説明

Fターム[5G064AA04]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送路(伝送媒体) (1,739) | 専用線 (907)

Fターム[5G064AA04]の下位に属するFターム

Fターム[5G064AA04]に分類される特許

201 - 220 / 880


【課題】電源接続機器をさらに電源接続機器によって分岐接続した状態での電力の使用を検知し、電力設備の安全管理を支援する。
【解決手段】情報処理装置は、電源接続機器の複数のプラグ接続部に対応付けた検出値を時系列に取得する通信部と、複数のプラグ接続部に対応付けて時系列に取得した検出値の変化が所定の判定条件を満足した場合に、判定条件を満足した検出値に係るプラグ接続部において複数の機器に電力が供給されていると判定する分岐電力検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器により消費される電力量を管理するには特別な管理装置が必要になるか、特定の電気機器に電力管理の負荷が集中すること。
【解決手段】各電気機器は、各電気機器の消費電力を書き込む領域を有するデータ構造体を受け取ると、データ構造体の自電気機器に対応する領域に自電気機器の現在の消費電力を書き込んで、他の電気機器にデータ構造体を渡して巡回させるステップを有する。また、上記ステップでは、自電気機器の現在の消費電力とデータ構造体に書き込まれている他の電気機器の消費電力とから複数の電気機器の合計の消費電力を算出し、算出した合計の消費電力を閾値と比較し、比較の結果に基づいて自電気機器の消費電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内への侵入の試みを検出する。
【解決手段】先進メータリングインフラストラクチャ(AMI)ネットワークやホームエリアネットワーク(HAN)であるネットワーク306において、エントラップメントメータ302がネットワーク306からデータパケットを受信するが、ネットワーク306にデータパケットを送信しない、見かけ上安全性が低いやり方で構成されたエントラップメントメータ302を構成し、侵入者を刺激してエントラップメントメータ302を攻撃させ、ネットワーク302内への無許可侵入の試みを検出し、監視する。 (もっと読む)


【課題】IEDが非アクティブになっても変電所管理システムが短時間で再開出来るようにする。
【解決手段】一次装置が非アクティブになった場合、変電所管理システムが、バックアップ構成ファイル280を用いてバックアップ装置290を保守管理し、作動させる。一実施形態ではピアツーピア通信を使用することができ、一次装置210はこのように構成された他の装置210、260、290と通信する。一実施形態では変電所コンピュータ260などのマスターデバイスが、接続された装置210、260、290すべてのステータスを監視することができ、一次装置210またはバックアップ装置290は、一次装置またはIEDのステータスを監視し、一次装置210の状態が変化する場合、作動させるバックアップ装置290を選択し、および/またはバックアップ構成ファイル280を保管することができる。 (もっと読む)


【課題】利便性と経済性とのメリットをユーザが享受できる電気機器制御装置、電気機器制御方法及び電気機器を提供する。
【解決手段】希望時刻情報、運転期間情報及び電力情報と、電力料金情報取得部によって取得される電力料金情報とに基づいて、タイムシフト期間設定部によって設定されたタイムシフト期間内において電気機器が運転された場合に課金される電気代が所定料金以下となる運転開始時刻又は運転終了時刻を演算する際に、希望時刻情報に応じてタイムシフト期間を変更するようにする。 (もっと読む)


【課題】交流配電システム内の高調波周波数歪みをフィルタにかけ、高調波周波数の特徴を所得する。
【解決手段】フィルタ101は、交流電力から高調波周波数をフィルタ101にかけるように構成される。入力センサ102は、フィルタ101にかける前の交流電力の入力高調波周波数レベルを取得し、出力センサ103は、フィルタ101にかけた後の交流電力の出力高調波周波数レベルを取得するように構成される。インターフェースモジュール107は、入力センサ102および出力センサ103に接続されて、入力センサ102および出力センサ103によって測定された入力/出力高調波周波数レベルの信号を取得し、コンピュータ読み取り可能なデータに処理するように構成され、IPベース通信ネットワークを経由しリモートサーバ205を通してアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム故障を遠隔地から発見することを可能とし、診断コストが低減可能になるシステムを提供する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置が建物に設置されている太陽光発電システム1において、太陽光発電装置にそれぞれ接続し、発電量及び売電量を検知するスマートメーターと、気温を含む外部情報を検知する温度計と、太陽光発電装置の設置箇所データを含む設定データが記憶された記憶媒体と、スマートメーターによって検知された発電量データ及び売電量データ、並びに第2検知器によって検知された外部情報データと、記憶媒体に記憶された設定データとを含む発電関連データを送信する送信手段と、送信手段から送信された発電関連データを記憶する記憶装置と、記憶装置に記憶された発電関連データを出力可能な出力装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器の無駄な電力消費を確実に検知し、検知した無駄の解消が確実に可能なアドバイス情報を当該電気機器の管理者に提供する省エネルギーアドバイス提供システムを実現する。
【解決手段】各電気機器の消費電力を測定した測定結果を設定データDB224に電気機器ごとに登録している無駄判定閾値と比較した比較結果が、関連付けDB223に登録されている無駄検知トリガ条件すなわち各電気機器の使用時間帯において当該電気機器の無駄な電力消費状態を検知するための条件を満たす電気機器があった場合、当該電気機器の消費電力の無駄を検知し、検知した無駄の内容、当該電気機器の種別、無駄を検知した電力測定時点が含まれる当該電気機器の使用時間帯に応じたアドバイス情報をアドバイスDB222から抽出して、ユーザ情報DB221に登録されている当該電気機器の管理権限を有するユーザに対してデータ出力インタフェース4を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】
利用者が、事前に電子メールアドレスの登録等の処理を行うことなく、簡便な操作で電動車両のバッテリーの充電状況を確認することのできる充電システムおよび充電状況閲覧装置を提供する。
【解決手段】
充電装置1が充電状況を該充電装置1を識別する装置識別情報とともに充電状況管理装置2に通知し、識別情報取得部15が非接触通信によりICカード6からカード識別情報を取得した場合に、取得したカード識別情報を装置識別情報とともに充電状況管理装置2に通知し、充電状況閲覧装置4が非接触通信によりICカード6からカード識別情報を取得した場合に、取得したカード識別情報を充電状況管理装置2に通知し、該カード識別情報に対応する充電状況情報を充電状況管理装置2から取得して表示する。 (もっと読む)


【課題】電力の需給制御を適切かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】第1発電機エージェントPV1及び第2発電機エージェントPV2が自発電機のリアルタイムな発電電力PG1及び発電電力PG2を負荷エージェントEVに送信し、負荷エージェントEVがこれらと自負荷の消費電力に基づき地域要求量ARを求めて消費電力制御を行うように構成された電力供給システム1において、発電電力PG2を第2発電機エージェントPV2から受信していない欠落期間が存在する場合、欠落期間を除く所定期間において、発電電力PG1の変化が、欠落期間における発電電力PG1の変化と類似している類似期間を特定し、類似期間における発電電力PG2の変化を欠落期間の発電電力PG2の変化として取得して地域要求量ARを求める。 (もっと読む)


【課題】各メータで集計された各電力使用量についてプライバシーを保護しつつ、電力使用総量を計算可能な計算技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、第1単位時間に少なくとも一度電気機器の電力使用量を取得し、第1の電力使用量と、所定の規則に従って算出された第1の値とを用いて、複数の部分情報を生成し、複数の部分情報を各々異なる複数の記憶サーバに送信する。また、情報処理装置は、第1の電力使用量より後に取得された第2の電力使用量と、第1の値とを用いて新たな複数の部分情報を生成して、複数の部分情報を各々異なる複数の記憶サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】電力料金を低減することが可能な電力監視システムの提供。
【解決手段】監視サーバは、料金算定期間において起算時から所定時までの間に使用した電力の累積実績使用量を算出する累積実績使用量算出手段と、料金算定期間における所定時の経過後に、該所定時までの累積実績使用量が目標値を超過しているか否かを判定する累積実績使用量判定手段と、累積実績使用量判定手段により超過していると判定された場合に、該所定時までの累積実績使用量が目標値を超過している旨の目標使用量アラートを発生する目標使用量アラート発生手段とを備える。累積実績使用量判定手段による判定は、料金算定期間において第1期間が経過した際に行われ、かつ、該料金算定期間において第1期間の経過後に第2期間が経過した際に行われる。第2期間は第1期間よりも短時間に設定される。 (もっと読む)


【課題】需要家が発電または蓄電した電力を系統に注入した場合の報償(インセンティブ)を明確にする。
【解決手段】発電所1、需要家5およびセンタ装置100が電力線6で接続された電力制御システムであって、需要家は、電力を発生する電力発生装置209、210を備え、センタ装置は、電力発生装置により発生された電力のうち系統に注入された電力量に、発電所側の電力供給に余力がある場合のインセンティブ係数Lを乗じた値で示される報償を需要家にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】エリアごとに環境制御機器の消し忘れを監視するのに適した機器運用管理システムを提供する。
【解決手段】状態取得部21は、伝送ユニット7にて集中的に管理されている負荷ポイントの使用状態を所定の時間間隔の判断タイミングにて取得する。記憶部22には、環境制御機器の使用が許可されている運用時間の開始時刻および終了時刻を、エリアごとに規定した運用スケジュールが記憶されている。判断部23は、判断タイミングにおいて、運用スケジュールおよび使用状態に基づいて、運用時間外で使用されている環境制御機器の有無をエリアごとに判断する。出力部24は、少なくとも1つのエリアについて運用時間外で使用されている環境制御機器があると判断部23にて判断された場合に、当該エリアおよび当該環境制御機器の属性を含むアラートを、ログ記録部25およびコンテンツ生成部26に出力する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源を設置した需要家宅の使用電力量及びピーク電流値を精度よく推定する。
【解決手段】配電系統システムにおいて、販売用電力量計31、42、売電用電力量計43及び制御センタ7と、配電系統計算装置8とが、ネットワーク9で通信可能である。販売用電力量計31は太陽光発電なしの需要家宅3に設置され、販売用電力量計42及び売電用電力量計43は太陽光発電ありの需要家宅4に設置され、制御センタ7には太陽光発電の月間発電量を推定するサーバが設置される。配電系統計算装置8は、電力会社のセンタに設けられ、販売用電力量計31、42から販売用電力量を受信し、売電用電力量計43から売電用電力量を受信し、制御センタ7のサーバから太陽光発電量を受信し、各需要家宅の月間使用電力量を計算し、その月間使用電力量からピーク電流値を求めることにより、柱上変圧器の定格容量の選定や低圧配電線のインピーダンスの調整に資する。 (もっと読む)


【課題】分散電力供給システムにおいて負荷を平衡させるソリューションを提供する。
【解決手段】負荷平衡システムは、複数のメータ110A〜110Nから負荷データを取得する取得器40であって、各メータが、分散電力供給システムの第1の相、第2の相、または第3の相の1つに接続される取得器と、負荷データに基づいて、分散電力供給システムの第1、第2、および第3の相に対する平衡負荷分散を判定する判定器50であって、平衡負荷分散が、各メータが接続を切り換えるべき第1の相、第2の相、または第3の相の1つを示す判定器と、平衡負荷分散コマンドに従って各メータが分散電力供給システムへの相接続を切り換えるように、平衡負荷分散を含む平衡負荷分散コマンドを、メータそれぞれに送信する送信器60とを含む。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電の出力を予測するために、曇りの領域を容易に推定する。
【解決手段】配電系統制御システム1は、変電所2、配電線3、引込柱4、引込線5、顧客宅6及び配電系統制御装置10を備える。顧客宅6は、スマートメータ7、負荷8及び太陽光発電装置9を備える。スマートメータ7は、太陽光発電装置9の発電状態として発電量を計測し、発電電力を負荷8が消費し切れずに電力会社に売電する電力(すなわち、逆潮流の電力)を計測するとともに、それらの計測データを配電系統制御装置10に送信する。配電系統制御装置10は、まず、スマートメータ7から太陽光発電装置9の発電量等を取得し、晴れの地点の分布から雲の分布を作成し、次の時刻の雲の分布を予測する。そして、次の時刻の雲の分布から、次の時刻における配電線3の電圧分布を作成し、電圧が許容範囲を逸脱するようであれば、変電所2に対して配電線3への送出電圧の調整を指示する。 (もっと読む)


【課題】非同期でかつベストエフォート型の通信網手段を用いた保護制御計測装置において、装置の適用対象である系統の要求性能に沿って保護制御計測機能をロックするのではなく、所定期間だけ機能ロックに猶予を与えて装置の継続的運用を図り、稼働率および稼用性を向上させる。
【解決手段】保護制御計測装置1〜4には、電気量データを所定のバッファ時間だけバッファリングするバッファ処理部1c〜4cが設けられている。保護制御計測装置1〜4は、バッファ処理部1c〜4cのバッファ時間が終了するまでは、電力系統7の要求性能に沿った保護制御計測機能のロックを回避するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器により消費される電力量を管理する電力量管理システムにおいて、消費電力量が増加し過ぎることによる停電や電圧降下による機器損傷を防止する。
【解決手段】管理装置10は、複数の対応家電30により消費される電力量の合計が、複数の対応家電30に対して供給され得る最大の電力量を表す限界電力量よりも小さな値に設定された第1消費閾値を超えるか否かを監視し(S160)、監視する電力量が第1消費閾値を超えた場合に、各対応家電30に対して省電力モード移行指令を送信する(S170)。各対応家電30は、管理装置10から省電力モード移行指令を受信すると、各対応家電30が有する機能を通常の消費電力量で作動する通常モードから通常の消費電力量よりも少ない消費電力量で作動する省電力モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電施設の普及を促進するとともに、充電時間に拘束されることなく充電を行えるシステムを提供する。
【解決手段】システムSにESSC(電気自動車充電サービスコントローラ)11と、ネットワークで接続される管理サーバ14とを設け、EVSE(充電器)12と接続し、EVSE12はEV13とコネクタで接続される。ESSC11にシステム設定ファイルを読み込み、設定情報の管理と稼動ログ出力を行う充電共通部111と、充電器からのイベントメッセージの解析、充電器への送信メッセージ作成、充電器の設定情報の管理を行うベンダ依存部112と、充電器と通信を行い、コマンドの送信とイベントの受信を行う充電器通信部113と、他に認証情報読取部114、認証部115、課金部116、GUI(操作)部117と、運用部118を設ける。 (もっと読む)


201 - 220 / 880