説明

Fターム[5G064BA01]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 表示、警報 (1,013) | 表示、警報手段 (570)

Fターム[5G064BA01]の下位に属するFターム

Fターム[5G064BA01]に分類される特許

1 - 20 / 98



【課題】精度の高い電力需要予測を得ることができる電力管理装置および電力管理方法を提供する。
【解決手段】電力需要者の電力消費量を測定する電力測定部と、電力測定部により測定された電力消費量と、電力需要者の電力需要の予測量を示す電力需要予測量とを比較する電力比較部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【構成】携帯端末用充電装置10は、複数の系統に電力を供給する分電盤14と供給されている電力の積算電力量を計測するスマートメータ16とを含む、計量システム100と接続される。携帯端末用充電装置10は、PLC I/F(24)をなど含み、電力線を通信線として利用することで、分電盤14とデータ通信を行う。たとえば、携帯端末用充電装置10は、所定時間毎に、分電盤14が各系統に供給している電力量を示す系統電力量データを取得する。また、取得された系統電力量データは、RAM(22)に記憶されている電力量テーブルに記録される。そして、携帯端末用充電装置10に携帯電話機12が設置されると、電力量テーブルが携帯電話機12に送信される。
【効果】ユーザは、携帯端末用充電装置10に携帯電話機12を設置することで、所定の系統で使用している電力量を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道用電力系統の停電区間を確実に検出することができる鉄道用電気設備の監視制御システムを得ること。
【解決手段】ネットワーク3を介して鉄道用電力系統4の電気設備を監視制御する鉄道用電気設備の監視制御システム1であって、遠隔制御対象の遠制機器9の状態を示す遠制機器状態情報、および、遠隔制御対象外の非遠制機器10の状態を示す非遠制機器状態情報に基づいて、電車線7の停電区間、および、沿線設備に電力を供給する高圧配電線8の停電区間を検出する監視制御装置2と、電車線7あるいは高圧配電線8のうちの一方あるいは両方に電力を供給する変電所5に設けられ、ネットワーク3を介して遠制機器状態情報を監視制御装置2に送信する遠制子局6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


【課題】 電気の知識に疎い者であっても電気機器を安全に起動することができるようにすること。
【解決手段】 配電用遮断器の下流側において当該配電系統における現在の使用電力量を計測する使用電力測定手段と、前記配電用遮断器の下流側に接続された電気機器内に組み込まれた起動制御装置とを設け、前記起動制御装置で、前記使用電力測定手段から当該配電系統における現在の使用電力量のデータを取得し、そのデータと前記起動制御装置が組み込まれている電気機器の使用電力量のデータと加算し、当該電気機器を起動した場合の当該配電系統における使用電力量を算出し、その算出した使用電力量が前記配電用遮断器の許容電力の範囲内であるか否かを判定し、範囲内であれば当該電気機器の起動を許可し、範囲外であった場合には起動を不許可とする。 (もっと読む)


【課題】雷サージから電気機器を保護するだけでなく、エリア内で発生した雷の規模を検出する。
【解決手段】基地局管理エリア1内に配置された各基地局BS〜BSの制御装置10〜10は、サージ電圧が印加された際に、外部インタフェースにより雷サージから基地局BS内の装置を保護するだけでなく、複数のヒューズを用いて検出したサージ電圧の値をサーバ20に送信する。サーバ20は、所定時間内に各制御装置10〜10から受信したサージ電圧の値に基づいて、基地局管理エリア1内全体で発生した落雷の規模を判別して表示する。 (もっと読む)


【課題】複数機器全体の消費電力から、各人の各機器に対する消費電力を算出することができるようにする。
【解決手段】機器消費電力推定部は、複数の領域に分割される大領域内に配置されている複数の機器それぞれの消費電力を推定する。機器存在確率推定部は、機器が領域に存在する確率である機器存在確率を推定する。責任分担率決定部は、領域における消費電力を大領域内に存在し得る各人で分担するときの各人の割合である責任分担率を決定する。消費電力割当部は、複数の機器それぞれの消費電力、機器存在確率、及び責任分担率に基づいて、各人の消費電力の割当量を計算する。本技術は、例えば、家庭において、家族の各人の消費電力を推定する情報処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】スマートタップなどの電力供給型電力機器間の接続状態を特定し、スマート機器などの電力消費型電力機器との接続状態を更に特定すること。
【解決手段】スマートタップ100の電源12をオン又はオフする制御信号により電力情報の値が変化したスマートタップ100のうち、ある値を有するスマートタップ100とその次に小さな値を有するスマートタップ100とが接続されていると特定すると共に、その制御信号により機器情報が検出又は非検出されたスマート機器300は電力情報の値が変化したスマートタップ100のいずれかに接続されていると特定する。 (もっと読む)


【課題】弊害を回避しつつ、計画停電と同様な消費電力抑制の効果をもたらす制御システムを提供する。
【解決手段】電力供給の上位側から電力需要の端末側に対して消費電力の制御を行う制御システム/制御方法であって、端末側の電気機器Eに予め、電力安定供給の重要性に関するクラス(評価)を設定しておく。そして、上位側から端末側のクラスを指定する消費電力抑制指令の信号を送信し、電気機器は、自己に設定されたクラスと、受信した信号のクラスとに基づいて消費電力抑制の必要性を判断し、必要と判断したときは、自ら待機状態に入って消費電力抑制を実行する。 (もっと読む)


【課題】災害後の安全性を確保しつつ、利用者の利便性を向上させることが可能な通電管理システムなどを提供する。
【解決手段】通電管理システムは、住宅の通電を管理するためのシステムであって、通電管理装置107と生成送信装置とを備える。状態受信部136は、生成送信装置によって生成し送信される状態情報を受信する。通常状態取得部137は、住宅の通常の状態を示す通常状態情報を取得する。状態判断部139は、受信された状態情報と取得された通常状態情報とに基づいて、住宅が通常の状態であるか否かを判断する。通電制御部140は、住宅が異常な状態であると判断された場合にブレーカ部112を遮断状態にし、住宅が通常の状態であると判断された場合にブレーカ部112を通電状態にする。 (もっと読む)


【課題】建物全体における電力消費量の最適化と、各電力消費機器への電力分配の合理化を計る。
【解決手段】電力消費量の計測機器と情報処理サーバとが備え、情報処理サーバは、所定期間中の電力消費量の目標量を設定する設定部と、計測機器による電力消費量計測データを取得する計測データ取得部と、計測データを集計して所定期間の開始時点から計測機器による直近の計測が実行された時点までの間に非優先機器が実際に消費した電力消費量の累積量を算出する累積量算出部と、設定した非優先機器の電力消費量の目標量と算出した累積量との差を求め、差に応じた処理を実行する処理実行部と、を備える。設定部は、建物全体で所定期間中に消費される電力消費量の総目標量を設定した上で、各電力消費機器の目標量の合計が総目標量を超えないように、機器毎の目標量を設定する。また、処理実行部は、上記の差をユーザに提示するための提示処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統における制御所の制御システムや電気所などのオシロ装置と協働し、これらから必要な各種情報を取得し、これら各種情報に基づいて電力系統に発生した瞬時電圧低下事故の原因が変圧器の突入電流発生か否かを判定可能な故障原因判定方法およびその判定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の故障原因判定システムおよび判定方法は、電力系統において制御所システムおよび拠点オシロ装置と協働して変圧器投入時に発生する故障の原因を判定するものであって、これらから遮断器情報、遮断器指令情報、変圧器故障情報、オシロ起動情報および瞬時電圧低下情報を取得し、変圧器故障、励磁突入電流の発生および励磁突入電流発生の可能性の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】装置の状態の選択的通知のための方法およびシステムの提供。
【解決手段】システム30は、監視装置28によって監視される装置26の状態の選択的通知のための分析エンジン34と通知エンジン38とを含む。前記システム30によって実行される方法は、監視装置28からのデータ要素を受信し、前記装置26の前記状態を検出するために前記データ要素58を処理し、前記状態が前記装置26の正常状態に対する例外を明示すると決定する。前記状態の第1の通知60は、前記例外の決定の第1の事例で責任関係者59に伝達し、第2の通知60の伝達は、その次の、前記例外の決定の第2の事例で防止される。加えて、前記装置26の前記正常状態の通信は防止される。 (もっと読む)


【課題】余剰電力の範囲内で使用可能な機器を使用者に報知する報知装置、報知装置の制御方法、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】使用可能機器検索部25は、発電電力値(発電電力取得部21から取得)から機器群使用電力値(機器群使用電力取得部22の取得)を減算した残りの電力値(余剰電力値)を算出するとともに、運転していない機器(機器状態取得部23aから取得)についてその運転に必要な電力を機器必要電力記憶部24aから取得して、余剰電力よりも運転に必要な電力が小さい機器を使用可能な機器として報知部26で報知する。 (もっと読む)


【課題】PEVの大負荷に給電できる負荷平衡システムを備えた配電システムを構築する。
【解決手段】負荷平衡システムには、複数の統合センサを有する変圧器12が含まれている。変圧器12の中に埋め込むことができる制御システムは、複数のセンサと電気通信している。制御システムは、変圧器12の健全性の状態を推定し、あるいは決定するように構成されている。変圧器12の健全性の状態は、複数のセンサによって生成される信号に基づいている。受け取ることができる負荷要求は、変圧器12がその負荷要求をサポートすることができるかどうかを決定するために、変圧器12の健全性の状態と比較される。制御システムは、変圧器12の健全性の推定状態に基づいて、また、負荷要求に応答して、変圧器12が電力を提供することができるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させることができる機器制御装置及び機器制御方法を提供する。
【解決手段】タイムシフト時刻演算部14によって演算されたタイムシフト時刻を変更するか否かを判断する変更判断部と、変更判断部によってタイムシフト時刻を変更すると判断された場合、最初に演算されたタイムシフト時刻を変更することをユーザに報知する報知部18と、変更判断部によってタイムシフト時刻を変更すると判断された場合、計時を開始するタイマー部19と、タイマー部19が計時を始めた後、ユーザの確認を受け付ける確認受付部27とを備え、確認受付部27にてユーザの確認を受け付ける前にタイマー部19での計時値が一定値を超えた場合は、タイムシフト予約をキャンセルする。 (もっと読む)


【解決課題】降圧受電システムの実際の運用状態において、負荷設備への供給電圧を目標電圧に近づけるために入力電源の電圧をどれくらいの期間どれくらいの割合で降圧しているのかを随時確認することができれば、ユーザーにとって大いに有益である。
【解決手段】電力需要家に引き込まれた交流電源を変圧器に入力し、当該変圧器の出力電圧が前記交流電源の定格電圧より低く設定された目標電圧に近づくように当該変圧器の変圧比モードを自動切り替えし、当該変圧器の出力を負荷設備に供給する降圧受電システムにおいて、前記変圧比モードの時系列の変化をデジタルデータ化して変圧履歴として記録しておき、当該変圧履歴に基づいて所定期間における各変圧比モードごとの実行時間および実行時間比率の少なくとも一方を表すモニタ情報を作成して出力する。 (もっと読む)


【課題】送電オペレーションにおけるグリッドコードイベントの発生を監視する電力コンシューマ手法を提供する。
【解決手段】グリッドコードイベントメーターが、グリッドコードイベントの発生検出に使用される。このメーターは、消費ニーズに関連する電力関連パラメータのデータを入手するように構成された測定コンポーネントを含む。グリッドコード判断基準追跡コンポーネントは、電力品質および信頼性に関するコンシューマの送電会社によって要求されるグリッドコード判断基準の遵守に関して測定コンポーネントによって入手される電力関連パラメータに関係するデータを追跡する。グリッドコードイベント検出コンポーネントは、電力関連パラメータの追跡されるデータに従ってグリッドコードイベントの発生を検出する。無線送信器は、少なくとも1つのリモートコンピューティングデバイスにグリッドコードイベントの発生の検出を通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】容易に設置して不正操作を監視できるようにする。
【解決手段】接続異常監視装置10は、差込プラグ12a、12bとプラグ受けを備え、コンセント4aからプラグ受け内に設けられた電極端子11a、11bを介して電源プラグ50a、50bの端子間に印加される電圧の正常性を監視することにより電源プラグ50a、50bとコンセント4a間の接続状況を監視し、接続異常報知装置20は、接続異常監視装置10との通信により電源プラグ50a、50bとコンセント4a間の接続状況が異常であることを判定した場合、接続異常を報知する。 (もっと読む)


1 - 20 / 98