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Fターム[5G046AB01]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | 近接スイッチ(無接触で行うもの) (306)

Fターム[5G046AB01]に分類される特許

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【課題】GMR素子を利用した場合においても、迅速にスイッチング操作を行うことができる非接触式スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】操作者からの操作に応じて往復動可能な磁石Mと、この磁石Mからの磁場の向きを検出するGMR素子65とを具備し、GMR素子65で検出した磁場の向きに応じて出力信号を切り替える非接触式スイッチ装置1であって、GMR素子65が有するフリー層の磁化方向は、上記磁石Mからの磁場のみによって変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度に感度調整ができ、かつ、機械的耐久性の高い非接触スイッチを提案すること。
【解決手段】移動部材に設けたマグネットと、固定部材に設けたスイッチ本体に配設して前記マグネットの磁気を感知するようにしたホール素子とを備え、前記ホール素子によって移動部材の移動に伴う前記マグネットの磁気変化を感知してスイッチ動作する非接触スイッチにおいて、この容状部56の底外面56aに突設形成し、円筒状部57とからなる合成樹脂材のスイッチケースと、ターミナルベース58に付設した回路基板62に備えたホール素子61と、雄ねじ59aを形成してなる磁気調整部材59とを備え、前記ホール素子61をターミナルベース58と共に前記容状部56に内装し、前記磁気調整部材59をねじ係合させながら前記円筒状部57に挿入して前記スイッチ本体51を構成したものとなっている。 (もっと読む)


【課題】磁気センサを構成する磁石と磁気検出素子との位置精度を確保しつつ、装置本体に磁気センサを組み込む際の作業性を向上すること。
【解決手段】ケース2と、ケース2から一部を露出し操作者による操作を受け付ける操作軸3と、ケース2内に互いに直交する方向に配設されると共に操作軸3に対する傾動操作に応じて回動する第1及び第2駆動部材4、5と、第1及び第2駆動部材4、5の回動を検出する回動検出機構6とを備える多方向入力装置1において、回動検出機構6を、第1及び第2駆動部材4、5に連結されると共に磁石601を保持するホルダ602と、ホルダ602に保持された磁石601と対向配置されるGMR素子605と、ホルダ602を回転可能に収容すると共にGMR素子605を所定位置に位置決めした状態でケース2の外側から取り付けられるカバー603とで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体と第1可動部材との間におけるスイッチングのための配線を不要とする。
【解決手段】自動車内の電装品のスイッチ構造10は、本体11と、本体11に対して不使用位置と使用位置との間で可動に設けられた第1可動部材13と、第1可動部材13に対して不使用位置と使用位置との間で可動に設けられた第2可動部材18と、本体11に設けられた電装品14と、本体11に設けられた非接触センサ19及び第1可動部材13に設けられたセンサ検知刺激源20を有し、非接触センサ19が検知するセンサ検知刺激源20からの刺激の強弱によって電装品14への通電をオン/オフ切替するスイッチング素子と、を備える。スイッチング素子は、第1可動部材13及び第2可動部材18のいずれもが使用位置に位置付けられたときに、電装品14をオンにし、その他のときに、電装品14をオフにするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサを小型化でき、印加磁界の制御が容易な磁気近接スイッチを提供することを課題とする。
【解決手段】スイッチング動作を行う集積回路素子を備えた半導体基板11と、半導体基板11の一方の面上に設けられ、かつ面内方向に感磁方向を持つ磁気抵抗素子12と、磁気抵抗素子12にバイアス磁界を印加するためのコイル13を少なくとも備え、コイル13は、外部磁界が印加されていない状態では、磁気抵抗素子12が形成された面内方向にバイアス磁界を印加するものであることを特徴とする磁気近接スイッチ10。 (もっと読む)


【課題】様々な設置条件に対応可能であり、確実に開口部の開閉状態の検出が可能な開閉センサを提供すること。
【解決手段】開閉センサ1は、開口部の開閉状態を検出する開閉センサ1であって、開口部に設置され当該開口部と一体に移動する磁石10と、磁石10が発生させた磁場を検出し、検出した磁場の強さに応じた出力値を出力する磁気検出部20と、出力値に基づいて所定の処理を実行する情報処理部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流消費を抑制しつつ、動作表示灯9がオープン故障しても正常な出力が得られるようにする。
【解決手段】出力トランジスタ10をオンオフ制御する電流経路に、動作表示灯9を設けて、電流経路の電流を、動作表示灯9の駆動に兼用するとともに、動作表示灯9に並列にバイパス回路として定電圧ダイオード18を接続し、動作表示灯9がオープン故障して電流が流れないときには、定電圧ダイオード18を介して出力トランジスタ10に電流を流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサ用素子の形状、タッチセンサ用素子を設ける位置、及びタッチセンサ用素子を設ける数を自由に決定出来るキーシートを提供する。
【解決手段】キーベースと、該キーベースの表面に配置したキートップとを備えるキーシートであって、タッチセンサ用素子を有するセンサ対象物位置検出パターンを前記キーベースに設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電子スイッチにおいては電子画面装置の画面を切替える際、少ない動作で簡単に操作することができなかった。
【解決手段】
電波を発生する発振回路と、電波を被検知体に向けて放射する送信アンテナと、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信する受信アンテナと、送信波を複数の方向に向けて放射するように電波の放射方向を切替制御する電波方向切替回路と、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路から出力されるドップラー信号と、その時の送信波を放射している方向とから、被検知体の動作状態を判断し、確定する判断回路と、を備え、前記電波方向切替回路により送信波を所定の方向へ順次切り替え、前記判断回路が、複数の方向に向けて放射された送信波のいずれか一つの放射方向にて被検知体を検知し、動作状態を確定した時に、前記判断回路の結果を外部へ出力する出力回路とを備えた電波スイッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】
複数の検知エリアを有したスイッチ装置において、使用者の意図に反して複数の検知エリアを同時に検知した場合、機器が予期せぬ動作をしてしまい、不快感を与えることがあった。
【解決手段】
送信波を発生する発振回路と、送信波を複数の検知エリアに放射する送信アンテナと、検知エリアからの反射波を受信する受信アンテナと、送信波の放射方向を変える制御信号を送信する電波走査制御回路と、送信波と反射波をミキシングして被検知物のドップラー信号を生成する検波回路とを備える高周波センサと、ドップラー信号に基づいて被検知物の動作状態を判断し外部機器に出力信号を送信する制御判断回路とを備えたスイッチ装置において、制御判断回路は、反射波から生成されるドップラー信号を識別し、複数の検知エリアに被検知物が有ると判断した場合、外部機器への出力信号の送信を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機器の個体差を吸収し、確実に被検出体の検出をなし得るような静電容量型近接スイッチ装置を提供する。
【解決手段】試験モード下において、被検出体11を検出用電極12に近接させない状態で、制御回路15は電圧変換回路14を介して得られる検出用電極12からの入力電圧値が予め定めてある定常値Vsから一定範囲内に収まるように検出用電極12に印加する高周波パルス信号の周期を可変し、そのときの高周波パルス信号の周期及びそのときの入力電圧値を新たな定常値としてそれぞれ不揮発性メモリ18に記憶する。試験モード終了後の運転モード下では、制御回路15は不揮発性メモリ18に記憶されている新たな定常値と高周波パルス信号の周期に基づいた動作をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】パッケージと梁の間にクーロン力が生じることを防ぎ、当該クーロン力による誤作動を防止することのできる接点機構デバイスを得る。
【解決手段】梁構造を有する接点部からなる素子部と、該素子部を封止するパッケージと、を有する接点機構デバイスであって、パッケージの内壁に金属蒸着部を形成するとともに、該金属蒸着部をグランド接続可能にする金属部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検知体を確実に検知しつつ操作性を改善できる高周波センサを提供する。
【解決手段】複数の方向に電波ビームを放射可能とされたアンテナを含む高周波部と、前記高周波部からのドップラー信号に基づいて被検知体の有無を判断し、前記アンテナから放射される電波ビームの方向を制御する制御判断回路と、前記制御判断回路からの制御出力に基づいて制御信号を外部に出力する負荷制御回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記電波ビームを第1の方向に放射させた状態で被検知体の検知を確定すると、前記負荷制御回路から第1の制御信号を出力させるとともに、前記電波ビームを前記第1の方向とは異なる第2の方向に放射させ、前記電波ビームを前記第2の方向に放射させた状態で被検知体の検知を確定すると、前記負荷制御回路から第2の制御信号を出力させるとともに、前記電波ビームを前記第2の方向とは異なる方向に放射させることを特徴とする非接触スイッチ装置される。 (もっと読む)


【課題】アーク生成物や接点金属粉の飛散等が無く、性能を長期に維持することができる接点装置を提供すること。
【解決手段】本接点装置2は、共に同じ導電型の半導体領域からなる一対の接点領域10,10と、両接点領域10,10間に介在する半導体領域から構成された制御領域12と、上記制御領域12に向けてプラスマイナスの電界を選択的に発生可能に配置された電界発生体6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性を確保しながら、小型化を図ることが可能な非接触式のスイッチを提供する。
【解決手段】異なる極性となるように配列された複数の磁石6−1〜6−3の内、中央の磁石6−2を二個のホールIC9−2,9−3で検知するので、磁石とホールICとが1対1に個別的に対応する構成に比べて、磁石の個数を減らして小型化を図ることができる一方、ホールICの数を維持して、信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】リードスイッチが1つであっても侵入者の外部磁石を用いた不正操作を防止できる防犯センサを提供する。
【解決手段】窓2の一方の扉3の内側に駆動磁石4を、他方の扉5の駆動磁石4に相対する位置に磁気感応スイッチ7を取り付け、駆動磁石4と磁気感応スイッチ7の近接又は離間によって窓2の開閉状態を検知する防犯センサ1であって、駆動磁石4は、窓が閉まっているとき磁気感応スイッチ7に近接することにより磁気感応スイッチ7の接点7a、7bを相反する極に磁化してオン状態にする第一の磁石8と、窓の扉を開けようとするとき第一の磁石8が離間することにより磁気感応スイッチ7の接点7a、7bをオフ状態に復元し、かつ磁気感応スイッチ7に近接することにより磁気感応スイッチ7の接点7a、7bを同じ極に磁化してオフ状態にする第二の磁石9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 検知センサーを部品供給管に対して、正確にしかも簡単に取り付けることができる検知センサー用取り付け具を提供する。
【解決手段】 部品供給管4の外面を締め付けて部品供給管4に対する固定位置が設定される取り付け部16が設けられ、この取り付け部16と一体になった状態で支持部材24が設けられ、この支持部材24に部品供給管4内の部品2,35を検知する検知センサー26が取り付けられるように構成した。したがって、検知センサー26を部品供給管4に対して、正確にしかも簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】特定の検出対象の近接を検出することが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】第1の部材10の表面に設けられ、電荷を保持する第1の電荷保持電極11と、第1の部材の表面に設けられ、第1の電荷保持電極に保持された電荷とは異なった電荷を保持する第2の電荷保持電極12と、第2の部材20の表面に設けられ、第1の電荷保持電極に第1の電荷誘起電極が近接したときに、第1の電荷保持電極に保持された電荷に応じた電荷が誘起される第1の電荷誘起電極21と、第2の部材の表面に設けられ、第2の電荷保持電極に第2の電荷誘起電極が近接したときに、第2の電荷保持電極に保持された電荷に応じた電荷が誘起される第2の電荷誘起電極22と、第1の電荷誘起電極に誘起された電荷と第2の電荷誘起電極に誘起された電荷との差分が一定値よりも大きいときに差分検出信号を生じる差分検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図しない誤動作を防ぐ誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器は、被加熱物を載置する天板と、天板の下方に設けられ、磁界を発生して被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、加熱コイルの出力を制御する制御部と、天板に設けられた1以上の操作スイッチ(32a)と、操作スイッチを照射する光源(17)と、操作スイッチと制御部とを電気的に接続する接続端子と、を有する。操作スイッチ(32a)は、使用者が触れたことを容量変化により検知する導電性の検知部(18)と、接続端子と接触する導電性の接続部(16)と、を有し、接続部は、検知部の外縁の一部に直接接続するように形成される。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブル等の配線簡略化を可能とした無線出力センサ、近接センサ、加工装置、および制御システムを提供すること。
【解決手段】樹脂製の密封筐体12内に、検出対象を非接触に検出する非接触センサ部36と、非接触センサ部36の検出に係るセンサデータを送信IDコードを含めて特定小電力無線で送信する処理をする無線送信部38と、無線送信部38の処理に係るセンサデータを送信する送信アンテナ24と、非接触センサ部36と無線送信部38それぞれの電源となる電池を搭載する電池搭載部26とを備えた構成。 (もっと読む)


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