説明

Fターム[5G031HU41]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 多方向スイッチ操作部材 (3,888) | 複合動作をする主操作部材 (2,231) | スライドと上下動 (130)

Fターム[5G031HU41]に分類される特許

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【課題】操作体の操作安定性を確保しつつ節度感が得られる多方向入力装置を提供する。
【解決手段】多方向入力装置は、ケース21内において操作部材51に対向するように配設されるとともに当該対向面はXY座標系におけるXY平面に対して平行をなす平行面として形成されてなる節度部材41と、操作部材51と連動するように且つ節度部材41の平行面上を摺動する摺動部材52と、を備えてなる。そして、節度部材41の平行面には多数の係合凹部41aを形成した。また、摺動部材52には、係合凹部41aに係合可能に且つ当該摺動部材52の節度部材41側の側面である摺接面に対する出没方向へ変位可能に設けられた係合部材56、及び当該係合部材56を摺動部材52の摺接面に対して突出する方向へ常時付勢するコイルばね55を設けた。 (もっと読む)


【課題】水平方向だけでなく垂直方向に加えられる力を高精度で検出可能な変位型ポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】変位型ポインティングデバイスにおける容量性センシングのシステム及び方法が開示される。一態様では、ポインティングデバイス(10)は、センス電極構造(54)及び変位可能要素(42)を備える。センス電極構造(54)は、中央センス電極(E)を囲む周辺領域に配列された周辺センス電極(A-D)を備える。変位可能要素(42)は、センス電極構造(54)上の動作領域(44)内を移動可能である。変位可能要素(42)は、センス電極(A-E)に対向し、かつ、動作領域(44)内の変位可能要素(42)のそれぞれの位置において中央センス電極(E)の少なくとも一部分とオーバーラップするターゲット電極(52)を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示される階層的なメニューから所望の項目を容易に選択することができ、目視することなく操作を行うことができる操作装置、並びにこの表示装置及び操作装置で構成される操作システムを提供する。
【解決手段】回転操作可能な円板状のダイヤルスイッチ22、23が積重して設けられた円板スイッチ20R、20Lを操作装置10に設け、円板スイッチ20R、20Lをスライド操作可能とする。また、円板スイッチ20R、20Lに押圧操作を行うための押圧スイッチ24と、接触を検知するセンサスイッチ25とを設ける。これにより、操作装置10にて回転操作、スライド操作、押圧操作及び接触操作を行うことが可能となる。表示装置1には、円板スイッチ20R、20Lのスライド位置に対応してメニュー種表示円101を表示し、ダイヤルスイッチ22、23に対応してメニューの項目112、122を付した回転体111、121を表示する。 (もっと読む)


【課題】小型化、耐久性、操作性、位置決め精度が高いポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】可動部材10、可動部材10をx軸、y軸方向に沿って移動自在に案内する案内機構を構成する支持部材30,x軸スライダ35A及びy軸スライダ35B、可動部材10と共に移動すると共にz軸方向に移動自在に設けられた操作部材20、x軸及びy軸を含む平面に沿って配置されると共に押下された操作部材20との係合により弾性変形するように形成された押下板60、弾性変形した押下板60による押下により電気的接続状態が変化するスイッチ90等から構成されるポインティングデバイスとした。 (もっと読む)


【課題】スイッチの視認性を高めて操作性を向上させること。
【解決手段】プッシュ式スイッチSW1におけるボタン14をベース上の取付用ボス121に上下動可能に支持される漏斗形状とし、そのくびれ部分に凹レンズ形状からなる光透過部214を設けることにより、LEDランプ2の光が光透過部214の曲面で屈折し、ビーム径を拡大させた光が広範囲にわたって照射され、ボタン14全体が明るく光るようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく簡単な構成で、多数の操作ができるスライド式スイッチを提供する。
【解決手段】第1の部品には、放射状に複数個の棒状突部が設けられる。第2の部品は、第1の部品の棒状突部の放射中心線に沿う方向に第1の部品と組み合わされる。第2の部品には、第1の部品が、複数の棒状突部の放射突出方向のそれぞれに、相対的にスライド移動することができるように、複数の棒状突部に対応した複数のスライド補助溝が形成される。複数の棒状突部のそれぞれに第1の電極が設けられ、複数のスライド補助溝のそれぞれに、棒状突部の第1の電極と電気的に接続する第2の電極が設けられる。スライド補助溝は、第1の部品がスライド移動したとき、スライド移動方向を放射突出方向とする棒状部材を挟む位置の少なくとも2個の他の棒状突部が、対応するスライド補助溝の壁に衝合してスライド移動を停止させるような形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】磁電変換素子型ポインティングデバイスの外形寸法を、操作部の操作性を損なうことなく、携帯型情報機器への搭載が実現可能な水準まで削減する。
【解決手段】ポインティングデバイス260は、基部と、基部に対して移動可能に基部上に支持される操作部194と、操作部194の保持部200に設置される磁石196と、磁石196の近傍で基部に設置される複数の磁電変換素子198とを備える。基部は、携帯型情報機器の回路基板340を備える。操作部194の弾性部202は、保持部200を実質的全周に渡って囲繞する主部分232と、主部分232の一端で保持部200に連結される第1連結部分234と、主部分232の他端で基部に連結される第2連結部分236とを、互いに一体に有する。携帯型情報機器に搭載したときに、携帯型情報機器の筐体350が、回路基板340と協働して、弾性部202の第2連結部分236を固定的に保持する。 (もっと読む)


【課題】操作や回転操作を行う際の誤動作を防止して操作性を向上することのできる操作装置を提供する。
【解決手段】画面に表示されたメニューを回転操作可能なダイヤルの回転操作にて選択し、スライド操作部材22の押下操作によりメニューを決定する操作装置において、前記スライド操作部材22のスライド操作に修正機能を割り当てたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライドつまみの移動時の動きがふらつくことなく確実にスムーズに行える多方向スライド式電子部品を提供する。
【解決手段】スライドつまみ30とつまみ保持部材60とを具備する多方向スライド式電子部品1である。つまみ保持部材60は、スライドつまみ30を取り付けるつまみ取付部61と、つまみ取付部61を囲む枠体63と、枠体63に対してつまみ取付部61が同一面内の多方向にスライド自在となるように連結する可撓性を有するアーム部65と一体に成形して構成される。枠体63中に導電体75を形成したスイッチ押圧部73を設ける。スライドつまみ30にスライドつまみ30がスライド移動した際にスイッチ押圧部73を押圧してスイッチ押圧部73を下方に移動させる押圧部37を設ける。移動するスイッチ押圧部73が当接する位置にスイッチ75を配置する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能な入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の入力装置は、貫通孔を備えるケースと、貫通孔を通して外部に露出され、平面上で任意の方向に移動可能なセンタキーと、センタキーと結合してともに移動しながら外側を向いてN極及びS極のうち、少なくとも一つの極が着磁される第1マグネットと、ケースに固定され内側を向いてN極及びS極のうち、第1マグネットと同一な極が着磁される第2マグネットと、第1マグネットの移動を検出する検出素子と、を含む。 (もっと読む)


【課題】スライド部を中点復帰させる弾性部材を、撓めることなく組み込むことができる自動復帰式スライドスイッチの提供。
【解決手段】スライド部3に固定される摺動接点4と、スライド部3が収容されるケース1側に設けられ、摺動接点4が接触可能な固定接点6a,6b,6c,6dと、スライド部3を中点復帰させる弾性部材、例えば金属から成る板ばね2を備え、スライド部3に、板ばね2に向かって次第に広がる開口を形成する面、例えばテーパ面3c1を有する凹部3cを設け、板ばね2に、この板ばね2の付勢力を介して凹部3cのテーパ面3c1に当接する膨出部2aを設けた。 (もっと読む)


【課題】スライド操作する2方向に対して横振れし難いキーシート及びスライド入力スイッチの提供。
【解決手段】キーシート5及びスライド入力スイッチ12に、弾性支持膜9の一軸方向に対して交差する方向に台座部8から外縁支持部10へ繋がるリブ9aを設ける。これにより一軸方向に対して交差する方向のスライド荷重を高くし、一軸方向でのスライド荷重を相対的に低くできる。よって一軸方向と交差する方向へキートップ6を動き難くすることができ、一軸方向のスライド操作を横振れし難くできる。したがってキートップ6の横振れによるキートップ6と操作開口1aとの接触を起こり難くでき、スライド操作荷重の上昇や不快音の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】押圧操作の検出部の長寿命化を図ることのできるスライド操作型電気部品を提供する。
【解決手段】側壁に開口部を有する筐体1と、筐体1の開口部から突出する操作部2cを備えた操作体2とを有し、操作体2は開口部に沿うスライド操作及び筐体内に向かう押圧操作が可能なものであって、筐体1には操作体2を押圧自在に保持し筐体1に対してスライド自在な受部材3と、受部材3に設けられる摺動子26と、操作体2のスライド操作に伴って摺動子26が摺接する導電パターン7と、操作体2の押圧操作に伴って押圧される駆動部材5と、駆動部材5に設けられる可動接点35と、駆動部材5が押圧されるのに伴って可動接点35が摺接する固定接点8とを納め、駆動部材5は受部材3と別部材であって、筐体内において操作体2のスライド操作方向に移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 操作が簡単であり、装置の厚さを減らすことができる入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の入力装置は、貫通孔を備えるケースと、貫通孔を介して外部に露出され、平面上で任意の方向に移動できるセンタキーと、ケースに固定されセンタキーを支持するし、センタキーが貫通孔の中心から離脱する場合、弾性力によりセンタキーを中心に復帰させる操作部材と、センタキーとともに平面上で移動するマグネットと、マグネットの移動を検出する検出素子と、を含む。 (もっと読む)


【課題】プッシュストロークを短縮させ、かつ小形化とシャープな操作感触が得られるようにする。
【解決手段】複数のスライド用固定端子10〜12と複数のプッシュ用固定端子13,14とを保持するベース2と、摘み用開口29を有し、かつベース2を覆うカバー3と、左右方向に移動可能にしてスライド用固定端子10〜12と対向配置され、左右方向の移動によりスライド用固定端子10〜12間の接続を切り換えるスライド接片7と、プッシュ用固定接点13,14と対向配置され、中央が押下されると弾性的に反転してプッシュ用固定接点13,14間の接続を切り換える皿形可動接片8と、カバー3の摘み用開口29を通って外部へ突出する摘み部24を有し、かつスライド接片7及び皿形可動接片8を覆ってカバー3内に収納され、スライド接片7とともに左右方向にスライド可能で、またプッシュ方向に押されると皿形可動接片8を押下する上下方向に移動可能な操作部材6、とを備えてなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】スライド操作時にキートップを沈み込み難くする支持脚部を備えつつも、キートップの押圧操作時には支持脚部を備えていないのと同様に押圧荷重を軽くできるスライド操作キーシートの提供。
【解決手段】スライド操作キーシート3は、キートップ4を押圧操作するとゴム状弾性体でなる薄肉の浮動支持部5cが押圧操作方向で変形するため、リング6を圧縮することなく押圧操作できる。よってリング6を備えつつも、従来技術より軽い押圧荷重を実現できる。またベースシート5の表面5aの台座部7によりキートップ4とベースシート5との間に隙間が形成されるため、キートップ4を押圧操作したときにキートップ4がベースシート5と押圧接触しない。よって押圧操作時にはリング6を備えていない場合と同様の押圧荷重を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多方向操作による複数入力が可能な多方向入力キーについて、操作面を深く押込ませるように力を加える入力操作ではない新規な多方向操作による複数入力を実現することにある。
【解決手段】外環キートップ7の挿通孔7fから突出する上部キートップ9と下向きに突起する押し子部10bを形成した下部キートップ10とを有する中央キートップ8を備える。この中央キートップ8は挿通孔7fの孔内面方向へスライド可能としてキーシート11に支持されている。そして、中央キートップ7をスライドさせると押し子部10bの押圧を受けてメンブレンスイッチ13の上部接点16bと下部接点14cが接触して入力が成される。 (もっと読む)


【課題】操作体のスライド移動量を十分に確保しつつプッシュスイッチに対する端押しを確実に防止できる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング1の天板部2aに設けられた開口2bを貫通する駆動軸部12aや該開口2bよりも小径な鍔部12bを有する操作体12と、駆動軸部12aを昇降可能に挿通させた筒状部13aや環状コイルばね15を外装させた大径部13bを有する保持移動体13と、互いに直交する方向へ移動可能で操作体12のスライド操作時に駆動軸部12aによって駆動される第1および第2のスライダ7,8と、各スライダ7,8に取着された摺動子が摺接する導電パターンと、円椀状の反転ばね21を有して操作体12の押下操作時に駆動軸部12aに押圧駆動されるプッシュスイッチ6とを備えた多方向入力装置であって、非操作時に鍔部12bは開口2bの真上に配置され、スライド操作時に鍔部12bの一部が天板部2a上へ移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作体をスライド操作した状態で押し操作を行った場合にも、円滑な作動を行うスライド操作式スイッチを構成する。
【解決手段】ケース1の内部に円盤状の操作体2と、支持体3とを重ね合わせた状態で収容し、操作体2を取り囲む位置に複数の可動接点4を配置し、この外部に環状の固定接点5を配置して操作体2のスライド操作を検出できるように構成し、操作体2を押し操作した際に、ケース1に形成した凹状の嵌合部1Gに対して、支持体3の周部に形成したロッド状のガイド体3Gを押し操作方向に相対移動自在に嵌合させ、この嵌合部1Gとガイド体3Gとで姿勢維持機構Aを構成した。 (もっと読む)


【課題】スライド方向への操作と、スライド作動方向と直交する押し込み操作を円滑に行わせるスライド操作式スイッチを構成する。
【解決手段】ケース1の内部に円盤状の操作体2と円盤状の支持体3とを重ね合わせて収容し、操作体2を取り囲む位置に8つの可動接点4と、これに対応する固定接点5を配置し、8つの固定接点5に導通する保持体6の内部空間に支持体3を嵌め込み、この保持体6を操作体2と支持体3との押し込み方向に変位を許容するガイド機構Aとして機能させ、保持体6の底部側に支持体3を押し戻す接触片を付勢機構Bとして機能させた。 (もっと読む)


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