説明

Fターム[5G031KS15]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 接点部材の形式 (1,786) | 接触型 (907) | メンブレン型 (397) | ドーム、カップ、円盤型 (362)

Fターム[5G031KS15]に分類される特許

161 - 180 / 362


【課題】方向入力検出のための固定接点間の押圧に係る入力をより確実に検出できるキースイッチおよび接点パターンを提供すること。
【解決手段】キートップの中心からみて各方向に分散して配置される複数の導電部と、プリント基板上において該導電部に対向する接点パターンを備えたキースイッチであって、導電部の対向領域において少なくとも4つの離間したランドを有し、当該4つのランドは、キートップ中心の対向位置から導電部対向領域の中心に伸びる線を第1基準線として、当該第1基準線上に設けられる第1空隙において離間する第1ランドおよび第2ランドと、当該第1基準線から一方方向に離れた位置に設けられる第2空隙において当該第1ランドと離間する第3ランドと、当該第1基準線から他方方向に離れた位置に設けられる第3空隙において当該第2ランドと離間する第4ランドとを含む。 (もっと読む)


【課題】上下方向での薄型を保ちつつ水平方向での小型化が実現できるキースイッチの提供。また、防塵性と防水性を高めたキースイッチの提供。
【解決手段】磁気センサ6をスイッチ基板9における確定キー4の裏面との対向位置に配置するため、回転キー3の径方向における操作面の幅を従来技術に比べ小さくでき、キースイッチ2の操作面の大きさを小型化することができる。また、回転キー3と確定キー4を支持するベースシート8を備えるため、ベースシート8をシール材とすることができ、キートップ側から水、埃、塵などを侵入し難くすることができる。よって携帯電話機1内部に配置される磁気センサ6などの電子部品や基板回路9に水分や埃などを付着し難くでき、電気的な短絡による誤動作、故障、漏電などを発生し難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】揺動操作部材及び該揺動操作部材の周囲に配置される操作部材を比較的狭小なスペースに配置して、電子機器の小型化を実現することができると共に、各操作部材の均一な操作感を得ることができる操作ボタン構造を提供する。
【解決手段】この操作ボタン構造は、複数の押圧操作位置に応じて複数の方向に揺動動作が可能な十字操作部材10と、十字操作部材10を支持する一対の腕部10e,10fと、十字操作部材10の裏面に、複数の押圧操作位置に対応して突設された複数の押し子10i,10hと、を備え、複数の押し子10i,10hの長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】回転体のガタツキを防止し、回転操作性・安定性を向上させる。
【解決手段】複数の周辺固定接点とロータリエンコーダ用接点とを有するプリント配線板32と、周辺可動接点42aと、プリント配線板32上に実装され、実装固定部33aと複数の腕部33cを介して連結された環状の軸受部33bを有するハウジング33と、操作面34aと反対側に突設された軸部34bが軸受部33bに軸支され、周壁部34fが周辺可動接点42a上に位置された回転体34と、ロータリエンコーダ用接点と摺接する摺動子36aを有する接点部材36とよりなる。回転体34は腕部33cが弾性変形することによって軸受部33bと共に傾倒動作可能とされ、周辺可動接点42aが押圧操作される。回転体34の軸部34bをガタなく軸支することができる。 (もっと読む)


【課題】方向キーを十分な輝度で照明でき、かつLEDの破損を防止した方向キーの照明構造及びその構造を備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】基板7上に実装されたLED3と、LED3を挿入可能な凹部6を備え基板7の実装面側に配置されたラバーシート4と、ラバーシート4上に搭載された方向キーシート2とを有し、LED3は方向キーの略中心に対応する位置に配置されており、方向キーは、凹部6に挿入されたLED3を支点として、周縁部の任意の位置を押下可能に支持されており、基板7の方向キーの周縁部に対応する箇所に設けられた複数の接点5の少なくとも一つが、方向キーの周縁部が押下された際に導通する。 (もっと読む)


【課題】 無理な操作をしても故障し難いように改良する。
【構成】 操作部材100を傾倒動作、回転動作及び押下動作可能に支持する操作部材支持部300と、傾倒動作検出用プッシュスイッチ400a〜d及び押下動作検出用プッシュスイッチ400eと、環状回転体800と、回転動作検出用センサー900等を有している。傾倒動作検出用プッシュスイッチ400a〜d及び押下動作検出用プッシュスイッチ400eについては、固定接点410a〜eに対応する可動接点が一体になったスナッププレート420a〜eと、先端がスナッププレート420a〜eの頂部に当接した軸方向に弾性伸縮可能なキートップ430a〜eとを有し、キートップ430a〜eの弾性力がスナッププレート420a〜eに比べて大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】回転体のガタツキを防止し、回転操作性・安定性を向上させる。
【解決手段】複数の周辺固定接点とロータリエンコーダ用接点とを有するプリント配線板32と、周辺可動接点42aと、プリント配線板32上に実装され、実装固定部33aと複数の腕部33cを介して連結された環状軸受部33bを有するハウジング33と、操作面34aと反対側に突設された軸部34bが軸受部33bに軸支され、周壁部34fが周辺可動接点42a上に位置され、周壁部34fにフランジ部34gが設けられた回転体34と、ロータリエンコーダ用接点と摺接する摺動子36aを有する接点部材36と、実装固定部33a上に位置する環状部38aに複数のバネ片38eを有するカバー38とよりなる。回転体34は腕部33cの弾性変形によって傾倒操作可能とされて周辺可動接点42aが押圧操作され、フランジ部34gはバネ片38eによって押圧されている。 (もっと読む)


【課題】ロータリーエンコーダを用い、ユーザーの感覚にあった操作によって、多数の項目の中から容易に所望の項目を選択することができる「複合操作信号出力装置」とする。
【解決手段】回転操作つまみを押下しないときの回転操作を検出する第1ロータリーエンコーダ回転検出部と、押下したときの回転操作を検出する第2回ロータリーエンコーダ回転検出部とを備えた2階層式ロータリーエンコーダを用い、第1回転検出部の出力に応じて複数項目のリストにおける任意の項目の選択指示を含む第1の操作信号を出力し、第2回転検出部の出力に応じて第2の操作信号を出力する2階層操作信号出力部とを備える。このときの第2の操作は、回転操作つまみを押下したときの第1の操作信号による特定の項目の、下位階層の複数項目の一つを選択指示する操作とし、或いは、前記特定の項目の内容を確認する操作とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、第1、第2の操作体の操作の際に、第2、第1のスイッチ手段の誤作動を防止する複合操作型入力装置を提供する。
【構成】 複合操作型入力装置は、第1の面110と第2の面120とを有する基板100と、基板100の第1の面110に設けられ、第1の操作体200の押下によりオン/オフされる第1のスイッチ手段400と、第1のスイッチ手段100の周囲に配置される第2の操作体300と、基板100の第2の面120に配設される第2のスイッチ手段500と、第2の操作体300の回転を検出する回転検出手段600とを備える。第2の操作体300の傾動に応じて、基板100、第1のスイッチ手段400及び回転検出手段600が傾動し、当該基板100の第2の面120の第2のスイッチ手段配設部分が第2のスイッチ手段500をケースのベース板900との間でオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】操作部材の押圧操作時の荷重を受け止める揺動部材の強度を向上させることができる複合操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】操作部材1の軸方向における両端部からは一対の回転軸5,6が突出している。揺動部材3は、軸方向において操作部材1を挟んで対向する2辺を形成する第1,第2板状部3a,3bと、この第1,第2板状部3a,3b間に架け渡された2辺を形成する第3,第4板状部3c,3dとが一体に形成された枠体からなり、金属板を成形してなる。第1,第2板状部3a,3bには、一対の回転軸5,6を支持する一対の軸受7,8を保持する保持部9,10がそれぞれ設けられている。これらの保持部9,10は金属板の曲げ加工により第1,第2板状部3a,3bのそれぞれに設けられているとともに、軸方向に対して直交する方向に広がる板状部9a,9bおよび板状部10a,10bのそれぞれによって形成されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、装置の大型化を防止しつつ、押下操作の操作感を向上させることができる複合操作型入力装置を提供する。
【構成】 原点位置から下方向に押下移動可能に且つ、前記原点位置から左右の2つの揺動方向に揺動可能にケース100に保持される操作レバー200と、操作レバー200が下方向に移動自在に取り付けられるロータ300と、操作レバー200の揺動角度に応じて信号を出力する位置検出手段400と、操作レバー200の下方に配置される押下部材500と、押下部材500に対向配置される押下スイッチ600と、揺動操作された操作レバー200を原点位置に復帰させる原点復帰手段700とを具備する。押下部材500のヘッド部512が、操作レバー200の傾斜面212b1に押下されることにより、押下スイッチ600の第2の可動接点部650の頂部を押下する。 (もっと読む)


【課題】クリック付き回転操作型電子部品に関し、繰り返しの回転操作によっても、軽快なクリック感と軽快なクリック音を維持できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体22は、そのフランジ部22C上面に回転中心に点対称な位置となる2ヶ所に収容穴22E、22Fが設けられ、開口側から順に、鋼球25A、25B、鋼球受け穴26A、27Aを有した保持駒26、27、コイルバネ28A、28Bが収容され、一方の保持駒26の鋼球受け穴26Aは、鋼球25Aが水平方向に僅かに移動可能な遊び代が設けられている。軸受23に固定されたクリック板24の下面の波形の凹凸面24Aの形状は、上記鋼球25A、25Bが同一円周上を上下移動した際に、鋼球25A、25Bの表面が描く曲面に沿う形状に形成し、そこに上記鋼球25A、25Bを弾接させた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡素で小型化が図れる固定接点パターンを提供する。
【解決手段】 導電部を分断する隙間が、固定接点の中心を通るI型隙間88と、I型隙間88の両側に位置したL型隙間94からなり、L型隙間94の長手隙間95が固定接点の中心を通りI型隙間88と直交する方向に延びた仮想直線A−Aを超えて延びて短手隙間96に接続しており、L型隙間94は固定接点の中心を中心にして点対象に配置されている。 (もっと読む)


【課題】爪による回転つまみの取り付けが外れない、組み立て容易な回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース190と、ケース190の開口195内に回転自在に収納される回転つまみ220と、回転つまみ220によって回転操作される回転型物50とを具備する。回転つまみ220に設けた爪229を、ケース190の開口195内に設けた周方向に延びる爪係合部201に係合すると同時に、爪229の背面側に回転型物50に設けた押圧部63を当接させることで爪229と爪係合部201との係合の外れを防止する。爪係合部201に係合した爪229の先端はケース190の外周よりも内側に位置している。回転型物50を軸支部材90の軸部91によって回転自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】ケースの開口部に対して回転式電子部品本体を位置ずれなく設置することができる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】機能部品収納部79内に機能部品(スイッチ115及び発光素子117)を設置すると共に、機能部品収納部79の周囲に回転体170及び回転体170の回転によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子150及びオンオフ用パターン173)を設置してなる回転式電子部品本体50と、開口部12を有する外装ケース10と、主基板250とを具備する。外装ケース10に回転式電子部品本体50を外装ケース10の開口部12内に機能部品収納部79が位置するように取り付ける。外装ケース10に主基板250を取り付ける。回転式電子部品本体50に設置した機能部品と電気的機能部とを電気的接続手段(連結部111等)によって主基板250に接続する。 (もっと読む)


【課題】
硬質樹脂製のキートップ6とスイッチ部を有する回路基板4とが当接する際に打撃音が発生する。車の中や音楽鑑賞の場のような静かな使用環境下、動画の撮影時では、この打撃音が気になることから、改善が望まれていた。
【解決手段】
押釦スイッチのキートップ6が押圧される際にキートップの突起部6Cがゴムスイッチ2に当接することになる。よって、このゴムスイッチ2が緩衝材として作用し結果としてキートップ6が基板を叩く打撃音を低減できる。
(もっと読む)


【課題】 多方向入力の可能なスイッチ機構を大型化することなく、過剰な力からスイッチ本体および基板を保護する。
【解決手段】 少なくとも押し込み方向と傾斜方向に操作可能な操作可能な操作部材と、軸部を有し前記操作部材の操作に対応して信号を出力するスイッチと、前記操作部材と前記スイッチの前記軸部との間に介在する弾性部材と、前記操作部材を押し込み方向に操作した際に前記操作部材と当接することで前記操作部材の押し込み方向の変位を制限するストッパー部材とを備え、前記操作部材と前記ストッパー部材とが当接する部分は前記スイッチが信号を出力する傾斜方向以外の位置に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 4方向ボタンなどの複数の方向に傾斜させることで異なる出力を得る操作ボタンの操作感を向上させる。
【解決手段】 複数の方向に傾斜させることのできる操作部材と、前記操作部材を弾性支持する弾性部材と、前記弾性部材に重ねて配置される感圧センサーと、前記感圧センサーに重ねて配置されるスイッチと、前記弾性部材および前記感圧センサーが位置決めされるフレームを有する電子機器であって、
前記弾性部材は前記操作部材の外周を保持する部分から延出した腕部を有し、前記腕部には前記弾性部材と前記フレームとを位置決めする第1の位置決め部と弾性変形領域が形成されるとともに、前記感圧センサーを前記フレームとを位置決めする第2の位置決め部は前記弾性変形領域よりも前記操作部材の中心に近い位置に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、ロータリースイッチの外形を小型化することにより、装置を小型化を図ることができる複合操作型入力装置を提供する。
【構成】 基板200に略直交する方向に押下操作可能な操作体300と、操作体300の周囲に基板200と略平行に配置される環状部材であって、4方向に傾動操作可能であると共に、回転操作可能な操作体400と、操作体300に対向配置されるスイッチ手段500Aと、操作体400に対向配置される4つのスイッチ手段500Bと、板体610が操作体400の内壁部420に取り付けられる取付部材600と、操作体400の回転を検出する回転検出手段700とを備え、回転検出手段700は、取付部材600の2つのアーム部620に取り付けられ、本体部210上の操作体300の操作部310の下側であり且つスイッチ手段500Bの内側の空間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 2カ所の接点が同時にオンすることが無いカーソルキー用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 カーソルキー40が傾動した際に、カーソルキーの側面のいずれかの切欠き50U、50D、50L、50Rが当該切欠きに対向する誘導突起30U、30D、30L、30R上を摺動する。これにより、該カーソルキー40の傾動方向が、前後左右の4カ所に配置されたいずれかの可動接点70U、70D、70L、70Rの方向のみに規制され、1カ所の可動接点のみがオンされる。このため、2カ所の接点が同時にオンすることが無くなる。 (もっと読む)


161 - 180 / 362