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Fターム[5G031ES15]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 製造、組立 (822) | 接続、固着 (538) | 嵌合、係合 (130)

Fターム[5G031ES15]に分類される特許

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【課題】操作軸を傾倒させるために必要な力を、容易に変更することができる多方向入力装置の提供。
【解決手段】筐体20の外部に、操作軸10を中立方向へ復帰させるように付勢する付勢手段を設けた。この付勢手段は、操作軸10が挿通されるコイルばね14と、操作軸10に設けられコイルばね14の一端を受ける第1ばね受け11aと、筐体20の上面を形成する円板部29bからなり、コイルばね14の他端を受ける第2ばね受け29bとから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーに遊びを持たせて操作性の向上及び故障率の低下を図ることができ、また、操作レバーに剛性を有する高価な部材を用いる必要がなく、さらに、コンパクト化・小型化を実現することが可能な多方向入力スイッチを提供することにある。
【解決手段】 多方向入力スイッチ1において、操作レバー(シャフト15及びシャフト筒23)が、固定スイッチ(第2ブッシュ35)を押圧する押圧用操作レバー(アーム30)と、その押圧用操作レバーを動作させる動作用操作レバーと、に分割されており、押圧用操作レバー及び動作用操作レバーは、それぞれ異なる支点(Y点及びZ点)で動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した操作が可能となる情報操作装置を提供する。
【解決手段】 回転自在に支持された回転操作子111と、第1の回転操作子の回転軸と直交する平面内において移動可能に支持された多方向移動操作子121と、操作者の操作手が載せられるパームレスト部130とは、回転操作子111の回転軸の軸線上に積層的に配置されている。また、パームレスト部130は、各種の操作子が配置される操作パネルを基準として、回転操作子111および多方向移動操作子121よりも前面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 横方向の小型化を図ることができる複合操作型入力装置を提供すること。
【解決手段】 上部ノブ28の天面に押圧操作可能に支持された押圧ノブ29と、この押圧ノブ29の裏面側に対向配置された回路基板35と、この回路基板35の表面側に実装されたプッシュスイッチ37と、下部ノブ26と上部ノブ28間に回転操作可能に支持された回転リング27と、この回転リング27に連動して回転するコード板33と、回路基板35の裏面側に実装されたフォトインタラプタ36とを備え、押圧ノブ29の押圧操作によってプッシュスイッチ37を動作させると共に、回転リング27の回転操作に伴ってコード板33を回転することにより、回路基板35の裏面側に実装されたフォトインタラプタ36を動作させるようにした。その際、回転リング27を回路基板35の表面側から裏面側に亘って連結配置することにより、回転リング27の回転力が回路基板35の裏面側に配置されたコード板33に伝達されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 操作ダイヤルの上下方向のガタツキを無くし、円滑な回動操作を確保して操作感触の良い操作入力装置を提供することにある。
【解決手段】 ベース10と、上面に複数個の押しボタンスイッチおよびホール素子を実装し、前記ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、前記プリント基板20上で上下動可能に前記ベース10に支持された操作板50と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネット65を下面に組み付け、前記操作板50の上面に回動自在に組み付けられた円盤型操作ダイヤル70と、からなる。そして、前記円盤型操作ダイヤル70を回動することにより、前記環状マグネット65の磁束の変化を前記ホール素子で検知して回動方向を検出する一方、前記円盤型操作ダイヤル70を押圧することにより、前記操作板50を介して前記押しボタンスイッチを操作する。 (もっと読む)


【課題】操作部材をX−Y−Z3軸の原点位置に正確に復帰させ、入力位置の制御精度を高め、操作性向上が図れる多方向入力装置を提供する。
【解決手段】磁力センサ21a〜21eが搭載された基板20上にケース8,22を設け、上側ケース8に操作部材2をX−Y−Z軸方向に移動操作自在に組み込む。下側ケース側の大円環状マグネット24と操作部材側の小円環状マグネット18は互いに同芯状に配置し、また、操作部材側の上部マグネット17とケース側の下部マグネット23は互いに平行に配置する。マグネット18,24間の反発力及びマグネット23,17間の反発力により、操作部材2はケース8に対して、直交3軸方向の原点位置に自動復帰するように付勢される。 (もっと読む)


【課題】電子機器の操作部に用いられる照光付き回転型電子部品の実装構造に関し、操作つまみの照度が向上されたものを提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器の配線基板11に取り付けられた回転型エンコーダ20の中空孔22に透光材料からなる導光体23が装入され、その下端が中空孔22内に取り付けられたLED15の直上部に位置し、LED15からの光が中空孔22内の空気中を通過しないで操作つまみ12の上面に届くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 操作部材の均一な照光が可能で、小型化が可能な入力装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング1と、ハウジング1に回転移動可能に保持された回動板12と、回動板12に装着され回転移動操作可能な操作部材15と、操作部材15の中央に設けられ昇降操作可能な押圧部材18、16bと、操作部材15の回転移動操作を検出する第1の入力部と、押圧部材18、16bの昇降を検出する第2の入力部とを備え、押圧部材18、16bと第2の入力部との間には、押圧部材18、16bの下面に当接し押圧部材18、16bの昇降操作に伴って昇降して第2の入力部を駆動する駆動部材7を設け、駆動部材7の内部に押圧部材18、16bを照光する発光部材9を配置した。 (もっと読む)


【課題】検出部に嵌合されているロータリーノブおよびプッシュボタンを容易に離脱することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置20は、第1検出部22と、第1検出部22に角変位可能に半径方向外側から嵌合するロータリーノブ21と、第1検出部22にスライド変位可能に半径方向内側から嵌合するプッシュボタン23とを備える。プッシュボタン23は、ボタン側係止片33の先端側のボタン側係合部36を、第1検出部22のボタン用係合部37に係合させて嵌合される。プッシュボタン23の外周部にはボタン側傾斜部38を形成し、ロータリーノブ21の内周部にはノブ側突起部29を形成する。第1検出部22から離脱させたロータリーノブ21を離脱方向R12に引張ると、ノブ側突起部29がボタン側傾斜部38に当接してボタン側係止片33が内側に変形し、ボタン側係合部36とボタン用係合部37との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの作動力を大きくしても、ホルダから操作レバーが外れることのないターンシグナルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 基部3aとレバー部3bとを有する操作レバー3と、基部3aが挿入される開口部9aを有し、操作レバー3を一平面に沿って傾倒可能に軸支するホルダ9と、ホルダ9を操作レバー3と共に一平面と略直交する他平面上に沿って回動可能に軸支するケース1、2とを備え、操作レバー3に、基部3aの両側部に貫通する穿孔3cを設けると共に、ホルダ9の開口部9aの対向する一対の側板には穿孔3cに対向する軸孔9d、9eを設け、軸孔9d、9eと穿孔3cとに剛性を有するシャフト21を挿通し、シャフト21の両端に抜け止め部21a、21b、22、23を形成した。 (もっと読む)


【課題】 回転操作および押動操作に応じて操作信号を出力するスイッチ装置において、ダイヤルノブの回転を可変抵抗器に伝達するギアを不要にする。
【解決手段】 往復動するスライダ6を、回転するロータ3の連結部33の作動領域外に配置して、スライダ6が往復動する際の連結部33とスライダ6との干渉を避けることにより、ロータ3の回転中心に回転軸32を配置可能とする。そして、回転軸32に可変抵抗器5を直接結合する。 (もっと読む)


【課題】 レバー支持体にレバーを取付けるときの舌片の折損を、レバー支持体の大形化を招来することなくして、回避できるようにする。
【解決手段】 ブラケット26の舌片29をレバー34の突起35を有した面34aより小さく形成して、その面34aが、ブラケット26の舌片29と共にブラケット26の舌片29以外の周辺部分の面にも対向するようにした。これにより、レバー34が、突起35を有した面34aとブラケット26の舌片29との対向方向にブラケット26を動作させるときには、ブラケット26がその荷重を舌片29で受けるだけでなく、舌片29以外の周辺部分の面でも受ける。従って、舌片29に生じる応力も小さくできて、舌片29の折損を回避することができる。又、それにより、舌片29の長さを大きくする必要もなくなるので、ブラケット26の大形化を招来しないようにもできる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、組み立てが容易で、各つまみをスムーズに操作できてガタつくこともない多方向押圧型スイッチを提供すること。
【解決手段】 押釦つまみ30と、押釦つまみ30を挿通した状態で多方向に揺動する揺動つまみ20と、揺動つまみ20を囲むケース10と、押釦つまみ30に設けた押圧部35と揺動つまみ20に設けた押圧部27に対向する位置にそれぞれ設けたスイッチ接点41とを具備する構造の多方向押圧型スイッチ1−1である。押釦つまみ30に一体に設けた可撓性を有するヒンジ部32を揺動つまみ20に取り付けることで押釦つまみ30を揺動つまみ20に連結し、また揺動つまみ20に一体に設けた可撓性を有するヒンジ部23をケース10に取り付けることで揺動つまみ20をケース10に連結する。 (もっと読む)


【課題】操作者の事前設定なしにスイッチの誤操作を防止でき、また、スイッチの操作方法を多様に変化させることができる。
【解決手段】操作者が操作するスイッチカバー4は、操作途中に手を離すと電磁石8と永久磁石9の発する抗力により初期位置に復帰し、初期位置にスイッチカバー4が位置する場合、スイッチカバー4は筐体1に接触する為そのままでは押下操作できず、スライド操作のみでもセンサー3に達しないことから誤操作は防止される。また、電磁石8と永久磁石9の発する抗力の強弱や向きを調節することで、操作者の操作の禁止化やスライド押下操作から単なる押下操作への操作方法の変更などと、状況にあわせて操作方法を多様に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくできてコストを低減化できると共に、操作レバーの後挿しが可能となる車両用レバースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 コンタクトホルダ11にジョイント部材14をヒンジ軸13を介して回動可能に連結し、ジョイント部材14のレバー挿入ガイド18に、操作レバー35の一端部35aの駆動ピン39を係合させる構成としている。ジョイント部材14はヒンジ軸13を介して回動可能であるから、操作レバー35の駆動ピン39をジョイント部材14のレバー挿入ガイド18に挿入して係合させることが容易に可能となる。また、コンタクトホルダ11に設けられた可動接点12は十字状をなしていて、交差する2方向への移動に伴い異なるスイッチを切り替えることができる。よって、操作レバー35を異なる2方向へ操作するものにおいて、可動接点12としては1個で対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作部材を備えた押圧スイッチ機構について、その操作部材の必要個数を減らしながら多数種の操作を可能にしてコストの削減及び外観の向上を図る。
【解決手段】 操作部材14の押圧操作面14s上に3以上の押圧操作位置を設定する。好ましくは、各押圧操作位置について表示15A〜15Dを設ける。そして、操作部材14を同部材14がいずれの押圧操作位置で押圧されてもその押圧方向に変位するように保持部材10側に支持する操作部材支持機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数及び設置スペースを減少することを可能とする。
【解決手段】 操作レバー1の内部に、ターミナル21を有したベース19を備え、ターミナル21に操作レバー1に沿って挿通されたハーネス23を接続するハーネス23の接続構造において、ベース19に、ハーネス23の挿通方向に沿った接続面29を設け、接続面29に、ターミナル21の接続部31,33,35,37,39,41,43を設け、ハーネス23を、接続面29に沿って配索すると共に接続部31,33,35,37,39,41,43に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多方向にスライド操作が行えて組立性および操作性が良好なスライド操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 上スライダ4は長孔4cの長手方向に沿って摺動可能な状態で操作体1の軸部1bにスナップ結合されており、下スライダ5はこれと直交する方向(長孔5cの長手方向)に沿って摺動可能な状態で該軸部1bにスナップ結合されている。操作体1が長孔4cの長手方向に沿ってスライド操作されると、下スライダ5がホルダ6のガイド壁6aに案内されながら同方向へスライド移動して、駆動片5bがスイッチ素子13,14を選択的に作動させる。また、操作体1が長孔5cの長手方向に沿ってスライド操作されると、上スライダ4が上ケース3のガイド壁3dに案内されながら同方向へスライド移動して、駆動片4bがスイッチ素子11,12を選択的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部等に使用され、傾倒操作または押圧操作される多方向操作スイッチを用いた多方向操作装置に関し、小型化ならびに防塵防滴性に優れたものを提供することを目的とする。
【解決手段】多方向操作スイッチ2の操作軸部2Aの外周を囲むように円筒状の弾性体13が、操作つまみ12の下面と多方向操作スイッチ2のスイッチ本体の上面各々に弾接状態で配されて、操作軸部2Aを押圧または傾倒操作しても、その弾性体13の内側と外側との隔絶状態が維持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 多方向にスライド操作が行えて、平面的な大きさを抑えた小型化と部品コストの低減が図りやすいスライド操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 上ケース3の底面に、上スライダ4に保持された球体9が弾接するカム面C1と、下スライダ5に保持された球体10が弾接するカム面C2とを設ける。上スライダ4がガイド壁3dに沿ってスライド移動すると、球体9がカム面C1の凹段部3hから離脱してクリック感触を生起した後、コイルばね7を圧縮させながら球体9がカム面C1に沿って移動し、駆動片4bが対応するスイッチ素子を作動させる。また、下スライダ5がガイド壁6aに沿ってスライド移動すると、球体10がカム面C2の凹段部3iから離脱してクリック感触を生起した後、コイルばね8を圧縮させながら球体10がカム面C2に沿って移動し、駆動片5bが対応するスイッチ素子を作動させる。 (もっと読む)


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