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Fターム[5G206HW93]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,090) | 押釦のストッパ (295) | 固定部材側のストッパ部材の配置位置 (72) | ケース又はパネル (39)

Fターム[5G206HW93]に分類される特許

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【課題】操作部材に側面方向からの力が作用することによる誤作動を防ぐことができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドアハンドル(被取付部材)2の内側に配設されたスイッチケース3と、
該スイッチケース3内に収容されたスイッチ機構と、
スイッチケース3内に配置され、該スイッチケース3の開口部3aを介してドアハンドル2の取付孔2aから外部に突出する第1位置とスイッチ機構に当接してこれを操作する第2位置に選択的に移動可能なスライダ(操作部材)7と、
を備えたスイッチ装置1において、
スイッチケース3の開口部3aの周縁に、ドアハンドル2の取付孔2aから外部に突出してスライダ7が第1位置にあるときに該スライダ7に側面方向から作用する荷重の負荷を防ぐ突出部3Dを形成する。 (もっと読む)


【課題】押しボタン式のスイッチ構造において、外付けケースのボタンを露出させる開口の一部を削除してアンダーカットにならない切り欠き形状にしたり、ボタンを筐体と同じ面にして出っ張らない形状にしたりすることなく、さらに、誤動作を防止する。
【解決手段】筐体2の開口21に突出可能に組み込まれるスリーブ状部材4と、そのスリーブ状部材4を開口21から突出方向に付勢する第1のバネ6と、スリーブ状部材4に突出可能に組み込まれるボタン3と、そのボタン3をスリーブ状部材4から突出方向に付勢する第2のバネ9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1のプッシュスイッチをオンさせるために押しボタンを押したときに、クリック感が確実に得られる2段スイッチ装置を提供する。
【解決手段】2段スイッチ装置1は、第1のプッシュスイッチ11と、第2のプッシュスイッチ12と、レバー4と、押しボタン3と、保持部(ストッパ)21,22を備えている。レバー4は、第1のプッシュスイッチ11のキートップ11Kを押下する第1の突起部45T、及び第2のプッシュスイッチ12のキートップを押下する第2の突起部46を備えている。押しボタン3は、レバー4の第2の突起部46よりも第1の突起部45Tに近い当接部45Aを押下する。保持部21,22は、レバー4を保持する。レバー4は、板状であり、その中心部にコの字形の溝47に囲まれたヒンジ45を備えている。ヒンジ45は、その中間部に当接部45Aを備えている。また、ヒンジ45は、その先端部に第1の突起部45Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を保護しつつ、力センサに、なされた操作の検出に必要な荷重を伝達することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】実施の形態に係るスイッチ装置1は、主に、筐体10の内部に押し込まれる方向の操作が可能なパネル22と、押し込まれる方向の操作に基づいて、パネル22と共に押し込まれる方向に移動して筐体10の内部の底面106と接触する台座部20と、押し込まれる方向の操作に基づく荷重を検出することにより第1の信号を出力する力センサ12と、力センサ12と接触するように設けられ、振動を発生させる振動発生部14と、台座部20と振動発生部14との間に介在し、台座部20の押し込まれる方向への移動に伴って、パネル22及び台座部20を介して付加される荷重に基づいて弾性変形を行う弾性部材18と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】押しボタンが不用意にまたは誤って押されることを確実に防止しつつ、必要時には迅速に且つ面倒な前操作を要することなく押しボタンを押すことのできる緊急用押しボタン装置を提供する。
【解決手段】手の指を関節部にて折り曲げつつ挿入することができる湾曲孔と、該湾曲孔の終端部に設けられ該湾曲孔に挿入された指の指先にて押される押しボタンとを備える緊急用押しボタン装置。押しボタンは、湾曲孔に挿入された指の指先を手前に引き、指先の腹部にて押されるか、湾曲孔に挿入された指の挿入深さを増すことにより指先の先端にて押される。 (もっと読む)


【課題】押しボタン部の押圧操作時にタクトスイッチに対して過度な力が付与されてしまうのを回避することができるとともに、当該押しボタン部が所望寸法の操作ストロークを有することにより操作者の操作感を向上させることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】押圧操作可能な押しボタン部1と、オフ側に常時付勢力が付与される作動部2aを具備するとともに、押しボタン部1の押圧操作に伴って当該作動部2aが付勢力に抗して押圧されるとオンして微小電流信号から成るオン信号を生じさせ得るタクトスイッチ2と、押しボタン部1及びタクトスイッチ2が配設されたケース部(3a、3b)とを具備したスイッチ装置において、押しボタン部1は、タクトスイッチ2がオンした状態を保持しつつ押圧操作方向に所定寸法変位してオーバーストローク可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、組立作業に要する工数の削減、振動に起因した異音の発生防止を効果的に図ることが可能なプッシュボタンスイッチを提供する。
【解決手段】ケースと、上記ケース内に内装され所定位置にスイッチを備えた基板と、上記ケースに設けられた凹部内に実装され押圧されることにより上記スイッチを押すプッシュボタンと、を具備してなるプッシュボタンスイッチにおいて、上記プッシュボタンには弾性支持部が設けられていて、一方、上記ケースには係止部が設けられていて、上記弾性支持部を上記係止部に係合させた状態で上記プッシュボタンを上記ケースの凹部に実装する。 (もっと読む)


【課題】前端外周部に配置されたコイルアンテナの近傍に装飾部材が配置されるスイッチ装置において、コイルアンテナの通信障害を防止する。
【解決手段】前後方向に進退移動するスライダ16と、このスライダの前端に一体に設けられる押ボタン13と、この押ボタンが押し込まれる動作に伴ってオンオフ状態が切り替わるスイッチ接点を有するスイッチ本体41,42と、押ボタンを非操作位置に復帰させるリターンバネ18と、前記スイッチ接点、リターンバネ、及びスライダが内側に組み付けられ、前端の開口部内に前記押ボタンが配置されるケース11,12と、このケースの押ボタンの周囲に配設されたコイルアンテナ32と、このコイルアンテナ近傍に配置されてケースに取り付けられた前面外周部材15(装飾部材)と、を備えたスイッチ装置において、前記前面外周部材の意匠面に装飾用の非導通薄膜15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】接点の摩耗を抑制して耐久性に富む摺動型スイッチを提供する。
【解決手段】摺動型スイッチは、第1固定端子50Bと、第1固定端子50Bに対して移動可能な第1可動端子60と、第1可動端子60に設置され、第1固定端子50Bに対して摺動接触および非接触が可能な第1接触片63および第2接触片62とを有し、オン動作するときに、第1のステップで第1接触片63のみが第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触し、第2のステップで第1接触片63から遅れて第2接触片62が第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触して第1接触片63と第2接触片62が共に第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触し、第3のステップで第1接触片63が第1固定端子50Bの前端部51Bに対して非接触となり第2接触片62のみが第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気放電または静電気の二次放電による電子回路ボードの保護を有効に行うことができる操作部を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、外観を構成する後カバー1内に、操作部材と、スイッチ検出用パターン42及びアースパターン43を有する電子回路ボード40と、操作部材の操作ボタン8a〜8fへの操作に応じてスイッチ検出用パターン42とアースパターン43を導通させるメタルドーム31を有するメタルドームシートとを備え、メタルドーム31の表面は、少なくとも一部が露出するように絶縁シート32によって覆われていて、メタルドーム31が電子回路ボード40上のアースパターン43と接触する構造を有する。 (もっと読む)


【課題】キートップによって1,2段目のスイッチをオンした後でもさらにキートップの下降を行なうことができる多段スイッチを提供する。
【解決手段】第1スイッチ30と、第1スイッチ30を押圧する第1押圧部51を有する第1押圧体40と、第1押圧体40上に設置される第2スイッチ載置体80と、第2スイッチ載置体80上に載置される第2スイッチ120と、第2スイッチ120を押圧する第2押圧部183を有するキートップ180とを具備する。第1押圧体40に可撓性連結部49を介して第1押圧部51を連結する。キートップ180を押圧していくと、第2押圧部183が第2スイッチ120をオンし、次に第2スイッチ載置体80とともに第1押圧体40が下降して第1押圧部51が第1スイッチ30をオンする。さらにキートップ180を押圧すると可撓性連結部が49撓むことでキートップ180を下降できる。 (もっと読む)


【課題】車両への組付け時において、位置ずれが発生すること及び作業性が低下することを防止することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるスイッチ1は、筐体4、7〜9と、筐体4、7〜9により摺動自在に保持される摺動体6、5、3、12と、摺動体6、5、3、12の一方端が筐体4、7〜9から離隔する方向に摺動体6、5、3、12を付勢する付勢手段10と、摺動体6、5、3、12の一方端が筐体4、7〜9に収納される位置において、摺動体6、5、3、12を筐体4、7〜9に係合する係合手段12c、4dとを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー等の部品強度を実際に上げなくても操作部材を押し込み操作する時におけるカバーの強度を実効的に向上させて製品の薄型化及び小型化を図ることが可能な構造にする。
【解決手段】操作部材9の押圧部9aを操作部材9の左右方向外方に突出させて、該操作部材9が最大位置まで押し込まれたときに該押圧部9aの後面が取付脚10bの前面を覆って該取付脚10bと当接可能な状態にして設けてなる押し込み操作型電子部品。 (もっと読む)


【課題】車両への組付け時において、位置ずれが発生すること及び作業性が低下することを防止することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるスイッチ1は、筐体4〜6と、筐体4〜6により摺動自在に保持される摺動体7と、摺動体7の一方端が筐体4内に収納される方向に摺動体4を付勢する付勢手段8と、摺動体7の一方端が筐体4〜6から所定摺動距離D1だけ離隔して突出する位置において、摺動体7を筐体4〜6に係合する係合手段7d、4dとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押込ボタンを備える電子機器において、押込ボタンをパネル前面のコーナーなどの側端部に配置することが可能となる手段を提供することを課題とする。
【解決手段】押込ボタンを、本体前面パネルの側端部に、本体パネルと一体成型した電子機器を提供する。また、押込ボタンは、本体前面パネルに片持梁状に一体成型された支持部材と、利用者が指押しする指押部からなり、支持部材と側壁との空間は、指押部が指押されることで支持部材がたわむ際に必要な余裕空間のみである電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】プッシュオンスイッチおよびそれを搭載した電子機器に関し、操作部に過度の加重が加わっても実装された配線基板から剥離し難いものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1の円形凹部1Bを覆うように粘着された保護シート5上に載置され、カバー7との間で前後方向に移動可能に配された駆動体16の操作部16Aを、ケース1前方に突出する側面視L字型で、先端がケース1下面より下方に伸ばしたものとし、外端子2A,3Aが半田付け実装される配線基板10の端面と下方に伸びた上記操作部16Aの後面との間隔を、スイッチの操作範囲と同じか僅かに広くなるように半田付け実装されるものとした。 (もっと読む)


【課題】プッシュ式の操作ボタンの復帰時のガタツキを防止することができる操作ボタンの高さ位置規制構造を提供する
【解決手段】操作ボタン1のスライド部12は、ベース2の収容部21に上下方向に摺動可能に保持されている。スライド部12の各外側面には、ボタン側規制部123が設けられている。一方、収容部21の各内側面には、ベース側規制部213が設けられている。各ベース側規制部213は、対応するボタン側規制部123と上下方向で嵌合しており、双方の規制部123、213によって操作ボタン1の高さ位置規制構造が構成されている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる車両用スイッチに関し、スイッチ接点等の破損を防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】押圧部12A上方の操作体12下端中央に桟部13を、操作体12下端左右に桟部16を各々設けることによって、操作体12に強い衝撃が加わった場合、操作体12下端の桟部13や16が破断して、スイッチ接点6等に衝撃が加わることを緩和できるため、スイッチ接点6等の破損を防ぎ、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化及び部品点数の削減化が図れる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】内壁面21に山部21Aが設けられたベース2と、トップケースの挿入孔 に嵌挿されるスライダとスライダに設けられるとともに内壁面21上を摺動する可動接触子とからなる押釦部とからなり、可動接触子は、固定接点部と摺接する可動接点部と、山部上を摺動することにより使用者に対しクリック感を付与するクリック片とから形成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチを操作する操作ボタンの取付構造に関し、操作ボタンのがたつきを抑制する。
【解決手段】スイッチを操作する操作ボタンの取付構造であって、スイッチ(52)が設置される筐体(6)に設置する操作ボタン(通話ボタン10、追いだきボタン12、ふろ自動ボタン14、運転ボタン16)にヒンジ部(66)が設けられ、このヒンジ部と筐体との間に跨がるパネル(8)が設置され、このパネルに備えられた接着部(98)がヒンジ部と筐体との間に跨がらせて接着されるので、筐体と操作ボタンのヒンジ部とが接着部(98)を介して固定されるとともに、操作ボタンがヒンジ部によって進退可能に支持されている。 (もっと読む)


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