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Fターム[5G046AB01]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | 近接スイッチ(無接触で行うもの) (306)

Fターム[5G046AB01]に分類される特許

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【課題】検出対象物が接近する以外のノイズ事象の影響を受けずに、静電容量値の増加を検出して検出対象物の接近を確実に判別できる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】第1および第2電極と導電性基体との間に形成される第1および第2静電容量と、第1および第2静電容量の各静電容量値を所定の時間間隔で検出する検出部と、各静電容量値の時間変化分である第1変化容量ΔC1および第2変化容量ΔC2を演算する演算部(S11、S21)と、第1変化容量ΔC1が第1閾値A1以上で第2変化容量ΔC2が第2閾値A2未満のときに第1電極へ検出対象物が接近したと判定する第1判定処理(S12〜S14)、および、第2変化容量ΔC2が第4閾値A4以上で第1変化容量ΔC1が第3閾値A3未満のときに第2電極へ検出対象物が接近したと判定する第2判定処理(S22〜S24)のうちの少なくとも一方の判定処理を行う判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来はセンサが誤動作して、屑搬送台車が異常停止することが度々起り、切削屑処理能率が低下する。
【解決手段】非磁性材料の切削屑10を所定の屑受入位置で受け入れて搬送、排出する屑搬送台車1と、該屑搬送台車1に配設された永久磁石2と、前記屑受入位置に配設されて前記永久磁石2の接近を検出する磁気飽和検出型の近接スイッチ3とを有する切削屑の処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 磁場を用いて筐体に対して開閉可能に設けられた可動部の開閉検知を行う電子機器において、可動部内に専用部品を配置せずに開閉検知を行うことができるようにする。
【解決手段】 筺体と、当該筺体に対して開閉可能に設けられた可動部とを備えた電子機器であって、筺体は、可動部の回転中心の近傍に配置される磁気を帯びた部材と、磁場を検出する磁場検出手段と、磁場検出手段の検出結果に基づいて可動部の開閉状態を判断する判断手段と、を有し、可動部は、一方の端が前記可動部の回転中心近傍に配置される板金と、を有していて、板金は、磁気を帯びた部材の磁気により磁化されていて、磁場検出手段は、可動部が筺体に対して閉じた状態における板金の他方の端の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】主に車両に搭載され各種被制御機器の制御に使用されるステアリングスイッチおよび車両操作システムに関し、操作性のよいものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路23は、電極1A〜1Eのうち電気容量に所定の変化が生じた候補電極を検出し、候補電極のうち、制御回路23内に有する優先度設定データ23Dを用いて一つの選定電極を選定するものである。優先度設定データ23Dは、電極1A〜1Eが配置されるステアリングホイール11の回転中心11Aから電極1A〜1Eの距離に対応するデータである。これにより、操作者の指が接触しやすい電極配置を考慮して選定電極を選定するという操作者の意図の反映が可能となり、操作性のよいステアリングスイッチ30および車両操作システム35を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】二重系の出力を得る場合において、部品点数を削減してコストの低廉化及びスイッチ全体の小型・軽量化を図ることができる近接スイッチを提供する。
【解決手段】ニュートラル検出スイッチ120は、磁性材からなる移動体としての凸部310を検出する検出部121を備え、検出部121は、凸部310の移動位置によって変化する磁界を形成する断面コ字状のバイアス磁石140、及び磁界の変化を独立して検出するMRセンサ部150,160を有し、バイアス磁石140に存在する凹部141に一対のMRセンサ部150,160が互いに並列して配置されている。 (もっと読む)


【課題】薄型で且つ組み付け時の作業性のよい入力装置を提供すること。
【解決手段】入力体が近接したことを検知して前記入力体による入力操作を検出する入力装置であって、板状の金属フレーム15と、金属フレーム15の厚さ方向に重ねて設けられ、薄板状あるいは膜状の誘電体層4、誘電体層4の厚さ方向の両面のうち金属フレーム15から遠い側の面上に配置された第一電極7、および誘電体層4の両面のうち金属フレーム15に近い側の面上に配置された第二電極9を有する層状のセンサーシート3と、第一電極7および第二電極9に電気的に接続され、入力体100とセンサーシート3との間の静電容量の変化を検出するための駆動信号を第二電極9へ出力し、第二電極9へ出力された駆動信号を第一電極7を通じて受信する検出回路24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の磁界を検出する磁気抵抗素子からなる磁気センサを用いたスイッチ装置において、コストを低減することができると共に小型化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチ装置1は、操作子4と、永久磁石13と、磁気抵抗素子からなる磁気センサと、制御回路とを備えている。操作子4は、第1操作位置と第2操作位置との間で移動可能に設けられている。磁気センサは、永久磁石13からの移動磁界が常に鎖交するように設けられ、鎖交磁界の強さまたは方向を示す信号を出力する。制御回路は、磁気センサからの信号に基づいてスイッチへオンオフ信号を出力する。運動変換手段としてのスリット20及び溝12により、操作子4の第1運動を、その移動距離よりも短い永久磁石13の第2運動に変換する。 (もっと読む)


【課題】被モニタ領域内に物体が存在することを検出するための誘導型近接スイッチが、外乱磁界によって影響されにくい出力信号を発生するようにすること。
【解決手段】送信電流パルス長(Ts)よりも長い周期(T)で送信電流パルス(S1、S2、S3)をコイル(2)に供給し、物体の位置変化に応じて変動する受信電圧(Ui1、Ui2、Ui3)に基づき、出力信号(9)を発生し、送信電流パルス長(Ts)の後、その前にコイルにより物体内に誘導された電圧に起因して物体内を流れる減衰する電流によって、コイル(2)内に受信電圧が誘導される誘導型近接スイッチにおいて、出力信号(9)の信号時間を所定の外乱時間(Tc1、Tc2)よりも短く抑制し、出力信号の2つの変動の間の最小時間間隔が外乱時間(Tc1、Tc2)よりも短くならないようにするための抑制回路(13、13a、13b、13c)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 機器本体と当該機器本体に対してヒンジ機構により開閉及び回転可能に連結された可動部との配線本数を増やすことなく、安価な構成で可動部の可動状態に応じた制御を良好に行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ部により機器本体に対して開閉及び回転可能に連結された可動部を有する電子機器の可動部には、第1のマグネットと、第2のマグネットとが設けられていて、機器本体には、第1の磁気センサーと、第2の磁気センサーとが設けられていて、第1の磁気センサー及び第2の磁気センサーの出力信号に基づいて、可動部の機器本体に対する可動状態に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部に対する誤操作を防止すること。
【解決手段】操作部103は、外部の物体により押圧される。基板101に形成された固定接点と可動接点部102とは、操作部103により押圧されてスイッチの切り替えを行う。静電センサ部104は、基板101及び可動接点部102に積層配置され、外部の物体が所定の距離以上、近接している部分の面積に応じて静電容量が変化する。ケース105は、基板101と、可動接点部102と、操作部103と、静電センサ部104とを収納するとともに、操作部103を押圧する外部の物体が侵入する凹部112を有し、凹部112に侵入できない大きさの外部の物体の押圧方向への移動を規制する。制御部108は、スイッチ部入力判定部107におけるスイッチの切り替えと、静電センサ部104における静電容量の変化との検出の結果に基づいて、所定の動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道の保線現場での使用形態に適合し、必要とする鉄道架線のみを検出してスムーズな作業を実現する。
【解決手段】 鉄道架線が充電状態であることを非接触で検出する活線警報器であって、鉄道架線への接近時にその鉄道架線との間に静電容量を形成する薄板短冊状の検出電極3を備え、その検出電極3は、鉄道架線への接近方向のみの指向性を持ち、鉄道架線への接近方向に向く部位に曲成部1を備えた筐体2に内蔵され、その筐体2の曲成部1の内壁面に沿わせて円弧状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】環境変化に対して安定なタッチセンサを提供する。
【解決手段】周期的な作動信号を出力する発振器3と、作動信号を歪ませて出力信号を形成する静電容量を有し、人体の接近によって静電容量が変化して出力信号の波形を変化させるアンテナ電極2と、出力信号と予め設定した基準電圧との差に応じた検出値を生成する検出回路3,4,5と、検出値に基づいてアンテナ電極2への人体の接近を判定する判定手段3とを有するタッチセンサ1に、検出値が所定の標準値に近付くように基準電圧を変更する調整手段3,6,7を設ける。 (もっと読む)


【課題】マグネットの配置作業の簡素化及びスイッチ全体の小型化を図ることができる近接スイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ニュートラル検出スイッチ120は、所定の中心軸線m1の回りに回転する磁性材からなる凸部310を検出する検出部121を構成し、凸部310の回転位置によって変化する磁界を形成する断面コ字状のバイアス磁石140、及び磁界の変化を検出するMRセンサ131,132を備え、バイアス磁石140は、複数のマグネットエレメント140a,140bを有し、MRセンサ131,132を実装するセンサ実装部材130を介して内面141a,141bが対向する凹部141をもって複数のマグネットエレメント140a,140bが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストの低廉化,スイッチ全体の小型化及び軽量化を図ることができる近接スイッチを提供する。
【解決手段】ニュートラル検出スイッチ120は、スイッチ取付用のフランジ122aと、所定の中心軸線m1の回りに回転する磁性材からなる凸部310を検出する検出部121とを備え、検出部121は、凸部310の回転位置によって変化する磁界を形成する断面コ字状のバイアス磁石140、及び磁界の変化を独立して検出する1対のMRセンサ131,132を有し、1対のMRセンサ131,132が中心軸線m1の方向に並列して配置されている。 (もっと読む)


【課題】レバー式のスイッチ装置において、機械的耐久性に優れるとともに、部品点数が少なく、簡素な構造により組立性が良好なスイッチ装置を実現する。
【解決手段】弾性変形が可能な板材に装着された先端部に永久磁石を固定した軸体と、磁界を検知する磁気検知素子とから構成され、前記軸体を回動させた際の前記永久磁石の変位を前記磁気検知素子の出力電圧の変化に変換することを以ってスイッチ動作するスイッチ装置を構成した。これにより前記軸体と前記板材との間の弾性変形以外に褶動機構の存在しないスイッチ装置を構成することができ、優れた機械的耐久性と簡素な構造と良好な組立性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】導通不良を抑制しつつ、スイッチ回路の増加によるスイッチ切り替えに要する操作幅の増加を抑制することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキランプスイッチ26は、カウンタ磁石26Dとの距離を非接触で検出し、距離に応じて信号を出力するセンサ部26Aと、センサ部26Aの出力する信号を予め定めた値と比較し、比較結果を第1の出力として出力するコンパレータ26Eと、第1の出力を反転して第2の出力として出力するNOT回路26Fとを有する。 (もっと読む)


【課題】コイルの温度特性を補償する回路等を設けることなく温度補償を行う近接スイッチを提供する。
【解決手段】温度変化に応じた筐体9及び充填材10の膨張収縮により変化する検出面内壁9aとコイル部6との隙間Aの変化量がコイル部6の温度特性を相殺する位置Bに固定部20を設けて、充填材10の一部を筐体9の内壁へ部分的に固定し、この位置を基点にして充填材10を膨張収縮可能にして、温度変化に応じた隙間Aの変化によりコイル部6の検出距離の温度依存特性を補償する。 (もっと読む)


【課題】検出距離を長距離化した近接スイッチを提供する。
【解決手段】コア4の他端面4bの取付面9側の半面と、側周面4cのうちの取付面9側の半周面とを囲う磁界遮断部30を設けて磁界の指向性を持たせ、取付用金属板20の影響を小さくすることにより、検出距離を長距離化する。 (もっと読む)


【課題】一定の検出性能を有する近接スイッチを低コストかつ簡易に量産可能にする。
【解決手段】磁性体をリング状にし、かつ、コイル部6のインダクタンスLを変化させて、隙間A’の変化に応じたコイル部6の抵抗Rの変化を相殺する特性を有するようにした検出距離安定化部材20を検出面内壁9に固定して、コイル部6の位置ずれによらず検出距離を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】低背化を容易に実現できる、操作入力装置の提供。
【解決手段】第1のヨーク10と、第2のヨーク20と、第1のヨーク10と第2のヨーク20との間に配置されたコイル71,73と、第1のヨーク10と第2のヨーク20との間に配置され、コイル71,73のインダクタンスを変化させる第3のヨーク30と、前記インダクタンスの大きさに応じた出力信号を出力する出力部とを備え、コイル71,73に対して第3のヨーク30が操作入力により変位することで、第1のヨーク10と第2のヨーク20と第3のヨーク30とコイル71,73から形成された磁気回路の磁路長が変化することによって、前記インダクタンスが変化する、操作入力装置。 (もっと読む)


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