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Fターム[5G053EB02]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 電源回路の構成 (288) | スイッチング電源(直→直流) (82)

Fターム[5G053EB02]に分類される特許

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【課題】磁界または電界を用いて電力伝送を行う際に、負荷状態の変動に起因した電力損失を低減することが可能な給電装置および給電システムを提供する。
【解決手段】給電装置は、磁界または電界を用いて送電を行う送電部と、この送電の制御を行う送電制御部を含む制御部と、装置の異常状態が検知されたときに、送電制御部による送電制御によらずに強制的に送電を停止させる動作停止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】平滑回路の電解コンデンサの劣化を検知して、電解コンデンサの劣化からの破損事故を未然に回避する機能を備えた低コストのスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】1次巻線と2次巻線と3次巻線とを有するトランスと、交流電力を直流電力に変換して平滑化する1次側整流平滑回路と、2次側の電力を平滑化する2次側整流平滑回路と、3次巻線の電力を平滑化する3次側整流平滑回路と、1次巻線を開閉するスイッチング回路と、前記スイッチング回路の開閉を制御するパルス幅制御回路と、2次側直流出力電圧と基準電圧との偏差を検出する出力誤差検出回路と、前記2次側直流出力電圧のリプル電圧を検出し前記出力誤差検出回路を停止制御するリプル電圧検知制御回路と、を備え、前記リプル電圧検知制御回路の停止制御信号で出力誤差検出回路の出力を停止し前記スイッチング回路への駆動信号を停止してスイッチング電源回路の動作を止める。 (もっと読む)


【課題】電源回路がショート状態になる故障が発生しても、入力電圧がそのまま負荷側に出力されることを確実に防止可能な電源故障検出回路を提供する。
【解決手段】前置直列スイッチング素子Q1と前置並列スイッチング素子Q2とチョークコイルL1と平滑コンデンサC1とを少なくとも備えている降圧型のDC−DCコンバータからなる電源の故障を検出し、負荷側への出力を停止する電源故障検出回路として、負荷側へ出力する出力線に直列接続した後置直列スイッチング素子Q3と、前置直列スイッチング素子Q1に流れ込む入力電流値を電流検出回路IDETによって測定した結果と前置直列スイッチング素子Q1の両端に掛かる電圧値を電圧検出回路VDETによって測定した結果とに基づいて前置直列スイッチング素子Q1の故障の前兆を検出する故障検出回路Z2とを備え、故障検出回路Z2の検出結果に基づいて、後置スイッチング素子Q3のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多相電源の異常を検出することができる電源検出回路及び該電源検出回路を備えた電源回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、パルス幅変調コントローラと、複数の相回路及び電源検出回路と、を備え、各々の前記相回路は電源信号出力端がそれぞれ形成され、前記電源検出回路は、前記電源信号出力端が正常に動作するかどうかを検出するために用いられ、且つ検出された状況に基づいて電源回路を停止するかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化でき、制御基板を小型化できる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路1は、電源装置2から制御基板21に電力供給を行う回路を構成する。電源装置1には、メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とが設けられている。制御基板21には、DC/DCコンバータ部22と、負荷である第1回路部23及び第2回路部25とが設けられている。メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とには、過電圧検出部31,131が設けられている。DC/DCコンバータ部22の出力ラインとサブDC/DCコンバータ103の過電圧検出部131とは、ダイオードD24を介して接続されている。DC/DCコンバータ部22に専用の過電圧保護回路を設けることなく、簡素な構成で、DC/DCコンバータ部22について過電圧から保護できる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を含むバッテリーシステムに保護制御手段を備えているだけでなく、別途独立した保護制御手段を備えた、2重安全を確保した蓄電システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄電システム10は、蓄電池13を含むバッテリーシステムと、電力変換装置15に接続された制御回路20と、を備えており、制御回路20は、バッテリーシステム14から送信される蓄電池13の電圧情報、電流情報及び充電深度情報のいずれか1つに基いて蓄電池13の過充電の判定に用いる第1の電圧値Vo及び蓄電池の過放電の判定に用いる第2の電圧値Vuの少なくとも一方を求め、バッテリーシステム14からの電圧情報に基づく電圧Vが、第1の電圧値Voを上回った場合又は第2の電圧値Vuを下回った場合に、バッテリーシステム14の充放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる不慮の電源遮断が行われた場合(例えばACコード抜けや、カートのスイッチオフなど)でも、データの保存を確実に行える電源装置を提供することである。
【解決手段】電源装置10は、コンバータ12と、整流回路13と、電圧周期検出回路14と、電源断信号出力手段15と、を備える。コンバータ12は、外部の電源より入力される交流電圧を直流電圧に変換し出力する。整流回路13は、外部の電源より入力される交流電圧を整流し、整流波形電圧を出力する。電圧周期検出回路14は、前記整流波形電圧が所定の閾値となる電圧周期を検出し、前記電圧周期が所定の周期より長いことを検出した時、電圧周期異常信号を出力する。電源断信号出力手段15は、前記電圧周期異常信号が入力された時、電源断信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電装置の種類に応じて、保護回路が充電を停止させる保護電圧を設定するようにすることを目的とする。
【解決手段】充電装置に装着可能なバッテリパックは、前記充電装置からの電圧が前記バッテリパックに含まれる電池セルに供給されるように前記充電装置と前記電池セルとを接続し、前記充電装置からの電圧が前記電池セルに供給されないように前記充電装置と前記電池セルとの接続を切断する保護手段と、前記充電装置から前記電池セルに供給される電圧が所定の電圧よりも高い場合、前記充電装置と前記電池セルとが接続しないように前記保護手段を制御する制御手段と、前記充電装置から前記バッテリパックが受信したコマンドに応じて、前記所定の電圧を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出する機能や過電流から出力スイッチング素子を保護する機能を備えた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ60から電力が供給されて少なくとも一つの負荷71、72に供給する出力電流I1、I2を制御する負荷制御装置1で、負荷に接続されて出力制御信号に応じて負荷に出力電流を供給するときに導通する出力スイッチング素子21、22と、出力電流が過電流であることに起因してスイッチングレギュレータの出力電圧値が所定電圧値を下回ったことを検出したとき、所定時間に亘り出力スイッチング素子を非通電状態に制御する出力スイッチング素子制御手段11、12、40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 商用交流電源が過電圧状態になった場合に1次平滑用アルミ電解コンデンサが開弁して電解液が噴出するといった問題を解決すること。
【解決手段】 1次平滑コンデンサと並列に1次平滑コンデンサより静電容量が小さいアルミ電解コンデンサを接続し、前記アルミ電解コンデンサにサーミスタを近傍配置又は接触させる。前記サーミスタは回路上では1次電流をオンオフするメインスイッチング素子の最大オン時間を決める時定数回路内に組み込む、又はトランス2次巻線からの帰還信号ラインに直列接続する。 (もっと読む)


【課題】センサが異常値を出力した場合においても、バッテリの充電動作を継続することを可能であり、且つ信頼性の高い車両充電装置を提供する。
【解決手段】この発明による車両充電装置は、バッテリを充電する電力変換装置の入力側電気量と出力側電気量とのうちの少なくとも一方を検出するセンサの出力に基づいて前記電力変換装置を制御する制御部と、前記センサのセンサ誤差を検出する誤差検出手段と、前記誤差検出手段により検出された前記センサ誤差に基づいて前記制御部の制御モードを決定する誤差判定手段とを備え、前記誤差検出手段は、前記センサの出力値を所定の入力値と比較することにより前記センサ誤差を検出するように構成され、前記制御装置は、前記決定された制御モードに基づいて前記電力変換装置を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気機器に電圧異常やユーザが意図しないアクセス動作が発生した場合に、ユーザの手間をかけることなく電気機器を自動でかつ安全に遮断し、半永久的に電源の供給を停止する。
【解決手段】電源遮断回路11は、ラッチリレー6とNch_FET4とトランジスタ7とを設けている。電圧検出回路9およびユーザ定義回路10で異常を検知した場合に、トランジスタ7をオンし、併せて、ラッチリレー6のスイッチ6cをオンすることで、Nch_FET4がオフし、2次側主要動作回路15への電圧供給を遮断する。ラッチリレー6は一度オンするとその状態をキープする特性があるため、半永久的に電源遮断を行うことができる。電源復旧時はラッチリレー制御外部端子16a、16bを用いてラッチリレー6のスイッチ6cをオフする。 (もっと読む)


【課題】寿命検出部を簡単な回路で構成するとともに高精度で寿命を検出できる電源装置を提供する。
【解決手段】寿命検知対象の電解コンデンサとは別に小容量の計測用電解コンデンサと、温度による容量低下が起こりにくい(例えばセラミックコンデンサ)比較用コンデンサを弱電部に設け、両者の容量低下を比較することで実際の検知対象の電解コンデンサの容量低下を検出する。両者の比較方式としては、両コンデンサで2系統のRCフィルタを構成し、これにクロック入力を行い、フィルタ回路の出力をXORゲート回路に入力して差分をパルス幅として出力することで容量低下を定量的に表すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を用いることなく、CPUやマイコン等に供給される電源電圧の状態を詳細に検出可能な電源電圧保護装置、および、電源電圧保護方法を提供する。
【解決手段】マイコン10は、CPU13と同じ電源電圧Vccが供給され、電源電圧Vccに基づいて基準電圧Vrefをデジタルデータに変換して出力するAD変換器15を備え、AD変換器15に電圧変動を含まない標準Vccが供給された場合にAD変換器15が基準電圧VrefをAD変換した第1の変換値と、AD変換器15に通常動作用の電源電圧Vccが供給された状態でAD変換器15が基準電圧VrefをAD変換して得られる第2の変換値とをもとに、CPU13が通常動作用の電源電圧Vccが有する電圧変動を算出して電源電圧Vccの状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】起動時以降に過電流が発生した場合でも、当該過電流が発生した時点のスイッチング電源装置の状態に応じて最適な過電流保護を実現する。
【解決手段】過電流保護回路は、電流を検出する過電流保護回路であって、第1過電流閾値と、当該第1過電流閾値より大きい第2過電流閾値の2段階の過電流閾値を設定可能であって、負荷に印加される出力電圧に応じて、定常状態信号又は電圧低下状態信号を出力する出力電圧監視部により前記定常状態信号が出力されている間は前記第1過電流閾値を前記過電流閾値に設定し、前記出力電圧監視部により前記電圧低下状態信号が出力されている間は前記第2過電流閾値を前記過電流閾値に設定する過電流監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】再充電式バッテリー(リチウム電池など)から逆流する逆電流を削減するための電力供給システムを提供する。
【解決手段】交流電力源1020から、電磁妨害抑制回路1040、第一側整流回路1060、第一側フィルター回路1080を介して、電圧を変換するための変換回路1100に入力され、変換回路1100の出力は、第二側整流回路1120、第二側フィルター回路1140を介してリチウム電池等の再充電式バッテリーの装置1160に接続され、フィードバック回路1180と制御回路1200により、装置1160の充電が制御される。第二側整流回路1120はダイオード1121から成り、装置1160からの逆流する逆電流を阻止する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさず、増幅器のゲインを下げることなく異常時制御の精度を高めた過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】誤差増幅器11の出力端子には抵抗およびキャパシタンスを含む位相補償回路15が接続され、誤差増幅器11の出力端子と位相補償回路15との間に抵抗Roとスイッチ17を備える。OVPコンパレータ12を備え、信号OVPBを出力する。OVPコンパレータ12は、コンパレータとして動作すればよいため、電流出力能力の小さい回路で十分である。また、抵抗の両端子の電圧を入力し比較する電圧差比較器13を備え、論理回路を介してスイッチをオンオフする制御信号を生成する。すなわち、電圧差比較器13は、抵抗間の出電圧により2つの信号EAOBとCOMBを出力し、上記信号OVPBとでスイッチのオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】過電流を抑制する。
【解決手段】遮断制御部52は、昇圧スイッチ33の電圧が、スイッチングパルスがON状態であるときに検出されるべき電圧に至ってから、スイッチングパルスの一周期分の時間が経過した後も、スイッチングパルスがOFF状態であるときに検出されるべき電圧に至らない場合には、昇圧スイッチ33が異常であると判定し、遮断スイッチ36を遮断状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】 高特性を保ちながら信頼性の高い電力変換装置および電力変換装置の保護方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 パワー半導体素子Trを用いたパワー半導体モジュール101と、基準点の温度Tを測定する基準温度測定部3と、パワー半導体素子Trの温度Tを所定の伝達関数を用いて算出する半導体素子温度算出部2と、算出したパワー半導体素子の温度Tに基づいてパワー半導体モジュール101を駆動制御する駆動制御部4と、を備え、半導体素子温度算出部2は、熱時定数τの異なる複数の一次遅れ系伝達関数(r/(1+sτ))毎に半導体素子Trで発生する電力損失Pに基づいて基準点とパワー半導体素子Trとの温度差ΔTを演算し、演算したそれぞれの温度差の和ΣΔTと基準点の温度Tとに基づいてパワー半導体素子Trの温度Tを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源に接続されたDC/DCコンバータ又は複数の交流負荷にそれぞれ接続された複数のDC/ACインバータを備えた電力変換装置において、1つの地絡検出回路で地絡直流電源又は地絡交流負荷を特定する。
【解決手段】複数の直流電源111〜116と、直流開閉器121〜126に接続された非絶縁型のDC/DCコンバータ131〜133と、交流開閉器151〜153に接続されたDC/ACインバータ141〜143とを備えた電力変換装置102において、DC/DCコンバータ131〜133の2次側に共通に接続された地絡検出回路170と、地絡検出回路170による地絡検出時に直流開閉器121〜126及び交流開閉器151〜153を順次開閉し、地絡が解消した際に開けた直流開閉器に接続された直流電源又は交流開閉器に接続された交流負荷を地絡直流電源又は地絡交流負荷と特定する開閉器制御部171により構成する。 (もっと読む)


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