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Fターム[5G315JB06]の内容

絶縁導体 (4,047) | 識別の形成位置 (123) | その他 (15)

Fターム[5G315JB06]に分類される特許

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【課題】密集した状態のケーブルにも簡易・容易かつしっかりと取り付けることができるケーブル識別タグを提供する。
【解決手段】ケーブル(1)に取り付けることでケーブル種別を識別するためのケーブル識別タグ(10)であって、主として表示面をなす本体部(12)と、ケーブルを保持するための保持穴(14)および該保持穴にケーブルを導き入れるための切れ込みであるスリット(16)が形成されたチャック部(18)と、からなり、前記本体部およびチャック部は薄肉板状の弾性材料を用いて一体的に形成されており、前記スリットの延長線に沿って本体部およびチャック部を湾曲又は屈曲させることで該スリットを通して保持穴へケーブルを導き入れることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】高電圧であることを認識させるためとして、この処理工程の簡素化を図ることが可能な、また、コスト低減を図ることが可能な、さらには、品質向上を図ることが可能な、自動車用高圧ワイヤハーネス及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】自動車に配索される複数の高圧電線18と、この高圧電線18の外装部材となる金属管体16とを備えるワイヤハーネス9は、高電圧であることを認識させるためとして、金属管体16の外面全部を収縮チューブ17にて覆う。収縮チューブ17は、この色を、高電圧であることを認識できる色、具体的には現在規定されているオレンジ色にする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを選択するときに作業者に選択すべきケーブルを示す。
【解決手段】本発明のケーブル識別具は、本体と取り付け手段と開口手段を備える。本体は、第1コンタクト、第2コンタクト、発光部、カバーを有する。第1コンタクトと第2コンタクトは、対象となるケーブルの2つの導線に別々に接続される。発光部は、第1導体、第2導体、発光素子を有する。第1導体は、第1コンタクトと電気的に接続される。第2導体は、第2コンタクトと電気的に接続される。発光素子は、第1導体と第2導体との間に所定の電力が供給された場合に発光する。カバーは、可視光を通す材質で形成され、発光素子を覆う。取り付け手段は、ケーブル識別具を対象となるケーブルに固定する。開口手段は、第1導体と第2導体との間に外部から電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】シールド導電体のパイプ内の電線が高温になることを抑制する。
【解決手段】電線21と、電線21を包囲するとともに外周面がオレンジ色の樹脂層で覆われた金属製のパイプ22とを備え、少なくとも一部が車両10の排気管16の近傍を通るように配索されるシールド導電体20であって、排気管16の近傍を通るパイプ22のうち、排気管16側の部分は樹脂層を有さず金属色の外周面が露出している。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを内蔵するケーブルで、該ケーブルに含まれる全てのRFIDタグ
の配列に関する記録情報を情報格納装置に保有することで、長期間にわたって確実にケー
ブルを識別することを実現する。
【解決手段】RFIDを内蔵するケーブルの製造時に、該RFIDの固有IDを自動的に
読み取って順序を記録し、ケーブル切断時に該ケーブルの両端からそれぞれ最も近くに内
蔵されているRFIDの固有IDを読み取って、切断したケーブルに含まれる全てのRF
IDの固有ID配列情報を紙媒体または電子情報媒体に記録する。
【効果】本発明によれば、RFIDタグを内蔵したケーブルで、敷設工事作業者や使用者
がRFIDタグに情報を書き込むといった作業をすることなく、長期にわたってその場で
安価かつ容易にケーブルを識別する方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】撚り合わせケーブル製造装置において、両端に各電線の位置が確定して整列された撚り合わせケーブルを容易かつ効率的に製造することができるようにする。
【解決手段】ケーブル製造装置1は、絶縁被覆された複数の電線Lを送出する素線ボビン6と、素線ボビン6を回転させて複数の電線Lを撚り合わせることにより撚り体部50Aを形成する撚り合わせ部3と、撚り合わせ部3の休止時に、素線ボビン6と撚り体部50Aとの間で、複数の電線Lを並列させて帯状に整列する電線整列部と、電線整列部で整列された複数の電線Lの相対位置を固定した第1帯状体部50L、第2帯状体部50Rを形成する帯状体形成部と、撚り体部50Aおよび第1帯状体部50L、第2帯状体部50Rが交替して形成されたケーブル連接体50を牽引する巻き取りボビン21を備える。 (もっと読む)


【課題】配線コード径の縮小と軽量化を図る。
【解決手段】配線コードは、補強繊維からなる補強芯線30を有している。補強芯線30の周りには、複数組の絶縁導体40が順次同一方向に巻き回されて配列されている。各組の絶縁導体40は、この各組を相互に区別するために異なる色に着色された複数本の絶縁電線41からなり、この各組毎に色分けされた複数本の絶縁電線41が平らになるように巻き回されて配列されている。各絶縁電線41は、導体が樹脂で絶縁被覆されたポリウレタン銅線等により構成されている。各組の絶縁導体40間には、テープ、絶縁コード又は紐等の介在部材50が介在している。介在部材50は、補強芯線30の周りであって絶縁導体40とは異なる方向に巻き回され、各組の絶縁導体40間を分離している。複数組の絶縁導体40及び介在部材50の周りは、絶縁性の外被部材60により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に端末加工を行うことができる多心ケーブルを提供する。
【解決手段】多数本の電線2と、多数本の電線2の外周に形成された外部被覆層4とを有する多心ケーブル1において、多数本の電線2が並列に配置してなる電線群21と電線群21の電線2間に織り込まれる横糸22とからなるフラットケーブル3を有し、フラットケーブル3が縦添えされて収容されているものである。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送方式が混在している環境下においても、使用中の伝送方式を目視にて確認することが可能なモジュラープラグ及びケーブルを提供する。
【解決手段】モジュラープラグ本体2と、モジュラープラグ本体2に設けられた複数対の接続端子Pと、モジュラープラグ本体2の所定位置に設けられた1つ以上の発光素子3と、モジュラープラグ本体2の接続端子Pを伝送される電気信号に同期して発光素子3を発光させ、電気信号の伝送に使用されている接続端子Pの対を表示する通信確認手段4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブル製造時に複数の4対ケーブルを撚り合わせたり並列に配置する際や、ケーブル使用時に4対ケーブルを接続する際において、各4対ケーブルを識別しやすいLAN用ケーブルユニットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、対撚ピッチの異なる4本の対撚線を十字型介在で仕切りシースで覆った一の4対ケーブルを複数本と、前記4対ケーブルと対撚ピッチの異なる4本の対撚線を十字型介在で仕切りシースで覆った他の4対ケーブルを複数本とを、介在の周りに交互にナンバリングした上で配置し、押さえ巻きで束ねて被覆を施したユニットにおいて、一の4対ケーブルと隣接する他の4対ケーブルの漏話特性を調整するために十字型介在の厚さを変え、一の4対ケーブルと他の4対ケーブルを識別するために十字型介在の色を変えたことを特徴とするLAN用ケーブルユニットの構成とした。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の絶縁層を薄く形成しても、色が鮮明であって識別が容易な極細電線及び多心ケーブルを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル10は、中心に配置された中心導体11と、中心導体11の外周に配設された内部絶縁体12と、内部絶縁体12の外周に配設された外部導体13と、外部導体13の外周に配設された絶縁層の外被20と、を有しており、これらを同軸状に配設して構成されている。外被20は、外部導体13の外周側にフッ素樹脂層21を有するとともに、フッ素樹脂層21の外周側に、着色されたポリエステルテープ22からなる着色層を有している。 (もっと読む)


【課題】複数配設されている通信ケーブルの両端部を容易且つ正確に判別することができる通信ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】通信ケーブルAは、通信ケーブル1に隣接した位置にケーブル端判別部材10を一体的に実装することで構成し、判別用ワイヤ部材20のワイヤ部25を中空円筒部11の内部を移動自在に設けられた判別用ワイヤ部材20の一端部に位置する摘み部30を手動により引き出す操作を行なうことで、この通信ケーブルAの一端側と対応する他端側の摘み部30もワイヤ部25の移動にともなって反応し、一端側に向けて移動を開始するため、これにより、ワイヤ部25の移動状態を目視により確認することができる。 (もっと読む)


【課題】接続工事もしくは完了時の点検が容易な端子付きケーブルを提供する。
【解決手段】予め布設場所に応じて加工され、接続端子14を取付けたケーブルである。布設場所への布設状態を示す状態情報を記録したICタグ18を、ケーブルの任意の場所に装着している。ICタグ18には、例えば、複雑な構造のワイヤーハーネスについて、その各接続端子14がどの場所にどのように接続されるかを状態情報として記録しておく。ICタグに記録された情報は、布設場所側の接続部に装着された別のICタグに記録された情報と関係付けられていてもよい。このような情報をICタグ18に記録しておけば、点検時に、送受信機を備えた情報読取り装置22を用いて読み出して、接続ミスの有無等を容易に点検し確認できる。また、接続工事時にも確認しながらの接続作業ができる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器にケーブルを接続する際に、当該ケーブルを接続すべき接続端子を容易に特定することが可能な電子機器、ケーブル、及び電子機器システムを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ1の背面1aには、画像供給装置等の電子機器と、ケーブルを介して信号の伝達を行うためのインターフェイス部10が備えられており、インターフェイス部10には、ケーブルを接続するための接続端子として、複数の入力端子10a〜10eが備えられている。プロジェクタ1の上面1bでインターフェイス部10の近傍には、発光体としての5つのLED13a〜13eからなるLED表示部13が備えられている。各LED13a〜13eは、それぞれ入力端子10a〜10eと対応付けられており、それぞれ対応する入力端子10a〜10eの近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はケーブルの製造、施工、管理、運用、撤去、廃却時の一連のデータ管理をケーブルの所定間隔部位で、容易に楽に確認することができ、撤去作業はどの部位からでも行なうことができるケーブルを得るにある。
【解決手段】メタルケーブルあるいは光ケーブル等のケーブルにおいて、該ケーブルのコード以外の部位に所定間隔でケーブル単位の管理が可能な無線ICタグとを設けてケーブルを構成している。 (もっと読む)


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