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Fターム[5G046AB01]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | 近接スイッチ(無接触で行うもの) (306)

Fターム[5G046AB01]に分類される特許

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【課題】グリップ部材表面に金属メッキを施した場合でも、安定した検知感度が得られ、車両毎の感度調整を要せずに済む車両用ドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】アウトサイドドアパネル2の外側に装着され、表面に導電層35が設けられたグリップ部材31と、正電極41及び負電極36を有し、周辺に形成される電界の変化を検知する静電容量検知センサ4とを備えた車両用ドアハンドル装置1に、静電容量センサ4の正電極41及び負電極36のうちの一方を、静電容量センサ4とともに収納スペース34に内蔵するとともに、正電極41及び負電極36のうちの他方を、導電層35に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】落下するなどして操作入力装置に強い衝撃力がかかっても、各構成部品が分離するのを防止できる操作入力装置およびこれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】複数の押しボタンスイッチ31a〜31eを配置し、かつ、磁界検出素子28を配置したプリント基板20の上方に、環状の操作ダイヤル50を、回動可能に支持した操作入力装置であって、同一円周上に少なくとも一対の突起13を切り起こしたベース10と、環状の操作ダイヤル50の内側に設けた嵌合孔52に嵌合することにより、内周面に突設したリブ64の外周側に、ベース10の突起13が係合してベース10に固定され、操作ダイヤル50を抜け止めする抜け止め用リング60と、抜け止め用リング60内に嵌合固定することにより、リブ64の内周側先端部に当接可能に近接する当接片73bを有するセンターキー70と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 特に、非接触式の磁気センサを用い、第1本体と第2本体間の異なる2以上の間隔を検知して、夫々、所定のモードに移行することが可能な電子機器を提供することを目的としている。
【解決手段】 表示筐体2と操作筐体3とがヒンジ部を介して開閉自在に連結されている。前記表示筐体2には磁石7、操作筐体3には磁気抵抗効果素子(GMR素子)を備えた非接触式の磁気センサ8が内蔵されている。前記磁気センサ8が、前記表示筐体2と操作筐体3間を閉じる途中での外部磁界の磁界強度を検知して第1の検知信号を生成し、制御部では、前記検知信号によりスリープモードに比べて簡易的な消費電力低減モードを起動し、さらに、表示筐体2と操作筐体3間を閉じると磁気センサ8は第2の検知信号を生成し、制御部ではスリープモードを起動する。 (もっと読む)


【課題】薄型で取り付け位置の自由度が大きい家庭電化製品の入力表示装置を実現する。
【解決手段】薄型にするために静電容量の変化を検出してボタンが押されたかどうかを判定するタッチセンスIC16を採用し、タッチセンスIC16の外部電磁ノイズによる誤動作を防止するためにケーブル回線をなくし、情報を赤外線LED18、19による無線通信することによって取り付け位置の変更も可能とする。 (もっと読む)


【課題】入力検知電極の部分の光表示を見やすくでき、且つ、操作入力の検知精度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】トッププレート16における裏面側には第1の導電体30aと、この第1の導電体30aに対するユーザーの手指の操作を検知して加熱手段を制御する制御部48と、第1の導電体30aに形成された抜き孔30adと、光をこの抜き孔30ad下方から上方へ透過させる発光体45とを備え、前記第1の導電体30aが、補助電極30ahを有する。 (もっと読む)


【課題】バイアス磁石に対する磁気抵抗効果センサの設置位置がずれたとしても被検出体の検出誤差が抑制される磁気式の近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出体に設けられる磁性体と、左右に伸びる腕部分40aとその中央部分から被検出体側へ腕部分40aに対し直交して延出する足部分40bとからT字形状をなすバイアス磁石40と、磁気抵抗素子が設けられ、バイアス磁石40と磁性体とにより印加されるバイアス磁界の磁気ベクトルの向きに応じて同磁気抵抗素子の抵抗値が変化することで出力電圧が変化するとともに、磁性体がバイアス磁石40に近接しない状態においてバイアス磁石40により印加されるバイアス磁界の磁気ベクトルが同一方向を向く範囲に配置位置が設定される第1MRセンサ41及び第2MRセンサ42とを備える。近接センサは、第1MRセンサ41及び第2MRセンサ42からの出力に基づいて被検出体の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】例えば複数の機構デバイスを積層した回路を形成する場合に、より簡単に機構デバイスを実装することができる実装方法等を得る。
【解決手段】少なくとも2つの外部接続端子を有する機構デバイス107を、基板101の一定方向に配置して実装する機構デバイスの実装方法であって、機構デバイス107を実装する位置に合わせて各外部接続端子と配線とを電気的に接続するためのはんだ付けパット104、105を、平板の基板101の両面にそれぞれ設ける工程と、機構デバイス107の大きさに合わせて、基板に貫通穴又は開口部分によるデバイス搭載エリアを形成する工程と、貫通穴又は開口部分の側壁部分に機構デバイス107を載置する工程と、載置した機構デバイス107をはんだ108で固定する工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置の厚みを抑制する。
【解決手段】基板34には、磁気センサ35が設置される。ホルダ32は、基板34に対して相対的に回転自在であり、サイドスタンドの回動に伴って回転する。このホルダ32には、磁石が配置される磁石保持部33が設置される。ホルダ32は、基板34と基板34の磁気センサ35の設置面34Aに平行な方向に対向している。本発明は、例えば、二輪自動車のサイドスタンドに装着されるスイッチ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄ヨークと磁石の貼り合わせの作業に位置合わせの精密さを必要せず、製造が容易であり、しかも位置検知精度に優れた磁石及びその磁石を使用した位置検知装置を提供すること。
【解決手段】磁石の移動面に対向する面上に配置された複数の磁気検知部と、前記磁気検知部に対向する面上を被位置検知部に連動して移動する前記磁石とを有する位置検知装置において、前記磁石6が、全体が平板状であって、裏面に平板状の鉄ヨーク9が配置され、側面周囲6a、a’が中央部6bの磁極と反対の磁極に形成されている。また、側面周囲6a、a’の幅が、鉄ヨーク9の側端部から所定の範囲で設定されている。 (もっと読む)


【課題】配線ラインに導電操作体が接近した場合の誤操作を防止することのできる静電容量センサを提供する。
【解決手段】誘電フィルム1表面のXY方向に複数の電極3を所定の間隔で配列形成し、この複数の電極3に接近する指との間にコンデンサを形成し、複数の電極3のどの電極3に指が接近したかを静電容量の変化として検出する静電容量センサであって、誘電フィルム1表面における複数の電極3の周囲に形成されて複数の電極3にそれぞれ接続される複数の配線ライン4と、配線ライン4に対する指の接近に伴う誤操作を防止する発泡層10とを備える。配線ライン4と指との間に発泡層10が介在するので、静電結合容量が低減し、コンデンサの形成を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の車両機器の操作性を向上させることができる車両用システム機器駆動装置を提供する。
【解決手段】車両には、車両機器として、ウインドガラス昇降装置2、ドアミラー角度調整装置3、スライドドア装置4、サンルーフ装置5及びバックドア装置6が搭載されている。この車両に設けられた車両ドアのウインドガラスには、これら車両機器の動作に対応した複数のスイッチ電極71〜85が集約して配設されている。各スイッチ電極71〜85は、各スイッチ電極71〜85における静電容量を検出し検出した静電容量に応じた接触検知信号を出力する静電容量検出部91に接続されている。そして、信号処理部121は、接触検知信号に基づいてスイッチ電極71〜85のうち何れかのスイッチ電極への運転者の接触を検知すると、運転者に近接されたスイッチ電極に対応した車両機器の動作が行われるよう車両機器の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンセントから装置に接続されたプラグを挿脱することによって装置とコンセントへの供給電源を同時に遮断できる安全面に秀れたスイッチコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント2とプラグ3を捻り回して挿脱することでコンセント2へ供給される電源を遮断することを可能としたスイッチコンセント1において、前記コンセントへの電源供給側の電線にブレーカーを組込み配設し、該ブレーカーへの電源供給側の電路から分岐した分岐回線を配設し、該分岐回線路に電圧降下用の電圧降下装置と磁石部をスイッチ部へ接近離隔することで作動する近接型リードスイッチとを順次配設し、前記コンセントとプラグを挿脱する操作に伴って前記磁石部を前記スイッチ部から離隔させて近接型リードスイッチを作動させると共にコンセントへの供給電源の供給遮断を可能としてあることを特徴とするスイッチコンセントとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、正確に所定の操作位置を判定することができる操作位置判定装置を提供する。
【解決手段】操作位置判定装置1は、磁石2と、第1のハーフブリッジ回路、及び第2のハーフブリッジ回路を有する第1のMRセンサ4と、第3のハーフブリッジ回路、及び第4のハーフブリッジ回路を有する第2のMRセンサ5と、判定部6と、を備え、判定部6は、磁石2によって発生する磁界に基づいて第1のハーフブリッジ回路と第3のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第1の差分値と、第2のハーフブリッジ回路と第4のハーフブリッジ回路から出力される出力信号の第2の差分値とを、所定の区間に分け、その区間の組合せに基づいて操作位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】正磁界と負磁界を区別して検出可能であり、かつ、簡易な構成で低コストに製造することが可能な磁気スイッチを提供する。
【解決手段】磁気スイッチ10は、例えばスイッチング動作を行う集積回路(図示略)を備えた半導体基板11と、この半導体基板11の一面11a側に設けられ、面内方向に感磁方向を持つ磁気抵抗素子13と、半導体基板11の他面11b側に設けられ、磁気抵抗素子13に対してバイアス磁界を印加するバイアス磁石とを、少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な設計を行うことなく、用途に応じた切替位置、及び切替位置間の距離を容易に設定することができる磁気センサ及び磁気センサ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、磁界を発生する磁石3と、第1の切替位置21における角度が45°となる直線上に設けられたMRセンサ5Aと、を備えている。MRセンサ5Aは、磁石3が第1の切替位置21にあるとき、MRセンサ5Aを構成する磁気抵抗素子M1〜M4によって形成されたフルブリッジ回路からの出力が、ゼロになるよう構成されているので、切替位置に基づいて配置を容易に決めることができる。すなわち、スイッチ装置1は、用途に応じた切替位置を容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御用等に用いられるスイッチ装置に関し、簡易な構成で、スイッチング手段が開閉する操作ストロークのばらつきが小さいものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石3からの磁束密度を検出する検出部16Aとこの検出部16Aからの出力電圧を判定する制御部16Bを一体にして検出体16を形成し、検出部16Aへの通電電流を制限する抵抗体20を検出体16の外方に配設し接続することによって、抵抗体20を抵抗値のばらつきや周囲温度による抵抗値変化がわずかなものにして、検出部16Aへの通電電流を一定で安定させることができるため、制御部16Bを介してスイッチング手段7が開閉する操作ストロークのばらつきを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサ範囲に悪影響を及ぼすことなく近接センサの嵌込可能性を改善する。
【解決手段】軟鋼取付板(2)内に嵌め込む誘導近接センサは前面にセンシング面(4)を形成する合成材料の前壁(16)を有する筺体と、1よりも大きい比透磁率を有する材料で作られたコア(9)付きセンサコイル(7)を含みコイルの磁界がターゲット(6)へ向かうように配置された発振器(10)と、センシング面(4)に垂直にコア(9)を取り囲んで配置された中空円筒金属部材(3)と、渦電流による発振器(10)の減衰を測定する測定回路(11)と、を含み、センサの嵌込可能性を改善するために、コア(9)は15μΩ・cmよりも低い電気抵抗率と40μmよりも小さい厚さを有する金属層により半径方向に囲まれている。 (もっと読む)


【課題】センサに衝撃が伝わることがなく、検出精度の高い近接センサを提供する。
【解決手段】コイル9が巻回されたコイルボビン2と、前記コイル9に高周波電磁界を発生させて、コイル9に検知対象物が接近することによる高周波電磁界の変化に応じた検知信号を生成する制御回路4と、前記制御回路4の検知信号を出力し、更に制御回路4へ電源を供給するプラグ嵌合部7と、制御回路4及び入出力コネクタ4が取り付けられるボディ1とを備え、コイルボビン2とボディ1とが一体成型される。 (もっと読む)


【課題】温度、経年変化等に起因するセンサの特性変化の影響を排除できるようにしたレバースイッチ装置を提供する。
【解決手段】レバースイッチ装置は、レバーユニット本体、このレバーユニット本体にx軸、y軸方向に回動可能に設けられた操作レバー、その自由端に設けられたロータリーノブ及び操作レバーの端部に設けられたスイッチからなり、レバーユニット本体には検出機構が内蔵されている。検出機構は複数の磁気センサから構成されており、上記レバー及びノブの各操作方向及び各変化量に応じた出力電圧を出力する。この出力電圧に対し、車両制御装置は、検出機構から上記レバー及びノブが非操作時にあるときの出力電圧を所定のタイミングで取り込んで、これを補正値Vcとし、このVcを、それ以降に上記レバー及びノブを操作した際に検出機構から取り込んだ出力電圧に対する零レベルの基準値にする。 (もっと読む)


【課題】安価に構成可能で高精度に物体の接近を検知でき、物体との最接近(接触)に伴う衝突などによる事故防止を図る。
【解決手段】接近制御装置は、接近センサ10と制御装置25とを備え、接近センサ10は、産業ロボット30のアーム31の表面側に配置された検知電極11と、この検知電極11とアーム31との間に介在し、アーム31の表面31aから検知電極11までの間に所定の間隔Lを形成するスペーサ12と、検知電極11からの検知信号に基づいて物体Fの接近による静電容量変化に応じた情報を出力する検出回路20とを備える。スペーサ12が形成する間隔Lが、アーム31が実際に動作を停止するまでの制動距離(空走距離)よりも大きく形成されているため、物体Fがアーム31と最接近(接触)することに伴う衝突などの事故防止を図ることができる。 (もっと読む)


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