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Fターム[5G046AB01]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | 近接スイッチ(無接触で行うもの) (306)

Fターム[5G046AB01]に分類される特許

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【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】複数の位置検知エリアを備えたスイッチ装置であって、複数の位置検知エリアが重複する領域であって、複数の位置検知エリア間における被検知体の連続した動きを検知するための連続動作検知エリアを備え、複数の位置検知エリアと連続動作検知エリアにおける検知情報に基づいて、被検知体の移動方向を算出し、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】電波ビームを複数の方向へ放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し、検知信号として外部に出力するセンシング11手段と、前記検知信号に基づいて、前記被検知体が前記センシング手段11の前方を横断する移動方向を算出し、識別信号として外部に出力する動作方向識別手段31と、前記識別信号に基づいて、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段41と、負荷の駆動を操作する操作面52とを有する高周波スイッチであって、複数の方向へ放射される電波ビームは全て、前記操作面52に対し鉛直方向から所定の方向へ傾けて放射される。 (もっと読む)


【課題】 利用者の手や指がドップラーセンサの前方を横断する動きを認識し、負荷を駆動する検知スイッチを提供する。
【解決手段】 検知スイッチにおいて、電波ビームを複数の方向へ所定の切替順序および切替速度にて繰り返し放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し、順次検知信号として外部に出力するドップラーセンサ11と、前記検知信号に基づいて、前記被検知体が前記ドップラーセンサ11の前方を横断する動きを認識し、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 金属の検出能力を高める。金属体が励磁器に対して対称に位置しても検出する。金属体が片側に位置する時とその反対側に位置する時とで出力信号の極性が異なることをなくす。
【解決手段】 励磁器1による一次磁界で受信器3、5と検出領域を覆い、検出領域の一次磁界中に金属体が存在すると、二次磁界の発生又は一次磁界の変形によって受信器の出力信号が変化し、出力信号の変化で金属体を検出する方法において、励磁器は、両側に、極性が逆になる対の一次磁界を発生する対の電流線路を有し、受信器は、磁界の無感方向を有する。受信器は、励磁器に対して非対称になる位置であって励磁器の片側になる位置に配置し、励磁コイルの片側の一次磁界中に位置させ、その励磁コイルの片側の一次磁界に対して無感方向に配置する。検出領域の一次磁界中に金属体が存在しないときには、受信コイルの出力信号を零ないし微小量にする。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】電波ビームを繰り返し、複数の方向へ所定の切替順序および切替速度にて放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し順次、検知信号として外部に出力するドップラーセンサ11と、複数の方向へ電波ビームが放射され、1巡する毎に、前記ドップラーセンサ11から出力された前記検知信号に基づいて、各放射方向における被検知体からの反射強度の順位を算出し、順位信号として外部に出力する第1演算部32と、前記順位信号に基づいて、前記被検知体の移動方向を算出し、識別信号として外部に出力する第2演算部33と、前記識別信号に基づいて、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段41とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ブレーキペダルに対するブレーキランプスイッチの適正位置を容易且つ正確に設定し、ブレーキランプスイッチ装着の作業性を改善したブレーキペダルのブレーキランプスイッチを提供する。
【解決手段】
車体に固定された、円形の取り付け穴を有するスイッチ取付板と、スイッチ取付板に装着されたスイッチ固定部材と、磁石に対応して発信するホールセンサと電子回路とを有し前記スイッチ固定部材に直線移動可能に保持されたスイッチアセンブリーと、ブレーキペダルに固定され、前記ホールセンサによって検知されるように配設された磁石と、スイッチアセンブリーを係止する突起とラックとを含んで構成されるブレーキペダルのブレーキランプスイッチを特徴とする。 (もっと読む)


検知電極を有する容量タイプの近接センサが提供される。検知電極は、導電領域113及び非導電領域117をもつ表面を有し、センサは、検知電極と対象109、111との間の電界110、112を測定するように適応される。更に、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のための装置、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療(例えばSPECT)のためのシステム、医用X線診断及び/又はX線治療及び/又は核診断/治療のための装置(例えばSPECT)と対象との間の衝突を回避する方法、プログラム要素及びコンピュータ可読媒体が記述される。接近する対象の感度がセンサ自体の特別なジオメトリからの改善された独立性を有する容量タイプの近接センサが開示される。
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【課題】検出センサの設置スペースを縮小しつつ部品点数を削減する検出センサの固定用金具を提供すること。
【解決手段】長尺状に形成された検出センサをネジにて取付面に固定するための固定用金具であって、前記検出センサに沿って延び、下面が前記取付面と接し、上面が前記検出センサと接し、するベース部材と、前記ベース部材の短手方向の両端から反取付面方向に沿って延びる一対のガイド部と、前記ベース部材からその長手方向に沿って延出形成され、前記ネジが挿通される取付孔が形成された固定部と、前記固定部の上方に弾性支持され、前記ネジが挿通される挿通孔が形成された弾性部と、前記検出センサ上面に配置され、前記検出センサを前記ベース部材に向かって押圧する押圧部と、を備えた (もっと読む)


【課題】検出精度及び耐久性を向上させる。
【解決手段】ケース1と、ケース1に対し移動自在に取り付けられた操作部2と、操作部2をケース1に対する規定位置に復帰させる復帰バネ13と、ケース1内に収納され、ケース1に対する操作部2の規定位置からの変位を検出する検出ブロックBKとを備え、検出ブロックBKは、検出コイルLを有する検出部4と、操作部2と一体に構成された、操作部2の変位に応じて検出コイルLに対する位置が変化する磁性体コアを備える作動子3と、検出コイルLに所定の周波数及び振幅の電流を出力し、電流及び検出コイルLのインピーダンスにより決まる電圧信号を操作部2の変位を示す電気信号に変換する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作角度を精度高く検出する。
【解決手段】ケース1と、ケース1に対し回動自在に取り付けられた操作部2と、操作部2をケース1に対する規定位置に復帰させる復帰バネ13と、ケース1内に収納され、ケース1に対する操作部2の規定位置からの変位を検出する検出ブロックBKとを備え、検出ブロックBKは、検出コイルLを有する検出部4と、操作部2側に形成されたギア2bと噛合するギア3aを有し、操作部2の変位に応じて検出コイルLに対する位置が変化する磁性体コアを備える作動子3と、検出コイルLに所定の周波数及び振幅の電流を出力し、電流及び検出コイルLのインピーダンスにより決まる電圧信号を操作部2の変位を示す電気信号に変換する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁石を取り付ける際の部品点数を低減しつつ、その工程数を削減すること。
【解決手段】軟磁性体からなる筐体2(第1ケース21、第2ケース22)と、自身の磁力の吸着力により筐体2(第1ケース21、第2ケース22)の固定面に固定される磁石51、52とを具備し、筐体2(第1ケース21、第2ケース22)の固定面に磁石51、52の位置決め用の凸部8を設けたことを特徴とする。また、磁石51、52を長尺形状とし、当該磁石51、52のそれぞれの端部が位置する筐体2の固定面に少なくとも2つの凸部8を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられる車両用スイッチに関し、スイッチング精度を高め、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21内にホルダー23を設け、このホルダー23に作動体22を上下動可能に装着すると共に、ホルダー23に検出手段6が形成され配線基板24を保持し、磁石3と検出手段6の対向位置を決める位置決め手段をホルダー23に形成することによって、複数の位置決め手段によりホルダー23を介して磁石3と検出手段6の対向位置が決められているため、製作時における磁石3と検出手段6の位置のばらつきが少なくなり、スイッチング精度を高め、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられるスイッチ及びこれを用いたスイッチ装置に関し、簡易な構成で、確実な故障検知が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】作動体2に装着された磁石13との対向面に第一の検出手段16Aを、この下方に第二の検出手段16Bを設けると共に、制御手段18がこの二つの検出手段を用いて磁石13の磁気を検出することによって、いずれか一方の検出手段に故障が生じた場合、これを検出手段からのON/OFF信号により検知することができるため、簡易な構成で、確実な故障検知が可能なスイッチ、及びこれを用いたスイッチ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】接点不良がなく長寿命化に好適なストークスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作レバー1を互いに略直交する第1および第2の操作面のいずれか一方の面内で揺動操作し、それに伴って第1または第2の移動体6,7が所定方向へ駆動されると、各移動体6,7に保持された第1および第2の永久磁石17,18の位置に応じて電気抵抗が変化するように、回路基板5に第1および第2の巨大磁気抵抗効果センサ19,20を配置することによって、操作レバー1の操作位置が検出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】高温環境内近接センサの価格低減、長寿命化、検出の高機能化と、低温環境内近接センサの無電力加熱による氷結防止と安定動作手段を提供する。
【解決手段】電源供給・PLC無線機能をもつ知能化ヒートパイプ12をもちいて、高温環境内近接センサ部10の筐体27,28内温度を電力を用いないでほぼ通常温環境にし、さらに高温環境内近接センサ部10内では電源回路を省略し、双方向高速無線通信で高機能化した近接センサ。 (もっと読む)


【課題】特定の検出対象の近接を確実に検出することが可能なセンサ装置及びこのセンサ装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】部材10及び20を近接状態にしたとき、信号伝送用電極11の設置部位の電荷により信号伝送用電極21の設置部位に電荷が誘起され、信号伝送用電極21に短絡されている信号伝送用電極22の設置部位に電荷が誘起される。そして、信号伝送用電極22の設置部位に誘起される電荷に応じた電荷が検知用電極12の設置部位で誘起される。一方、検知用電極13の設置部位は、部材10及び20の近接に伴い、参照用電極と近接し、接地される。これにより、検知用電極12及び13の設置部位には、互いに異なった電荷が誘起されることとなる。そして、差動増幅器40で、これらの電荷の差を増幅して出力する。 (もっと読む)


センサアセンブリは、外部物体の存在を検知するために、車両バンパ(11)の内面(10)のような、本体の形成表面上に装着された静電容量形センサ(1)を備える。前記センサは、使用時に、前記本体の外側を向く前主表面と前記本体の内側を向く後主表面とを有する誘電体フィルム基板(2)と、前記前主表面上のセンサ導体(6)と、前記センサ導体に電気シールドを提供するための前記後主表面上のガード導体(8)とを有する。前記センサ(1)が装着された前記表面(10)は、少なくとも前記センサ導体の領域で前記センサを直接取り付けるための実質的に平坦な区域を供しないような表面であり、前記センサの正確な機能を確保するために、センサの装着部は、前記センサと前記成形表面との間での水又は汚れの侵入及び保持を阻止するように、かつ前記センサ基板の大部分が、少なくとも前記センサ導体の領域において、実質的に平坦な状態に維持されることができるように設計されている。
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【課題】検知感度の向上を図りながらも低コスト化が図れる近接センサ用の検出部およびそれを用いた近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサ用の検出部1は、所定の移動経路を移動する被検知体の移動方向に交差する方向に中心軸を沿わせるとともに上記移動経路を挟み込む形に配置された一対の検知コイル20を有した検知部と、検知部の検知コイル20とともにLC共振回路を構成するコンデンサを有し当該LC共振回路を発振させる発振回路部31が設けられた回路ブロック3とを備えるとともに、検知部の検知コイル20を直列接続する第1の接続端子22および第1の導体パターン32と、検知コイル20を発振回路部31に接続する第2の接続端子23および第2の導体パターン33とからなる電気接続部を備える。 (もっと読む)


【課題】近接センサの外形寸法のばらつきの発生を防止することが可能であるとともに、製造が容易でかつ高信頼性の近接センサとすることができる近接センサの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に基づく近接センサの製造方法は、端子部組立体40に取付けた第1治具81,85と本体部組立体70を載置した第2治具90とを用いることにより、処理回路基板50の後端とピンホルダとの間に形成されたギャップの大きさを調節することによって近接センサの寸法を調節して端子部組立体40を処理回路基板50に対して組付けて固定し、このようにして位置決めして固定された端子部組立体40に対してホルダ部材を当て止めすることによって近接センサの全長のばらつきの発生を防止するものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手を向上させることが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサ100は、磁界を発生させるための検出コイル11と、検出コイルにパルス状の励磁電流を周期的に供給する励磁回路20と、検出コイルへの励磁電流の供給が遮断された後に検出コイル11の両端に生じた電圧に基づいて、金属体の有無または位置を検出する検出回路30と、制御回路40とを備える。制御回路40は、励磁電流の供給期間が励磁電流の供給遮断期間以上となるように、励磁回路20を制御する。これにより、検出体の材質がアルミニウムに代表される非磁性金属である場合には、検出体の厚さによる検出距離の変動を抑制することが可能になる。また、検出体の材質が鉄の場合とアルミニウムの場合とで、厚さが同じであれば近接センサの検出距離の変動を抑制できる。 (もっと読む)


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