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Fターム[5G064AC03]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送信号の内容 (2,883) | 時刻、時間信号 (128)

Fターム[5G064AC03]に分類される特許

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【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、テナントの電力需要に応じて、ビル全体の電力を管理することが可能なビル電力管理装置等を提供する。
【解決手段】ビル電力管理装置4は、将来の所定期間におけるビル2の消費電力量を予測する。そして、予測された消費電力量と、ビル2のビル制限電力量とに基づいて、テナント3a〜3c毎に将来の所定期間におけるテナント制限電力量を取得する。そして、ビル制限電力量と、予測された消費電力量とに基づいて、ビル2の余剰電力量を取得する。そして、テナント3a〜3cのユーザから、余剰電力量のうち、少なくとも一部の電力量の購入の希望を表す購入希望情報を取得する。そして、購入希望情報と余剰電力量とに基づいて、購入希望情報に係るテナント3a〜3cの制限電力量を更新する。 (もっと読む)


【課題】施設空間において時間や場所に応じた快適性を考慮して電気負荷の動作を制御することにより、省エネルギーと快適性との両立を図る。
【解決手段】エネルギー管理装置10は、取得手段12が取得した消費電力量と設定手段11に設定された目標値とを比較する評価手段13と、電気負荷20の動作を定める制御テーブル151が複数格納される記憶手段15と、制御テーブル151を選択する条件を与える条件入力手段17と、条件入力手段17から与えられる条件に応じて記憶手段15から制御テーブル151を選択する選択手段16とを備える。制御テーブル151は、複数の制御内容に選択順が付与されたデータテーブルである。選択手段16は、消費電力量の総和が目標値を超えている場合に、消費電力量の総和が目標値以下になるまで、制御内容に付与された選択順に従って制御内容を指示手段14に実行させる。 (もっと読む)


【課題】汎用ネットワークを用いて、事故区間を適時に特定し、適切な系統遮断信号により事故の除去をする。
【解決手段】回線を介して接続された複数の変電所のそれぞれに、保護リレーと遮断器を設置する。保護リレーは、前方事故検出信号又は保護要素の動作条件を組み合わせたロジック信号を生成する。保護リレーは、生成した情報を子局に伝送する。
子局は、汎用ネットワークを経由して、プルグラマブル・ロジック・コントローラ機能を有する演算ユニットに保護リレーから子局に伝送された信号に、保護リレーのアドレス情報と時刻情報を付加した情報を加えて伝送する。演算ユニットは、各変電所の子機から伝送された保護リレーからのロジック信号、アドレス情報及び時刻情報に基づいて、変電所間を接続する回線の事故を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給者から電力供給を受ける場合に、各電力供給者からの電力の供給量を制御する。
【解決手段】供給電力により稼働する電気機器の電源を管理する電源管理サーバ10が、複数段階の停止優先度と電気機器情報とが設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11と、複数の電力供給者による供給電力の割合を示す供給電力割合情報を記憶する供給電力割合情報DB13とを備え、特定の電力供給者からの供給電力割合である特定供給電力割合が所定の割合を低下する時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して、特定した時間帯における特定供給電力割合の低下度合いに基づく停止優先度に応じて、電力供給を停止する電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】供給電力量に対して安全な範囲に使用電力量を制御する。
【解決手段】電源管理サーバ10が、電力会社提供情報に基づいて、今後の電力使用率を予想した予想電力使用率を導出し、電源管理マスタを参照して導出した予想電力使用率が複数の節電レベルそれぞれが示すそれぞれの節電実施電力使用率を超える時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して特定した時間帯に予想電力使用率が超えることとなる節電実施電力使用率を示す節電レベル以下の節電レベルに対応付けされた電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器を示す特定電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】電力供給の遮断に対する公平性を各負荷の間で確保することができる電力デマンド制御装置を提供する。
【解決手段】各負荷の使用電力量、運転時間、目標電力量に対する使用電力量の割合のうちの少なくとも一つを制御パラメータとして所定期間の間隔で集計する集計手段と、期間が始まる際に、稼動させる各負荷の使用電力量の合計値が全体の目標電力量を超えないように、現時点の期間の直前の期間に集計された制御パラメータに基づいて、電力供給を遮断する各負荷の優先順位を決定する決定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】雷サージから電気機器を保護するだけでなく、エリア内で発生した雷の規模を検出する。
【解決手段】基地局管理エリア1内に配置された各基地局BS〜BSの制御装置10〜10は、サージ電圧が印加された際に、外部インタフェースにより雷サージから基地局BS内の装置を保護するだけでなく、複数のヒューズを用いて検出したサージ電圧の値をサーバ20に送信する。サーバ20は、所定時間内に各制御装置10〜10から受信したサージ電圧の値に基づいて、基地局管理エリア1内全体で発生した落雷の規模を判別して表示する。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合に消費電力を迅速かつ適切に低減させることができ、かつ各所に設置された電機機器の稼働状況を効率的に把握することができるようにする。
【解決手段】供給電力により稼働する電気機器の電源を管理する電源管理サーバ10が、各段階の緊急レベルに対応付けされた電気機器を示す電気機器情報が設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11と、電気機器稼働情報DB12とを備え、略正六角形の稼働状況表示領域を略隙間無く並べたハニカム構造状に形成された稼働状況一覧表示領域301を含む稼働状況一覧表示画面を表示し、緊急レベルの指定を受け付け、受け付けた緊急レベルに応じた電気機器を特定し、電力供給停止命令を送信し、電気機器の稼働状態が変更したことに応じて更新した電気機器稼働情報が示す電気機器の名称等を各電器機器の種類毎に各稼働状況表示領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】家庭や電気機器、EV等の消費電力の削減が電力インフラに与える効果を定量的に把握できる指数算出装置を提供する。
【解決手段】指数算出装置は、電力インフラの消費電力を取得するインフラ消費電力取得手段と、需要家の消費電力を取得する消費電力計測手段と、取得した需要家の消費電力と需要家の過去一定期間の消費電力とを比較して節電量を算出する節電量算出手段と、算出された節電量と取得した電力インフラの消費電力とに基づいて、節電量が電力インフラに及ぼす影響を指数として算出する節電効果算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器自体が消費電力予測を不可能な機器が存在するシステムであっても、システム全体の消費電力を管理可能とする。
【解決手段】管理装置は、記憶手段に記憶された消費電力及び実行に要する時間、これから実行が予定される処理、及び取得された現時点でのシステム全体の消費電力から、システム全体における消費電力を予測し、予測された消費電力が、設定された上限値を上回る場合に、実行が予定されている処理の開始時刻を、上限値を超えないように変更する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭やビルに設置され、その家庭内やビル内の企業のテナント内での電力の消費を制御することを可能とした消費電力制御システムを提供することである。
【解決手段】提案する消費電力制御システムは、コンセントまたは電源タップであるノードの複数から状態情報を受信して、システム構成情報を生成する手段と、生成されたシステム構成情報の変化を検出する手段と、検出された変化の内容に応じて、指示情報を関連するノードに送信すべく生成する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力デマンド制御の効率性と公平性とを確保することができる電力デマンド制御装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷設備を第1群と第2群とに選別する選別手段と、複数の負荷設備の目標電力を設定する設定手段と、複数の負荷設備の使用電力量の合計値が目標電力を超えないように所定の周期毎に複数の負荷設備への電力供給を制御する際に、第2群の負荷設備への電力供給の遮断よりも第1群の負荷設備への電力供給の遮断を優先し、第2群の負荷設備の電力供給を遮断する場合は、第2群の負荷設備の各々への電力供給を順番に遮断する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】弊害を回避しつつ、計画停電と同様な消費電力抑制の効果をもたらす制御システムを提供する。
【解決手段】電力供給の上位側から電力需要の端末側に対して消費電力の制御を行う制御システム/制御方法であって、端末側の電気機器Eに予め、電力安定供給の重要性に関するクラス(評価)を設定しておく。そして、上位側から端末側のクラスを指定する消費電力抑制指令の信号を送信し、電気機器は、自己に設定されたクラスと、受信した信号のクラスとに基づいて消費電力抑制の必要性を判断し、必要と判断したときは、自ら待機状態に入って消費電力抑制を実行する。 (もっと読む)


【課題】原子炉制御棒制御用の電源装置を保守性を向上させ、制御棒駆動開始時の過渡電流による電源装置1次側の三相交流電源への影響を低減する電源装置を提供する。
【解決手段】三相交流電源1に接続される複数並列配置された第1のユニット2と、この第1のユニット2を制御する起動シーケンス5と、第1のユニット2に遮断器10を介して複数並列に配置された第2のユニット12とこの第2のユニット12に設けられた整流器14、エネルギ吸収用コンデンサ17と第1のユニット2に接続の負荷19の励磁を制御する電流制御回路20が設けられ、起動時に起動シーケンス5がエネルギ吸収用コンデンサ17の過渡電流を所定以下とする。 (もっと読む)


【課題】 システム構築の簡略化を図りながら、商用電源の電力供給情報を取得することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】 検針メータ14は、需要家のそれぞれに供給される商用電力を測定し、この測定結果をインターネットNT1を含む通信ネットワークに送出し、管理サーバCSは、需要家に供給可能な商用電力の時間変動に関する電力供給情報を検針メータ14へ通信ネットワークを介して送信し、電力管理装置12は、検針メータ14が受信した電力供給情報に基づいて、充電停止タイミングに蓄電池15の蓄電電力が所定の目標値に達しているように、蓄電池15の充電を開始し、単位時間あたりの充電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力設備の遠隔制御システムは、前記電力設備に一方通行的に電力の需要調整の依頼をしており、前記電力設備の保有者に対して見做し量で貢献料を提供しているため、前記電力設備の保有者は、妥当な貢献料を得ることが保証されない。
【解決手段】電力系統の系統運用サーバおよび前記電力系統に系統連系して電力消費または蓄電を行う単数または複数の電力設備と通信網を介して接続され、前記電力設備の電力の需給バランスを調整する電力設備制御システムにおいて、前記電力設備の以後の電力需要から電力の需要計画を作成し、前記需要計画に基づいて前記系統運用サーバの運用状況から前記電力設備に対して電力需要を調整するよう需要調整依頼の情報を送信し、前記需要調整依頼に基づいて前記電力設備内で行われた需要調整の観測情報である需要調整結果を受信し、前記需要調整結果から前記電力設備が前記需要調整を行うことにより得られた貢献度を求める。 (もっと読む)


【課題】装置の状態の選択的通知のための方法およびシステムの提供。
【解決手段】システム30は、監視装置28によって監視される装置26の状態の選択的通知のための分析エンジン34と通知エンジン38とを含む。前記システム30によって実行される方法は、監視装置28からのデータ要素を受信し、前記装置26の前記状態を検出するために前記データ要素58を処理し、前記状態が前記装置26の正常状態に対する例外を明示すると決定する。前記状態の第1の通知60は、前記例外の決定の第1の事例で責任関係者59に伝達し、第2の通知60の伝達は、その次の、前記例外の決定の第2の事例で防止される。加えて、前記装置26の前記正常状態の通信は防止される。 (もっと読む)


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