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Fターム[5G333CB18]の内容

絶縁物体 (5,570) | 目的(機械的) (673) | 製造(例;成形) (55) | 組立 (22)

Fターム[5G333CB18]に分類される特許

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【課題】一括ゴム栓へ端子金具を容易に挿通させることができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジングの後部に配され各キャビティ4に連通し端子金具を通過させた後には電線7が内周部にシール状態で密着する複数の電線挿通孔を有する一括ゴム栓9に対し、電線挿通孔12の孔径より大径に形成されたピン17をキャビティ4内へ前方から挿入して電線挿通孔12にまで進入させて電線挿通孔12の穴径を拡径させておき、その後にピン17を後退させる一方で、端子金具を電線挿通孔12へ挿通させる。 (もっと読む)


【課題】ボディパネルに対する取付作業性に優れ、かつ、取付後において一部の線状体に対する作業性にも優れたグロメット組立部品を提供することを目的とする。
【解決手段】ボディパネル10に形成された開口部12に取付けられ、第1線状体(例えば管16)及び第2線状体(例えばワイヤーハーネス18)を保持するグロメット組立部品20であって、第1取付孔32を有する第1プレート30と、第1線状体が挿通された状態で第1取付孔32に装着される第1グロメット40と、第2取付孔52を有する第2プレート50と、第2線状体が挿通された状態で第2取付孔52に装着される第2グロメット60とを備える。第1プレート30と第2プレート50とが、開口部12を閉塞するようにボディパネル10に取付け可能でかつボディパネル10に取付けられた状態で第1プレート30を残して第2プレート50を取外し可能な態様で一体化されている。 (もっと読む)


【課題】塩素系有機溶媒を用いずにウェットコーティング法により接着剤を塗布することができ、耐熱性が良好な接着フィルム及びそれを用いたフラットケーブルを提供する。
【解決手段】フラットケーブル8は、絶縁フィルム1と、絶縁フィルム1の一方の面上に形成され、絶縁フィルム1と接着層3との接着性を高めるアンカーコート層2と、アンカーコート層2上に形成され、室温(25℃)において溶媒に可溶で融点が100℃以上150℃以下である共重合ポリアミド樹脂で構成された接着層3とを有する一対の接着フィルム5により導体7を被覆して構成される。 (もっと読む)


【課題】コンデンサコアの巻き付けを終了した中心導体を垂直とした場合にも、層間のずれ落ちを簡単かつ確実に防止することができる油浸紙コンデンサコア用層間ずれ防止具及び油浸紙コンデンサブッシングを提供する。
【解決手段】コンデンサコア2の下端部を多段状に形成し、コンデンサコア2の段部下面を受ける複数のリング状部材3と、これらのリング状部材3の間に配置された柱状部材4とからなる層間ずれ防止具を装着する。これにより、中心導体1を垂直に吊り上げても層間のずれ落ちが生じない。この層間ずれ防止具はプレスボードからなり、絶縁油を含浸させた後、そのままブッシング内部に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに組み付けた際のワイヤハーネスの外形寸法の増大を抑止して、ワイヤハーネスの車両搭載性を向上させることができるボンダーキャップを提供すること。
【解決手段】有底筒状に形成されて電線束のボンダーに被冠装着されるボンダーキャップ1のキャップ本体10の周壁を開放端縁10aからキャップ本体10の中心軸線に沿って所定の長さに渡って切り離した第1の切れ込み11と、この第1の切れ込み11からキャップ本体10の周方向に沿う適宜長さに渡って周壁を切り離して第1の切れ込み11の両側の周壁10b,10cを径の拡縮方向に撓み変形可能にする第2の切れ込み12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに組み付けた際のワイヤハーネスの外形寸法の増大を抑止して、ワイヤハーネスの車両搭載性を向上させることができるボンダーキャップを提供すること。
【解決手段】有底筒状に形成されて電線束のボンダーに被冠装着されるボンダーキャップのキャップ本体10の外周の周方向に離間した2箇所以上に、キャップ本体10の肉厚を薄肉化する溝11,12を、キャップ本体10の中心軸線に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】ゴム套管への電力ケーブルの挿入作業を容易化できるとともに、所望の特性を実現しうる電力ケーブル終端接続部を提供する。
【解決手段】電力ケーブルの端部が、電気絶縁性の弾性材料からなる套管内に密着状態で収容されてなる電力ケーブル気中終端接続部において、套管の内周面に、電力ケーブルを装着する際に当該電力ケーブルの外周面及び当該套管の内周面に塗布される潤滑剤を保持するための潤滑剤保持凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】カバーを上方よりベースに被せて固定する際、下端縁をベースの係止部に係止したキャップが倒れ難く組み立て作業性が良い配線引込口装置を提供する。
【解決手段】本体ケーシングがカバー1とベース2とからなる。カバー1は、挿通口10を有する前板部11と、側方を覆う側板部12と、上方と背方とを覆う覆い部13とからなる。ベース2は、上方に開口する筒部21と、筒部21の下端縁から内方に連設される筒底部25と、筒底部25の内端縁から下方に連設され上方に開口する下箱部26と、からなり、下箱部26に電線管接続部27を備える。挿通口10に電線挿通孔30を備えたキャップ3が設けられる。筒部21の左右両側板23に、筒部21の前板22背面から背方にキャップ3の前後方向の厚みt分を隔てた位置に係止リブ51を形成する。側板部12の内面に、前板部11背面から背方に前記厚みt分を隔てた位置に保持リブ6を形成する。 (もっと読む)


【課題】幹線の内部に保護具を埋め込む作業に手間のかからない幹線埋込型集中ジョイントキャップを提供する。
【解決手段】開口部11を有するキャップ状をなし、複数の電線が束ねられたワイヤーハーネスWの幹線Hから分岐する枝線Sの端部が開口部11から挿入されて、枝線Sの端部の全体を覆う幹線埋込型集中ジョイントキャップにおいて、ジョイントキャップ1の外側面12には、幹線Hの複数の電線の間に当該幹線Hの延在する方向に沿って埋め込んだときに、幹線Hの複数の電線と接触して摩擦を生じる抵抗部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コア紐により拡径保持部材を形成する際に、溶着をしなくても、搬送したり現場で施工する際に常温収縮性チューブを拡径した状態を保持することができるコア紐からなる拡径保持部材および拡径保持部材を用いた常温収縮性チューブの拡径保持方法を提供する。
【解決手段】コア紐10からなる拡径保持部材1は、コア紐10の部分12の第1凸部23と、隣接して配置されるコア紐10の部分11の第2凹部26とを嵌め合わせるとともに、コア紐10の部分12の第1凹部25と、隣接して配置されるコア紐10の部分11の第2凸部24とを嵌め合わせることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの貫通穴へのグロメットの取付作業性を高める。
【解決手段】小径筒部11の一側外周より円錐状の拡径筒部12を突出させると共に、拡径筒部12の内周面12aと小径筒部11の外周面11aとの間に空洞部21を設け、拡径筒部12は、小径筒部11の外周面11aと連続して円錐状に拡径する拡径部14と、該拡径部14の外方先端から内方に向けて屈折する縮径部15と、該縮径部15の内方先端から車体係止溝17を挟んで外径方向に突出する先端厚肉部16を軸線方向に連続して備え、かつ、小径筒部11と連続する拡径部14の根元部19を肉厚とし、該根元部19から突出側に向けて漸次肉厚を減少して拡径部14と縮径部15とが連続する外方突出部20を最小肉厚とし、縮径部15は内方先端側に向けて漸次肉厚を増大させ、先端肉厚部16の肉厚を拡径部14の根元部19の肉厚以上の厚さとしている。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体を構成するパネルへの取り付け、及び、パネルからの取り外しを容易に行うことができるグロメットを提供する。
【解決手段】グロメット1は弾性材料で構成され、グロメット本体5と、第1シール部6と、第2シール部7とを備えている。グロメット本体5は筒状に形成されて内側にワイヤハーネス4を通すとともにパネル2の孔3内に挿入される。第1シール部6は、グロメット本体5の一端部14から外周方向に突出した円環状に形成されている。第2シール部7は、グロメット本体5の外周面11aから突出し且つ該外周面11aから突出するにしたがって徐々に第1シール部6に近づく方向に傾斜した筒状に形成されて、第1シール部6との間にパネル2を挟む。そして、グロメット本体5と第2シール部7との連結箇所の外周面13c,17から凹に形成され且つグロメット本体5の周方向に沿って延在した凹溝8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】のりなどの接着材料を使用しないで、所定の位置に確実に固定することができる、絶縁材および電池パック、電池パックの製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板2の中央付近から導出した2本のリード7は、それぞれ絶縁紙3の中央付近に設けた2つの孔11を挿通し、回路基板2と電池セル1と間に配置した絶縁紙3を固定するようにしている。絶縁紙3は、両端部に設けられた切り欠きと、中央付近にリード7を挿通する孔と、孔から絶縁紙3の外縁につながる、折れ線状に設けられた切り込みとを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの数が複数となってもこれらを簡便に取り扱うことを可能にするとともに、コネクタ挿入部の位置精度に拘わらず複数のコネクタを一括した状態で取り扱うことを可能にする。
【解決手段】コネクタカバー1は、電気接続用のコネクタ4と着脱可能に係合する本体部2と、係合されたコネクタ4同士が並列するように、自己の本体部2と他のコネクタカバー1の本体部2とを相互に連結させる連結部3とを有する。ここで、連結部3は、コネクタ4の並び方向への自由度を持って本体部2同士を連結させる。
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【課題】間接活線工具を用い架空電線の接続部などの所定個所に簡単に被着または取り外すことができるようにして、その作業性の向上を図った高圧絶縁カバーを提供する。
【解決手段】両端に電線Dを挿通する挿通孔2が開設された中空状の高圧絶縁カバーA1であって、挿通孔2の中心軸線に沿った一側をヒンジ部4とし他側を分割5して両側壁1a,1aを開閉自在に設け、両側壁1a,1aに開閉動作に伴い自在に係脱する係合手段8,9を設け、両側壁1a,1aの他側端面には分割5線を跨ぐようにして間接活線工具20の把持部23先端が挿入し得る所定の大きさの挿込凹部11を設けてなり、挿込凹部11に間接活線工具20の把持部23先端を挿入すると共に把持部23先端を両側壁1a,1aの他側端面と平行な面内で回動させて該両側壁1a,1aを外側へ押し開くことにより、係合手段8,9の係合が外れるようにした。 (もっと読む)


【課題】コロナ発生電圧が高く、金属板間の間隔が狭小で、組立作業が容易なモールド成形体及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明に係るモールド成形体は、絶縁ポリマフィルム2の両面に接着材料の層1を設け、各接着材料の層1に板状金属体3をそれぞれ接着すると共に、これらの両面を外層絶縁ポリマ6でモールド成形したものであり、絶縁ポリマフィルム2に板状金属体3を接着する際に、その板状金属体3の端部5を接着材料で覆うように接着し、しかるのち、これら接着したものの周囲を外層絶縁ポリマ6でモールド成形したものである。 (もっと読む)


【課題】 碍管内の仕切壁部にある連通孔のシールが十分であることを保証できる配電機器ブッシングの製造方法を提供する。
【解決手段】 パッキン圧縮治具57を回して電線接続具3を碍管1と一緒に上昇させる。碍管1が待機中の碍管押え部75に当たった後、さらにパッキン圧縮治具57を回して環状パッキン33を圧縮する。この圧縮の過程を荷重測定器87で測定し、測定した測定値が所定値に達した段階でパッキン圧縮治具57の回転を停止する。次に碍管押え部75で碍管1を押し下げて、碍管1の仕切壁部13で環状パッキン33を圧縮する。碍管押下げ機構77による碍管1の押し下げ量が所定量下がるかまたは環状パッキン33の圧縮荷重が規定値に達するかのいずれか一方または双方が満足された段階で、環状パッキン33の圧縮を停止する。環状パッキン33の圧縮荷重が規定値になると、ナット締め治具59を回転工具で回して所定のトルクでナット35を締める。 (もっと読む)


【課題】各分割ブッシングのテーパ接合面に気泡や異物の混入のおそれがなく、同テーパ接合面における面圧の安定化が可能なブッシングを提供する。
【解決手段】第1の分割ブッシング12は、第1の内部導体16と、その周囲に設けられた受容口18を有する第1の固体絶縁体20と、第1の固体絶縁体20の周囲に設けられた第1の遮蔽層とを備えている。第2の分割ブッシング14は、第2の内部導体22と、その周囲に設けられた、受容口18に挿入される円錐状の挿入部26Aを有する第2の固体絶縁体26と、第2の固体絶縁体26の周囲に設けられた第2の遮蔽層28とを備えている。第2の分割ブッシング14に、挿入部26A及びその近傍の各周囲を包覆しかつ内周面が第2の遮蔽層28に密着する絶縁ゴム成形体30を配設した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の低減、組立工数の削減を図り、平易かつ確実に固定できる絶縁シート形状及び絶縁方法を提供すること。
【解決手段】 絶縁シート形状は突起部と切り欠き部とを具備し、メイン基板301を始めとする被絶縁物の周りを取り囲んだ上、該切り欠き部に、該突起部を係合させることを特徴とする。
絶縁方法は、絶縁シートに突起部を設けることができない場合には絶縁シートに設けられた切り欠き部に突起部に形成されたチェックパッド402等を始めとする第2の被絶縁部材を係合させることを特徴とし、絶縁シートに突起部を形成できる場合においても絶縁シートに設けられた突起部と切り欠き部との係合部にチェックパッド402等の第2の被絶縁部材を挿通させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上側及び下側部分(2)から成り、電気的な導体(15)を通す導通部(3)を備えており、該導通部(3)が少なくとも1つのシール環状隆起部(4)を有している形式のケーシング(1)の使用好適性を改善すること。
【解決手段】前記導通部(3)内へ挿入可能なシールブッシュ(6)が設けられ、該シールブッシュ(6)が少なくとも1つのシールリップ(20)を有する軸方向の貫通開孔(17)を有していること。 (もっと読む)


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