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Fターム[5G046AC23]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 検出手段 (853) | 静電容量の変化を用いるもの (527) | 電極 (480) | 単一電極を持つもの (81)

Fターム[5G046AC23]に分類される特許

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【課題】高さ寸法のバラエティーに安価に対応できて押圧作動力のばらつきも回避しやすい静電容量センサ付きプッシュスイッチと、操作面の高さ位置が異なる静電容量センサ付きプッシュスイッチを複数個並設しつつ押圧作動力を同等に設定できて部品の共通化も図りやすい入力装置を提供すること。
【解決手段】プッシュスイッチ1には、操作部材2の天板部2aの背面と保持部材3との間に収納空間2cが設けられ、この収納空間2cに板ばね状の検出電極5が組み込まれている。検出電極5は、天板部2aに弾接する検出部5dと、導電性のコイルばね4に弾接する基部5bと、検出部5dおよび基部5bを連結する高さ調整部5cとを有し、収納空間2cの高さ寸法に応じて検出電極5の撓み量が規定される。操作面2bに人体が触れたことによる静電容量の変化を検出部5dが検出すると、その検出信号が高さ調整部5cおよび基部5bを介してコイルばね4経由で配線基板6へ出力される。 (もっと読む)


【課題】少ない検出電極数でスライド操作量および方向の検出を可能とする静電スライド入力装置を提供する。
【解決手段】スライド操作される方向に長尺状に形成された電極100と、電極100を支持して固定するベース200と、電極100をスライド操作される側から覆い、電極100の長尺状方向に高低差を有してベース200上に固定する、誘電体で形成されたカバー300と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】素手状態及び手袋装着状態のいずれでも、操作入力を検知できるようにする。
【解決手段】タッチセンサ1は、ユーザーの指が接触する被タッチ面2を有する第1の誘電体3と、この誘電体3の前記被タッチ面2と反対側に設けられた第1の電極4と、この第1の電極4と第2の誘電体5を介して対向する第2の電極6とを備え、前記第1の誘電体3及び第1の電極4を、前記被タッチ面2が指で押圧されたときに弾性的に前記第2の電極6方向へ湾曲変形可能に構成し、前記第2の誘電体5を、第1の誘電体3及び第1の電極4の第2の電極6方向への湾曲変形を許容する構成とし、被タッチ面2と前記第1の電極4との間の静電容量変化と、前記第1の電極4と第2の電極6との間の静電容量変化とによりユーザーの指のタッチ操作を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】電磁石を備えた節度装置において、省電力を図ることができるようにする。
【解決手段】操作ダイヤル6の外周の一部をインストルメントパネル2から突出させ、操作ダイヤル6の前記突出部分の両側に近接し操作ダイヤル6の外周の円弧状とほぼ同じ円弧状の被接触部25s、25tを有するタッチ電極25と、このタッチ電極25にユーザーの手指がタッチしたことを検出するタッチ検出装置を設け、このタッチ検出装置により手指のタッチが検出されたときには電磁石9に通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】信頼性及び耐振動性、耐久性に優れるとともに接続の作業性に優れた導電布の接続構造、及びそれを用いたシート着座センサ並びに車載用近接センサを提供する。
【解決手段】本導電布接続構造は、電子制御ユニットに内蔵される回路基板61に備えられた導体端子6と、延伸部2が形成された導電布とを電気的に接続する接続部の接続構造であって、導電布の延伸部2と導体端子6との間に挟み込まれ、弾性及び導電性を有する弾性導電部材4と、弾性導電部材4を介して導電布の延伸部2を導体端子6に対して押圧保持する固定部材5と、を備える。弾性導電部材4は、板状の導電ゴムとすることができる。また、本導電布接続構造により接続した導電布を検出用電極として備え、耐振動性・耐久性に優れたシート着座センサ及び車載用近接センサを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程の簡素化、製造コスト削減、タッチスイッチ性能の最適化、タッチスイッチの柔軟設計を可能にする一体化タッチスイッチ/コントロールパネル・アセンブリである。
【解決手段】本発明は、タッチスイッチ支持体を他の基板に一体化し、そのタッチスイッチに対応する接触面を設けたコントロールパネルとして基板を機能させる。一体化タッチスイッチ/コントロールパネル・アセンブリを製作するために、一体化された熱成型可能な射出成型された基板を備えたタッチスイッチの一体化に関する。このアセンブリは尾根、窪み、アンカー、重なり部、リベット、ベゼルまたは他のハウジングを含む。それらは平坦面、湾曲面の任意の組み合わせを持つことができる。さらに、そのようなアセンブリを自動車など、他のアセンブリの部材に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】インジケータが操作者の指等の操作体で隠されてしまうような場合でも、操作している状態を視覚的に認識することができ、操作性および利便性向上を図る。
【解決手段】筐体の外面に設けられた操作領域に少なくとも1以上配設されるものであって、操作内容を示す意匠を表す第1インジケータ1と当該第1インジケータ1に対して操作する操作者の操作体が覆わない位置に設けられていて当該操作者による操作状態を示す第2インジケータ3とが光透過性部材で表面に形成されている表示部26cの第2インジケータ3を、入力検知部で検知された静電容量の変化に応じて光源装置を点灯制御することによって点灯/消灯制御する。これにより、第1インジケータ1が操作者の指等の操作体で隠されてしまうような場合でも、操作している状態を第2インジケータ3で視覚的に認識することができ、操作性および利便性向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】雨滴付着による接触誤検知をすることなく、ドアハンドルへの素手による接触および手袋を装着した手による接触を検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】ドアハンドルに設けられたセンサ電極がセンサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成される静電容量センサと、静電容量センサにおける静電容量の変化に基づき、ユーザがドアハンドルの表面に接触したことを検知する検知部とを備え、検知部は、静電容量センサの静電容量が第1の容量閾値以上で且つ第2の容量閾値以下である時間を計測する時間計測部と、静電容量が第2の容量閾値を超えている場合は素手でドアハンドルに接触していると判断し、時間計測部で計測された時間が第1の時間閾値を超えている場合は手袋を装着した状態の手でドアハンドルの表面に接触していると判断する接触判断部とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で多数の操作を可能とするとともに、操作性の向上を図ったスイッチ構造を提供すること。
【解決手段】手のひらで宛がわれて回転操作されるメカニカルスイッチ10を備え、このメカニカルスイッチ10の略同心円上に当該メカニカルスイッチ10に宛がわれた手の親指が触れる第1の領域A1と、他の指が触れる第2の領域A2とを設け、これら各領域A1、A2にそれぞれ第1の静電スイッチ20A及び第2の静電スイッチ20Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】キーの選択を容易にし、キー入力を改善できるキー入力装置、情報処理装置、キー入力方法及びプログラム提供する。
【解決手段】各種情報を表示する表示手段と、文字又は機能が個別に割り付けられている複数のキーと、複数のキーに対する接触を、複数のキー毎に検知する一次検知手段と、一次検知手段により接触が検知された状態でキー押下を検知する二次検知手段と、一次検知手段及び二次検知手段の検知を受けて所定の制御を行う制御手段と、を有し、制御手段は、一次検知手段により接触が検知された場合に、接触が検知されたキーに割り付けられている文字又は機能を表示手段に表示させ、二次検知手段によりキー押下が検知された場合に、接触が検知されたキーに割り付けられている文字又は機能を確定する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成可能で高精度に物体の接近を検知でき、物体との最接近(接触)に伴う衝突などによる事故防止を図る。
【解決手段】接近制御装置は、接近センサ10と制御装置25とを備え、接近センサ10は、産業ロボット30のアーム31の表面側に配置された検知電極11と、この検知電極11とアーム31との間に介在し、アーム31の表面31aから検知電極11までの間に所定の間隔Lを形成するスペーサ12と、検知電極11からの検知信号に基づいて物体Fの接近による静電容量変化に応じた情報を出力する検出回路20とを備える。スペーサ12が形成する間隔Lが、アーム31が実際に動作を停止するまでの制動距離(空走距離)よりも大きく形成されているため、物体Fがアーム31と最接近(接触)することに伴う衝突などの事故防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で当該ドアハンドル内の報知部に給電し、簡潔な制御により当該ドアハンドルの状態を報知することができる車両用ドアハンドルを提供する。
【解決手段】利用者により携帯される携帯機へ通信信号を送信する送信アンテナ19と、利用者による車両用ドアハンドルへの操作を検出する操作検出部12と、車両用ドアの施解錠の状態を含む車両用ドアの状態を可視光を用いて視覚的に利用者に報知する報知部10と、送信アンテナ19と電磁結合し、通信信号の送信に応じて報知部10に給電する第1給電部11aと、交流駆動される操作検出部12と電磁結合し、操作検出部12の駆動に応じて報知部10に給電する第2給電部11bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルの遮光層上に設けられたオーバーコート層と透明導電層との間に気泡の発生率を抑えるとともに、透過率の優れた構造を有するタッチパネル、タッチパネル装置及びタッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 片面に膜厚0.5μ〜1.5μmの遮光層を備えた透明基板の前記片面に、膜厚2μm〜3μmのオーバーコート層、膜厚100Å〜200Åの透明導電層を順に積層し、前記透明導電層はスパッタリングにより成膜したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 後側領域は無出力の領域にする。前側領域は検出距離を短くしない。
【解決手段】 電極は、一対の前側電極1と後側電極2にした。電気回路は、両電極によるコンデンサ3、コイル4、抵抗器5と発信源6を直列接続し、接地体が前側領域で前側電極に接近すると、また、後側領域で後側電極に接近すると、静電容量が変化して抵抗器を流れる電流が変化する構成にした。抵抗器両端の電圧を測定する手段11を設け、発信源の発信交流の周波数fは、測定手段における測定値の変化が前側領域での接近と後側領域での接近とで増加と減少の逆方向になる範囲に設定した。測定値の変化量を算出する手段12、この変化量で前側領域での接近であるか否かを判別する手段13と、前側領域での接近であるとの判別で出力する手段14を設け、接地体が前側領域で接近したときに出力し、後側領域で接近したときには出力しない構成にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストを低減しつつ複数の導体を積層できるパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置10は、パネル部分31と、パネル部分31の一方の面31a側に配置されるシールド電極38と、シールド電極38に積層される絶縁層34と、絶縁層34に積層される接続パターン32とを備える。シールド電極38と接続パターン32とは、導電性を有する溶剤系の物質の一例であるインク38a,32aが塗布されて形成される。絶縁層34は、硬化促進系の物質の一例であるインク34aが塗布されて形成される。 (もっと読む)


【課題】対象物判断と離反判定とを的確に行うことで、タッチスイッチの操作が人の操作によるものか、水滴の付着などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】使用者の接触又は離反による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、静電容量の変化を反映した検出出力を出力する検出部と、検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、操作判定部は検出開始時における検出出力の変化率の絶対値が所定対象物判断値以下であるか否かで判断する対象物判断部と、検出出力の変化率の絶対値が所定離反値以上であるか否かで使用者の離反を判定する離反判定部と、を有し、操作判定部は対象物判断部において判断した対象物に応じて操作判断値を設定し、検出出力の変化率の絶対値が操作判断値以上であるか否かで使用者の操作の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】操作者が目視することなく容易に操作することができ、誤動作の可能性が低く省電力に寄与しデザイン性に優れつつ安価に構成することができる機器制御装置を提供する。
【解決手段】機器制御装置は、検知電極11と制御回路20とを備え、検知電極11にて検知された静電容量に応じた検出値を静電容量検出回路21にて検出し、A/D変換回路22にてディジタル信号に変換した後、車載機器駆動回路23にて検出値の第1の所定期間内の変化量や第2の所定期間内の変化量とあらかじめ設定されたしきい値とを比較して、車載機器の動作制御指示があった回数をカウントし、このカウント数やカウントごとに車載機器の動作を変化させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えばディスクトレイの移動やモータの駆動等によりタッチスイッチの放電時間に変化が生じたとしても、人体の接触を常に同じ信頼性を持って判別することができ、十分に実用に適し得るようにしたタッチスイッチの補正装置及びタッチスイッチの補正方法を提供することを目的としている。
【解決手段】人体の非接触時と接触時とにおける放電時間が異なることにより、操作されたか否かが判別されるタッチスイッチ(17)に対して、人体の非接触時における放電時間と人体の接触を判別するためのしきい値となる放電時間との差が常に同じになるように定期的に補正処理を施す際、その補正処理を、モータ(21)の駆動中は実行させず、モータ(21)の駆動が停止された時点で実行させるように制御する制御手段(36,36d)を備える。 (もっと読む)


【課題】器体の小型化を図ることができるタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】人体の一部が操作部に近接したことを検知する検知回路と、検知回路の検知結果に応じて負荷を制御する負荷制御回路と、検知回路および負荷制御回路に電力供給する電源回路とは、それぞれ個別の回路基板P1〜P3に形成されて器体内に収納される。回路基板P1〜P3は厚み方向に並設され、このうち負荷制御回路を形成した第2の回路基板P2は、電源回路を形成した第3の回路基板P3に実装されているAC−DCコンバータ10の構成部品との干渉を避ける形の切欠部36が形成されている。第2の回路基板P2と第3の回路基板P3とは、AC−DCコンバータ10の構成部品を第2の回路基板P2の切欠部36に挿入する形で互いに組み合わされ、第2の回路基板P2はAC−DCコンバータ10の構成部品の高さ寸法内に納まるように配置される。 (もっと読む)


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