する。そして、複数のボタン部1それぞれに関して、キー本体2の最上部と回動軸心Sとの第1高さ方向距離H1を、略同一とする。 (もっと読む)


【課題】操作ボタン群の複数の操作ボタンのキートップを互いに近接して並設するとともに、電子機器の小型化、低コスト化及び組立作業性の向上を図る仕組みを提供する。
【解決手段】電子機器は、樹脂により一体に成形された操作ボタン群41の操作ボタン402,403が背面カバー2の内面側からボタン穴222に嵌め込まれて互いに近接して並設される。位置決め部材450は、操作ボタン402に連結部443を介して連結され、背面カバー2に形成された位置決めダボ223に位置決め嵌合される位置決め穴441を有する。位置決め部材451は、操作ボタン403に連結部444を介して連結されるとともに、連結部445を介して位置決め部材450に連結され、背面カバー2に形成された位置決めダボ224に位置決め嵌合される位置決め穴442を有する。そして、位置決めダボ223,224間の距離は、位置決め穴441,442間の距離よりも短く設定される。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いることなくパネルの操作部を照光させることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、前面に透光性を有するパネル21を備えるケース2と、ケース2内に配置される基板3と、パネル21の前面に貼り付けられる表示ラベル4とを備える。パネル21の撓み片23は、長手方向に平行延びる2本の貫通溝により形成される可撓部231と、可撓部231を形成する貫通溝の一端部に連通する円形の貫通溝により形成される操作部232とを備える。操作部232の後面からは、柱状の延伸部233が後方に延びる。基板3の前面には、押釦スイッチ31と、発光素子33(LED)とが実装される。パネル21は透光性材料により形成されているため、延伸部233は、発光素子33からの光を操作部232に導光する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増すことなく、押釦スイッチ3の釦3aからの押し外しを防ぎ、操作フィーリングを劣化することなく確実にスイッチを開閉できるようにする。
【解決手段】回動可能に設けられた押釦部材1と、この押釦部材1の自由端側に略直角に配設された釦ボス1aと、押釦部材1とは離れた位置に配設された基板5と、この基板5上に配設された押釦スイッチ3と、パネル4から釦ボス1aと平行に延び端部を該釦ボス1aと交差するように折り曲げた略L字状のパネル腕部6aと、パネル腕部6aに押釦スイッチ3の釦3aと対向して設けたパネルボス部6bとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】、小型で、かつ、低コストな遅延機能を有する負荷制御スイッチ及び負荷制御スイッチシステムを提供する。
【解決手段】電子スイッチモジュール3は、プッシュオン/プッシュオフ・スイッチ33、負荷のオン及びオフを制御する負荷制御回路36、プッシュオン/プッシュオフ・スイッチがプッシュオフされた後、一定時間経過後に負荷をオフさせるための遅延回路37、及び遅延時間設定及び遅延回路の機能を有効にさせるための遅延機能選択スイッチ38を有し、操作ハンドル4は、プッシュオン/プッシュオフ・スイッチと当接する第1突起43、及び遅延機能選択スイッチ38と当接する第2突起46を有する変位部材45とを有し、遅延回路37は、変位部材45の第2突起46が遅延機能選択スイッチ38に当接する位置に応じて、遅延時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器において、主に記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるスイッチに関し、可動接点と固定接点との接触が安定し、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】共通固定接点2の端子部2Aの根元近傍の中間部2Bを所定範囲覆う覆い部11Bを、ケース11内底面にケース11と一体に設けることによって、端子部2Aを介してケース11内に浸入したフラックスが、中間部2Bから延伸した接点部2C表面まで滲み出て付着することがなく、可動接点と固定接点との接触が安定し、確実な電気的接離が可能なスイッチを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチの配置スペースを小さくすることができる技術の提供。
【解決手段】回路基板上に設けた接点を押圧する操作スイッチ3について、硬質樹脂製のキートップ13と、キートップ13を載置するベースシート12と、ベースシート12の表面に設けられキートップ13とベースシート12とを固着する接着層16と、ベースシート12の裏面に設けられ上記接点を押圧する押し子15と、ベースシート12の裏面に設けられ該キートップ13の傾倒支点となるスペーサ14と、を備え、押圧操作方向に向かうキートップ13の投影領域内の一方端側に接着層16を設け他方端側にスペーサ14を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で動作ストロークを確保でき、スイッチに衝撃やストレスを与えずに操作できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】自己復帰のためのスイッチ付勢部材17からの付勢力に抗した押圧部11への押圧動作に応じて第1の接続状態から第2の接続状態に切り替わるスイッチ10と、一方には押圧部11を駆動する駆動部32を有し他方には押圧操作時に駆動部32を押圧部11から離れる方向に移動させるよう配置された操作部31を有する操作部材30と、スイッチ付勢部材17の付勢力と対向する方向にスイッチ付勢部材17の付勢力より大きい付勢力を付与するハウジング付勢部材40と、ハウジング50とを備え、ハウジング付勢部材40の付勢力によりスイッチ10が第2の接続状態に保持されており、操作部31が押圧されるのに応じスイッチ10が第1の接続状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 ボタン部材の組み付けを簡易に行うことができ、更に押圧力の変更を比較的簡単に行うことができる通話機器の押しボタン装置を提供する。
【解決手段】 呼出ボタン6を備えたボタン部材11と、ボタン部材11をケース上1に対して固定する固定板12とを有し、ボタン部材11に呼出ボタン6の端部から帯状に延設された帯片11bと、帯片11bの先端においてケース上1に係止する係止孔11cとを設け、固定板12に係止孔11c形成部をケース上1に押圧する環状リブ20と、帯片11bの途中を挟持操作する突起片24とを設けた。ケース上1には、突起片24と協調して帯片11bの特定部位に当接して挟持動作するリブ片25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数のキートップが一体に成形された操作キー構造において、キートップの連動を抑制するとともに、操作部の外観品位を向上することができる操作キー構造を提供する。
【解決手段】 操作キー構造は、複数のキートップ2及び3と、キートップ2及び3の各々を弾性変形可能に支持する腕部8及び9と、複数の腕部8及び9を一体に連結する連結部10と、連結部10を固定する固定部と、を備える。連結部10が複数の腕部8及び9を連結する位置の間に突起部14及び15を有し、固定部が突起部14及び15を嵌合する孔16及び17であって周囲にスリット20、21、22及び23が配設された孔16及び17を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸受けを回動軸に左右端部に対して設けずに見やすい位置に設け、而もガタツキの発生し難い通話機器の押しボタン装置を提供する。
【解決手段】 ボタン部材11は、中央に押しボタン11aを備え、上部に回動軸16を備えると共に、押下操作に対して弾性復帰するための弾性片18を下部に備え、ケース上1の背面に回動軸16を挟持して軸支する一対の挟持片22a,22bから成る挟持部22を2組設けると共に、弾性片18に係合してボタン部材11の回動軸方向のガタツキを防止する固定リブ24を設けた。 (もっと読む)


【課題】近接して配置された操作ボタンを2つ同時に押した場合に、操作ボタンの同時押しが防止できるようにする。
【解決手段】ケース10内に複数のスイッチ7を設け、同スイッチ7の上方に複数の操作ボタン30が近接して配置され、個々の操作ボタン30の裏面中央に前記スイッチ7を押下する突起部37を備えた操作ボタン装置において、前記ケース10内の隣接する前記操作ボタン30の間に対応する位置には、支持部80と第1作用片81bと第2作用片81cからなる操作規制部8を設ける一方、前記操作ボタン30の裏面には、同操作ボタン30の押下により、前記操作規制部8を操作するリブ36を設ける。 (もっと読む)


【課題】素手の指で操作する場合はもちろん、手袋を嵌めた指で操作する場合であっても、スイッチボタンの同時押しが防止できるようにする。
【解決手段】スイッチボタン10を、操作面13における中心から下方の位置に頂上部11を設けた山型状に形成し、かつ前記スイッチボタン10の上端に押し込み方向への移動が規制された支点12を設け、前記スイッチボタンの底面14の側に前記スイッチボタン10の押し込みによって接点が導通するスイッチ40を配置する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化し、漏光および操作ノブへの押圧力の解除時に発生する音を低減する。
【解決手段】スイッチ素子2a,2bと操作ノブ5a,5bと光源1a,1bとを有するスイッチ操作装置100において、アウターパネル6の壁部611の表面611bより操作ノブ5a,5bのフランジ部56a,56bの端面56a4,56b4を外側に配置し、アウターパネル6の壁部612の表面612aより操作ノブ5a,5bのフランジ部57a,57bの端面57a1,57b1を外側に配置し、アウターパネル6の壁部614の表面614cより操作ノブ5aのフランジ部59aの端面59a1を外側に配置し、操作ノブ5bの壁部55bの表面55b1より操作ノブ5aのフランジ部58aの端面58a1をアウターパネル6の壁部613の側に配置し、操作ノブ5aの回転軸56a1からストッパー部56a2までの距離を回転軸56a1からフランジ部57aまでの距離より小さくした。 (もっと読む)


【課題】静電気や外部磁界の影響も受けにくい揺動操作型入力装置の提供。
【解決手段】ハウジング1に回動自在に支持された操作ノブ2の回転角度を検出ユニット7によって検出可能な揺動操作型入力装置であり、検出ユニット7が、操作ノブ2の回転中心線を横切る位置まで延在している回路基板6と、回路基板6に実装された磁気センサと、操作ノブ2に駆動されて一体的に回転するマグネットホルダと、マグネットホルダに保持されて回転中心線を横切る位置で磁気センサと近接して対向するマグネットと、マグネットや磁気センサ等を覆う磁気シールドケース20とを備えている。磁気シールドケース20は第1および第2のシールドケース21,22を組み合わせた箱状体であり、両者21,22どうしが隣接する境界部をマグネットとオーバーラップしない箇所に設定すると共に、第2のシールドケース22を回路基板6の接地導体部と電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】限られた面積内に複数の操作ボタン部を配置しながら、確実な操作性を確保することのできる操作ボタン集合体を提供する。
【解決手段】所定の支持体に支持される第1のベース部31と、第1のベース部31から突出し可撓性を有する第1のヒンジ部と、第1のヒンジ部に支持される第1の操作ボタン部33a〜33cとが一体に形成されている。さらに、第1のベース部31に沿うようにして前記支持体に支持される第2のベース部41と、第2のベース部41から第1のヒンジ部と並ぶようにして突出し可撓性を有する第2のヒンジ部と、第1のベース部31と第1の操作ボタン部33a〜33cとの間に挟まれるように配置された状態で第2のヒンジ部に支持される第2の操作ボタン部43a〜43cとが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチの動作を安定させ、正常な切換操作を保証する。
【解決手段】ケース1から突出した操作部41を押し込むとレバー4が軸部43を支点にして回転し、接点ばね片3の基部31と一方のばね部32を挟持するカム部42が内側の天面全体で基部31を押し下げてばね部32,33を圧縮変形させ、二股形状の第2可動接点35が第2固定接点22から離れて絶縁部に接触することにより、スイッチ回路をONからOFFに切り換えるようにした。 (もっと読む)


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