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Fターム[5G309FA04]の内容

絶縁導体 (4,485) | 端子部に特徴を有する電線 (739) | 導体の端末部 (126)

Fターム[5G309FA04]に分類される特許

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【課題】防食性を有する水密被覆ボンド線、水密被覆ボンド線とする水密被覆ボンド線の被覆装置およびその方法を提供する。
【解決手段】導体部80の両端に端子部90が圧縮接続されて構成されているボンド線の導体部80と、圧縮接続された両端子部90の当該導体部80側の所望の部位とが、水密被覆されて成る。 (もっと読む)


【課題】 高い屈曲性を有し確実な導通を確保できるアースストラップとする。
【解決手段】 絶縁性フィルム111の一面に導電性を有する導電層112が形成された導電フィルム帯110と、この導電フィルム帯110の両端を導電層112を外側にして折り返す際に、内側に位置する絶縁性フィルム111同士を密着させる両面接着テープ120と、両端が折り返された導電フィルム帯110の表裏両面をカバーする絶縁性を有する保護フィルム帯130A、130Bとを備え、両面接着テープ120の端部121は、導電フィルム帯110の内側端部111bより内側に位置し、保護フィルム帯130A、130Bは、導電フィルム帯110の折り返された両端の外側一部をカバーしていない。 (もっと読む)


【課題】従来よりもインピーダンスを整合させることができる同軸ケーブルの端末構造を提供する。
【解決手段】グランド電位層を内層に備え、グランド電位層とビアを介して電気的に接続される接地電極を表面に備える基板と、導体芯線と、導体芯線を覆う誘電体と、誘電体を覆う外部導体層と、外部導体層を覆う外皮層と、を備え、誘電体が外部導体層から露出している第1露出部と、導体芯線が誘電体から露出している第2露出部と、を端部に備えて導体芯線の第2露出部が基板に電気的に接続される同軸ケーブルと、少なくとも第1露出部と第2露出部とを覆い、接地電極と接続される導電性のシールドカバー部材と、を備え、第1露出部と第2露出部とは、平面視でグランド電位層が設けられる領域に位置することを特徴とする同軸ケーブルの端末構造。 (もっと読む)


【課題】装置コスト及び製造コストの低減化を図ったワイヤーハーネスを得ることを目的とする。
【解決手段】複数のエナメル線1が複数の電線として用いられている。エナメル線1は棒状を呈しており、絶縁被覆部1aと端子部1bから構成される。各エナメル線1の一方端部側の端子部1bはエナメル塗布が剥がされ内部導体(銅材)が露出した状態にされ、かつ開口部1cが設けられるように変形加工されている。複数のエナメル線1はハウジング11の本体部11a内に挿入することにより固定され、ハウジング11の仕切部11bは各エナメル線1の端子部1b,1b間を絶縁分離するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを極力抑えつつ、要求に合わせた設計が可能なフラットケーブルを提供する。
【解決手段】複数本の平角導体2が平面上に所定ピッチで配列され、平角導体2の配列面の両面に絶縁フィルム3a,3bが設けられたフラットケーブル1であって、平角導体2は、幅寸法W1が0.35mm以下、厚さ寸法T1が0.035mm以下であり、一方の絶縁フィルム3aを延在させた延在部11を有し、延在部11には、平角導体2にそれぞれ導通する導電性ペースト12aからなる導電部12が平角導体2毎に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いず、かつ保管管理に手間がかかる材料を用いずに他の基板と接続することのできる同軸線ハーネス、そのモジュール、その電子機器、および同軸線ハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】この同軸線ハーネスは、芯線11とこの芯線11の外周を被覆する絶縁層とを含む同軸ケーブルが複数に並べられて構成されている。各芯線11の先端部は、他の基板100の被接続端子102と接続する接続端子21とされている。接続端子21は、芯線11の先端部とこの先端部を被覆する導電層22とを含み、各接続端子21の間には絶縁接着層24が設けられている。絶縁接着層24はホットメルトにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子が形成されたケーブル端部をコネクタに繰り返し抜き挿ししても端子の先端が捲れ難く、しかも、ケーブル端部の構造が簡単で効率良く安価に製造できるフレキシブルフラットケーブルを提供する。
【解決手段】柔軟性を有するベースフィルム1の表面に導電パターン層2を形成し、導電パターン層端部の櫛歯状に形成された複数の端子3がベースフィルム端部の表面に露出するように、カバーフィルム4を導電パターン層の上に被着し、各端子3の先端に両側へ張り出す張出部3aを形成すると共に、隣り合う端子の張出部相互間に短絡防止用のクリアランス6を設けたフレキシブルフラットケーブルとする。張出部3aで端子3の先端の接合強度を高めて捲れ難くし、クリアランス6でウィスカによる張出部相互の短絡を防止する。ケーブル端部の構造が従来と同様に簡単であるため、従来と同様の工程で効率良く安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】高い防食性能を発揮可能な防食剤を提供する。
【解決手段】光重合性(メタ)アクリレートモノマーおよび/または光重合性(メタ)アクリレートオリゴマーを主成分とし、JIS Z8803に準拠して測定される25℃での粘度が1000mPa・s以上20000mPa・s未満の範囲内にある防食剤とする。上記防食剤は、端子付き被覆電線10の電線導体18と端子金具14との電気接続部に好適に塗布することができる。電線導体18と端子金具14との電気接続部を上記防食剤の硬化物により覆い、端子付き被覆電線を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でFFCの導体ピッチを接続コネクタの端子収容室のピッチに変換し、FFCをピッチの異なるコネクタに配索方向を変えずに容易に接続できる。
【解決手段】FFCの導体ピッチと相違するピッチで端子収容室を並設しているコネクタと接続する該FFCの端末側にピッチ変換シートの一端を接続しており、前記ピッチ変換シートは、前記FFCと同数の導体を並列配置すると共に絶縁樹脂フィルムで表裏両面を被覆したFFCまたはFPCからなり、該ピッチ変換シートの導体の長さ方向の一端側は前記FFCの導体と同一のピッチで配列した第1ストレート部とすると共に、他端側は前記コネクタの端子収容室のピッチと同一ピッチで配列した第2ストレート部とし、これら両側の第1、第2ストレート部の間を傾斜部で連続している。 (もっと読む)


【課題】接着剤や樹脂がケーブルの被覆層内に入り込むことを抑制する。
【解決手段】素線1の外周を被覆層5で覆った被覆電線の製造方法として、まず、素線1の外周をシリコンエマルジョンでコーティングしておき、その後、さらにその外周を被覆層5で覆う手法を採用した。素線1をシリコンエマルジョンでコーティングすることで、ケーブルCの端部から被覆層5内に入り込む接着剤、樹脂の走液長さが抑制できることを実験により確認した。 (もっと読む)


【課題】複数のアルミ素線が撚り合わされた芯線の外側に絶縁被覆を有するアルミ被覆電線において、ハンダを芯線内部にまで浸透させる。
【解決手段】アルミ被覆電線10は、複数のアルミ素線14が撚り合わされた芯線12の外側に絶縁被覆16を有する。このアルミ被覆電線10にハンダ付けする際には、絶縁被覆16が除去されて芯線12が露出したアルミ被覆電線10の一端を溶融ハンダ42に浸し、溶融ハンダ42に超音波振動を印加し、アルミ被覆電線10の他端からアルミ被覆電線10の絶縁被覆16内側の空気を吸引する。これによって、溶融ハンダ42を芯線12の外周に付着させることができるとともに、溶融ハンダ42を芯線12の内部にまで浸透させることができる。 (もっと読む)


【課題】平面ケーブルが電気的に接続された被接続部材(コネクタ)から脱落するのを簡易な構成で予知することができる平面ケーブル、電子回路基板、放射線撮影装置を得る。
【解決手段】複数本の電極部材70の中で最も外側に配置された検出電極70Aは、検出電極70Aに挟まれるように配置された信号電極70Bに対して短くなっている。接続配線44(平面ケーブル)に振動が伝達され、接続配線44が回転するときには、片方の外側に配置された検出電極70Aの導通が、信号電極70Bの導通が解除される前に解除される。このように、検出電極70Aを信号電極70Bよりも短かくすることで、接続配線44が電気的に接続されたコネクタ46から脱落するのを簡易な構成で予知することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な誘電特性を維持したうえで、ケーブル内の異物混入を防止する。
【解決手段】第1の絶縁体5が内部導体3と外部導体4との間に設けられた同軸ケーブルにコネクタを接続してなるケーブル構造である。第1の絶縁体5は、内部導体3の周面を覆って設けられる内側絶縁層5aと、その外側に空隙αを介して同軸配置される外側絶縁筒5bと、内側絶縁層5aから放射線状に突出してその先端が外側絶縁筒5bと一体化する複数本の絶縁リブ5cとを備える。コネクタ2は、内部導体3のコネクタ接続端に接続される中心コンタクト8と、外部導体4のコネクタ接続端に接続されて中心コンタクト8の径方向外側に同軸配置される筒状コンタクト9と、中心コンタクト8と筒状コンタクト9との間に設けられた第2の絶縁体10と、第1の絶縁体5のコネクタ接続端における空隙αの開口βを覆う蓋体11とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い防食性能を発揮可能な防食剤を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂を主成分とし、JIS Z8803に準拠して測定される25℃での粘度が1000〜30000mPa・sの範囲内にある防食剤とする。上記防食剤は、端子付き被覆電線10の電線導体18と端子金具14との電気接続部に好適に塗布することができる。電線導体18と端子金具14との電気接続部を上記防食剤の硬化物により覆い、端子付き被覆電線を構成することができる。上記エポキシ樹脂は、1液形であると良い。 (もっと読む)


【課題】温度変化や経年変化等によっても電線の芯線部内に水を浸入させずに、簡単且つ確実に素線間止水を行わせる。
【解決手段】有底の小径な筒部4と、筒部の前方に続く電気接触部2と、筒部の後方に続く大径な筒部5とを備える端子1を用い、電線6の端末の露出した芯線部7を小径な筒部内に挿入接続し、電線の端末の絶縁被覆部8に外挿された防水ゴム栓9を大径な筒部内に挿入密着させた。防水ゴム栓9を大径な筒部5に加締め固定(15)した。有底な筒状部19と、筒状部の前方に続く電気接触部18と、筒状部内で後向きに突設したピン部17とを備える端子16を用い、電線20の端末の芯線部21を絶縁被覆部22で覆った状態で筒状部内に挿入してピン部で刺して接続し、ピン部の上から筒状部を加締めて、絶縁被覆部の外周面を筒状部の内周面に密着させた。 (もっと読む)


【課題】各同軸ケーブルが露出している部分の外径をほぼ多芯同軸ケーブルの外径と同程度にすることが可能な同軸ケーブルハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の同軸ケーブルが、多芯同軸ケーブル1の最外周に位置する同軸ケーブルから径方向中心に向かって略同心状に複数の同軸ケーブル群に分けられ、各同軸ケーブル群の同軸ケーブルの外部導体がそれぞれリード線20と半田でまとめられる。各まとめ部6a〜6cの位置は多芯同軸ケーブル1の内側に位置する同軸ケーブル群ほど先端側に位置しており、各同軸ケーブル群1a〜1cの同軸ケーブルが端末基板9に設けられた同軸ケーブル群ごとに対応する接点導体群8a〜8cに接続されている。 (もっと読む)


【課題】ウイスカによって生じる短絡を確実に防ぐことができる、安価なフラット回路体を提供する。
【解決手段】フラット回路体としてのFFC1は、接続相手となるコネクタが備える端子金具32の端子刃321aと接触される、端末に互いに間隔をあけて配列される、平面状の複数の端子41を備えている。そして、FFC1は、端子41と端子金具32の端子刃321aとが接触されるときに、端子41の表面における端子刃321aに接触されていない箇所を覆う端子絶縁部51を備えている。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の伝送特性の向上を図ることが可能なフラットケーブルを提供する。
【解決手段】フラットケーブル10は、第1の絶縁体30と、第1の絶縁体30に積層された導電体20と、導電体20の少なくとも一方の端部を露出させた状態で、導電体20に積層された第2の絶縁体40と、第1の絶縁体30、又は、第1の絶縁体30と第2の絶縁体40の両方、を介して導電体20に積層され、導電体20を電気的に遮へいするシールド50,60と、を備えたフラットケーブルであって、導電体20が露出した端末部12における第1の絶縁体30の厚さHと、第2の絶縁体40が積層された本体部11における第1の絶縁体30の厚さHと、が相違している。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ金属部材50に押圧することで、金属部材50と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】端部での薄型化が図られ、小型化および薄型化された電子機器に対して良好に配線することが可能な細径同軸ケーブルハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の細径同軸ケーブル12が端末部分13で平面状に配列されてコネクタ16に接続された細径同軸ケーブルハーネス10であって、複数本の細径同軸ケーブル12が複数のケーブル層21A,21Bに整列されて、各ケーブル層21A,21Bが重ねられた積層部を有し、積層部から接続部分13aにかけて、複数本の細径同軸ケーブル12が同一方向に曲げられるとともに、接続部分13aでは、異なるケーブル層21A,21Bからの細径同軸ケーブル12が隣接するように規則的に一平面状に並列されている。 (もっと読む)


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