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Fターム[5G046AB01]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | 近接スイッチ(無接触で行うもの) (306)

Fターム[5G046AB01]に分類される特許

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【課題】従来形状で長距離動作可能な誘導型近接センサとさらに長距離化が可能で且つ高検出精度の近接センサを提供する。
【解決手段】センサヘッド部3に磁性メッキ線コイル5を採用し、少なくとも検出データのスムージングおよび推論ロジックソフトウエアをインストールされた演算・処理部11が構成要素で形成された近接センサ。 (もっと読む)


【課題】透光性電極パターンの電気抵抗を増大させることなく、透光性電極パターンの存在を目立たなくすることのできる入力装置を提供すること。
【解決手段】入力装置付き表示装置の入力装置10は静電容量型のタッチパネルであり、透光性電極パターン11、12は、透光性基板15よりも屈折率が高いITO膜によって形成されている。透光性電極パターン11、12の表面には、下層側の光散乱性付与用の凹凸15eが反映されて凹凸11e、12eが形成されているため、透光性電極パターン11、12が形成されている領域では、透光性電極パターン11、12の表面に形成された凹凸11e、12eによって反射率が低下し、透光性電極パターン11、12が形成されていない領域と同等の反射率である。従って、透光性電極パターン11、12を厚いITO膜の単層膜で形成した場合でも、透光性電極パターン11、12の存在が目立つことがない。 (もっと読む)


【課題】検出精度を向上することができる近接センサを提供する。
【解決手段】磁気検知素子26により磁石または磁性体を有する被検知部材8の近接を検知する近接センサ20において、磁気検知素子26をその検知面26aに向けて弾性付勢する弾性部材33を設けた。 (もっと読む)


【課題】組付け作業が容易化し、かつ製造コストが削減できる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1Aは、ケース体10と、コア21および検出コイル22を含むコイル組立体20と、検出コイル22に電気的に接続される処理回路が設けられた第1プリント基板30と、検出コイル22と処理回路との電気的な接続の中継を行なう第2プリント基板40とを備える。第2プリント基板40は、コア21の背面21bに対向配置される。第1プリント基板30は、処理回路に電気的に接続された第1ランドをその前端寄りの主面に有している。第2プリント基板40は、検出コイル22のコイル端22a,22bが電気的に接続された第2ランドと、第2ランドと電気的に接続された第3ランドとを含んでいる。第1ランドと第3ランドとは、第1プリント基板30の前端と第2プリント基板40の他方の主面とが対峙した状態で半田50で接合されている。 (もっと読む)


【課題】高い製作精度を必要とせずに実現できる高感度な無接点スイッチを提供する。
【解決手段】磁束はバイアス磁石26cの端部付近に対称に分布し、MRセンサ26aは、磁束の方向を検出するハーフブリッジをバイアス磁石26cの両端部に配置して、ブリッジ回路を構成したため、MRセンサ26aの配置誤差をキャンセルでき、高い製作精度を必要とせずにカウンタ磁石26dの位置検出、およびスイッチ制御ができる。また、MRセンサ26aは、磁束密度ではなく、磁束の方向を検出するため、磁束密度を検出する場合に比べて、検出感度が良好となる。 (もっと読む)


【課題】天井部に沿って移動可能な自動車用天井灯を得る。
【解決手段】天井灯5にはフラットケーブル7が接続され、フラットケーブル7の余長部は天井板1の裏側に配置され、天井裏から天井灯ユニット2に設けられた孔部8を介して、必要に応じて天井裏に繰り出し又は繰り込み可能に配置されている。また、天井灯ユニット2の一部には永久磁石9が固定され、磁気センサ6が接近すると天井灯5への電流が遮断されるようになっている。
天井灯5の不使用時には、天井灯5を所定位置に移動すると、磁気センサ6が永久磁石9と接近し天井灯5への電流が遮断される。天井灯5を任意の位置に移動すると、磁気センサ6は永久磁石9に対して離れるので、天井灯5は点灯する。 (もっと読む)


【課題】検出コイルおよび補助コイルを備える近接センサにおいて、検出感度の向上およびコスト低減を可能にする。
【解決手段】近接センサは、検出コイル121、フェライトコア123Aおよび補助コイル122を含む。フェライトコア123Aは、筒状部171と、筒状部171の一方端を塞ぐ底部172と、筒状部171の外表面に設けられる鍔部173とを含む。検出コイル121は筒状部171の中に収納される。補助コイル172は、筒状部171の外表面における筒状部171の他方端(開口端)から鍔部173までの部分に直接的に巻回される。検出コイル121と補助コイル122との相対位置の精度を高めることができるので検出感度を向上させることができる。さらにフェライトコア123Aの外側に補助コイル122を巻きつけるためのボビンを設けなくてもよくなる。 (もっと読む)


【課題】被検出体の可動範囲が広く、安定してスイッチ動作を行える非接触スイッチを提供する。
【解決手段】ブレーキ装置2は、バイアス磁界を発生するバイアス磁石260と、バイアス磁石260に対する距離dの変化に基づいてバイアス磁石260から発生する磁束262bの方向を変化させるカウンター磁石20aと、バイアス磁石260に設けられ、距離dの変化に応じて磁束262bの方向の変化に基づいた出力電圧を出力するMRセンサ261とを備え、ECU100は、ブレーキ装置2から出力された出力電圧に基づいてブレーキランプ10aの点灯又は消灯を制御する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、所望のセンサ電極の隣のセンサ電極の静電容量の変化に基づく誤入力の発生を抑制することができるタッチパネル入力装置を提供する。
【構成】 このタッチパネル入力装置は、平面状に間隔を空けて配置されており且つ指の接近に応じて静電容量が各々変化する複数のセンサ電極200と、センサ電極200上にセットされるスペーサ300とを備えており、スペーサ300は、複数のセンサ電極200に当接する部分である複数の第1のブロック310と、第1のブロック310の間の部分である複数の第2のブロック320とを有し、第2のブロック320の誘電率が、第1のブロック310の誘電率よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制でき、検出精度を高めることが可能で、更に、小型化が可能な非接触スイッチを提供する。
【解決手段】N極に磁化された凸部260b、260c及び基底部260aのN極によって生じる磁気ベクトル262が、一方向に揃った領域A、BにMRセンサ261aのハーフブリッジ部261M、261Nを配置し、被検出部20aとセンサ26の距離dの変化による磁気ベクトル262の変化に基づいたMRセンサ261aの出力電圧Vに応じて、ECU100は、ブレーキランプ10aの点灯又は消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】送受信用アンテナにより電波の送受信が行われた場合であっても、誤動作が生じるのを効果的に防止することができ、安価に構成可能で複雑な前処理が不要な人体接近検出装置を提供する。
【解決手段】人体接近検出装置は、車両用ドアハンドル4のハウジング6の内部のドア2側の壁面6a近傍に設けられ、人体が接近することにより静電容量が変化する板状のセンサ電極11と、ハウジング6の内部のドア2とは反対側の壁面6b近傍かつセンサ電極11の平面方向と平行に設けられ、キーレスエントリーシステムに用いられる認証用送受信キーの送受信用アンテナ19と、センサ電極11の静電容量を検出する主回路部20とを備える。センサ電極11は、送受信用アンテナ19に対して、この送受信用アンテナ19で発生する磁界の影響の受け方が対称となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】発振回路部の故障を適確に診断可能とすること。
【解決手段】検出物体11が接近するに応じて発振振幅レベルが小さくなる発振回路部3と、検出物体11の接近に伴い発振振幅レベルが小さくなって一定レベルに到達したときに動作信号を出力する信号処理回路部7とを備え、発振回路部3が正常である間は検出物体11の接近距離が接近して発振振幅レベルが上記一定レベルに到達した以降も当該発振回路部3の発振動作を継続し、発振回路部3がその発振動作が停止したときには当該発振回路部3が故障していると診断する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性透明基材上に、導電性および透明性が高く、しかも精細なパターンの電極部を形成できる電極シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電極シートの製造方法は、絶縁性透明基材の片面または両面に、π共役系導電性高分子、可溶化高分子及び溶媒を含有する導電性高分子溶液により導電性塗膜を形成する工程と、該導電性塗膜をドライエッチングして電極部を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】全周方向において任意の方向に傾けることができる操作性に優れたレバースイッチを備えた、非接触型のオンオフスイッチを提供する。
【解決手段】可撓性を有し常態へ復元自在に伸展する筒材の一端を基材に固定し、可撓性を有する棒材を該筒体に挿通するとともに、該棒材の軸線の該筒体に対する状態を該筒材の状態によらず維持するガイドで支持する。更に、該棒材の一端を該筒材の該基材に固定されていない端部に固定し他端を該筒材から突出させ、該基材に、該棒材の該筒材から突出した端部を非接触で囲う包囲部を設ける。そして、該包囲部に、該棒材の該筒体から突出した該端部の該包囲部に対する動きを電気的信号2値に変換して出力する変換手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単な静電容量型センサ部品、当該静電容量型センサ部品を備えた物体搭載体、半導体製造装置および液晶表示素子製造装置を提供する。
【解決手段】静電容量型センサ部品は、静電容量型検出部を備えるものである。静電容量型検出部は、検出電極とシールド電極とを備える。検出電極は、被検出物体を検出する検出部検出電極と検出部検出電極まで電極を導入する電極導入部検出電極とを有している。検出電極とシールド電極とがそれぞれ平板状の電極であって、互いに異なる層となるように積層されて設けられている。積層方向から平面図的に見た場合に、検出部検出電極とシールド電極とが重ならず、電極導入部検出電極の少なくとも一部とシールド電極とが重なるように検出電極とシールド電極とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 振動に強く、しかも位置検出の応答性にも優れた二輪車用サイドスタンド位置検出装置を提供する。
【解決手段】 サイドスタンド(14)に一体的に取り付けられた磁束通路部材(14e)と、ケース(17)内に固定された永久磁石(18)と、この永久磁石との間に所定の離隔距離を介して所定位置に固定されたホールIC又はホール素子(19)とを主要な要素とする。永久磁石とホールIC(又はホール素子)がケース内に固定されているので、振動に強く、しかも位置検出の応答性にも優れた二輪車用サイドスタンド位置検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制でき、検出精度を高めることが可能な非接触スイッチを提供する。
【解決手段】N極に磁化された凸部260b、260c及び基底部260aのN極によって生じる磁気ベクトル262が、一方向に揃った領域A、Bに2つのMRセンサ261a、261bを配置し、被検出部20aの接近による磁気ベクトル262の変化に基づいたMRセンサ261a、261bの出力電圧に応じて、ECU100は、ブレーキランプ10aの点灯又は消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置本体からの出力信号が切り替えられる磁石の位置のバラつきを抑制すること。
【解決手段】操作者からの操作に応じて往復動可能な磁石Mと、この磁石Mからの磁気を検出する磁気検出素子(GMR素子)34と、磁気検出素子34がマウントされるリードフレーム32とを具備し、この磁気検出素子34で検出した磁気に応じて出力信号を切り替える非接触式スイッチ装置1において、リードフレーム32の特定部分を基準にして磁石Mと磁気検出素子34との両方の位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付部が大型化してしまうことを回避することができる検出センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1は、取り付け面に対して固定するための取り付け孔2aを有する取付部2bと、センサ用回路3を含む回路部11と、センサ用回路3と電気的に接続されたケーブル5を外部に導出する導出部6bとを備える。取付部2bは、回路部11より取り付け孔2aの貫通方向に厚みが薄く形成され、導出部6bは、取り付け孔2aより回路部11側であって、回路部11と取付部2bとの段差を繋ぐ傾斜面6cに形成される。 (もっと読む)


【課題】 金属製、又はその他の導電体製の 金庫、ロッカー、ショーケース、展示物等、屋内に設置された物品そのものを、人体検地センサーとして使用する。
【解決手段】(1a)金庫1、(1b)ロッカー1、に人の持つ静電容量を検知する装置2を接続することにより、(1a)金庫1、(1b)ロッカー1その物を人体検知センサーとして使用する。 (もっと読む)


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