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Fターム[5G031AS01]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 目的、課題、機能、作用、効果 (2,812) | 規格化、共通化、汎用化 (22)

Fターム[5G031AS01]に分類される特許

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【課題】シートの左右いずれの側部にも共通して用いることができる操作用ノブ及びそれを備えるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作用ノブ3は、車両用シートの側部に設置されるとともに、車両用シートの各構成部を電動にて動作させるためのスイッチ2A〜2Cが配されたスイッチ装置における操作用ノブである。操作用ノブの一方の側面3Aには、スイッチに係止可能な第1係止部6A〜6Cが備えられるとともに、シートの動作に関連づけられた第1表示標識8A〜8Cが備えられている。操作用ノブの他方の側面3Bには、第1係止部と面対称となる形態で、スイッチに係止可能な第2係止部10A〜10Cが備えられるとともに、第1表示標識と面対称となる形態で、シートの動作に関連づけられた第2表示標識11A〜11Cが備えられている。 (もっと読む)


【課題】直管型蛍光灯の一端側の端子を一方のソケットに差し込んだ後、他端側の端子を他方のソケットに差し込む形態、直管型蛍光灯の両端の端子を同時にソケットに装着する形態のいずれの蛍光灯器具に対しても取り付け可能とすること。
【解決手段】ハウジングから突出する第1端子(5)と、ハウジング内への押圧操作を受け付け可能な操作部を有する操作体(9)と、操作体(9)への押圧操作に伴って第1端子(5)と導通する第2端子(6)と、操作体(9)を押圧操作前の初期状態に復帰させるトーションばね(12)とを備え、ハウジング内には、押圧操作時に操作体(9)が収容される収容部(26)が設けられると共に、操作体(9)は、第1端子(5)の突出方向を挟む相反する方向の少なくとも一方側からの押圧操作に伴って傾動動作するように構成されており、この傾動動作により、操作部の少なくとも一部が収容部(26)に収容されると共に、第1端子(5)と第2端子(6)とが導通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対称な位置関係で設置されるスイッチの共通化を図る。
【解決手段】スイッチベース10と、このスイッチベース10に設けられた第一接点部21および第二接点部22と、接点部の切り替え操作を行う操作ノブ30と、を備え、前記スイッチベース10および前記操作ノブ30のいずれか一方には、前記スイッチベース10上で前記操作ノブ30を回動自在に支持する回動支持軸122が設けられ、前記スイッチベース10の平面方向で見て、前記第一接点部21の中心と前記回動支持軸122の中心の距離は、前記第二接点部22の中心と前記回動支持軸122の中心の距離と等しく設定され、前記操作ノブ30は、前記第一接点部21および前記第二接点部22のいずれか一方が連結される接点連結部32を有するとともに、この接点連結部32により一方の接点部の切り替え操作を行う回動範囲内において他方の接点部と非接触である。 (もっと読む)


【課題】対称な位置関係で設置されるスイッチの共通化を図ること。
【解決手段】スイッチベース10と、このスイッチベース10に設けられた接点部20と、この接点部20の切り替え操作を行う操作ノブ30と、を備え、前記スイッチベース10および前記操作ノブ30のいずれか一方には、他方側に突出した一の回動支持軸31が、他方には、前記回動支持軸31が係合可能な第一軸係合部121および第二軸係合部122が設けられ、前記スイッチベース10の平面方向で見て、前記第一軸係合部121の中心と前記接点部20の中心の距離は、前記第二軸係合部122の中心と前記接点部20の中心の距離と等しく設定され、前記操作ノブ30は、第一軸係合部121および第二軸係合部122のいずれか一方に係合された前記回動支持軸31によって前記スイッチベース10上で回動自在に支持された状態で、前記接点部20に連結されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、自動車両のステアリングコラムの頂部のスイッチングアセンブリに関する。このスイッチングアセンブリは、−スイッチングモジュール(7)のコネクタ群に接続することができる複数の位置(E1,E2,E3,E4)を有するベース基板(5)であって、各スイッチングモジュール(7)は、ユーザによって入力される制御位置に基づいてスイッチングモードになることができる少なくとも1つのスイッチ(15)を有する前記ベース基板(5)と、−前記スイッチングアセンブリを管理するマイクロコントローラ(17)とを備え、各位置(E1,E2,E3,E4)は、前記マイクロコントローラ(17)の同じデジタル出力(s1,s2)に接続されている少なくとも2つのデジタル入力と、前記マイクロコントローラ(17)の同じデジタル入力(e1,e2,e3,e4)に接続されている少なくとも2つのデジタル出力とを含むことを特徴とし、前記マイクロコントローラ(17)は、前記マイクロコントローラ(17)から各位置に送信されるデジタル信号シーケンスに基づいて、また前記マイクロコントローラ(17)は、各位置(E1,E2,E3,E4)から受信し、かつ1つの位置に接続されているスイッチングモジュールを通過した電気信号群に対応するデジタル信号群に基づいて、前記スイッチングモジュールのスイッチの少なくとも1つのスイッチングモードを推定することができるように構成されていることを特徴とする。本発明は更に、対応する制御アセンブリ及び制御方法にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】アルファベットとカナを入力する際のモードを切り替えるためのキーを押す煩雑性を解消し、濁点文字、半濁点文字を含めたカナ文字をワンキーで入力することである。
【解決手段】文字入力のキーを4方向の多方向スイッチにすることで、キーボードの配列数を従来のなキーボードの4倍にすることで、アルファベットと濁点文字、半濁点文字を含めた仮名文字の両方をワンキーで入力できるキーボードにする。 (もっと読む)


【課題】任意の操作感を有する無接点のコンビネーションスイッチを提供することにある。
【解決手段】磁石10Aと磁性体10Bが引き合うため、レバー1Bを操作することで、作用部材10は、レバー1Bの動きを弾性部材11に伝達して、弾性部材11を変形させる。力センサ12は、弾性部材11の変位を検知し、支持板3A、およびPCB3を介して外部に検知した変位に基づいた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】接点不良がなく長寿命化に好適なストークスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作レバー1を互いに略直交する第1および第2の操作面のいずれか一方の面内で揺動操作し、それに伴って第1または第2の移動体6,7が所定方向へ駆動されると、各移動体6,7に保持された第1および第2の永久磁石17,18の位置に応じて電気抵抗が変化するように、回路基板5に第1および第2の巨大磁気抵抗効果センサ19,20を配置することによって、操作レバー1の操作位置が検出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両コンビネーションスイッチに要するスイッチ種類を少なく抑えることができる車両走行系コンビネーションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングコラム3の両側に、板形状を成す一対の支持片11,13を取り付け固定する。これら支持片11,13の先端位置に、車両コンビネーションスイッチとして、ユニット化された各種スイッチユニット9a〜9c、12a〜12cを取り付ける。これらスイッチユニット9a〜9c、12a〜12cは、操作後は自動で操作開始位置に復帰するモーメンタリ式であり、操作対象となる車載機器ごとに存在する。各スイッチユニット9a〜9c、12a〜12cのスイッチ選択状態は、スイッチユニット9a〜9c、12a〜12cの操作回数をインクリメント若しくはデクリメントしてカウントすることにより行われる。 (もっと読む)


【課題】異なるタイプの多方向押圧型スイッチの部品の種類を減少できる多方向押圧型スイッチを提供する。
【解決手段】フレキシブル回路基板11に中央スイッチ41と周囲スイッチ43とを構成してなるスイッチ板10を具備する。揺動型キートップ80と揺動型キートップ80のキートップ挿通孔81に挿入される押圧型キートップ100とを第1連結板50に取り付けた第1連結板付キートップ120をスイッチ板10に設置することで構成される多方向押圧型スイッチ1−1、或いは揺動兼押圧型キートップ160を第2連結板140に取り付けた第2連結板付キートップ180をスイッチ板10に設置することで構成される多方向押圧型スイッチ1−2において、スイッチ板10を、第1連結板付キートップ120の第1連結板50と、第2連結板付キートップ180の第2連結板140の両者を何れも取り付けられる共通スイッチ板とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフト周りの部品を車体に組み付ける際に、その組付作業を簡素化することができるレバー装置を提供する。
【解決手段】車体1には、車両のコンビネーションスイッチとして機能するレバー装置2が組み付けられている。レバー装置2の中央部には挿通孔8が貫設され、この挿通孔8にはステアリングシャフト10が回動可能な状態で挿通されている。レバー装置2には、ステアリングホイールから延びる配線の引き出し及び巻き取りが可能なステアリングロールコネクタ4と、ステアリングホイールの絶対舵角検出機構5と、ステアリングシャフト10に加わるトルクを検出するトルク検出機構6とが組み込まれている。 (もっと読む)


【目的】 装置の小型化を図ることができる多方向入力装置を提供する。
【構成】 ケース100に直立状態から傾動可能に保持された操作体200と、ケース100内の操作体200の下方位置に配置される基板300と、基板300上の操作体200の傾動軸212の回りに配設された第1の検出手段400と、基板300上の第1の検出手段400の間に配設された第2の検出手段500とを備える。操作体200は、メインキートップ210と、メインキートップ210を回転可能に保持するサブキートップ220とを有する。サブキートップ220はメインキートップ210の回りに配設され、第1の検出手段400の上方に位置する。メインキートップ210は、回転に応じ、保持位置から解除位置にかけて移動する保持部214を有する。保持部214は、解除位置に位置したとき、サブキートップ220の間から第2の検出手段240に臨む。 (もっと読む)


【課題】 規定操作方向よりも少ない数の検出部により、それら規定操作方向への揺動操作を確実に認識でき、規定操作方向の更なる細分化ないし連続化や、揺動以外の操作認識への拡張も容易に実現できる操作装置を提供する。
【解決手段】 操作部4の揺動操作に応じて、該操作部4と一体揺動可能に設けられた被検知体5の被検知面8Cの中立軸線N方向の変位を、中立軸線N周りの配置位置が互いに異なる3つ以上の変位検出部7により検出する。これら変位検出部7の中立軸線N方向の変位検出出力Z及び該中立軸線N周りの配置位置情報(X,Y)を用いて、被検知体5の三次元検出位置M1,M2,M3を決定し、それら3つの三次元検出位置M1,M2,M3が定める変位平面DPの情報を用いることで、操作部4に対し、いずれの向きに揺動操作がなされたかを認識できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種電子機器の入力操作部を構成する際に用いられる回転型電子部品に関し、顧客から要望された軸長のものへの対応が迅速に行えるようにする。
【解決手段】機能素子部を収納するケース部と、軸受1で保持されて上方に突出する上記機能素子部作動用の回転軸20と、その回転軸20の上部に係止された軸長調整軸30とを備え、上記回転軸20と上記軸長調整軸30とが、係止部材40の軸線方向に沿って伸びる線状部45により一体化される構成としたため、軸長の異なる多彩な回転型電子部品が提供可能となり、顧客から要望された軸長のものへの対応が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等に用いられる操作ボタンの、電子機器の筐体から外部に露出する部位の形状や色等を変更するときにも、各操作ボタン全体を新しく成型する必要をなくし、また、操作ボタンを成型するための金型等の種類を少なくし、製造コストを低くすることを可能とする。
【解決手段】操作ボタン2のうち、操作ボタン2a,2cは、プリント基板上に略十字状に設けられたタクトスイッチに対応している。4個の操作ボタン2cは、略十字状の中央部のタクトスイッチに対応する操作ボタン2aとそれぞれ腕部21を介して互いに接続されて一体成型されている。各操作ボタン2a,2cには、一体成型された部位とは別の部材であるボタントップ部材22a,22cがそれぞれ装着されている。操作ボタン2a,2cの外部に露出する部位の形状や色等を変更するときには、ボタントップ部材22a,22cの形状や色等のみを変更すればよい。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等に用いられる操作ボタンにおいて、筐体のボタン孔との隙間を小さくしても、操作ボタンの擦れ又は引っ掛かり等が発生することがないようにして見栄えを良くする事を可能とし、また、筐体から外部に露出する部位の形状や色等を変更するときにも、各操作ボタン全体を新しく成型する必要をなくし、操作ボタンを成型するための金型等の種類を少なくし、製造コストを低くすることを可能とする。
【解決手段】操作ボタン2cは、略十字状の中央部のタクトスイッチに対応する操作ボタンとそれぞれ腕部21を介して互いに接続されて一体成型されている。各操作ボタン2a,2cには、一体成型された部位とは別の部材であるボタントップ部材22a,22cがそれぞれ装着されている。ボタントップ部材22cは、穴部220cが操作ボタン2cの突起部20cに緩嵌された状態で、操作ボタン2に対して水平方向に変位可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】低出力用のコスト的に有利なマイクロスイッチを使用した、車両の複数の電気回路を切り換えるスイッチを提供する。
【解決手段】ロータリ・ランプスイッチ1は、その上側に、オペレータにより操作可能なノブ3を有し、ノブ3は、ハウジングから突出する軸5に結合されている。軸5はハウジング2の上側および下側において、回転可能且つ縦方向に移動可能に支持されており、基板9の下側で、軸5上に、型ディスク7が一体回転可能且つ縦方向に移動可能に配置されている。型ディスク7は、その上側において、基板9の方向に突起および切欠部からなる型を有し、この型がマイクロスイッチ11ないし14を動作させる。ノブ3の切り替え位置がマイクロスイッチ11ないし14の動作として2進符号化され、論理装置に供給され、論理装置を介して車両内の複数の電気回路が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】操作部材をX−Y−Z3軸の原点位置に正確に復帰させ、入力位置の制御精度を高め、操作性向上が図れる多方向入力装置を提供する。
【解決手段】磁力センサ21a〜21eが搭載された基板20上にケース8,22を設け、上側ケース8に操作部材2をX−Y−Z軸方向に移動操作自在に組み込む。下側ケース側の大円環状マグネット24と操作部材側の小円環状マグネット18は互いに同芯状に配置し、また、操作部材側の上部マグネット17とケース側の下部マグネット23は互いに平行に配置する。マグネット18,24間の反発力及びマグネット23,17間の反発力により、操作部材2はケース8に対して、直交3軸方向の原点位置に自動復帰するように付勢される。 (もっと読む)


【課題】 電気式操作レバー装置にLAN通信用の通信基板を付設することにより、配線構造を簡略化し、装置の汎用性や信頼性を向上させる。
【解決手段】 操作レバー装置11には、操作レバー17の前,後方向及び左,右方向の傾転操作量を個別に検出する回動角センサ21,24と、各センサから出力されるアナログ信号A1,A2をシリアル信号Sに変換するCAN通信基板27を設ける。そして、CAN通信基板27は、標準的なLAN通信の一形態であるCAN通信によってシリアル信号Sをコントローラ34,35,36に送信する。これにより、例えば複数の操作レバー装置11,33とコントローラ34,35,36とを相互に接続する場合でも、CAN通信用の基幹通信線37,38等を用いればよいので、配線の本数等を抑えることができる。 (もっと読む)


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