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Fターム[5G065MA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 回路ブロック (842) | タイマ、時定数、遅延回路 (114)

Fターム[5G065MA07]に分類される特許

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【課題】重い負荷に接続しても、過電流保護回路を起動することなく、スムーズに起動することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、電池1の電力を電源として供給する電源回路であって、電池1の後段に設けられた過電流保護回路2と、過電流保護回路2の後段に設けられ、第1、第2の電池電源線11a、11b間に接続された時定数回路3と、第2の電池電源線11bに介挿され、時定数回路3に制御電極が接続されたトランジスタ4と、時定数回路3の前段において電源回路をオン/オフするスイッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷装置に短絡等による事故が生じた場合でも継続してシステムを安定に動作させシステムの信頼性を向上させることが可能な半導体遮断器を備えた直流給電システムを提供すること。
【解決手段】直流給電システム1の各負荷側半導体遮断器11−1,・・・は半導体スイッチ部19を流れる電流が過電流と判断された場合にリトライ動作を繰り返すとともに、リトライ動作が第2のリトライ回数行った場合に半導体スイッチ部19を継続的にオフさせる。直流給電システム1の電源側半導体遮断器10は、半導体スイッチ部16を流れる電流が過電流と判断された場合にリトライ動作を繰り返すとともに、過電流と判断される状態が全ての負荷側半導体遮断器11−1,・・・におけるそれぞれのリトライ回数のいずれよりも多いリトライ回数だけリトライ動作を行った場合に半導体スイッチ手段16を継続的にオフさせる。 (もっと読む)


【課題】電源システムの異常の有無を適切に判断することのできる電源システムの異常判断装置を提供する。
【解決手段】並列接続されたマスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bによって低圧バッテリ24及び車載負荷28等に電力を供給する電源システムがある。ここで、車両制御の準備に関する処理又は車両制御の終了に関する処理が実行される期間において、マスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bのうちいずれか1つによって車載負荷28等に電力を供給させる指示をマスタDCDC12a及びスレーブDCDC12bのそれぞれに対して順次行う。そして、この場合におけるマスタDCDC12aの出力電圧やスレーブDCDC12bの出力電圧に基づき、電源システムの異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】並列に接続したMOSFETの発熱を均一化することが可能な負荷回路の制御装置を提供する。
【解決手段】電源と負荷とを接続する負荷回路に、2個のMOSFET(Q1),(Q2)を並列に配置する。そして、各MOSFET(Q1),(Q2)が交互にオン、オフとなるように制御する。その結果、各MOSFET(Q1),(Q2)のいずれか一方にのみ電流が流れることになるので、電流センサ12,22で検出されるオフセット誤差は、いずれか一方のオフセット誤差のみとなり、高精度な電流検出が可能となる。従って、負荷に流れる電流が過電流となった際に回路を遮断する制御を行う際に、高精度な遮断制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安定的な給電を行いつつ突入電流から装置を保護することができると共に、入力電源障害や負荷障害等が発生した場合には速やかに装置を保護することができる、過電流抑制回路および過電流抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の過電流抑制回路10は、入力電流が所定の閾値より大きい場合は検出信号を出力する電流検出手段20、外部へ出力電圧を供給すると共に検出信号が入力した時は出力電圧の供給を停止する電圧出力手段30、マスク時間経過時に検出信号の入力が継続していた場合に検出信号を出力するマスク手段40、検出信号をそのまま出力するバイパス手段50、印加電圧を計測する電圧監視手段60、および、印加電圧の変動幅が所定の範囲内の場合はマスク手段40を、所定の範囲外の場合はバイパス手段50を、選択して電流検出手段20と接続する切替手段70を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電源回路は、複数のロードに電力を供給するために用いられ、複数の制御端を有する制御回路、第一電力供給回路、第二電力供給回路及び第三電力供給回路を備え、各々の電力供給回路は、それぞれ制御回路の1つの制御端に接続され、各々の電力供給回路は、全てスイッチングユニットを備え、スイッチングユニットは、第一端、第二端、第一端と第二端との間の接続及び切断を制御するスイッチング端を備え、第一端は、電源に接続され、第二端は、1つのロードに接続され、スイッチング端は、制御端に接続され、第二電力供給回路及び第三電力供給回路は、全て遅延回路をさらに備え、遅延回路は、制御回路の制御端とスイッチングユニットのスイッチング端との間に接続され、第三電力供給回路の遅延回路の遅延時間は、第二電力供給回路の遅延回路の遅延時間より大きい。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、回路規模を縮小することができ、スタンバイモードにおける動作効率を高く維持する。
【解決手段】電源電圧を受けて動作する主要動作部(3)に、電源電圧を供給する電源システムは、電源電圧を出力する電源供給部(1)と、電源電圧が与えられる電源供給ライン(5)と、電源供給ライン(5)に接続され、電荷を保持する電荷保持部(7)と、主要動作部(3)の動作が停止しているスタンバイモードにおいて、電源供給ライン(5)の電圧が第1の閾値以下になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値よりも大きい第2の閾値になるまで、電源電圧を出力するように電源供給部(1)を制御する一方、電源供給ライン(5)の電圧が第2の閾値以上になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値になるまで、電源電圧の出力を停止するように電源供給部(1)を制御する電源動作制御部(2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で小形化が可能な電磁接触器を使用してコンデンサ放電回路を形成する。
【解決手段】直流電源部2に接続された正極側ラインLp及び負極側ラインLn間に平滑用コンデンサ4を接続し、前記正極ラインの前記直流電源部2及び平滑用コンデンサ4間にスイッチを介挿した直流出力回路1のコンデンサ放電回路5であって、前記正極側ライン及び負極側ライン間に、前記平滑用コンデンサ4と並列に、放電用抵抗6と交流電磁接触器7とを直列に接続し、該交流電磁接触器7を、前記スイッチをオフ状態としたときに、前記交流電磁接触器7をオン状態とし、前記平滑用コンデンサ4の端子間電圧が当該交流電磁接触器7の遮断可能電圧以下に低下したときにオフ状態に制御する電磁接触器制御部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気機器が消費電力低減モードに移行するための、不使用状態の持続時間の条件を、電解コンデンサの残存寿命が延びるように設定する、電気機器の電力管理装置を提供する。
【解決手段】不使用状態検出部5aは、電気機器1の主機能部4の不使用状態を検出する。計時部5bは、不使用状態の持続時間が所定の計時時間Cを超えことを検出する。電源制御部5cは、不使用状態の持続時間が所定の計時時間Cを超えたとき、電源部3から主機能部4等への電力供給を停止させる。計時時間設定部5dは、筐体内温度検出部1aの出力に応じて、又は、1又は複数の筐体内温度関連情報検出部1bの出力に基づいて、電気機器1の筐体内温度が高いとき上述した所定の計時時間Cが短くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン及び再オン時の突入電流を制限しつつ負荷との切り離しを確実・安全に行う。
【解決手段】直流電源1の一端に一端が接続されたスイッチ6と、負荷に並列に接続される平滑用の第1のコンデンサC2と、前記直流電源の他端と前記第1のコンデンサの他端間に接続された第1のスイッチ素子10と、前記スイッチと前記第1のコンデンサの一端との間に並列に挿入された第2のスイッチ素子12と第1の抵抗R7と、前記直流電源の一端と前記第1の抵抗との接続点の差分電圧を検出する差分電圧検出回路8と、前記スイッチのオンにより前記差分電圧が前記所定の電圧以下であると検出されると前記第1、第2のスイッチ素子をオンとし、一方、前記スイッチがオフとなり前記差分電圧が前記所定の電圧以上であると検出されると、前記第1、第2のスイッチ素子をオフにする第1、第2の駆動回路9、11を備える。 (もっと読む)


【課題】システムの負荷を低減することが可能な電源装置、及び、これを用いた電子機器の提供。
【解決手段】各々別系統の出力電圧V1〜V7を生成する複数の電源部A〜Gと、イネーブル信号EN1の入力を受けて所定の順序で複数の電源部A〜Gのオン/オフ制御を行うシーケンス制御部Xと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の電力が大きい場合でも新たな昇圧回路を追加すること無く、汎用電源入力からPoE電源入力に電源遮断を発生させずにスムーズに切り替わる電源回路を提供する。
【解決手段】 電源供給のON/OFFを制御するスイッチと、PoE制御部とスイッチの間に電荷を蓄積するための電荷蓄積部とを備える。また、電荷蓄積部に充電される充電電圧とPoE制御部からの給電電圧との差が指定された値以下であるか否かを検知する充電検知部とを備える。差が指定された値以下であることを検知した場合、充電検知部は、スイッチ手段をON状態にするためのON信号をスイッチ手段へ出力する。 (もっと読む)


【課題】保護回路を内蔵した半導体スイッチ及び充電回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチ素子と駆動回路と保護回路と制御回路とを備えた半導体スイッチが提供される。スイッチ素子は、電源線と出力線との間に接続される。駆動回路は、入力信号に応じて前記スイッチ素子をオンまたはオフに駆動する。保護回路は、前記スイッチ素子の過電流を検出したとき前記スイッチ素子の電流を上限値に制限するクランプモードと、前記スイッチ素子を交互にオンとオフとに切り替えるスイッチングモードと、を有する。制御回路は、前記スイッチ素子がオンしたとき前記保護回路を前記クランプモードに制御し、前記スイッチ素子がオンしてから規定時間経過後に前記出力線の短絡を検出したとき、または前記出力線の短絡を検出せずに前記出力線の電圧が規定値に達したとき前記保護回路をスイッチングモードに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 主制御部の制御による自動の給電オフも可能としつつ、待機時の電力消費を低減し、かつ、外部電源との接続をトリガとした主制御部への給電開始もできるようにする。
【解決手段】 主要回路3に電源を供給するための電源線11aに、ゲートトランジスタ13と、そのオンオフを制御するための第1及び第2のゲート制御トランジスタ16,17と、互いに連動するロック式の電源スイッチ18,22とを設け、電源スイッチ18,22がオフの場合、電源線11aから、第1ゲート制御トランジスタ16のオンオフを制御するためのリセットIC19への電力供給を遮断すると共に第1及び第2のゲート制御トランジスタ16,17の機能を無効化し、電源スイッチ18,22がオンの場合、電源線11aからリセットIC19へ電力を供給すると共に第1及び第2のゲート制御トランジスタ16,17の機能を有効化するようにした。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】リレー74の接点突起によるロッキングを防ぎ、リレー74を延命する。
【解決手段】本発明の制御部130は、リレー74の接点をオン・オフ制御するリレー制御信号と、電磁リレー74がオンした時に供給される電力で駆動するドラムモータ142を制御するモータ制御信号とを出力する機能を有している。ドラムモータ142は、電磁リレー74がオンした時に供給される電力で駆動する。リレー74をオンするときはドラムモータ142を動作させないよう制御する。リレー74をオフするときはドラムモータ142を動作させるよう制御し、このドラムモータ142が消費する電力によって、リレー74の接点に所定の電流値を流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】 アークの発生を抑えて直流電源を安定且つ安全に配電することが可能な直流パワーハブを提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのコンセント14aには、直流電源が供給される。第1のスイッチ回路24aは、第1のリレー接点RL1と、遅れてオフする第2のリレー接点RL2と、第1のコンデンサC2を有している。電流検出回路28aは、コンセントに流れる電流を検出する。制御部26は、電流検出回路の出力信号より電流量を演算する。切換回路25は、制御部の出力信号に基づき、第2のスイッチ回路24aの動作を切り換える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用実態に合わせてモードの移行を制御することができ、必要な場合にのみ作動待機状態にして、起動時間を短縮することができるとともに、良好に消費電力を抑制することができる電気機器、電気機器システム、及び給電制御方法を提供する。
【解決手段】TV受像機1のCPU27は、リモコン受光部26及び外部入力部11に使用情報が入力された場合、入力時間と、使用情報に基づいて定まる使用回数とをメモリ27aのモードテーブルに記憶する。CPU27は、モードテーブルに記憶された使用回数に基づき、モード「0」、「1」、「2」を設定する。モード「0」では、CPU27、OPCセンサ29、人感センサ28、外部入力部11、RAM24、リモコン受光部26、タイマ32に給電し、モード「1」ではデジタル放送の信号処理に必要な機能部へ給電し、モード「2」では液晶表示部2、スピーカ3以外の各機能部へ給電する。 (もっと読む)


【課題】電流値が上下に大きく変化する負荷を制御する場合であっても、確実に過電流の発生を検出し、過電流が検出された場合には負荷回路の電線、及びFET(Q1)を確実に過熱から保護することが負荷回路の過電流保護装置を提供する。
【解決手段】負荷電流に比例する大きさの参照電圧Vpを生成し、且つ、時定数回路を用いて参照電圧Vpの変動に対して低速で追随する低速追随電圧Vcを生成する。そして、低速追随電圧Vcが基準電圧Vref1を超えた場合、或いは参照電圧Vpが2倍電圧Vref2を超えた場合に、過電流判定が満たされたものと判断して、各判定電圧との比較を行う。従って、車両に搭載されるホーンのように、電流値が上下に大きく変化する負荷を駆動する場合であっても、過電流の発生を高精度に検出し、且つ、むやみに負荷回路が遮断されるというトラブルの発生を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 通信機器などにおいて、接続の認証を行なって接続を許容するというシステムが存在する。その場合、認証する機器以前に、認証される機器が先に稼動状態になっている必要があり、機器全体を正常に動作させるためには時間差を置いて電源投入をする必要があるが、一般的にはその意識なり知識なりが欠如している場合がある。
【解決手段】 この状態を解決するためには、電源投入に時間差を自動的に設けてやれば解決できるので、一つのコンセントから電源を例えば2個の危機に投入するような場合、2個のソケット間に電源投入の時間差を自動的に行えれば良い。この特許は、一方のソケットにタイマーを設置して時間差を置いて電源を投入する機器の提供である。 (もっと読む)


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