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Fターム[5G066KA11]の内容

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Fターム[5G066KA11]に分類される特許

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【課題】電力需要量が発電電力量を超えることが予測される場合に、計画停電などの、需要量調整に伴う地域的な一斉停電を必要とすることなく、発電電力量に応じて電力需要量を調整可能とする。
【解決手段】電力需要者側に、外部からの制御信号により電源供給を遮断して停電制御する複数の電源コンセント装置10−1〜10−7を設置して家電機器等を接続する。サーバ22の電力需要制御部30は、データベース32上で複数の電源コンセンサ装置10−1〜10−7に例えば三段階のクラスA〜Cを設定し、電力需要量が発電電力量を超えることが予測された場合、優先度の低い順に、例えばクラスCに属する電源コンセント装置を検索して、これらの消費電力を元に所定演算した結果に基づき、需要電力量が発電電力量を超えないように、当該検索した電源コンセント装置に対しインターネット20及びゲートウェイ装置12を経由して制御信号を送って停電制御する。 (もっと読む)


【課題】電力消費源の消費電力が予測通りとなる度合いに応じて蓄電池の放電量を算出すること。
【解決手段】電力制御支援装置101は、複数の異なる計測期間の同一の時間帯における電力消費源の消費電力に基づく計測期間ごとの予測消費電力を取得する。電力制御支援装置101は、取得した計測期間ごとの予測消費電力のうちのいずれかの予測消費電力が、商用電源から供給する該時間帯における最大電力の目標値より大きいか否かを判定する。電力制御支援装置101は、いずれかの予測消費電力が目標値より大きい場合、該予測消費電力と目標値との差分と、電力消費源の消費電力が該予測消費電力となる確度とに基づいて、制御対象期間の該時間帯における蓄電池102の放電量を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力の供給制限の頻繁な変更が不要な給電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】系統電力12から供給される電力の目標上限値を変更可能な分電盤14と、分電盤14と車両とを電気的に接続し、車両用蓄電池28を充電可能であると共に、車両の電力を分電盤14に供給可能な車両連結部26と、車両を識別する情報を取得する無線通信部32が設けられている。HEMS30は、車両連結部26又は無線通信部32を介して取得した情報に基づいて、車両がPHV若しくはHVであるか、又はEVであるかを判定し、PHV若しくはHVの場合は、電力の目標上限値を第1の目標上限値よりも低い第2の目標上限値に変更するように分電盤14を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力などのエネルギーの的確な消費抑制を図る。
【解決手段】居住者は、契約電力以内で任意に消費目標電力値Pmを設定する。監視制御盤は、各電気機器の消費電力から総消費電力値Pcを算出し、総消費電力Pcが消費目標電力Pmを超えた場合(ステップ110〜114)に、予め設定されている優先順位に基づき、動作中の電気機器から停止させる電気機器を選択し、消費電力過剰と共に報知し、所定のタイミングで停止する(ステップ122〜130)。また、優先順位の高い電気機器のみが動作している場合は、消費目標電力を一時的に増加させ、消費目標電力Pmの変更を促す表示を行う(ステップ132、134)。 (もっと読む)


【課題】分散印刷を実行可能な印刷システムに対して電力を供給する場合に供給電力不足による停電の発生を抑制する。
【解決手段】電力供給システム50は、通常期間には、電力小売業者80からの供給電力を送電する第1送電線80aの電力を印刷システム70に供給し、分散印刷実行期間には、電力会社85からの供給電力を送電する第2送電線85aの電力を印刷システム70に供給する。 (もっと読む)


【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、テナントの電力需要に応じて、ビル全体の電力を管理することが可能なビル電力管理装置等を提供する。
【解決手段】ビル電力管理装置4は、将来の所定期間におけるビル2の消費電力量を予測する。そして、予測された消費電力量と、ビル2のビル制限電力量とに基づいて、テナント3a〜3c毎に将来の所定期間におけるテナント制限電力量を取得する。そして、ビル制限電力量と、予測された消費電力量とに基づいて、ビル2の余剰電力量を取得する。そして、テナント3a〜3cのユーザから、余剰電力量のうち、少なくとも一部の電力量の購入の希望を表す購入希望情報を取得する。そして、購入希望情報と余剰電力量とに基づいて、購入希望情報に係るテナント3a〜3cの制限電力量を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷機器に対して個別に制御を行う場合の電気的情報を外部に伝送させることができ制御の利便性が高い過電流検出装置を提供する。
【解決手段】分電盤内に設置する過電流検出装置において,電路に流れる電流を検出する電流センサを接続する電流センサ接続部と,該電流センサからの信号に基づいて所定のレベルの電流が電路に流れているか否かを判定する判定部と,該判定部からの判定結果に応じてHAコントロール信号により負荷機器を運転制御する制御部と,前記電路に流れる電流の大きさ,及び制御対象となっている負荷機器の運転/停止制御状態を前記過電流検出装置の外部に伝送させるためのデータ出力部と,前記制御部からのHAコントロール信号を出力するHA端子部と,前記判定手段による判定結果を段階的に表示及び音声で報知する表示・報知部に接続される表示・報知部接続部と,を備え構成した。 (もっと読む)


【課題】施設空間において時間や場所に応じた快適性を考慮して電気負荷の動作を制御することにより、省エネルギーと快適性との両立を図る。
【解決手段】エネルギー管理装置10は、取得手段12が取得した消費電力量と設定手段11に設定された目標値とを比較する評価手段13と、電気負荷20の動作を定める制御テーブル151が複数格納される記憶手段15と、制御テーブル151を選択する条件を与える条件入力手段17と、条件入力手段17から与えられる条件に応じて記憶手段15から制御テーブル151を選択する選択手段16とを備える。制御テーブル151は、複数の制御内容に選択順が付与されたデータテーブルである。選択手段16は、消費電力量の総和が目標値を超えている場合に、消費電力量の総和が目標値以下になるまで、制御内容に付与された選択順に従って制御内容を指示手段14に実行させる。 (もっと読む)


【課題】電力供給量に対して電力消費量が過多になることに起因する広域停電を抑止する。
【解決手段】広域停電防止システム10は、商用電源の各利用者のホームゲートウェイ31と、各利用者の利用者登録情報22を格納した広域電力制御サーバ21とを有している。広域電力制御サーバ21は、利用者登録情報22に基き、定期的にホームゲートウェイ31が属するエリアの電力使用状況情報42に応じた制御指示を、ホームゲートウェイ31に送信するか否かを判断する。ホームゲートウェイ31には商用電源で動作する各電気機器34が接続されている。ホームゲートウェイ31は、制御指示を受信したならば、受信した制御指示に基いてホームゲートウェイ31内の各電気機器34を省電力制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が過剰となることを予測し、運行管理システムと連携することで、動的に定時性を保ちながら消費電力を抑える電気鉄道監視制御システムを提供する。
【解決手段】電気鉄道監視制御システムにおいて、電力管理システム1と運行管理システム2とが連携し、消費電力予測装置12は消費電力の予測結果が自己の変電所3の最大供給能力を超過するか否かを判断する最大供給能力比較制御部12aを含み、実施予測ダイヤ・運転曲線補正情報生成装置13は、消費電力の予測結果が自己の変電所3の最大供給能力を超過すると予測された際に、全き電区間における列車の電力特性の実績データを基に、自己の変電所3のき電区間に在線すると予測される列車の実施予測ダイヤと実施運転曲線とを補正するための情報を生成して、この生成された補正情報を運行管理システム2の実施予測ダイヤ監視装置21と実施運転曲線形成装置20とに送信する。 (もっと読む)


【課題】電力需要の削減をより柔軟に行うことが可能な電力需給調整装置及び電力管理システム。
【解決手段】複数の電気機器を有する需要家において、前記電気機器の電力制御単位となる制御区分毎に、当該制御区分の環境状態を示す環境情報を取得する環境情報取得手段と、前記制御区分の各々で削減可能な電力を需要削減量として算出する需要削減量算出手段と、前記制御区分各々の環境情報又は需要削減量を用いて、当該需要削減量の実施に伴う影響の大きさを示す影響指数を決定する影響指数決定手段と、前記影響指数に基づいて前記制御区分を組み合わせ、当該制御区分の各組により前記需要削減量の合計値を段階的に増加させた複数の需要削減プランを生成する需要削減プラン生成手段と、前記複数の需要削減プランのうち、外部装置により選択された需要削減プランに含まれる各制御区分の需要削減量に従って、当該制御区分に属する前記電気機器を制御する機器制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】需要家主体間の公平性を考慮することが可能な、エネルギー利用の制限方法を提供する。
【解決手段】需要家の負荷に接続された電力計測装置2a〜2nと、複数の需要家の電力計測装置とネットワークを介して接続された管理装置1を有する。電力計測装置2a〜2nは、需要家負荷の電力需要量を計測する計測部201と電力需要を抑制する制御部203を有する。管理装置1は、電力計測装置と計測データを授受する通信部104と、各需要家の電力使用量上限を算出する演算部103を有する。管理装置1は、電力計測装置で計測された各需要家の電力需要を取得し、演算部において、各需要家のピーク対平均電力比が、同じとなるように電力使用量の上限を決定する。管理装置1は、電力使用量の上限値を各需要家に接続された電力計測装置に送信する。電力計測装置は、送信された上限値に従ってその需要家の電力使用量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】各電気機器におけるCO2排出量を即時性をもって精度良く算定することを可能とする。
【解決手段】変電所における各発電所からの受電量を所定時間帯毎に受信し変電所別受電量として格納する処理と、送電元別受電量のデータを所定時間帯毎に受信し契約別受電量として格納する処理と、電力使用場所における各電気機器の電力使用量のデータを所定時間帯毎に受信し格納する処理と、所定時間帯毎の各発電所からの受電量と単位発電量あたりCO2排出量に基づいて変電所別CO2排出量単価を算定する処理と、所定時間帯毎の各送電元別の受電量と変電所別CO2排出量単価と自家発電設備での各発電方法に対応した単位発電量あたりCO2排出量とに基づいて契約別CO2排出量単価を算定する処理と、電力使用量に前記契約別CO2排出量単価を乗算して所定時間帯毎の各電気機器のCO2排出量を算定し出力する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】家庭の生活パターンに応じて機器を選択し、この機器の消費電力を抑制する。
【解決手段】デマンド制御装置10は、複数の機器それぞれによって消費される消費電力を計測する計測部19と、演算部11を備える。演算部11は、複数の機器それぞれの将来における消費電力の推移を、計測部19によって計測された消費電力に基づいて推測する。また、演算部11は、推測された消費電力の推移に基づいて、複数の機器から制御対象となる機器を選択する。そして、演算部11は、選択された機器の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】供給電力量に対して安全な範囲に使用電力量を制御する。
【解決手段】電源管理サーバ10が、電力会社提供情報に基づいて、今後の電力使用率を予想した予想電力使用率を導出し、電源管理マスタを参照して導出した予想電力使用率が複数の節電レベルそれぞれが示すそれぞれの節電実施電力使用率を超える時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して特定した時間帯に予想電力使用率が超えることとなる節電実施電力使用率を示す節電レベル以下の節電レベルに対応付けされた電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器を示す特定電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】過去に電力の使用実績がない入居者に対しても、他の入居者と公平に使用電力の削減目標を設定する。
【解決手段】管理装置14は、電力データベース11に記憶された使用電力の値と、テナントデータベース13に記憶された複数のテナント各々の業務実態に関する情報と、運用データベース12に記憶されたテナントとエリアとの対応関係とに基づいて、業務実態に関する複数の異なる条件各々の電力消費モデルを生成してモデルデータベース19に記憶する。管理装置14は、モデルデータベース19に記憶された電力消費モデルの中から、新規のテナントの条件に最も合う電力消費モデルを選択する。管理装置14は、選択した電力消費モデルに基づいて、新規のテナントにおける使用電力の推移を推定する。管理装置14は、推定した使用電力の推移に基づいて、新規のテナントの目標電力の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】電気設備で消費される全電力を上限値内に抑制した上で、個別領域に配置された電気設備で発生し得る不都合の低減を可能とする。
【解決手段】電力制御システム10によれば、消費可能電力(電気設備の全てで消費できる電力の上限値)を、稼動に必要な電力(要求電力)を消費する個別領域の電気設備と、共用領域の電気設備とで分配した場合に、要求電力の確保ができない個別領域の電気設備があるときには、共用領域に配置された電気設備に供給される電力を削減し、その削減分を、要求電力の確保ができない個別領域の電気設備へ供給する。 (もっと読む)


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