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Fターム[5G206ES04]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 成形、モールド (546) | インサート成形 (178)

Fターム[5G206ES04]に分類される特許

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【課題】検出精度の安定化を図ることができる無接点スイッチを提供すること。
【解決手段】磁気検出センサ12と、該磁気検出センサ12の検出対象である磁石7が配置された操作部材4と、該操作部材4を前記磁気検出センサ12に対して摺動可能に保持するホルダ3と、該ホルダ3と前記磁気検出センサ12を収容するスイッチボディ2を備えた無接点スイッチ1において、前記磁石7を環状として前記操作部材4の軸中心周りに配置するとともに、該磁石7と前記磁気検出センサ12を同軸上に配置し、前記操作部材4の作動位置を前記磁気検出センサ12が前記磁石7の厚み方向中央となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられるプッシュオンスイッチに関し、実装される回路基板面に対して傾斜した操作方向の操作ボタンで操作されても安定して操作可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体7の操作部7Bを平板部21Aの中孔から前方に突出させて配された覆い板21に、平板部21Aの対向する両側端部からスイッチケース1の側面に沿ってそれぞれ後方に向けて延びる脚部21Cが延出されたものとし、かつその脚部21C外形の一部である下方端部21Dを、スイッチの操作方向に対し後方側にいくにつれて上がっていく所定角度で傾斜した形状に形成したものとした。 (もっと読む)


【課題】スイッチ本体の状態を検出する検出回路を形成する際に複雑な加工を必要とせず、検出回路のバリエーションを持たせること。
【解決手段】操作体22と、この操作体22に対する操作により移動する可動接点26と、この可動接点26の移動に伴って導通状態が切り換えられる第1、第2の端子211a、211bを有するスイッチ本体2と、このスイッチ本体2に取り付けられ、第1、第2の端子211a、211bと導通するチップ抵抗33が実装された装置状態検出用の基板3とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対する半田付け時に、ステムの熱膨張に起因したケースの変形を抑えることができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】可動接点部材23が収容される収容部11を有し、可動接点部材23に離接される固定接点部21が設けられたケース2と、軟質弾性材で形成され、収容部11を覆うようにケース2の一面に配置されて可動接点部材23を固定接点部21、22に接触させるように押圧操作されるステム3と、ケース2との間にステム3を挟持するように、ケース2に装着されたカバー4とを備え、ステム3に熱膨張を逃がす溝部36を形成した。 (もっと読む)


【課題】液晶表示画面を備える第1筐体と入力操作部を備える第2筐体とをヒンジにて連結する電子機器の入力操作部に搭載されるキーパッドについて、液晶表示画面と入力操作部との間に確実に隙間を形成して、液晶表示画面を傷付け難くする技術を提供すること。
【解決手段】弾性シート13のキートップ15の外周位置に先端がキートップ15より突出する緩衝突起13aを設け、第2筐体に設けた仕切桟の無い操作開口を塞ぐようにその操作開口の外側口縁に外縁を固定するキーパッド11とした。 (もっと読む)


【課題】プッシュオンスイッチに関し、斜め押し操作に対しても軽快な節度感が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】凹部11A内底面に中央固定接点2と2ヶ所の外側固定接点3を備えたケース11の外側固定接点3上に円環状の接触板12を載置し、その接触板12上に上方凸形で円形ドーム状の可動接点6を載せて、凹部11A上面を粘着シート7で粘着固定して構成したプッシュオンスイッチであって、その接触板12に、下方に突出した略円錐台形状の支持突起12Aを備えさせ、斜め押し操作時に、支持突起12Aによって接触板12の傾きが抑制されるように構成した。このため、斜め押し操作に対しても軽快な節度感が得られるものにできる。 (もっと読む)


【課題】押圧操作時における舌片部の振動に伴う不所望の振動音の発生を防止すること。
【解決手段】押圧操作を受け付けるステム5と、ステム5に対する押圧操作に応じて駆動されるラバースプリング4と、ラバースプリング4の駆動により駆動される可動接点板3と、ステム5、ラバースプリング4及び可動接点板3を収納可能な収納部21、並びに、可動接点板3と導通する固定接点22を備えたケース2とを具備する押釦スイッチ1において、可動接点板3は、固定接点22との接点部を形成する舌片部32を有し、この舌片部32には、固定接点22と対向する側に突出する複数の突起部34が形成される一方、ラバースプリング4と対向する側に突出する突出部35が形成され、突起部34及び突出部35を除く領域にラバースプリング4との貼り付きを防止する切り欠き部36a、36bが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中央部接点の稜線と可動接点の孔部の周縁部との間の導電不良を防ぐことができるプッシュオン式スイッチを得る。
【解決手段】 中央部接点3の稜線3dの収束点Cを通って絶縁性ケース本体1の凹部の底面に対して垂直に延びる仮想垂線Lと稜線3dとのそれぞれの間の鋭角角度を83°〜89°とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチ室にスイッチ機構を直線的に出し入れする従来の機構を根本的に見直し、少なくともスイッチ室内での空気の出入れがなくなるか、又は、現状の空気の出入れよりも少なくなれば、空気と混合している埃、塵といった不純物の侵入を防ぐことができる構造のスイッチ機構を提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、スイッチ係合部の回動動作に連動するガイドカムで、ガイド部を直進方向に動かすことで可動接片の接点を接触させる機構を備えたスイッチ機構部と、前記スイッチ機構部を収容するスイッチ室を備えたケースと、前記ケースに収容された前記スイッチ機構部の上部から被せるカバーと、を備え、前記ケースの内側から外方向に突出させた前記スイッチ係合部に連結カムを係合させ、該連結カムに係合させた連結棒をトリガーの摺動操作に伴って動かすことにより前記連結カムが前記スイッチ係合部を回動させることである。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のケースにインサート成形で固定された表面実装型の端子を備えた電子部品に関し、端子の導出部付近を含めて成形性が良くフラックスなどの浸入防止が図られたものを提供する。
【解決手段】ケース21に固定された中央固定接点2から第一端子4の間の中間部分において、第一端子4の露出位置近傍となる埋没位置下面側に幅方向に亘る第一窪み41を設けて、当該位置を下方から覆い込む合成樹脂の所定肉厚が確保されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、効率的に製造が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材21をドーム部21Aの外縁部21Cより頭頂部21Dで厚く形成して可動接点体を構成したものであり、外縁部21Cより頭頂部21Dのほうが基材21の変形が小さいことで良好なクリック感を作り出せるため、基材21の下方に別途金属薄板製などの可動接点を設ける必要が無いため、効率的に製造が可能な可動接点体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、作業効率の向上を図れ、スイッチ操作の安定性も確保できる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押しボタンスイッチ1は、収納部を有するハウジング3と、接点片2を有し、固定接点部がハウジング3の底部に露呈するようにインサート成形固定された固定接点片2Aと、ハウジング3の底部にインサート成形固定された可動接点片2Bと、屈伸可能な円形ドーム型のスカート部と、その内側中央に設けられた凸部と、を有するとともに、固定接点片2A及び可動接点片2B上に配置されて収納部内に収納されるラバースプリング5と、その上方に配置され、ハウジング3に対し昇降自在に設けられたボタン部6と、を備え、可動接点片2Bには、上方に折り曲げ形成された弾性力を有する舌片であって、スイッチ操作時において固定接点部と接触する可動接点部が設けられた弾性舌片を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な操作感が得られ、且つ比較的簡単な構成で押ボタン部材の表面部を均一に光らせる。
【解決手段】ミシン前面のカバー12の開口部12a部分に押ボタン部材14を押圧操作可能に設け、その裏面側の回路基板13上に、スイッチ素子15及びその左右の計4個のLED16を設ける。押ボタン部材14を、透明な透明部材17と、光散乱手段としての乳白色のキャップ部材18とから構成する。押ボタン部材14の裏面側中心部に凹部14a及び押圧ロッド部14bを設ける。押ボタン部材14(透明部材17)の裏面の光入射面19の、LED16に略対向する位置に凹状曲面19aを設け、その外側に、凹凸が逆の凸状曲面19bを設ける。 (もっと読む)


【課題】周辺固定接点への塵埃の堆積を抑制して固定接点と可動接点との接触性を向上させると共に、弾性バネへの空気の出入りを円滑にできる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】収容部11を有するハウジング2と、ハウジング2の内底面に設けられた中央固定接点5および中央固定接点5の周囲に設けられた周辺固定接点6と、周辺固定接点6に載置され、中央固定接点5に対して離接可能な可動接点7と、押圧により反転可能に膨出して形成され、反転時に可動接点7を中央固定接点5に接触させるラバースプリング3とを備え、周辺固定接点6は、可動接点7側に突出した複数の接点部17a、17bにより可動接点7に接触され、複数の接点部17a、17b間にラバースプリング3の内部と外部とを連通する溝部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】可撓性の素材からなる部分と金属製の部分とからなる押釦カバー部材において、両者が接合面で強固に接着された押釦カバー部材の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の筒部4と、弾性樹脂からなり筒部の片側開口を封鎖し周縁部で筒部の外周面と接合されている封鎖部6とで構成される押釦カバー部材2であって、封鎖部がオレフィン系熱可塑性エラストマーを主成分とし、筒部と封鎖部とが、塩素化ポリオレフィン、トリス(イソシアナトフェニル)チオホスフェート及び有機ジイソシアネート化合物を含有する樹脂組成物を介して接着されてなる押釦カバー部材であり、筒部材の外周面に、前記樹脂組成物の被膜を形成し、インサート成型によりオレフィン系熱可塑性エラストマーを主成分とする樹脂を射出して押釦カバー部材の形状に成型する工程を含み、インサート成型における金型の温度を50〜60℃に設定する押釦カバー部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の移動を規制する規制壁の強度を確保しつつ薄くすることができる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング2、押釦7および弾性部材11を有し、押釦7により押圧された弾性部材11が座屈変形することに伴い、可動接点10が弾性部材11の突起11cで押し動かされて固定接点8aに接触し、弾性部材11の座屈からの復元に伴い可動接点10が固定接点8aから離れる。弾性部材11の周囲には、断続して環状を成し弾性部材11の移動を規制する第1規制壁12A〜12Dと第2規制壁13A〜13Dとが設けられて入る。可動接点10は金属板を成形したものであり、基部10aと、この基部10aから片持ち梁状に延びた舌状部10bとを有する。第1規制壁12A〜12Dは基部10aの外周縁部を折り曲げ加工することにより形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】寿命や操作感を損なうことなく、高荷重化を実現する。
【解決手段】スイッチ接点21,22上に配置され、押下されることによりスイッチ接点21,22を導通させる第1の金属ドーム41と、その上方に位置され、周縁が支持部材30に搭載支持された第2の金属ドーム42と、第1の金属ドーム41の頂点上に位置して第1の金属ドーム41と第2の金属ドーム42との間に介在された中継部材43とを備える。第2の金属ドーム42が押下されることにより押されて変位する中継部材43によって第1の金属ドーム41が押下される。 (もっと読む)


【課題】前端外周部に配置されたコイルアンテナの近傍に装飾部材が配置されるスイッチ装置において、コイルアンテナの通信障害を防止する。
【解決手段】前後方向に進退移動するスライダ16と、このスライダの前端に一体に設けられる押ボタン13と、この押ボタンが押し込まれる動作に伴ってオンオフ状態が切り替わるスイッチ接点を有するスイッチ本体41,42と、押ボタンを非操作位置に復帰させるリターンバネ18と、前記スイッチ接点、リターンバネ、及びスライダが内側に組み付けられ、前端の開口部内に前記押ボタンが配置されるケース11,12と、このケースの押ボタンの周囲に配設されたコイルアンテナ32と、このコイルアンテナ近傍に配置されてケースに取り付けられた前面外周部材15(装飾部材)と、を備えたスイッチ装置において、前記前面外周部材の意匠面に装飾用の非導通薄膜15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】配線基板面に平行な方向から操作部を押し込んで操作するプッシュオンスイッチに関し、配線基板上の占有面積を増やすことなく、半田付け強度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アース端子26は、ケース21下面21Eの左右の導出部分に対して下面21Eから離れる方向に曲げ加工されて絶縁樹脂内に埋設された埋設部26Aの中間部で再びケース21下面21Eに露出するように曲げ加工されて、その下面がケース21下面21Eに露出した半田付け用の露出部26Bとなる構成のものとした。 (もっと読む)


医療用操作部品の押しボタン(10)であって、深鍋状、貝殻状または箱状の第1ハウジング部材(11)と、第2ハウジング部材(12)とを備え、第1ハウジング部材は、少なくともいくつかの部分が導電性材料を含有し、一体に成形された切り換え用スプリング(11a)と連続壁(11b)とを有しており、第2ハウジング部材は、その形状が第1ハウジング部材の壁に当接し、かつ、第1ハウジング部材と第2ハウジング部材との間において切り換え用スプリングの下方に中空空間(14)が形成されるように気密状にシールされて第1ハウジング部材中に挿入されており、さらに、切り換え用スプリングのための少なくとも1つの当接用接点を備え、この当接用接点が、気密状にシールされているとともに第1ハウジング部材に対して電気的に絶縁されており、第2ハウジング部材を通して導かれて、切り換え用スプリングの下方における中空空間中へ延出している、押しボタン(10)。 (もっと読む)


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