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Fターム[5G046AB01]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | 近接スイッチ(無接触で行うもの) (306)

Fターム[5G046AB01]に分類される特許

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【課題】低電圧駆動でかつ低消費電力で駆動する近接検出装置および近接検出方法を提示する。
【解決手段】近接検出装置は支持基板1上の検出領域2に設置される送信電極3および受信電極4と、前記送信電極3の少なくとも二つ以上の電極に周期的な交流電圧を同時に印加するマルチライン駆動手段5と、前記受信電極4からの電流あるいは電荷量を前記送信電極3への駆動に同期して測定する電流測定手段6と、前記検出領域2への物体の近接或いは近接位置を求める演算手段10と、全体のステータス及びシーケンスを管理する制御手段9aとを有し、前記制御手段9aはタイミング信号発生手段40と電源の供給を制御する電流測定スイッチ制御手段43を有する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ全体の薄型化および小型化を図り、且つ磁気センサが外部磁界の影響を受けずに、回転する磁石の磁界を感度良く正確に検出することができる回転スイッチを提供する。
【解決手段】 回転操作可能な操作部材である巻真12と、この巻真12と一体的に回転する磁石部材14と、この磁石部材14に対向して配置された磁気センサ15と、この磁気センサ15の周囲を囲む耐磁板27とを備えた。従って、耐磁板27によって外部磁界を吸収することができるので、磁気センサ15の感度を高めるために、磁石部材14を大きく形成する必要がない。このため、耐磁板27を設けても、時計全体が厚くならず、時計全体の薄型化および小型化を図ることができると共に、磁気センサ15が外部磁界の影響を受けることがないので、巻真12と共に回転する磁石部材14の磁界を磁気センサ15によって感度良く正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気近接スイッチの動作範囲を縮小して断路器の開閉位置の検出精度を向上できるようにした断路器の動作確認装置を提供する。
【解決手段】 断路器1の主軸2の下部に回転盤8を水平に固着し、回転盤8の下面の両端部に開路用磁気端子9と閉路用磁気端子10を取り付け、断路器1が開及び閉の状態における開路用磁気端子9及び閉路用磁気端子10の直下位置に開路用磁気近接スイッチ12と閉路用磁気近接スイッチ13を取付ステー11で架台3に取り付ける。開路用磁気端子9は保護ケースに動作確認用磁石とインターロック用磁石を隣接するとともに動作確認用磁石とインターロック用磁石の後部に鉄片を取り付けて封止する。開路用磁気近接スイッチ12は保護ケースに動作確認用スイッチとインターロック用スイッチを隣接して封止する。 (もっと読む)


【課題】検出対象と検出部の距離が遠い場合でも、検出対象と検出部のギャップが変動する場合でも検出対象と検出部の近接を高精度に検出する。
【解決手段】磁界発生部2は、検出部1と磁界発生部2とが相対的に移動する方向に並設され、それぞれの磁化方向が略平行で互いに反対方向を向くように配置された一対の磁石202a、202bからなり、一対の磁石202a、202bのそれぞれを通り、磁気センサ101が検出する磁界の方向が反転する一対の磁界反転面203a、203bを形成する磁界を発生し、磁気センサ101は移動する際に磁界反転面203a、203bの少なくとも一方を横切るものであり、判定部3は磁気センサ101の検出信号の出力レベルが磁界反転面203a、203bを検出するための基準信号のレベルより大きいときに所定レベルの近接検出信号を出力するコンパレータ301を備えた。 (もっと読む)


【目的】 複数の磁気センサを用いず、接続部材の回転により生じる誤検出を防止する近接検出装置を提供する。
【構成】 中継パイプ20がガス栓10に接続された状態で周方向に300度回転可能であり且つソケット30がパイプ20に接続されたか否かを検出する近接検出装置であって、ソケット30に設けられ且つソケット30がパイプ20に接続された接続状態でパイプ20の回転と共に旋回可能なマグネット500と、栓10に設けられ且つ前記接続状態でN極510に対向する内側ヨーク200aと、栓10に設けられ且つ前記接続状態でS極520に対向する外側ヨーク200bと、ヨーク200a、200bの間に配置される磁気センサ300とを備える。N極510が旋回の内側、S極520が旋回の外側に向いている。ヨーク200a、200bがN極510、S極520の旋回経路と略同じ円弧状である。 (もっと読む)


【課題】タンク着脱式石油使用機器において、簡易な構造で燃料タンクの不存在を検知できる、耐油性及び長期の信頼性に優れた燃料タンクの存否確認装置を得る。
【解決手段】タンク収納室側部のタンク挿入方向の中間高さ位置に枢着されていて、該タンク収納室内に突出するオフ位置に向けて回動付勢され、該タンク収納室内に挿入される燃料タンクにより押圧されてオン位置に回動されるセンサアームと;このセンサアームに固定され、該センサアームの回動に伴い位置を変化させる可動永久磁石と;センサアームがオフ位置にあるときとオン位置にあるときとで、可動永久磁石の作用によって、電気抵抗が変化する磁気センサと;を有する燃料タンクの存否確認装置。 (もっと読む)


【課題】装置内蔵の磁気感知素子に対し分離配置されるマグネットの許容設置範囲を広くして充分な分解能の磁力レベルが得られるようにする。
【解決手段】装置を設置した窓に対し相対移動する他方の窓側に配置したマグネットに対し窓開閉検出装置に第1窓開閉検出用ホールセンサ46−1と第2窓開閉検出用ホールセンサ46−2を配置する。センサ選択部は、第1及び第2窓開閉検出用ホールセンサ46−1,46−2で検出された磁力レベルを比較し、開閉監視に最も有効なホールセンサを選択する。窓開閉監視部は、選択したホールセンサで検出した磁力レベルと所定の判定閾値の比較により窓の開又は閉を判定して判定結果を無線送信させる。 (もっと読む)


【課題】磁力の異なる複数の磁石の互換を可能として磁気変位を正確に検出する。
【解決手段】変位検出装置は、窓などの監視対象物に配置した磁石装置の磁力を磁気感知素子で検出して窓の開閉などの変位を検出する。マグネット14Bは、板形状をもつ第1磁石と同様の磁力を発生するが第1磁石と寸法の異なる第2磁石200と、第2磁石200が第1磁石と同様の磁力パターンとなるように第2磁石に配置されるヨーク202とで構成される。 (もっと読む)


【課題】回路パターンと加飾層の組み合わせ性を向上させ、三次元形状の取付箇所に容易に設置することができ、高級感や上質感の演出に制約の少ない静電容量センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性のフィルム2の表面に静電容量の変化を検出する導電性の回路パターン3を備えた回路パターン層1と、回路パターン層1の裏面に積層される保護層6と、回路パターン層1の表面に積層される絶縁性の加飾層7と、回路パターン層1と加飾層7を接着する中間接着層10と、加飾層7の表面を保護する保護層6Aと、回路パターン層1の裏面に保護層6を介して成形される支持体11とを備え、回路パターン層1、保護層6、加飾層7、中間接着層10、保護層6A、及び支持体11を三次元形成する。回路パターン層1と加飾層7を別体とするので、加飾層7や回路パターン3の導電ライン5が溶剤で滲んだり、損傷するおそれがない。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された車載機器やこの車載機器の操作入力部への人体による操作入力を正確かつ確実に受け付ける。
【解決手段】静電容量式入力装置は、車両1のインストルメントパネル2に配置された車載機器の操作入力部に配置された静電容量センサ部10と、この静電容量センサ部10からの出力に基づいて検知範囲Z内に手や指があるか否かを判定する回路部20とを備える。静電容量センサ部10は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、センサ電極11上の検知範囲Zを形成して手や指を検知して操作入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】車両の座席に着座した乗員およびその姿勢を正確に検知する。
【解決手段】乗員姿勢検知装置100は、車両1のインストルメントパネル2に配置された第1静電容量センサ部10と、車室天井部3に配置された第2静電容量センサ部20と、回路部30とを備え、各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11の検知面がそれぞれ検知領域DZに向くように配置されている。第1および第2静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、インストルメントパネル2および車室天井部3の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成して検知領域DZ内に乗員の体幹部48や頭部49があるか否かを検出して着座姿勢を判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員のペダルへの踏み込み動作に先立ってその動作を検知して車両の各種制御に用いる。
【解決手段】車両用制御ペダル装置は、静電容量センサ部10と制御部20とを備え、さらに走行制御部32、通信制御部33および点灯制御部34を有する。静電容量センサ部10は、車両のブレーキペダルのペダルパッド1に楕円平板状に形成されて配置されたセンサ電極11と、このセンサ電極11の裏面側に形成されたシールド電極12と、センサ電極11を囲うように形成された補助電極13とを備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、ペダルパッド1上に検知範囲Zを形成して足70が検出された場合に、ペダルパッド1を踏み込むに先だって制御部20によって車両の制御信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの近傍の子供の有無によりドアの開閉動作を制御して、子供による不用意な車両用ドアの開操作を確実に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉装置は、車両1のフロントサイドドア2やリアサイドドアパネル3の外側に検知面が存するようにドアハンドル4,5の高さに配置された第1および第2静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Zを形成して各ドア2,3の外側の人体(成人48)を検知する。子供49であると判定した場合は、各ドア2,3の開操作ができないように制限を加える。 (もっと読む)


【課題】各ハードウェアスイッチの操作を適正に行うことができる車両用シート駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席に設けられた座席シート11の着座部12の側面に座席シート11の姿勢を調整する座席シート操作部22を設ける。この座席シート操作部22に設けられた移動操作部26、傾斜操作部28、シート選択操作部30、セット操作部34、第1及び第2姿勢指定操作部35,36と対応して、第1〜第4の近接センサ41〜44を設ける。運転席の操作者の手指が前記操作部のいずれか1つに接近したとき、近接センサ41〜44のいずれかにより手指の接近が検出されて、前記操作部と対応する複数の機能情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】立体的なセンサ構造を用いず、指向性を向上させ検知領域の範囲を任意に設定することができる静電容量型近接センサ、検知方法および電極構造を提供する。
【解決手段】静電容量型近接センサ100は、センサ部10と検知回路部20とを備え、センサ部10は、第1センサ電極11a,11bおよび第2センサ電極11c、シールド電極12、第1補助電極13a,13bおよび第2補助電極13cを有する。これらは、切替スイッチSW1〜SW4により、検知回路部20のC−V変換回路21のポジティブ入力端子Pやネガティブ入力端子N、シールド駆動回路24等に接続される。切替スイッチSW1〜SW4は1側と2側に切り替え可能に構成され、これら切替スイッチSW1〜SW4にて1側および2側に切り替えられた際のC−V変換回路21にて検出された静電容量値C1,C2を比較等して、センサ部10の検知範囲を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】アルミの検出距離を長くする。
【解決手段】導電性を有する検出対象物7による検出用コイル10−1のQ値の変化によって検出対象物7の有無を検出する近接センサ4において、検出用コイル10−1と検出対象物7との間に配置され、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなる部材であるステンレスカバー1と、検出用コイル10−1とコンデンサ6とを含んで構成される発振回路5とを備え、ステンレスカバー1が、ステンレスカバー1の存在により検出用コイル10−1のQ値が低下し発振回路5の発振が停止されると共に、ステンレスカバー1の存在下において、Q値を上げる検出対象物7の相対接近によって発振回路5が発振を開始するという条件を満たす位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】位置決め対象物Sの位置決めを、簡易な構成で所定の面内において実現可能にする。
【解決手段】位置決め装置1は、構造物に固定される支持部3と、支持部3に対して重ね合わされて支持される可動部2とを備える。可動部2及び支持部3には、複数の可動部側長孔22及び支持部側長孔33が形成され、各可動部側長孔22と各支持部側長孔33とは、可動部2と支持部3とを互いに重ね合わせた状態において、少なくともその一部が互いに連通するように重なる。位置決め装置1はさらに、互いに重なった各可動部側長孔22と各支持部側長孔33とに対し係合することで、可動部2が支持部3に対し所定の角度だけ回転することを許容する係合部5と、可動部2を支持部3に対して回転不能に固定する固定部5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】物体の近接方向を判別に把握できる近接センサを構成する。
【解決手段】第1電極17と第2電極18との並び方向で第1電極17に物体が近接した場合には第1検知ユニット21の検知レベルが第2検知ユニット22より高く、並び方向と直交する方向から物体が近接した場合には第2検知ユニット22の検知レベルが第1検知ユニット21より高くなるように相対的な検知感度を設定する。近接位置判別手段Cは、第1検知ユニット21と第2検知ユニット22との検知レベルから物体の近接方向の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】閉じ姿勢又は閉じ直前姿勢において、開閉検出用の磁石の前記検出位置での磁場の強さが、所定の大きさよりも大きく又は小さくならざるを得ない場合であっても、蓋体の開閉検出を精度良く実行することが可能な開閉式電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る開閉式電子機器においては、機器本体1と、ディスプレイを具えた蓋体2とが互いに開閉可能に連結されており、機器本体1に対して蓋体2を閉じた閉じ姿勢においてディスプレイは機器本体1によって被覆される。機器本体1と蓋体2には、閉じ姿勢にて互いに対向する第1磁気センサ41と第1磁石31がそれぞれ配備され、該機器本体1には更に第2磁石32が配備されており、該第2磁石32は、第1磁気センサ41による第1磁石31の検出位置での第1磁石31の磁場の強さを減少又は増大させる位置と向きとを有している。 (もっと読む)


【課題】外気の温度変化の影響を軽減して、安定した傾き検知が行え、且つ、移動体の衝突音の発生を抑えられた傾斜センサを提供する。
【解決手段】基部11、及び基部11より少なくとも一方向へ延設された延設部12からなる中空状のケース本体1と、ケース本体1内に収納され、ケース本体1が所定の角度以上傾いた場合に、基部11から延設部12へ変位する金属製の移動体2と、延設部12に巻回されるコイル3とを備え、前記ケース本体1は、内部の空気の密度が外気の空気の密度に比べて低く保たれている。 (もっと読む)


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