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Fターム[5G053AA16]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 保護の対象となる異常の種類(共通) (1,080) | その他の異常 (141)

Fターム[5G053AA16]に分類される特許

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【課題】電源システムの循環接続に関する課題を解決する。
【解決手段】電源100は、電池モジュール110の直列回路と、インバータ回路120と、出力コンセント端子122と、充電回路123と、入力インレット端子124と、メインコントローラ125とを含む。メインコントローラ125は、インバータ回路120から出力された交流電圧が、出力コンセント端子122を介して、入力インレット端子124に入力されたことを検出した場合に、インバータ回路120と充電回路123を停止させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制しつつ、リレー接点の溶着を検出することが可能なリレー接点溶着検出回路、車両およびリレー接点溶着検出方法を提供する。
【解決手段】車両100は、受電部切離しリレー装置RX1の各リレーRY1,RY2,RY3と、モータ部切離しリレー装置RX2の各リレーRY6,RY7,RY8との溶着検出が、既存の充電制御用電圧センサ21または昇圧制御用電圧センサ11を用いて行われる。インバータ20により、PWM制御されて降圧されている電圧が、各リレーRY1〜RY6に印加される。各リレーRY1〜RY6のうち、OFF制御された各リレーRY1〜RY6に印加された電圧の変動を、インバータ20と反対側に位置する各充電制御用電圧センサ21または昇圧制御用電圧センサ11が検出することにより、新たな部品を追加することなく、リレー接点の溶着の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】常温環境下および高温環境下において、必要に応じて電池パックを放電させる。
【解決手段】電池セルの周辺温度と、電池セルの電圧とが測定され、第1の放電処理によって、周辺温度が所定温度より高く、且つ、電池セルの電圧が第1の電圧より大きい場合には、電池セルの電圧が、第1の電圧より小さい第2の電圧になるまで電池セルが放電され、第2の放電処理によって、周辺温度が所定温度より低く、且つ、電池セルの電圧が第3の電圧より大きい場合には、電池セルの電圧が、第3の電圧より小さい第4の電圧になるまで電池セルが放電される電池パックにおける放電制御方法として例示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施例は保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックに関し、解決しようとする技術的課題は部品実装が簡単で、部品の実装コストが安価で、全体のサイズが小さい保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックを提供することにある。
【解決手段】本発明は、印刷回路基板と、前記印刷回路基板に実装された電子デバイスを含み、前記電子デバイスは集積回路チップと、前記集積回路チップに電気的に連結される少なくとも一つの電子部品と、封止部を含み、前記封止部は前記集積回路チップおよび前記少なくとも一つの電子部品の一領域を封止し、前記少なくとも一つの電子部品の他の領域は前記封止部の外側にある保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】平滑回路の電解コンデンサの劣化を検知して、電解コンデンサの劣化からの破損事故を未然に回避する機能を備えた低コストのスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】1次巻線と2次巻線と3次巻線とを有するトランスと、交流電力を直流電力に変換して平滑化する1次側整流平滑回路と、2次側の電力を平滑化する2次側整流平滑回路と、3次巻線の電力を平滑化する3次側整流平滑回路と、1次巻線を開閉するスイッチング回路と、前記スイッチング回路の開閉を制御するパルス幅制御回路と、2次側直流出力電圧と基準電圧との偏差を検出する出力誤差検出回路と、前記2次側直流出力電圧のリプル電圧を検出し前記出力誤差検出回路を停止制御するリプル電圧検知制御回路と、を備え、前記リプル電圧検知制御回路の停止制御信号で出力誤差検出回路の出力を停止し前記スイッチング回路への駆動信号を停止してスイッチング電源回路の動作を止める。 (もっと読む)


【課題】負荷の動作停止中に何らかの異常が発生しても、安全機構を動作可能とする。
【解決手段】複数の二次電池セル1を直列または並列に接続した電池ブロック9と、電池ブロック9の異常を判定する異常判定手段と、電池ブロック9及び異常判定手段を収納する電源ケース70と、電池ブロック9に対する物理的な変化を与える異常を検出して検出信号を送出するための異常検出手段と、電池ブロック9の出力と被駆動機器の入力との接続状態のON/OFFを切り替えるための出力接続手段とを備え、異常検出手段は、出力接続手段がOFF状態でも異常を検出可能であり、出力接続手段がOFF状態において、異常検出手段が異常を検出し検出信号を送出したことを受けて、異常判定手段が電池ブロック9が異常か否かを判定し、異常と判定された場合には出力接続手段のONへの切り替えを制限する。 (もっと読む)


【課題】漏電検出装置を利用してコンタクタの溶着有無を検出できる溶着検出装置を、簡単な構成によって実現する。
【解決手段】コンタクタ11が閉状態にあり、かつ、擬似漏電回路4のトランジスタQがオン状態にあるときに、パルス発生器2から、カップリングコンデンサC1、第1端子T1、第1ケーブルL1、コンタクタ11、第2ケーブルL2、および第2端子T2を経由して、擬似漏電回路4へ至る電流経路が形成される。ECU200は、コンタクタ11を開状態にする指令信号を出力している状態で、トランジスタQがオンした場合に、漏電判定部7が漏電ありと判定したときは、コンタクタ11に溶着が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】電池モジュールに含まれる複数の電池の監視、複数の電池モジュールを含む組電池ユニットの管理、複数の組電池ユニットを含む蓄電池装置の管理及び制御を行い、起動及び運転の安全性を向上させた蓄電池装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、組電池ユニット(20−1)が電池モジュール(30−1・・・)、電流センサ(41)、スイッチ回路(42)、電池管理装置(44)、第1の充放電端子(51)、第2の充放電端子(52)、電池管理装置(44)を有する。関門制御装置(60)は、複数の組電池ユニット内の各電池管理装置と相互通信を行う。電池管理装置(44)は、前記電池監視ユニットからの監視データ及び又は前記電流センサからの計測データが、予め設定した異常値を示すときは、前記スイッチ回路をオフし、ユニットを切り離するとともに、前記関門制御装置に異常通知を行う。 (もっと読む)


【課題】使用後の薄型電池に電力が残存している場合に、電池を強制放電させることにより、電池デバイスの安全性を向上させる。
【解決手段】第1電極、第2電極および第1電極と第2電極との間に介在する電解質層を具備するシート状の電極群と、電極群を密閉収納する外装体と、を含む薄型電池を具備し、第1電極と第2電極とが外部短絡した状態と、第1電極と第2電極とが外部短絡していない状態とを切り替えるための強制放電作動スイッチを有する、電池デバイス。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電池の保護システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、負荷に給電するバックアップ電池を保護するためのバックアップ電池の保護システムを開示する。バックアップ電池の保護システムには、スイッチングユニットと過放電保護モジュールとを含む。スイッチングユニットは該バックアップ電池から該負荷への給電を切り替えるために用いられる。過放電保護モジュールはバックアップ電池の電圧が第1のプリセット電圧を下回った時、スイッチングユニットをオフにして、バックアップ電池の放電を停止させ、また、バックアップ電池の放電停止後の電圧が第2のプリセット電圧に戻ってきた時、スイッチングユニットを再度オンにする。 (もっと読む)


【課題】クエンチ・内部異常・元電源の瞬低など異常状態を誤検知して励磁電源の出力両端を短絡させてしまったとしても、その後、迅速に通常状態(短絡していない状態)に復帰させることができる超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】電源1と、パワーユニット3と、超電導マグネット2の異常を誤検出した場合にパワーユニット3の出力の両端を短絡させる接点4aを閉じて保護状態とする保護回路16と、ループA内の電流値を検出する第1シャント抵抗5とを備える励磁電源101である。励磁電源101は、保護回路16により保護リレー4を動作させて接点4aが閉じられた際、第1シャント抵抗5および第2シャント抵抗8の検出値を用いてパワーユニット3の出力電流値と超電導コイル2Lを流れる電流値とを一致させたのち接点4aを開いて保護状態から復帰させる復帰回路31を備えている。 (もっと読む)


【課題】電流検出部の異常の有無を確実に判定することが可能な異常判定方法、異常判定回路及びパック電池を提供する。
【解決手段】外部の電気機器からバッテリコネクト端子94に与えられる信号によって二次電池1に充電電圧が印加されていると判定される場合、時系列的に検出した二次電池1の充放電電流が−5mAより大きく且つ20mAより小さいにも関わらず、時系列的に検出した電池セル1a,1b,1cの電圧の最大値が3.8V(第2電圧)を下回る電圧から、4.1V(第1電圧)を上回る電圧まで上昇したときに、電流検出部が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】異常の検出から機械式スイッチの作動により出力が短絡するまでのデッドタイムをなくすとともに、従来よりも確実に出力を短絡させることができる回路構成を備えた超電導マグネット用の励磁電源を提供すること。
【解決手段】超電導コイル3を具備してなる超電導マグネット2を励磁する励磁電源102である。励磁電源102は、励磁電源の瞬停異常を検出した際に異常信号を出力する瞬停検出回路30と、超電導コイル3に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させるクランパ6と、超電導コイル3およびクランパ6に並列配置され瞬停検出回路30からの異常信号が入力されることで超電導コイル3への出力の両端を短絡させる半導体スイッチ素子20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力電流検出器を持たない電力変換装置では入力電流ゼロが確認できない。
入力電流検出器を用いない電力変換装置の遮断器において開放時、微小電流によりアークが発生し、放電スイッチを閉じることによりアークが継続する。
【解決手段】充電抵抗短絡により、入力電流増大遮断させ、入力電圧検出器、コンデンサ電圧検出器により入力電流ゼロを判断してから放電スイッチを閉じることにする。
遮断器を開放動作した時に流れる微小な入力電流によって遮断器の接点間に発生するアークを遮断する場合、充電抵抗短絡用スイッチを閉じた後、電圧検出器により入力電圧とコンデンサ電圧とを確認し、入力電流が零であることを判断して放電スイッチを閉じるように制御する。入力電流検出器を持たない電力変換装置で、コンデンサ充電途中で遮断器を開放した場合でも確実に入力電流ゼロを判断してから放電スイッチをアーク防止をする。 (もっと読む)


【課題】過放電状態と過充電状態での二次電池の充電を禁止でき、且つデバイスサイズを小さくできる、電池保護回路を提供すること。
【解決手段】複数のセル200H,200Lを有する二次電池を保護する電池保護回路であって、各セルのセル電圧からセル電圧毎に生成した基準電圧VREFH,VREFLを出力する基準電源41H,41Lと、セル電圧のいずれかが第1の所定値を超えるとき充電を禁止する信号を出力する論理和回路44と、基準電圧VREFH,VREFLのいずれかが第2の所定値未満であるとき充電を禁止する信号を出力する否定論理積回路45と、論理和回路44の出力と否定論理積回路45の出力との論理和に基づいて、二次電池の充電の許否を制御する制御回路46とを備える、電池保護回路。 (もっと読む)


【課題】負荷装置に電力を供給するための電源システムにおいて、蓄電装置と負荷装置との間に設けられた切換装置の異常を適切に検出する。
【解決手段】電源システムは、蓄電装置110と、蓄電装置110と負荷装置170とを結ぶ経路に設けられ、蓄電装置110から負荷装置170への電力の供給と遮断とを切換えるためのSMR115と、ECU300とを備える。SMR115は、負荷装置170と蓄電装置110とを結ぶ経路に設けられた、直列接続された制限抵抗R1およびリレーSMR−Pを含む。ECU300は、制限抵抗R1の温度を蓄電装置の電圧VBおよび電流IBに基づいて推定するとともに、その推定された温度に基づいてリレーSMR−Pの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池パックの充電装置にて、本来とは端子配列が相違するリチウム二次電池パックが充電装置に装着された場合、逆電圧が充電装置内部で充電を制御している充電制御ICに印加され、充電制御ICが破壊し、逆電流が継続的に発生することによって、充電制御ICが発熱し、ケース樹脂溶解等の不安全な状況となる可能性があった。
【解決手段】上記充電装置において、端子配列が逆に配列されているリチウム二次電池パックが接続された場合においても、逆電圧が印加されたことを検出し、リチウム二次電池パックからの逆電流が流れる回路を電気的に遮断することより、充電装置内部の充電制御ICへ逆電圧が印加されることが無く、充電制御ICの異常な発熱も発生せず充電装置は破壊無く、安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を含むバッテリーシステムに保護制御手段を備えているだけでなく、別途独立した保護制御手段を備えた、2重安全を確保した蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、蓄電池13を含むバッテリーシステムと、電力変換装置15に接続された制御回路20と、を備えており、制御回路20は、バッテリーシステム14から送信される蓄電池13の電圧情報、電流情報及び充電深度情報のいずれか1つに基いて蓄電池13の過充電の判定に用いる第1の電圧値Vo及び蓄電池の過放電の判定に用いる第2の電圧値Vuの少なくとも一方を求め、バッテリーシステム14からの電圧情報に基づく電圧Vが、第1の電圧値Voを上回った場合又は第2の電圧値Vuを下回った場合に、バッテリーシステム14の充放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアバック用衝撃感知センサ、衝撃感知センサ、または水分感知センサからバッテリパックが損傷したと判断された場合、その信号を受信したバッテリ制御部がバッテリモジュール間に位置するサブリレーに伝達することにより、バッテリモジュール間の電気的接続を遮断することができるバッテリパックに関する。
【解決手段】本発明に係るバッテリパックは、一方向に整列された複数のバッテリセルからなる少なくとも1つのバッテリモジュールと、前記バッテリモジュールの出力ライン及び前記バッテリモジュール間の接続ラインに設けられる複数のリレーと、前記複数のリレーに接続され、前記バッテリモジュールを制御するバッテリ制御部(BCU)と、前記バッテリ制御部に接続された少なくとも1つの感知センサとを備え、前記バッテリ制御部は、前記感知センサの信号に応じて前記複数のリレーを制御する。この構成により、バッテリパックの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】漏電遮断器を構成する開閉装置の自己診断に関して、電源線を両切りする2つの接点を同時に作動させると、一方のみの溶着故障が発見できないという課題があった。
【解決手段】本発明の漏電遮断装置は、商用電源の各相を独立して開閉できる開閉装置と、商用電源の電圧検出装置と、表示装置とを備え、商用電源を供給開始する前に、前記開閉装置の故障検出を行い、前記電圧検出装置は、電源の各相ごとにそれぞれ交流電圧の有無を検出することで前記開閉装置の異常を判断し、異常判定時には前記表示装置で表示して警告する手段を備えたものである。 (もっと読む)


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