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Fターム[5G064AA04]の内容

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【解決課題】降圧受電システムの実際の運用状態において、負荷設備への供給電圧を目標電圧に近づけるために入力電源の電圧をどれくらいの期間どれくらいの割合で降圧しているのかを随時確認することができれば、ユーザーにとって大いに有益である。
【解決手段】電力需要家に引き込まれた交流電源を変圧器に入力し、当該変圧器の出力電圧が前記交流電源の定格電圧より低く設定された目標電圧に近づくように当該変圧器の変圧比モードを自動切り替えし、当該変圧器の出力を負荷設備に供給する降圧受電システムにおいて、前記変圧比モードの時系列の変化をデジタルデータ化して変圧履歴として記録しておき、当該変圧履歴に基づいて所定期間における各変圧比モードごとの実行時間および実行時間比率の少なくとも一方を表すモニタ情報を作成して出力する。 (もっと読む)


【課題】需要家における発電及び蓄電の処理を制御して電力供給を行うことが可能な、需要家の発電設備及び蓄電設備を十分に活用する地域内電力需給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、地域内の電力の需要家の電力の需要量と逆潮流とによる電力を制御する地域内電力需給制御システムであり、宅内の電力供給、発電及び逆潮流を制御する宅内電力分配器と、宅内電力分配器の電力センサで、宅内の発電電力、蓄電電力及び電力需要を検出し、電力供給を制御するホームゲートウェイとを有する逆潮流需要家と、地域内住宅への商用電力供給及び地域内の逆潮流需要家に対して、電力の供給状況に応じた発電要請、蓄電要請及び需要要請を行う電力会社と、電力会社からの制御要請により、地域内の逆潮流需要家に対し、逆潮流電力、蓄電可能電力及び需要可能電力を問合わせて電力供給を制御する地域管理サーバとを有する。 (もっと読む)


【課題】需要家のプライバシーを保護しつつ、電力利用の調整を行うことが可能な電力利用調整装置、システムおよびプログラムを提供することである。
【解決手段】実施形態の電力利用調整装置は、第1の受信部と、グループ分割部と、第1の送信部と、第2の受信部と、調整部と、第2の送信部とを備える。第1の受信部は、複数の需要家装置から変換情報を受信する。グループ分割部は、複数の需要家装置をグループ分けする。第1の送信部は、情報処理装置にグループ情報を送信する。第2の受信部は、情報処理装置から統合差分情報を受信する。調整部は、グループごとの変換情報の総和と統合差分情報との差分である統合予定情報を生成し、一の時間帯に予定される電力利用量のすべてを他の時間帯にシフトさせる調整を行う。第2の送信部は、統合予定情報に対して調整が行われたグループに属する複数の需要家装置に調整情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷に供給される負荷電流値に異常が発生しても、できる限り当該負荷への電力供給を継続する。
【解決手段】負荷制御ユニット23−1乃至23−nは、バッテリ12からの電力をそれぞれ対応する負荷13−1乃至13−nに供給するとともに、負荷電流値を検出する。電源マネジメントユニット21は、負荷制御ユニット23−1乃至23−nにより検出される負荷電流値に基づいて、総電流値を検出する。電源マネジメントユニット21は、負荷電流値が負荷電流閾値を超えている負荷制御ユニットがある場合、総電流値が総電流閾値を超えているとき、当該負荷制御ユニットから負荷への電力の供給を停止させ、総電流値が総電流閾値以下のとき、当該負荷制御ユニットから負荷への電力の供給を継続させる。本発明は、例えば、車両の電力管理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】センサ等を別途設けることなく、負荷機器に対して環境の状況に応じた制御を行う。
【解決手段】機器制御装置1は、太陽光発電装置30及び風力発電装置31の発電量を取得する発電量取得部11と、制御対象機器に対する発電量に応じた制御を特定するための制御特定情報22を参照して、発電量取得手段が取得した発電量に応じた制御を特定する制御特定部12と、制御特定部12が特定した制御を実行する機器制御部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気デバイスのエネルギー使用量プロファイルを生成するためのシステムを提供する。
【解決手段】電気デバイス108のエネルギー使用量プロファイルを生成するためのシステム100は、電気エネルギー使用量を測定するように構成されたメータ104と、電気メータに関連する1つまたは複数の電気デバイスに対応するエネルギー使用量プロファイルを格納するためのメモリ領域110と、少なくとも1つのプロセッサ112とを含む。このプロセッサは、メータに関連する1つまたは複数の電気デバイスのそれぞれの電源をオフにするよう求める要求を受信し、1つまたは複数の電気デバイスの第1の電気デバイスをオンにするよう求める要求を受信し、第1の電気デバイスのエネルギー使用量のランプアップ波形を取得し、ランプアップ波形をデジタル署名に変換し、第1の電気デバイスのランプアップデジタル署名をメモリ領域内に格納するようにプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の発電量を把握すること。
【解決手段】発電量算出装置100は、電力網に供給される電力の電圧を変更する。また、発電量算出装置100は、電圧が変更される電力網の有効電力を測定する。また、発電量算出装置100は、電力網と接続された分散型電源による発電量として、変更前後において、電圧の変化量に対して測定された有効電力の変化量が大きい場合には、有効電力の変化量が小さい場合と比較して小さい値を算出する。また、発電量算出装置100は、電圧の変化量に対して測定された有効電力の変化量が小さい場合には、有効電力の変化量が大きい場合と比較して大きい値を算出する。 (もっと読む)


【課題】需要家のプライバシーを保護しつつ、電力利用の調整を行うことが可能な電力利用調整装置、システムおよびプログラムを提供することである。
【解決手段】実施形態の電力利用調整装置は、受信部と、生成部と、調整部と、ブロードキャスト部と、を備える。受信部は、需要家ごとに設けられた複数の需要家装置から、需要家が予定している時間帯ごとの電力利用量を表す予定情報を、送信元を識別不能な状態で受信する。生成部は、受信した予定情報に基づいて、該予定情報の識別情報を生成する。調整部は、識別情報が同一の前記予定情報に対しては同一の調整を行うという条件のもと、複数の予定情報のうちの少なくとも一部の予定情報を調整する。ブロードキャスト部は、調整の結果を表す調整情報を、調整された予定情報の識別情報とともに複数の需要家装置にブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】一度、回帰式を求めることができれば、経年的・季節的な負荷変動においても、度重なる発電機停止による測定を不要とする発電機出力推定方法、及びそのシステムとプログラムを提供する。
【解決手段】発電機出力の推定方法であって、対象配電線区間の電気量を測定する第1ステップと、発電機の停止中における正相電流と逆相電流を計算する第2ステップと、正相電流と逆相電流の回帰式を求める第3ステップと、配電線区間の逆相電流を求める第4ステップと、発電機が停止中の正相電流の推定値を演算する第5ステップと、発電機の運転中の配電線区間の正相電流を求める第6ステップと、発電機の出力電流となる電流偏差を演算する第7ステップとを備え、第3ステップで求める正相電流と逆相電流の回帰式を、経年的・季節的な負荷変動に対して、適切に変更する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの利用効率を悪化させることなく、供給電力と消費電力とのバランスを維持する。
【解決手段】負荷制御装置5は、自然エネルギーを利用した分散電源2から供給された電力が負荷装置4にて消費される電力システム1に利用され、負荷装置4の動作を制御するものである。負荷制御装置5は、分散電源2が供給している供給電力値を取得する供給電力取得部30と、負荷装置4が消費している消費電力値を取得する消費電力取得部31と、取得された供給電力値および消費電力値を比較する需給比較部32と、供給電力値が消費電力値よりも大きい場合、負荷装置4のうち、負荷制御装置5による動作の制御が可能であって、動作を開始する必要がある負荷装置4を制御対象として決定する制御対象決定部33と、決定された負荷装置4に対し、動作の開始を指示する負荷動作指示部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を備える電力システムに好適な需給電力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の電源2の電力供給と、複数の負荷装置4の電力消費とを制御する需給電力制御装置5は、電源2の供給可能電力値および供給電力値を電源2ごとに含む電源状態情報を記憶する記憶部21と、複数の電源2が供給している供給電力値を取得する供給電力取得部30と、複数の負荷装置4が消費しているそれぞれの消費電力値を取得する消費電力取得部31と、取得した供給電力値および消費電力値を比較する需給比較部32と、供給電力値よりも消費電力値の方が多い場合、記憶部21の電源状態情報から、供給可能電力値よりも供給電力値が小さい電源を検索する供給余剰検索部33と、供給余剰検索部33が検索した電源2に対し、供給電力を増加するように指示する供給電力指示部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物や自動車で使用される電力の状況を様々な視点で確認可能とすることを目的とする。
【解決手段】太陽光発電装置、蓄電池、系統電力、車両用蓄電池、及び家電機器や住設機器を分電盤に接続し、それぞれの電力の状況を監視して、発電装置の発電電力、蓄電池の蓄電量、車両用蓄電池の蓄電量、及び使用電力量をそれぞれHEMSの表示部に表示する。このとき、デフォルトで電力の単位でそれぞれを表示し、単位切換ボタンを操作することにより表示する単位を切換可能として、それぞれの電力の状況を単位を変換して表示する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源装置側が、配電系統が停電し単独運転の状態にあることを高速かつ確実に検出できるようにする配電システムを提供する。
【解決手段】本配電システムは、高圧配電線1に介装された区分開閉器3と、一次側端子7a,7bが高圧配電線1b1,1c1に接続され、二次側端子7c〜7eが低圧配電線9a〜9cに接続された柱上トランス7とを含む。この配電システムにおいては、柱上トランス7の一次側端子7a,7b間に並列にトランス一次側短絡スイッチ13を設ける。トランス一次側短絡スイッチ13は、区分開閉器3が開路しているときは閉路して、柱上トランス7の一次側端子7a,7b間を短絡する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の制御電圧が出力されていることを確認する作業の作業性を向上させることができる。
【解決手段】電線の線路を遮断するときに開き前記電線の線路を接続するときに閉じる開閉器を開くための第1制御電圧を出力する制御装置の第1端子と、前記開閉器を閉じるための第2制御電圧を出力する前記制御装置の第2端子と、から出力される信号を確認するときに、前記第1端子及び前記第2端子に装着されるアダプタと、前記開閉器を開く指示に応じて前記第1端子から前記第1制御電圧が出力されるか否かと、前記開閉器を閉じる指示に応じて前記第2端子から前記第2制御電圧が出力されるか否かと、を前記アダプタを通して検出する検出装置と、前記検出装置による検出結果を表示する表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可能な限り正確な需要予測をして、電力やガス等のエネルギを適切により安価に需要家に供給する。
【解決手段】過去のエネルギ使用実績データ12もしくは翌日以降のエネルギ使用予定データ14を取得するデータ取得手段16と、データ取得手段16の取得したデータを使用して、翌日以降の使用エネルギの予測計算をする使用予測手段18と 、エネルギ供給元20に対して、使用エネルギの予測計算の結果を含む予定通知データ30を送信する通信手段24を設けた。過去の電力使用実績データや、利用者が入力した電力使用予定データを利用して、翌日以降の使用電力を予測計算する。電力会社はこの情報を得て、正確な発電及び送配電計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】デマンドレスポンス要求を満たすと共に、環境面の劣化を最小限に抑制できる電力デマンド制御を行なう電力制御装置が求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、電力制御装置は、電力需要側での消費電力の削減要求を受信する装置と、サーバとを備えた構成である。サーバは、前記削減要求に応じた電力消費量に基づいて電力消費機器の消費削減制御を実行し、前記消費削減制御を実行する条件の優先度を設定し、当該優先度の高い順に前記消費削減制御を実行して前記削減要求の電力消費量が充足された段階で前記消費削減制御を終了するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気機器の動作状態の組合せの学習を必要とせずに、精度よく電気機器の動作状態を検出することができる機器状態検出装置を提供する。
【解決手段】特徴量算出部109は、給電線における電流及び電圧の測定結果から、各周波数成分毎の特徴量を算出する。機器状態検出部111は、電気機器を識別するための識別情報と、特徴量と、動作状態と、を対応付けた機器情報120が複数登録された機器情報データベース110を検索して、特徴量算出部109により算出された特徴量と、機器情報データベース110に登録されている機器情報120における特徴量と、を比較し、所定条件の下、両者が合致するか否かの判定を行うことで、電気機器の動作状態を同定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図に従って事象発生を追跡表示し、的確な事象解析を行う。
【解決手段】 電力系統の各所に設置される機器の事象情報を収集し、予め決められた振分け先の複数の記憶部に時刻データとともに時系列的に記憶する情報振分け処理部24aと、監視対象となる前記機器の指定を受け、当該監視対象機器及び当該監視対象機器に関係する他の機器の事象情報に関するシンボルマークを連結するとともに、所要とする画面領域に前記監視対象機器及び当該監視対象機器の事象変化に関係する時刻及び計測情報を配置し、解析画面を作成する画面作成支援処理部24bとを備えた系統事象解析画面作成支援装置である。 (もっと読む)


【課題】配電変圧器の一次側電圧を決定する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、複数の時間インスタントにおける配電変圧器の二次巻線を流れる第1の電流および第2の電流を、配電変圧器の二次側に接続された複数の被計測負荷によって生成される電流メーターデータに基づき決定するステップを含む。本方法は、上記複数の被計測負荷に流れる総電流を、上記複数の時間インスタントそれぞれに関して、上記第1の電流および第2の電流に基づき決定するステップ、上記複数の時間インスタントそれぞれにおける、上記複数の被計測負荷それぞれからの個別のメーター電圧を受信するステップ、上記複数の時間インスタントにおける上記第1の電流、第2の電流、総電流、および個別のメーター電圧に基づき、上記複数の時間インスタントそれぞれにおける配電変圧器の二次側電圧を決定するステップ、および該二次側電圧に基づき一次側電圧を決定するステップを含むとよい。 (もっと読む)


【課題】保護継電器の整定値の設定及び管理を円滑に行う。
【解決手段】親局3は、連系保護リレーの接続を整定値変更モードに切り替えて(S701)、連系保護リレーに設定されている整定値(設定値)を取得する指示を子局9に送信し(S704)、子局9から処理結果を受信する(S705)。処理結果が正常であれば(S706のY)、設定値と、協定値とが一致するか否かを判定する(S707)。一致すれば(S707のY)、S711の処理を行う。一致しなければ(S707のN)、設定値を協定値に変更する指示を子局9に送信し(S708)、子局9から処理結果を受信する(S709)。処理結果が正常であれば(S710のY)、連系保護リレーの接続を通常モードに切り替える(S711)。処理結果が正常でなかった場合には、必要に応じて分散型電源6の解列要求を子局9に送信し(S714)、顧客連絡先に処理結果を連絡する(S715)。 (もっと読む)


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