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Fターム[5G031KS15]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 接点部材の形式 (1,786) | 接触型 (907) | メンブレン型 (397) | ドーム、カップ、円盤型 (362)

Fターム[5G031KS15]に分類される特許

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【課題】この発明は、不意に振動が伝わっても確実且つ簡単に操作でき車両の走行安全性を損なうことのないステアリングスイッチを提供することを課題とする。
【解決手段】車両のステアリングに取り付けられるステアリングスイッチ10は、ステアリングを握った手の親指によって操作される操作片11を有する。操作片11は、第1保持部材に対して突没可能に保持されており、上下左右方向に揺動可能となっている。操作片11の端部は指の腹に沿って湾曲して凹んでおり、その左右方向両端に突起11bが突設されている。このステアリングスイッチ10は、押し込み方向、および上下左右4方向への傾倒を検知してスイッチングされる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の傾倒に伴う抵抗値の変化量を確保して所望の出力を得ること。
【解決手段】押圧部83が設けられた操作部材(操作軸7、駆動板8)と、この操作部材の一部を露出させた状態で多方向に傾倒可能に保持するハウジング(筐体2、取付部材9)と、このハウジング内に配設され操作部材を初期位置に復帰させる復帰用ばね6と、ハウジングの内底面に所定の間隔で一対の接点が複数配設されてなる固定接点と、この固定接点に対向配置される感圧導電ゴム5とを備え、操作部材の傾倒に伴って押圧部83で感圧導電ゴム5を押圧し、固定接点の一対の接点間の抵抗値を変化させる多方向入力装置1において、復帰用ばね6を、感圧導電ゴム5と操作部材との間に配設し、操作部材を感圧導電ゴム5から離間するように付勢させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板実装方法を工夫して、基板を筐体へ組み込む工程を簡略できるようにすると共に、基板間の配線引き回し接続工程を省略できるようにする。
【解決手段】所定の位置に開口部10aを有し、かつ、可撓性を有した基板10と、この基板10の一方の面をI面とし、当該基板10の他方の面をII面としたとき、少なくとも、I面側に実装されたドームスイッチ25とを備え、I面のドームスイッチ25上に当該基板10の開口部10aが位置するようにII面側をI面側上に折り曲げられた可撓構造を有するものである。この構成によって、所定の筐体に対して当該基板10を折り曲げた状態で基板実装できるようになる。しかも、基板実装後、筐体操作面でII面側から開口部10aを介してI面上のドームスイッチ25を操作できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルのガタツキが生じてもダイヤルの回転に伴う正確に静電容量の変化を検知する。
【解決手段】固定面を有するボディと、薄板状であり固定面上に固定され、第1電極配置面上の第1円周方向に複数の第1電極が配置されたフレキシブル基板と、薄板状であり第1電極配置面と対向する第2電極配置面の第2円周方向に複数の第2電極が配置され当該第2円周方向に回転可能な電極板と、操作面を有し第2円周方向に回転可能であるダイヤルとダイヤルの逆操作面と弾性部材面の間に介在される弾性部材と、を備え、電極板は、弾性部材面に、円周方向に複数の電極板凸部を有し、ダイヤルは、逆操作面に、円周方向に複数のダイヤル凸部を有し、電極板凸部は2つのダイヤル凸部の間に位置する、または、ダイヤル凸部は、2つの電極板凸部の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】操作ロッドを傾動操作した場合にも、操作ロッドに作用する付勢力を適正にする多方向スイッチを構成する。
【解決手段】操作ロッド20の内端位置の係合体24と、ケース10の底壁部13Bとの間に、付勢軸芯Qに沿って移動自在な受圧部材26、受圧部材26を係合体24の方向に付勢する圧縮コイルバネ48を備えた。係合体24の外周の係合片24Aに係合して一体回転するロータ56の筒状部56Aの内面には受圧部材26に接当することで傾動を規制する複数の突出片60を備えた。 (もっと読む)


【課題】車載用電子機器の入力操作部に使用される回転操作型電子部品およびそれを搭載した電子機器に関し、過大な荷重が操作部分に加わった際に回転操作型電子部品側で操作部分の沈み込み量を確保することができるものを提供する。
【解決手段】軸受21の筒状部21Cの長さを少し長く設定し、軸受21の中孔21Aから突出した回転軸22の中間部22Bの上端部分の連結部22Dが、円形の略平板形状で、円形の外縁に近づくに従って上下方向の厚みが薄くなるように形成されて略円筒形の操作部22Aの内壁と繋がり、連結部22Dの最も薄肉の箇所を、回転軸22の軸心から軸受21の筒状部21Cの外径より大きい位置に設定した構成にした。 (もっと読む)


【課題】 本体サイズの小型化やLCD等の表示部の大型化によって操作部の配置スペースが小さくなり、ユーザが操作時に誤操作してしまうことがある。
【解決手段】 ユーザが十字ボタン121及びセンターボタン123の両方に触れている時に、十字ボタン121に対しての操作の操作量が所定角度以上の場合は、ユーザが十字ボタン121に対して操作を行っていると見なして、十字ボタン121の操作を有効にする。また、十字ボタン121に対しての操作の操作量が所定角度未満の場合は、十字ボタン121に触れていたとしても、ユーザが十字ボタン121の操作を行わないと見なして、十字ボタン121の操作を無効にし、センターボタン123の操作を有効にする。 (もっと読む)


【課題】薄型化を容易且つ安価に行うことができるクリック機能付き電子部品を提供する。
【解決手段】ケース150と回転体90の間に操作つまみ210の回転と共に回転するクリックバネ120を設置し、ケース150のグリスを塗布したクリック当接面158に設けたクリック係合穴159にクリックバネ120のクリック弾接部131を係合させることによりクリック感触を生じさせる。ケース150のクリック係合穴159を貫通孔で構成すると共に、ケース150の操作つまみ210を設置する側の面にクリック係合穴159を塞ぐ塞ぎ板170を設置する。 (もっと読む)


【課題】回転操作部材の位置に限定される事なく、使用時に所望の機能が確実に行う。
【解決手段】電子機器は、回転操作部材の回転方向に配置され、回転中心から離間した回転操作部材上の押圧を検出する複数の押圧検出手段と、複数の押圧検出手段からの出力に応じて、電子機器の複数の機能のいずれかを行わせる処理手段と、回転検出手段の回転を検出する回転検出手段とを有し、処理手段は前記回転検出手段によって検出された回転操作部材の回転位相に応じて、各押圧手段からの出力に対応する機能を変更する。 (もっと読む)


【課題】プッシュ機構におけるプッシュストロークを短縮して操作性を向上させるとともに小形・薄形化を図り、スライド機構は切換位置ごとにクリック感を発生させて他の機能との明確な操作感の差別化を図り、ディジタルカメラ等に搭載するのに好適な2段プッシュスイッチ付きスライドスイッチを提供する。
【解決手段】2段階式プッシュ機構に皿形可動接片3を用いたことでプッシュストロークが短縮されて操作性を向上させることができるとともに小形・薄形化を図ることができる。また、スライド機構の操作時にディテント機構26が動作することで切換位置ごとに操作者に対しクリック感が発生して他の機能との明確な操作感の差別化を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プッシュ機構におけるプッシュストロークを短縮して操作性を向上させるとともに小形・薄形化を図り、スライド機構のスライド操作時にプッシュ機構のプッシュ操作を規制してディジタルカメラ等に搭載するのに好適なプッシュスイッチ付きスライドスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】プッシュ機構に皿形可動接片3を用いたことでプッシュストロークが短縮されて操作性を向上させることができるとともに小形・薄形化を図ることができる。また、摘み7aのスライド操作による複数のスライド用固定端子間の接続切換え時にはプッシュストッパ機構27が機能することでスライド機構とプッシュ機構との同時操作に起因する誤動作の発生を防止することができてディジタルカメラ等に搭載するのに極めて好適な複合スイッチとすることができる。 (もっと読む)


【課題】プッシュ機構におけるプッシュストロークを短縮して操作性を向上させるとともに小形・薄形化を図り、スライド機構は切換位置ごとにクリック感を発生させて他の機能との明確な操作感の差別化を図りうるプッシュスイッチ付きスライドスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュ機構に皿形可動接片3を用いたことでプッシュストロークが短縮されて操作性を向上させることができるとともに小形・薄形化を図ることができる。また、スライド機構の動作に連動してディテント機構25が動作することで切換位置ごとにクリック感が発生して他の機能との明確な操作感の差別化を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性に優れたスライド式多方向スイッチを提供する。
【解決手段】複数の接点入力部を有し、キートップ11をスライド操作することにより、キートップ11と共にスライドする押し子15によってスライド方向の接点入力部が押圧入力されるスライド式多方向スイッチにおいて、複数の接点入力部を、複数の下部電極パターン22aが円周上に配列形成されたベースフィルム22と、上部電極パターン21aが形成された可撓性フィルム21とがスペーサを介して積層されてなるメンブレンスイッチ20によって構成し、スペーサを互いに独立して位置する中央スペーサ23と外周スペーサ24とよりなるものとする。メンブレンスイッチ20上には押圧力伝達部材17が配置される。押し子15は一つとされ、キートップ11と共にスライドする際、押圧力伝達部材17に乗り上げることでメンブレンスイッチ20を押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】大型化かつ薄型化された多方向キーにおいて、キートップとインナーフレームとの干渉を阻止する携帯電子機器及びキー構造を提供する。
【解決手段】インナーフレーム45を適度な強度と弾性とを併せ持つ材料により形成し、4つの開口部451−1〜451−4付近に4つの孔部455−1〜455−4を形成することにより、MFキー41の角部である領域B−1〜B−4に押圧力が掛けられたときには、インナーフレーム45の孔部455−1〜455−4付近がベースシート46の方向に若干変形する。 (もっと読む)


【課題】多方向スイッチ用のプッシュボタンと、その周囲に配置したロータリエンコーダ用のダイアルとからなる複合スイッチのスイッチ操作部の小径化を図る。
【解決手段】プッシュボタン10を押圧するとスイッチベース60上の多方向スイッチ30の中央スイッチ31のみが作動する。ダイアル20を回動操作するとスライダー80が一体に回動し、その面上の可動接点40dがスイッチベース60裏面のフレキシブルプリント配線板71面を摺接して所要の信号を出力する。ダイアル20はベース50に対して面方向にも可動とされ、その所定位置を押圧すると多方向スイッチ30の所定の周辺スイッチ32が作動する。ダイアル20にこの周辺スイッチ32の押圧操作機能を併有させることにより、プッシュボタン10の小径化が可能となり、ダイアル20をも小径化できるため、スイッチ操作部の小径化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】繰り返しスライド操作がなされても破け難いスライド操作型キーシートの提供、またそのスライド操作型キーシートを用いたスライド操作型キースイッチの提供。
【解決手段】軟質樹脂フィルム7fと弾性エラストマーシート7gとの積層体であるベースシート7が、高い耐摩耗性、高引裂き強度、及びゴム状弾性を兼ね備えるため、スライド操作の際に化粧板4や回路基板10などとベローズ部7bが擦れてもそのベローズ部7bを破け難くでき、さらに弾性エラストマーシートによりスライド移動したスライド操作釦5を初期位置に戻す付勢力を発揮できる。よって高耐久で操作性の良好なスライド操作型キーシート2を実現できる。 (もっと読む)


【課題】回転式電子部品と押圧式電子部品の機能と、押釦つまみを照光する機能とを有する構造が簡単な照光機能付き複合電子部品を提供する。
【解決手段】回転体90と第1フレキシブル回路基板150の間に摺動子110と摺接パターン151を設置してなる回転式電子部品部A1と、回転体90及び第1フレキシブル回路基板150を貫通して上下動自在に設置した押釦つまみ30の上下動によって中央スイッチ231をオンオフする押圧式電子部品部A2とを具備する。押釦つまみ30内に第2フレキシブル回路基板170に取り付けた発光素子130を設置する。第1,第2フレキシブル回路基板150,170を、同一のフレキシブル回路基板の周囲部分と中央部分に設ける。押釦つまみ30を構成するつまみ本体部31とスイッチ押圧部35は、挿通部181を通して連結され、第2フレキシブル回路基板170及び発光素子130を静止したまま上下動する。 (もっと読む)


【課題】回転つまみを回転しても回転つまみの表面から視認できる表示部が移動することのない電子部品を提供する。
【解決手段】ケース50と、ケース50を覆う回転つまみ10と、ケース50の回転つまみ10を設置した反対面側に設置され回転つまみ10と一体に回転する回転体90と、回転つまみ10及び回転体90の回転によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子110及び摺接パターン179)と、回転つまみ10の開口部13内に設置される押釦つまみ30と、押釦つまみ30によってオンオフされる中央スイッチ183とを具備する。ケース50の回転つまみ10との対向面に表示部61を形成すると共に、回転つまみ10全体を透明材からなる透光部として表示部61が上方から見えるようにする。回転つまみ10の開口部13の周囲の面を外部からの視認防止用の視認防止面15とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、多様な操作を行うことができる入力装置、及びこれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】ローラ3の両端にS極とN極が所定の角度ピッチで交互に着磁されたリング磁石4が固着され、これと対向して磁気検出素子13及び固定磁石7が配置されて回転操作部2が構成されている。ローラ3の外周面の一部を突出させるローラ挿通孔16aが中央に形成された操作板16が回転操作部2を覆っている。ローラ3の回転が磁気的に検出されるとともに、ローラ3の押下及び操作板16の前後左右方向の揺動操作によりオン・オフするスイッチ(9、11)がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】方向入力検出のための固定接点間の押圧に係る入力をより確実に検出できるキースイッチおよび接点パターンを提供すること。
【解決手段】キートップの中心からみて各方向に分散して配置される複数の導電部と、プリント基板上において該導電部に対向する接点パターンを備えたキースイッチであって、導電部の対向領域において少なくとも4つの離間したランドを有し、当該4つのランドは、キートップ中心の対向位置から導電部対向領域の中心に伸びる線を第1基準線として、当該第1基準線上に設けられる第1空隙において離間する第1ランドおよび第2ランドと、当該第1基準線から一方方向に離れた位置に設けられる第2空隙において当該第1ランドと離間する第3ランドと、当該第1基準線から他方方向に離れた位置に設けられる第3空隙において当該第2ランドと離間する第4ランドとを含む。 (もっと読む)


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