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Fターム[5G319HC05]の内容

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Fターム[5G319HC05]に分類される特許

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【課題】 効率よく接続作業を実行させ得る複合ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の複合ケーブル1は、互いに平行に配される複数本の光ファイバ11と、複数本の光ファイバ11を被覆する充実の被覆層12と、被覆層12の周囲に配置される緩衝材13と、複数本の光ファイバ11と平行に配され、少なくとも2本の電線を撚り合わせた撚り線21と、前記複数本の光ファイバ11と緩衝材13及び撚り線21を囲う筒状のシース30とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルとメタル線ケーブルと支持線とを、一列並べて一括被覆で複合化した形状でケーブル厚さが均一化され、ドラム上に層状に整列させて巻き取ることが可能な光・メタル複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル11とメタル線ケーブル12と支持線13とを、分割可能な首部22を介して合成樹脂材による一括被覆で形成した光・メタル複合ケーブルである。そして、光ファイバケーブル11の光ファイバ心線14を挟む両側のテンションメンバ15は、光ファイバケーブルとメタル線ケーブルと支持線の中心を通るラインXに対して直交するラインY上に配されている。光ファイバケーブル11のテンションメンバ15は伸縮可能で、例えば、抗張力繊維からなることか好ましい。 (もっと読む)


【課題】 接続状態にある光ファイバが屈曲されても破損を低減し得る複合ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の複合ケーブル1は、複数の光ファイバ10,20と、これら光ファイバ10,20の周囲を被覆する充実の樹脂層40と、その樹脂層40の周りに巻かれる少なくとも1本の電線50とを備えている。これにより複数の光ファイバ10,20が、充実の樹脂層40によりその樹脂層内に固定することになるため、接続状態にある光ファイバが屈曲されたことに起因する破損がおきにくくなる。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタの受信機側、送信機側のいずれもがセルフリセットすることで、電気コネクタが接続される電子機器間の通信障害、あるいは、受信機側または送信機側電気コネクタの少なくとも一方のハードウェア的なエラーから回復できるアクティブケーブルを提供する。
【解決手段】第1のMCU(マスター側MCUb4)は、データ受信制御における処理に支障があるか否かをセルフモニタするとともに、第2のMCU(スレーブ側MCUb5)の送信制御における処理に支障があるか否かをモニタし、第1のMCUは、データ受信制御における処理またはデータ送信制御における処理のいずれか一方に支障があると判定した場合、第1のMCUを、データ受信制御を再起動させるリセット状態に移行するとともに、第2のMCUを、データ送信制御を再起動させるリセット状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部分の大型化を招くことなく、汎用性及び経済性に優れた電気コネクタ付光電気複合ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電気コネクタ付光電気複合ケーブル11は、第一,第二コネクタ12,13から離れた位置に、電気光変換素子41を有する第一中継部21及び光電気変換素子43を有する第二中継部23を備える。第一コネクタ12と第一中継部21との間及び第二コネクタ13と第二中継部23との間が第一,第二電気ケーブル22,24であり、第一,第二中継部21,23の間が光電気複合ケーブル25である。光ファイバ心線33は、一端が電気光変換素子41に他端が光電気変換素子43に接続されている。第一電気ケーブル22の第一電線51は、一端が第一コネクタ12に他端が電気光変換素子41に接続され、第二電気ケーブル24の第二電線52は、一端が光電気変換素子43に他端が第二コネクタ13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】曲げが加わる場所などへ敷設される場合であっても、光ファイバの曲げによる伝送損失の発生を防ぎ、デジタル信号などの大容量の信号を高速度で伝送させるのに好適な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】本発明に係る複合ケーブルは、導体上に絶縁被覆を有する絶縁心線を複数本撚り合わせてなる撚線と、複数本の光ファイバを並列に配置させたテープ状光ファイバと、が一括被覆部材によって一括被覆されている略矩形状の断面を有する複合ケーブルにおいて、前記一括被覆部材の厚さD(mm)と、前記光ファイバのクラッドの外径d(mm)との関係が下記式を満たすことを特徴とする。
D/d≧30 (もっと読む)


【課題】一括被覆部材の収縮、膨張によって、コネクタから端末が外れてしまうことと、光ファイバの曲げ歪みの発生との両方を抑制することができる複合ケーブルを得る。
【解決手段】導体上に絶縁被覆を有する絶縁心線を複数本撚り合わせてなる撚線と、複数本の光ファイバを並列に配置させたテープ状光ファイバとが、一括被覆部材によって一括被覆されている複合ケーブルにおいて、前記一括被覆部材の幅方向に沿って並列に配置された前記撚線と前記テープ状光ファイバとの外側に、前記一括被覆部材の収縮、膨張を抑止させる抑止体が設けられており、前記抑止体と前記一括被覆部材との間に、前記抑止体を前記一括被覆部材に密着させる被覆部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】狭い収容スペースにおいてもハーネスの損傷を起こすことなく通信の高速化を図ることが可能な複合ハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の細径同軸ケーブル24と少なくとも1本の光ファイバ25とを有し、これら細径同軸ケーブル24及び光ファイバ25の中間部が束ねられて束部26とされ、束部26で光ファイバ25が最外層に配置されている。 (もっと読む)


【課題】海底観測システムにおいて、光ファイバのセンサ部での接続を回避してセンサ筐体の構造を簡単なものとする。
【解決手段】複数個のセンサ信号を受信する端局装置と、物理現象を検知して複数個のセンサ信号を発生する複数個のセンサを内蔵する複数個のセンサ筐体(2a〜2d)と、端局装置に対して記複数個のセンサ信号を伝送する伝送装置と、伝送装置を内蔵する中継器筐体28と、導電材で形成され複数の線路からなる第1の通信線路(253a〜253f)と、第1の通信線路を取り囲むように撚り巻きされている複数個の外装鉄線の間に収納され、個別センサ信号を多重化して伝送する光ファイバで形成される第2の通信線路と、を有して構成される海底ケーブルと、を備える海底観測システムである。端局装置とセンサ筐体と中継器筐体とは海底ケーブルを介して直列に接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】げっ歯目の動物等による咬害を抑制することができるケーブル外被材料及びこれを用いたケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア20の外周にケーブル外被40を形成した本ケーブル10と、本ケーブル10に隣接配置されたダミーケーブル50を備え、ダミーケーブル50の外被の引張強さ/中心線平均粗さが本ケーブル10のそれよりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アース機能を有しながら光ファイバを施工効率よく、省スペースで配線することを可能にした光ファイバ集合体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1本の光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線に隣接して配列された少なくとも1本のアース線と、前記光ファイバ心線と前記アース線とを一体的に保持する保持部とを有することを特徴とする光ファイバ集合体。並列した複数の光ファイバ心線と、前記複数の光ファイバ心線に隣接して配列された少なくとも1本のアース線と、前記複数の光ファイバ心線と前記アース線とを一体的に保持する保持部とを有することを特徴とする光ファイバ集合体。 (もっと読む)


【課題】光信号及び、電力及びまたは電気信号を伝送でき、柔軟で、伸縮性があり、取り扱い性に優れた伸縮性光ファイバー複合ケーブルを提供する。
【解決手段】内層に弾性体を有し、該弾性体の周囲に螺旋状に捲回された、光ファイバー及び導体線が配置され、外層に被覆層を有する光ファイバー複合ケーブルであって、該光ファイバー複合ケーブルの伸縮性が20%以上であり、弛緩時の伝送ロスが10dB/m以下であり、電気抵抗が50Ω/m以下であることを特徴とする伸縮性光ファイバー複合ケーブル。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性を有するとともに、側圧による光ファイバ心線の伝送損失やねじれによる光ファイバ心線の伝送損失等を抑制することが可能な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、長手方向に対して垂直な断面の中心また概ね中心位置に中心抗張力体2を配置し、中心抗張力体2の外周に沿って、2本の光ファイバユニット3と2本のメタル線4とが、撚り返し率100%で撚り合わされている。光ファイバユニット3は、平行に2本の光ファイバ心線を配置して一括被覆したテープ心線35と2本の抗張力体33とを実装している。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブルや電線等に巻付け挿通させてケーブルハンガとしての機能を持たせると共に、光ケーブルとしても使用することができ、光ファイバの引き落としが容易な光ファイバケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線と金属線条とが外被によって被覆された光ファイバケーブルであって、外形が螺旋状に形成され、スパイラルケーブルハンガとしての機能を備えていることを特徴とする。なお、前記の螺旋状の巻回方向が反転した反転部を有するようにしてもよい。また、光ファイバ心線が中空の金属線条内にルースに収納された形態、光ファイバ心線が金属線条に撚りつけられた形態、光ファイバ心線の両側に平行に金属線条を配した形態、等の各種の形態で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のケーブルを並列に、熱を利用して連結し、人力のみでケーブルを分離できるようにした熱接着方式並列型マルチユニットケーブルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するために、二対又は四対以上のツイストペア又は1本以上の光ファイバコードをシースで被覆したケーブルを複数本並列に配置し、前記シースを熱接着して水平に繋いだことを特徴とする熱接着方式並列型マルチユニットケーブルの構成とした。 (もっと読む)


【課題】メタルケーブルと光インドアケーブルの分離が容易で、メタルケーブルの絶縁線の取り出し性を保持でき、製造コストの低減を図った複合ケーブルおよび複合ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複合ケーブル1はメタルケーブル2と光インドアケーブル3を備える。メタルケーブル2は、絶縁線8,9と、紐10,11と、テープ12とを備える。絶縁線8,9と紐10,11は互いに撚り合わされてテープ12で巻かれている。光インドアケーブル3は、光ファイバ心線21とテンションメンバー22,23を備える。テープ12の周囲を覆うメタルケーブル側被覆31と、光ファイバ心線21およびテンションメンバー22,23の周囲を覆う光インドアケーブル側被覆32とが加圧成型により同時に形成されて、メタルケーブル2と光インドアケーブル3とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】1本で複数の信号線路を有するとともに、信号にノイズがのりにくく、しかも、全方向へ容易に撓むことができる上に、捻られても信号に悪影響を及ぼしにくい電線を提供する。
【解決手段】第1内層チューブ12及び第2内層チューブ13よりなる芯線11の外周には、複数の導線14a〜14dを、互いに非接触状態となるように所定の間隔をあけて螺旋状に巻回する。導線14a〜14dの上には、導線14a〜14dとは逆方向となるように絶縁線15を螺旋状に巻回する。さらに、導線14a〜14d及び絶縁線15を、外層チューブ16によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】錯綜して敷設された多くのケーブルの中から特定のケーブルを容易に探査し得る光ファイバを提供する。
【課題を解決するための手段】コア2の端部から入射した可視光は一部が漏洩する一方、前記可視光とは異なる波長の光通信用の信号光は漏洩することなく伝送されるように、前記可視光に対しては臨界角を超えるとともに、前記信号光に対しては臨界角以下となるような漏洩部3を軸方向に分散させて複数箇所に形成した。 (もっと読む)


【課題】 電源線や信号線を備えるケーブルの屈曲による断線を事前に知らせる信頼性の高い断線検知機能付ケーブルを提供する。
【解決手段】 電源線や信号線などの電線12と断線検知線を備えた断線検知機能付ケーブルにおいて、前記断線検知線としての光ファイバ11と、該光ファイバ11に対して屈曲時に接触可能に配した研磨部材20とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの余長を有効に確保すると共にコンパクト化にも寄与できる複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は光ファイバケーブル3と電線2とを被覆部4で束ねている。互いに撚り合わされた複数本の電線2からなるツイスト電線部6が中央部に配置される。ツイスト電線部6の周りに複数本の光ファイバケーブル3が配置されると共に、光ファイバケーブル3がツイスト電線部6の周りで互いに撚り合わせ状態に配置されている。
ツイスト電線部6と各光ファイバケーブル3との相互間に位置して間隔保持部材7が介在されている。 (もっと読む)


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