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Fターム[5G046AC21]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 検出手段 (853) | 静電容量の変化を用いるもの (527)

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【課題】機器の個体差を吸収し、確実に被検出体の検出をなし得るような静電容量型近接スイッチ装置を提供する。
【解決手段】試験モード下において、被検出体11を検出用電極12に近接させない状態で、制御回路15は電圧変換回路14を介して得られる検出用電極12からの入力電圧値が予め定めてある定常値Vsから一定範囲内に収まるように検出用電極12に印加する高周波パルス信号の周期を可変し、そのときの高周波パルス信号の周期及びそのときの入力電圧値を新たな定常値としてそれぞれ不揮発性メモリ18に記憶する。試験モード終了後の運転モード下では、制御回路15は不揮発性メモリ18に記憶されている新たな定常値と高周波パルス信号の周期に基づいた動作をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】所望の絶縁耐圧に応じた厚さの絶縁物を介して対向する電極間の沿面放電の抑制を図ること。
【解決手段】所望の絶縁耐圧に応じた厚さd1の絶縁物103によって隔てられた下部電極102から上部電極101へ、電気的または磁気的な結合を利用して信号を伝送する信号伝送デバイス100において、絶縁物103には、突状の段差107が上部電極101の最外縁部分106もしくは最外縁部分106の外側に形成される。これによって、上部電極101の最外縁部の曲率半径や上部電極101から下部電極102までの沿面距離が設定され、沿面放電が抑制される。 (もっと読む)


【課題】容易に製造、取りつけ及び使用をすることができるセンサエレメント、その製造方法、及びセンサエレメントを備えたタッチスイッチを提供する。
【解決手段】タッチスイッチデバイス用センサエレメントは、弾性材料のセンサエレメント本体を含む。センサエレメント本体は、頂面および底面としての2つの平行な端壁領域を有し、該端壁領域は、内方に上反りになっている側壁領域によって継ぎ目なしに一体的に連結されている。そのようなセンサエレメント本体は、非常に容易に圧縮が可能である。壁領域の壁厚は、実質的には全体を通して同じである。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブル等の配線簡略化を可能とした無線出力センサ、近接センサ、加工装置、および制御システムを提供すること。
【解決手段】樹脂製の密封筐体12内に、検出対象を非接触に検出する非接触センサ部36と、非接触センサ部36の検出に係るセンサデータを送信IDコードを含めて特定小電力無線で送信する処理をする無線送信部38と、無線送信部38の処理に係るセンサデータを送信する送信アンテナ24と、非接触センサ部36と無線送信部38それぞれの電源となる電池を搭載する電池搭載部26とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】作業者の疲労を軽減するデッドマンスイッチを備えたティーチペンダントを提供する。
【解決手段】非操作時はOFF、通常操作時はON、完全操作時はOFFを出力するデッドマンスイッチを備えたティーチペンダントにおいて、操作部材14はティーチペンダント1に設けた開口部2に取り付けられ、作業者が握持する握持部11と、この握持部に隣接して設けられて握持部を握持したときに指40を挿入するための指挿入部12とを有している。第1スイッチ21は指挿入部に指が挿入されたときに通常操作が行われたものとしてON信号を出力する。第2スイッチ22は握持部が強く握持されたときに完全操作が行われたものとしてOFF信号を出力する。教示作業時等、指挿入部に指を挿入するだけで従来の第2ポジションが実現でき、容易にサーボ電源をONに維持し続けることができるので作業者の疲労を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサを備える電子機器において、静電気がタッチパネルに貯留することが原因で誤作動を起こすことを防ぐこと。
【解決手段】パネルケース110の前面113における凹部114の下側近傍には、筺体2の舌状部2bの先端部を挿入可能な挿入孔118が形成されており、パネルケース110を筺体2に取り付けた際には舌状部2bの先端部がこの挿入孔118に挿入され、パネルケース110の一部が、挿入孔118に挿入された舌状部2bの先端部とタッチパネル140の下端部との間に配置された状態となる。このことにより、パネルケース110に静電気が印加されても、その静電気をタッチパネル140ではなく接地部材である舌状部2bに導電させることができる。したがって、静電気がタッチパネル140に貯留することが原因で当該通信カラオケ装置1が誤作動を起こすことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上と安全性と効果的に図ることができる電子機器および加熱調理器を提供すること。
【解決手段】異常検知部8が一の操作部と次入力操作部以外の操作部4に異常を検知した場合には異常でないと判断するとともに、異常検知部8が一の操作部と次入力操作部とに異常を検知した場合には、異常であると判断する判断部6を備え、使用者に対して使い勝手の向上を効果的に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電極部への異物付着などの影響で操作スイッチ以外のスイッチの反応が起こりうる静電スイッチにおいて、簡易にスイッチの反応状況をユーザにフィードバックする。
【解決手段】静電スイッチ12への操作状態に応じた電圧信号が検波回路部6により制御手段3に入力され、制御手段3はこの信号電圧に応じてLED1の点滅や明滅、光度を変更する。これにより、ユーザは汚れなどにより操作してない静電スイッチが押下状態になっていたり、押そうとした静電スイッチの近辺も同時に反応してしまっている状況を視覚的に認識できるため、状況が把握できずに混乱するといった事態を避けることができ、パネル18を清掃したりといった対処行動をとることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの静電スイッチの清掃を効率的にナビゲーションする。
【解決手段】ユーザが静電スイッチ部分を清掃する際には、静電スイッチ状態表示手段2上に各静電スイッチの短絡状態か開放状態かが概観図21を使ってリアルタイムに表示されるため、ユーザはどの静電スイッチが短絡状態になったままかを容易に認知できると共に、拭き掃除により短絡状態が解消された場合にはユーザは即座に把握できるなどの効果がもたらされ、静電スイッチ部分などの清掃が確実かつ効率的に行える入力装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 安価なEX.OR回路を使用することによって極めて低コストで信頼性が高いタッチセンサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 1個の発振回路より発生する発振電圧を、2個のゲートICに供給するように2つの路線で構成された回路において、前記路線の一方に人体の指が近接したときに容量性の負荷が加わる構造を設けて該路線の信号を遅延させ、2個のゲートICの出力を2入力のEX.OR回路に供給するように構成された回路であって、EX.OR回路の出力には信号の位相差出力を積分する回路を設け、その電圧レベルを検出することで人体の指が近接したことを検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を保ちつつ、天板上の入力スイッチの誤入力を抑制した加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱動作がない状態で所定時間経過すると、天板に配置された特定スイッチ以外の入力を禁止する待機モードを設けることで、機器が待機モードになった場合も天板上のスイッチのみで待機モードを解除し加熱動作さることができ使い勝手が向上することに加え、加熱手段毎に待機モードを有することで天板配置のスイッチ入力の誤入力抑制効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】静電容量タッチ電極を用いた静電容量タッチセンサーおよびこのセンサーを利用した離床看視システムを提供する。
【解決手段】導電性繊維を用いた導電性布帛と該導電性布帛の表面を覆う布からなる静電容量タッチセンサー10R,10Lを要介護者8が横臥するベッド8の端部に設け、要介護者8が静電容量タッチセンサーに接触もしくは近接することにより静電容量タッチ電極11と人体の誘電体とで構成されるコンデンサーの静電容量の変化を検出して検出信号を出力するタッチ検出回路とを備え、静電容量の変化を検知すると、要介護者の離床状況を示す検出信号を発する離床状況検知装置。 (もっと読む)


【課題】検知対象物の接近について検知感度が高く、かつ安定した状態で検知することができると共に、接近速度などの定量的な検知を行うことができ、かつ検知対象物の種類を区別することができる接近センサ及び接近・接触センサを提供する。
【解決手段】接近センサ10を構成するセンサ素子11は、コイル形状に基づくインダクタンス(L)成分、キャパシタンス(C)成分及びレジスタンス(R)成分を有してLCR共振回路として機能するコイル状炭素繊維12を母材13に分散させて形成されている。センサ素子11の底面には一対の電極14が接続され、両電極14間には検知回路16、さらに出力波形を画面上に表示する表示装置18が接続されている。母材13中におけるコイル状炭素繊維12の含有量は1〜20質量%であることが好ましく、高周波発振回路による高周波信号の周波数は100〜800kHzであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タッチキーの誤検知による誤動作のない安全でより使い勝手の良い加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段3と、鍋2を載置するトッププレート1と、トッププレート1に設けた複数のタッチキー4と、各タッチキー4の静電容量の変化を電圧変化に変換する入力手段6と、入力手段6の出力に基づきタッチキー4の押下を検知する押下検知手段7と、押下検知手段7の出力に基づき加熱手段3の通電を制御する制御手段10と、入力手段6の出力変化速度に基づき人が指でキーを操作したのか否かを判定する操作判定手段8とを備え、操作判定手段8により人が指でキーを操作したのでないと判定した場合、押下検知手段7によるタッチキー4の受付動作を取り消すものである。これによって、タッチキー4の誤検知による誤動作のない安全でより使い勝手の良いものとなる。 (もっと読む)


【課題】場合によって近接感応センサーの感度を調整し、精度を向上させ、有効に誤り操作を防ぐことを可能にする。
【解決手段】操作によって発生された第1操作信号を感知する第1感知区域と、前記操作によって発生された第2操作信号を感知する第2感知区域とを備えてなる近接感応センサーを提出する。その近接感応センサーは、閾値と、前記第1操作信号対前記第2操作信号の比率とを比較することにより、前記操作が正確かどうか判断する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式のタッチパネルを有する加熱装置において、キー操作ごとに異なった音色を発する機能を設けることにより、操作性を向上する。
【解決手段】タッチパネルを触っただけで音色を頼りにキーの位置がわかり、手探りでも目的のキー操作ができ、また操作手順の工夫により通常操作での操作を邪魔することなく、一方手探り操作の場合に順序でキー入力したときは、音色を発することなく加熱装置を操作でき、誤ったキー操作などキー操作に迷いがある場合には音色を発することでキーの位置を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置を介して、直接視認せずに手探りで操作しうる指令用ボタン装置を提供する。
【解決手段】手で操作されるようになっており、かつトランスデューサと接続された可動部分3を有する指令用ボタン装置において、可動部分3の近傍の表面15を金属からなるものとし、かつ可動部分3の近傍にユーザの指が存在する場合に、これを感知しうるよう、表面15の静電容量を測定する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、操作者の接触によるスイッチ操作を的確に検出することができるタッチスイッチの提供を目的とする。
【解決手段】 ステアリングスイッチ11a〜11fに接触検知センサを有し、接触状態により変動する接触検知センサの出力値が所定条件を満たすと接触検知センサにより検知された接触を操作者によるステアリングスイッチ11a〜11fの操作として確定するタッチスイッチであって、ステアリングスイッチ11a〜11fと異なる位置に設置された副接触検知センサ12a,bと、接触状態により変動する副接触検知センサ12a,bの出力値に応じて前記所定条件を補正する条件補正手段とを備えることを特徴とするタッチスイッチ。 (もっと読む)


【課題】 静電容量が大きいときの被検知物体の近接を短時間で検知する。
【解決手段】 センサ部10の静電容量Cが所定の値より小さいときは放電状態からセンサ部10に充電を開始する標準動作を行い、センサ部10の静電容量が所定の値より大きいときはプリチャージ回路21によってプリチャージされた電荷をセンサ部10に供給してセンサ部10での充電開始電圧を一気に上げた後、センサ部10に充電を開始する補正動作を行う。このようにセンサ部10の静電容量に応じてCPU26が複数のSWを駆動して標準動作及び補正動作を切り替える。 (もっと読む)


電界物体検出システム(1)及び方法。前記システム(1)は、送信電極(2)と、受信電極(4)と、前記受信電極に連結された切替回路(32)と、前記送信電極(2)と前記切替回路(32)とに連結された交流電圧源(3)と、前記受信電極(4)に連結された出力接続線(34)とを備える。交流電圧のサイクルに従って実行される電荷供給では、前記送信電極(2)と前記受信電極(4)との間の容量結合に応じて増加する電圧を前記切替回路(32)のキャパシタ(43)上に供給する。前記切替回路(32)の前記キャパシタ(43)上の前記電圧は飽和させられ、前記飽和電圧は前記送信電極と前記受信電極との近傍に物体(8)が存在するときに変化する出力(20)として利用される。前記出力(20)は、高インピーダンス読取手段(例えば、ADC(24))(20)に送出されるようにしてもよい。前記システム(1)は、CMOSによって構成されるようにして、電子製品の制御回路に組み込まれるようにしてもよい。
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