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Fターム[5G206ES38]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 熱処理 (53)

Fターム[5G206ES38]に分類される特許

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【課題】操作が確実で良好なクリック感が得られる押釦スイッチの取付構造を提供する。
【解決手段】ケース10内に押釦スイッチ11を配設する。ケース10の上面を覆うシート13とケース上面との間に空間14を形成する。この空間14は、ケース10の上面に形成した凹部15の内部空間とされる。ケース10の上面板10Aに貫通孔からなり凹部15に連通する小孔17を形成する。押釦スイッチ11の押釦18を小孔17を通って凹部15内に位置させ、シート13と僅かな間隔を保って対向させる。シート13の凹部15に対応する部分をスイッチ操作部16とし、これによって押釦18を押し下げる。 (もっと読む)


【課題】 キーの照明を確実に行いながら、厚み利用効率を高めた配線モジュール、および当該配線モジュールを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】 光源の配置部およびスイッチ部を有するFPC1と、FPC1上に積層された白色印刷層3bと、光源からの光を内部へ導光して、白色印刷層3bと反対側のシート面から光を出射するために、白色印刷層3bに接するように配置された導光シート5とを備え、白色印刷層3bの、導光シート側の面に、複数の突起3dが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチを押圧するための押圧補助部材を前記キースイッチの押圧の中心部に正確に配置固定することで、クリック感及びスイッチングの確実性を向上することができるとともに、導光効率の向上効果を図ることが可能なシートスイッチモジュールを提供することである。
【解決手段】 基板22と、この基板22上に形成される固定接点23及びこの固定接点23上に配置されるドーム状の可動接点24からなるキースイッチ28と、このキースイッチ28を前記基板22上に被覆する固定シート25と、前記キースイッチ28上に配置される押圧シート31とを備えたシートスイッチモジュール20において、前記固定シート25には、前記可動接点24の頂上部28a付近に前記押圧シート31の裏面に密着する凸状部32を有し、この凸状部32の内側に設けられた空間部37に前記可動接点24の頂上部28aに接触する押圧補助部材33を配置した。 (もっと読む)


【課題】立体感のある布目模様のデザインを背景に有し、文字などの表示要素を際だたせて視認させることが可能な照光式キーシートの提供。
【解決手段】基材シート2の表面に布目模様を表す装飾凹凸面2aが形成されているため、奥行きのある立体的な布目模様を視認できる。この基材シート2は遮光性樹脂で形成されているため、表示孔2eの孔内に設けられた透光性樹脂の表示部3bはバックライト光を透過して周囲より明るく照光でき、表示要素を暗所でも明確に視認できる。そしてこの表示部3bは、表示孔2eの孔内に島部分を固定でき、表示要素を正確に表せる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、キーの厚さ方向におけるマーキング部の位置の制御がし易い透明キー等を提供する。
【解決手段】本発明に係る透明キーは、透明なキー本体と、このキー本体の裏面に形成した有色層と、を有し、非照光時に前記キー本体を介して有色層が視認可能な透明キーであって、この透明キーは、第一領域と、この第一領域を天面側から覆う透明な第二領域と、を有し、前記第一領域は、前記第二領域よりもレーザーマーキングがし易いことを特徴とする透明キーである。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられるスイッチに関し、簡易な構成で、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の導光体21と第2の導光体22の間にスリット24を設け、さらに第1の導光体21と第2の導光体22の端部に印刷による凹凸からなる減衰部25を設けているため、スリット24又は減衰部25による遮光部によって、第1の導光体21と第2の導光体22の間での光の伝達を抑制できる。
それにより各導光体の照光部23を照光したときに、他の導光体の照光部23で各発光体から漏洩した光により照光することなく、第1の導光体と第2の導光体の照光部23を異なるタイミングで照光することができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体とその製造方法に関し、熱プレスによるベースフィルムシートの変形を抑えることにより、電子機器の生産効率を向上することを目的とする。
【解決手段】絶縁性フィルムからなるベースフィルム21下面に形成された粘着層22へ、導電金属薄板からなる可動接点23の上部を粘着保持させ、次に、その粘着層22に、セパレータ25の上面を貼り付けし、次に、上記ベースフィルム21の上面から上記可動接点23の外周の周囲を略リング状に押圧しうる型を用いて加熱・押圧して、上記可動接点23のドーム状に沿う凸状部に形成するとともに、その可動接点23の外周部分の周囲となるベースフィルムの凸状部の根元部を、セパレータ25に粘着層で略リング状に押圧し密着させる。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べゴム傷に対して破断しにくい高荷重対応のラバースプリング及びそれを用いた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 押圧部4と、前記押圧部4が押圧されたときに屈曲可能な脚部5とを備えるラバースプリングにおいて、前記脚部5は、高硬度ゴム領域10と、前記高硬度ゴム領域の厚さ方向の少なくとも一方の面側に形成された低硬度ゴム領域11とを備えて構成される。これにより、従来に比べて前記脚部5に傷が入っても破断しにくい高荷重対応のラバースプリング2を提供できる。 (もっと読む)


【課題】長尺化、細径化が容易で、低コストな中空撚り線の製造方法、中空撚り線及び中空撚り線を用いた接触センサを提供する。
【解決手段】熱可塑材料からなるシート材7の一方の面にシート材7の長手方向に伸びた複数本の導線9をシート材7の幅方向に間隔を隔てて配置することによりテープ線4を形成し、テープ線4の一方の面を円柱状の巻き癖ジグ1に向けてテープ線4を螺旋状に巻き付け、加熱され可塑状態のテープ線4を巻き癖ジグ1に巻き付けた状態で冷却することによりテープ線4に巻き癖を形成し、テープ線4を巻き癖ジグ1から離脱させると共にテープ線4を筒状に整形する。 (もっと読む)


【課題】製造時におけるエア抜きを容易に行うことが可能な押釦スイッチ用部材を提供すること。
【解決手段】押釦スイッチ用部材1は、弾性部材からなるカバー部材2と、樹脂製または金属製のキートップ3と、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせるための粘着剤10がカバー部材2とキートップ3との間にドット状に配置されて形成される粘着剤層4とを備えている。この押釦スイッチ用部材1では、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせる際に、ドット状に配置された粘着剤10の隙間からエアを逃がすことが可能になるため、製造時におけるエア抜きを容易に行うことが可能になる。 (もっと読む)


約1MPa〜約70MPaの引張係数、約0.0279cm−1未満の可視スペクトルでの吸光度、約1.35〜約1.65の屈折率、及び約50マイクロメートル〜約700マイクロメートルの厚さを有する材料を含む可撓性光導波路。
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【課題】 キーシートの部品点数の低減を図り、組立工数の低減を図り、不良率の低減を図り、製造コストの低減を図り、延いては、キーシート、それを用いたキーユニットの価格の低減を図る。
【解決手段】キーシートを、複数のキートップ28、28、・・・が一体に形成されたキートップ形成板26と、裏面の上記各キートップ28、28、・・・と対応する部分に押し子16、16、・・・を有するキーベース26とにより構成する。そして、キートップ形成板26の裏面に、キーベース14を、各押し子16、16、・・・と対応するキートップ28、28、・・・との位置が整合するように位置合わせして接合(接着)する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フイルムにダメージを与えず、シリコーンゴムの一体化が容易に行えるキートップ板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1金型400の液状シリコーンゴム充填部401に液状シリコーンゴムA1を充填する工程と、第1金型400の液状シリコーンゴム充填部401上に合成樹脂フイルム20Aを接合した上で液状シリコーンゴムA1を加熱によって硬化させて合成樹脂フイルム20Aに取り付ける工程と、第2金型600の液状シリコーンゴム充填部601に液状シリコーンゴムA2を充填する工程と、合成樹脂フイルム20Aを介して液状シリコーンゴム充填部401,601が対向するように第1,第2金型400,600を合わせる工程と、液状シリコーンゴムA2を加熱によって硬化させて合成樹脂フイルム20Aに取り付ける工程と、第1,第2金型400,600を取り外すことで、キートップ板10を取り出す工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】全ての形状のメタルドームスイッチに適用できるわけではないが、一般的な多数のメタルドームスイッチの形状に適用可能なものであり、スイッチ組み込みの構造や金型の条件を変更することなく、より良好なクリック感を有するメタルドームを提供することである。
【解決手段】湾曲部と台座部を有する形状のメタルドームスイッチにおいて、マルテンサイト量を80%以上及び圧延方向のバネ限界値が1000MPa以下としたSUS301ステンレス鋼帯を用いて成型されることを特徴とする、クリック感に優れたメタルドームスイッチである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐油性、多数個取りして製造した場合の低反り性、及び耐磨耗性に優れたボタンを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、(A)ポリアセタール樹脂100質量部、(B)脂肪酸エステル0.01〜0.9質量部、及び(C)酸化チタン0.3〜3質量部とからなる樹脂組成物(I)と、(D)ポリアセタール樹脂100質量部、(E)脂肪酸エステル0.01〜0.9質量部、及び(F)顔料0.01〜3質量部とからなる樹脂組成物(II)と、が一体に成形された、表面に2色以上の領域を有するボタンを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】視認性が高くデザインに優れ高級感が持続する加飾キーシートの提供。また、操作者が安全に入力操作できる加飾キーシートの提供。またさらに薄型の加飾キーシートの提供。
【解決手段】操作板3とフィルムシート4とベースシート5とで薄型に構成される。操作板3の表面3c側に微細凹凸模様を有するため、微細凹凸模様のデザインを明確に視認でき、微細凹凸模様の凹凸面部7aには指紋や皮脂などが付着し難く、品位の低下を抑えることができる。さらに操作板3の裏面3dに微細凹凸模様の視認性を高める光反射層8を有するため、光反射層8の摩耗や剥がれを防止できる。また操作板3が透明なため、光反射層8の金属光沢を微細凹凸模様を通じて十分に視認でき、高級感のある斬新なデザインを実現できる。また、樹脂層7に微細凹凸模様を形成したため、操作者は安全に入力操作ができる。 (もっと読む)


【課題】
製造工程において、電子機器の一部を構成する複数の構成部の間にプライマー処理を施したかどうかを容易に確認すると共に、製品流通後において、電子機器用部品の追跡調査を容易にする。
【解決手段】
電子機器の一部を構成する電子機器用部品であって、その電子機器用部品を構成している複数の構成部16,18の間に、紫外線照射によって発光する発光体を含む接着下地層17を有し、当該接着下地層17を、電子機器用部品を特定するための色若しくは形態を認識可能に発光させる電子機器用部品とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作用のパネルスイッチ等に使用される突起付可動接点体の製造方法に関し、EL素子の各機能層を有する形態での可動接点体において、突起部材が安定した接着状態で固着されたものに生産できる製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム31上面の易接着層31A側に、下面に紫外線により粘着力が小さくなる特性を持つ粘着剤層34が形成された保持シート33を貼り合わせて第1仕掛品41とし、続いて、その第1仕掛品41におけるベースフィルム31の下面に、EL素子の各機能層17などを印刷形成して第2仕掛品42とし、その後、上記保持シート33の上面側より紫外線照射を行って上記保持シート33を引き剥がし、最後に突起部材5と可動接点3を配設して完成させるようにした。 (もっと読む)


導電性接点要素(5)と、回路基板(8)上に配置された少なくとも2つの導体の断続的な電気的接触のためのボタン(1)を開示する。このボタン(1)は、少なくとも、回路基板(8)上に配置されたベース(4)、及び、接点要素(5)を備えた、回路基板(8)とベース(4)に対し可動なボタン・トップ(2)を含む。ボタン・トップ(2)は、少なくとも1つの可動膜(3)によってベース(4)に接続され、ベース(4)及び膜(3)は、絶縁弾性材料からなる。本発明によると、ボタン(1)はさらに、少なくとも1つのハンダ付けの足(6)を含み、その第1の端部はベース(4)にポジティブに挿入され、第2の端部であるハンダ付け領域(28)はボタン(1)を回路基板(8)に固定するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 薄型で、光を導いて乱反射させて拡散することができ、使用環境の温度変化に強い照光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 セラミックの多層基板である絶縁基板2に、透光性セラミックである高純度の透光性アルミナの導光層3が重ねられている。絶縁基板2と導光層3は、ガラス層4を介して接合されている。ガラス層4を焼成する際に、導光層3の透光性アルミナとガラス層4とが相互拡散することで、境界部5に乱反射面が形成され、絶縁基板2とガラス層4が相互拡散して境界部6に乱反射面が形成される。よって、導光層3内を進む光が拡散し、光の利用効率の良い照光が可能になる。 (もっと読む)


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