説明

Fターム[5G319FB01]の内容

通信ケーブル (3,543) | 用途(同軸ケーブル) (217) | 高周波給電用 (114)

Fターム[5G319FB01]に分類される特許

1 - 20 / 114


【課題】 高周波信号を伝送可能な高周波同軸ケーブルを配置した電子回路板を提供する。
【解決手段】 本発明の電子回路板の一実施例では、溝を有する上面を備えた積層構造と、前記溝内に配設されている高周波同軸ケーブル141と、前記溝に充填されている保護層と、を具備した電子回路板110であって、高周波同軸ケーブル141は高周波信号を伝送するように配置されており、高周波同軸ケーブル141は中心導体と、外部導体と、前記中心導体と前記外部導体との間に介在されている絶縁材料とを備えている。本発明の一実施例において、前記高周波同軸ケーブル141は全硬質タイプ、セミリジッドタイプまたは何れの構造および材料としてもよい。 (もっと読む)


【課題】内部導体を安定して保持することが可能な同軸ケーブルの提供。
【解決手段】内部導体2Aと外部導体3Aとの間の隙間αに充実または中空の絶縁体ロッド4Aを複数設ける。絶縁体ロッド4Aは、ポリプロピレンまたはポリエーテル・エーテル・ケトンからなり、内部導体2Aの外周に均等に配置されたうえで同心撚りされて外部導体3Aに接している。 (もっと読む)


【課題】比誘電率が小さく、低損失化及び細径化が可能となされた同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】中心導体2と、中心導体2を被覆した絶縁体3と、絶縁体3の外側を覆う外部導体4とが同軸構造となされた同軸ケーブルであって、中心導体2を中空管から形成し、中心導体2外周面に螺旋状に溝7を形成し、溝7には、この溝7に沿って合成樹脂材料からなる中空パイプ9を埋設する。 (もっと読む)


【課題】1つの実施形態は、例えば、効率的に高周波電力を伝送できる同軸ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】1つの実施形態によれば、高周波電力を伝送する同軸ケーブルであって、内管と外管と絶縁性支持材とを有する同軸ケーブルが提供される。内管は、導体で形成されている。外管は、内管の外側に内管と同軸に配されている。外管は、導体で形成されている。絶縁性支持材は、内管と外管との間に配されている。内管の内側の第1の空間と内管及び外管の間の第2の空間との少なくとも一方には、冷却ガスが流される。 (もっと読む)


【課題】高周波が流れる導体間の絶縁体に非可撓性の材料を用いる高周波伝送線路の可撓性を向上させる。
【解決手段】給電導体51と接地導体53とに挟まれて絶縁体52は、それぞれが非可撓性の材料により構成されて、高周波の伝送方向に連なる複数の硬質体55により構成されている。高周波伝送線路50は、絶縁体52が隣り合う硬質体55の接続箇所で曲げ可能に、複数の硬質体55が保持されている。 (もっと読む)


【課題】スリーブの挿入性向上を図るとともに冷熱衝撃による減衰量の低下防止を図ることが可能な同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル1は、内部導体2を被覆する内部絶縁体3と、この内部絶縁体3を覆う金属箔付きフィルム4との間に、これらを融着により略密着状態にする部分を形成してなる。融着により略密着状態にする部分は、内部絶縁体3の軟化点よりも高い温度で押し出されるシース6の熱10を内部絶縁体3に伝えることにより形成される。具体的に、同軸ケーブル1は、シース6の押出成形に係る熱10が内部絶縁体3に伝わると、内部絶縁体3と金属箔付きフィルム4の樹脂フィルム部9との間に融着部7が形成される。 (もっと読む)


【課題】対をなす導体が位置ずれしたり、反転したりすることを防止して、対をなす導体の導体間の距離が均一で特性インピーダンスのばらつきが小さい差動信号伝送用ケーブル及びそれを用いたハーネスを提供する。
【解決手段】導体11を絶縁層12で被覆した2本のコア13,13を平行に配置してなる2芯コア14と、2芯コア14の周囲に充実により設けられて、2芯コア14を一括して被覆すると共に2本のコア13,13の配置を固定する固定層15と、固定層15の外側に設けられたシールド16と、シールド16の外側を被覆するジャケット17と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁体の発泡度と外被の引抜き力の関係で、難燃性が向上されたシールド電線を提供する。
【解決手段】中心導体1を絶縁体2で覆い、その外周にシールド導体3を配し、その周囲を外被4で被覆したシールド電線であって、中心導体1はAWG24相当以下の細径で、絶縁体2は発泡ポリオレフィン樹脂で、シールド導体3は複数本の導線を螺旋状に巻付けて形成され、外被4はハロゲンフリーの難燃性樹脂からなる。そして、絶縁体の静電容量が70(pF/m)以上80(pF/m)以下のときは、外被の引抜き力が1.0〜7.0(N)であり、絶縁体の静電容量が80(pF/m)を超え90(pF/m)以下のときは、外被の引抜き力が1.0〜4.0(N)とされる。 (もっと読む)


【課題】現場での作業負担を軽減し、位相の微調整を容易化すること。
【解決手段】同軸ケーブルは、内部導線と、絶縁層と、外部導体層と、遮蔽用導体とを備える。絶縁層は、内部導線の外周を被覆する。外部導体層は、絶縁層の外周を被覆するとともに、絶縁層の一部を露出させる開口を備える。遮蔽用導体は、外部導体層の外周にスライド自在に装着され、外部導体層の外周をスライドしつつ開口の少なくとも一部を遮蔽することにより、開口から露出される絶縁層の面積を増減する。 (もっと読む)


【課題】シールド性能の低下を抑制することが可能な耐移行性通信ケーブルを提供する。
【解決手段】耐移行性通信ケーブル1は、1本又は複数本の導体10と、導体10上に被覆された絶縁体20と、絶縁体20の外周に形成されたシールド層30と、シールド層30を被覆する絶縁性のシース40と、絶縁体20とシース40との間に設けられ、絶縁体20の外周を覆う二軸延伸されたフィルム層50と、を備えることを特徴とする。特に、フィルム層50は、シース40とシールド層30との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内部導体と外部導体との間の誘電率を低くしつつ、捻れや曲げによるインピーダンス不整合を抑制することができるケーブルを提供する。
【解決手段】 同軸ケーブル1は、内部導体10と、内部導体10の外周面を被覆する絶縁部材20と、絶縁部材20の外周面を被覆する外部導体30とを備えるケーブルであって、前記絶縁部材20は、前記内部導体10の外周に巻かれる少なくとも1本の樹脂糸22を有し、樹脂糸同士が向き合う部分が融着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの長さ方向の安定性の指標であるVSWRが小さく、且つ減衰量の小さい高周波同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】パイプ状内部導体11の外周に、内部充実層12、発泡樹脂絶縁層13、外部充実層14、外部導体15、及びシース16を順次設けた高周波同軸ケーブル10において、パイプ状内部導体11の表面には全周に亘って凹部18と凸部19とが交互に設けられ、パイプ状内部導体11は凸部19のみで内部充実層12と密着しているものである。 (もっと読む)


【課題】誘電正接(tanδ)が低く、かつ発泡状態が良好な絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物およびこの絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物からなる高周波同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】直鎖状ポリエチレン90〜60質量%と、高圧法低密度ポリエチレン10〜40質量%を含んでなり、密度が930〜960kg/mであり、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分であり、示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つであり、図1の伸長粘度の測定においてひずみ硬化性を有し、かつ、ひずみ硬化度(λmax)が2.0〜30であり、空洞共振器摂動法による2.45GHzのtanδが0.7×10−4〜1.5×10−4である絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱老化特性や半田耐熱性等の耐熱性が良好かつ電子線照射後の架橋絶縁層の高周波帯域における誘電正接(tanδ)が低い高周波同軸ケーブルを得る事ができる架橋絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物およびこの架橋絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物からなる高周波同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】直鎖状ポリエチレン(α)90〜60質量部と、高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜40質量部((α)と(β)との合計は100質量部)に、ヒンダードフェノール系酸化防止剤0.05〜0.3質量部を含んでなる架橋絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物(γ)であって、下記(γ−1)〜(γ−5)の要件を満たすことを特徴とする、上記架橋絶縁体用ポリエチレン系樹脂組成物。
(γ−1)密度が930〜960kg/mである。
(γ−2)190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分である。
(γ−3)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つである。
(γ−4)伸長粘度の測定においてひずみ硬化性を有し、かつ、ひずみ硬化度(λmax)が2.0〜30である。
(γ−5)空洞共振器摂動法による2.45GHzのtanδが0.7×10−4〜1.5×10−4である。 (もっと読む)


【課題】中心導体の偏芯や高周波伝送時の損失を低減し、且つインピーダンス不整合を防止できる発泡同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】中心導体2の外周に発泡層3を設けた発泡同軸ケーブル1において、発泡層内部及び外表面の周方向及び長手方向に、引き伸ばされた気泡5を等間隔に形成した発泡同軸ケーブルである。また、中心導体の外周に発泡押出機で発泡層を被覆した後、これをサイジングダイに通して前記発泡層を冷却する発泡同軸ケーブルの製造方法において、前記サイジングダイの周方向に等間隔に水路を設けて前記サイジングダイの周方向に冷却速度分布を与え、前記サイジングダイを通して前記発泡層を冷却し、前記発泡層の外表面の周方向に、引き伸ばされた気泡を等間隔に形成する発泡同軸ケーブルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 導体材料に特殊な材料を用いることなく安価に製造することができ、屈曲性を低下させることなく引張り強度を高めて断線発生を低減し、また、所定の電気特性を得ることができるシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 内部導体2、絶縁体3、外部導体4を同軸状に配し、外周を絶縁シース5で覆ったシールドケーブルであって、外部導体4は導電性を有する複数本の素線6を編組した編組シールドで形成し、複数本の素線6の一部に、前記の素線6より高い抗張力特性を有する材質の線条体7を用いる。この線条体7は、編組シールドを構成する「打」単位で用いることができ、この場合、高い抗張力特性を有する材質の線条体7は、テープ状に形成してもよい。また、線条体7は、アラミド繊維で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を備え、軟質銅材においても高い屈曲寿命を有し、かつ、無酸素銅線に比して使用時の断線を抑制することができる軟質希薄銅合金線、軟質希薄銅合金撚線およびこれらを用いた絶縁電線、同軸ケーブルおよび複合ケーブルを提供すること。
【解決手段】銅と、Ti、Mg、Zr、Nb、Ca、V、Ni、Hf、Fe、Mn及びCrからなる群から選択された添加元素を含み残部が不可避的不純物からなる軟質希薄銅合金材料を伸線加工して焼鈍処理を施した軟質希薄銅合金線において、表面から50μm深さまでの表層における平均結晶粒サイズが20μm以下であり、前記焼鈍処理を施した無酸素銅線の伸びの値の平均値に比べて1%以上高い伸びの値を有することを特徴とする軟質希薄銅合金線。 (もっと読む)


【課題】スキューおよび差動同相変換量を抑制する差動信号伝送用ケーブルを提供する。
【解決手段】差動信号伝送用ケーブル1は、離れて平行に並んだ一対の導線2と、一対の導線2を被覆し、短手方向の断面の外周形状が曲率半径が異なる複数の曲線を組み合わせた形状となる絶縁体3と、絶縁体3に巻き付けて設けられ、短手方向の断面の内周形状が絶縁体3の外周形状に基づいた複数の曲線を組み合わせた形状となる金属箔テープ7を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】シース材として可塑剤等を含む材料を使用した場合であっても絶縁体の劣化を抑制することが可能である同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】内導体2の外周が絶縁体3で被覆され、該絶縁体3の外周に外導体4が設けられ、該外導体4の外周が樹脂シース5により被覆されているものであり、絶縁体3と樹脂シース5との間に結晶性樹脂からなり、可塑剤の移行を防止するための移行防止層6を形成して同軸ケーブル1を構成した。 (もっと読む)


【課題】 平板状の回路基板に配設されている端子に対して、安定且つ省スペースで接続でき、十分な接続面積を確保できる同軸ケーブルの端末構造と、この端末構造と端子との接続構造とを提供すること。
【解決手段】 同軸ケーブル10の端末構造31は、内部導体接続部33と除去部35と外部導体接続部37とを有している。内部導体接続部33において、外部絶縁層17が除去され、導通部10dが端面10bに形成されている。内部導体接続部33は、外部導体15の外周面に形成され、外部導体15と導通部10dとを介して内部導体11と接続する。除去部35は、内部導体接続部33よりも後側に配設され、外部絶縁層17から露出している外部導体15の一部分が全周に渡って除去されることで形成される。外部導体接続部37は、除去部35よりも後側に配設され、外部導体15の外周面に形成され、内部導体接続部とは除去部によって遮断され、外部導体15を接続する。 (もっと読む)


1 - 20 / 114