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Fターム[5G357DC11]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の取付 (1,069) | 電気設備(配電盤など)への取付 (33)

Fターム[5G357DC11]に分類される特許

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【課題】上側シールドコネクタと下側シールドコネクタを繋ぐ導電部による作業中の倒れの問題を解消して組み付け時の作業性の向上を図る。
【解決手段】下方に位置する第1の機器M1に下向きに接続される下側シールドコネクタ22と、上方に位置する第2の機器M2に横向きに接続される上側シールドコネクタ23,24と、それらを繋ぐ電線及び電線を包囲する編組からなる屈曲性を有した導電部30と、を備えたシールド接続ユニット20において、導電部の少なくとも一部の屈曲性を確保した状態で導電部を外側から包囲して保護する硬質のプロテクタ31,32を備え、プロテクタの下部に、下側シールドコネクタを第1の機器に接続した際に、第1の機器側に設けた支持部Wに干渉することで、プロテクタで保護された導電部の屈曲による導電部及び上側シールドコネクタの一定以上の倒れを防止する干渉部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスにシールドシェルを先通しする必要が無く、作業性のよいシェル固定構造を提供する。
【解決手段】シェル固定構造は、外周がシールド層13に覆われるワイヤハーネス15と、内側がハーネス挿通穴29となるハウジング17と、内側がハウジング挿通穴33となるシールドシェル19と、ハウジング17の外周側に形成されたハウジング側移動規制部35と、シールドシェル19の内周側に形成されたシェル側移動規制部57と、を備える。ハウジング側移動規制部35とシェル側移動規制部57とが、ハウジング17にシールドシェル19を外挿した状態で双方を軸線回りに相対回転したときの所定の相対回転位置において互いに係合し、ハウジング17とシールドシェル19の軸線方向の相対移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】コネクタより外部に引き出された電線の保護と、電線の経路規制の向上を共に図ることができるプロテクタを提供する。
【解決手段】メスコネクタ30より外部に引き出された電線を保護するプロテクタ1であって、プロテクタ本体2とプロテクタ本体2に組み付けされるカバー20とを有し、組み付けされたプロテクタ本体2とカバー20によって電線配策部3とコネクタ嵌合部4が構成され、コネクタ嵌合部4には、コネクタ30のホルダロック穴33に係止する係止突部11が設けられた。 (もっと読む)


【課題】制御機器の保守性を損なうことなく制御盤内への制御機器の収納効率を大きく向上させたスライド式ケーブルダクトカバー機構、スライド式ケーブルダクト、および、複数段型スライド式ケーブルダクトを提供することを課題とする。
【解決手段】スライド式ケーブルダクトカバー機構18は、ケーブルを収容するスライド式ケーブルダクト10の正面部を構成するケーブルダクト正面部20と、ケーブルダクト正面部20を前後方向にスライド式で往復動可能とする前後方向移動機構24と、ケーブルダクト正面部20を前後方向に直交するケーブルダクト短手方向にスライド式で往復動可能とする短手方向移動機構26と、を備えている。ケーブルダクト正面部20は、スライド式ケーブルダクト10の側部12に着脱自在に係合しており、かつ、DINレール30を正面側に有する。 (もっと読む)


【課題】曲げ方向を規制すると共に電線保護機能の低下を抑制すること。
【解決手段】周方向に沿った凸条の複数の山部20と周方向に沿った凹条の複数の谷部40とが中心軸方向に交互に連続して並び、複数の山部20の頂部22より内周側に位置すると共に複数の山部20及び複数の谷部40を中心軸方向に横切って直線状に延在し、内部空間を介して対向する一対の曲げ規制部60を有している。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴撮像システム内部に電気ケーブルを設けるための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】磁気共鳴撮像(MRI)システム内部にケーブルを装着するのための装置及び方法を提供する。一装置は、ある断面を有するチャンネルを画定する剛性の支持構造(24)と、該チャンネルの断面と比べて断面がより小さい電気ケーブル(22)と、を有するケーブルアセンブリ(20)を含む。この電気ケーブルは、剛性の支持構造がその電気ケーブルを接続させる先の可動構成要素からの動きに抗するためにMRIシステムの静止構成要素に結合するように構成されるようにして剛性の支持構造のチャンネルの内部に確保されている。 (もっと読む)


【課題】 板状樹脂板を略樋状に形成する折曲加工の際に用いる複数の金型を1つで対応可能とする。
【解決手段】 平板状樹脂板500 のダクト本体100 の側面部120 の相当部分を折曲形成する折曲加工部600Aを備え、折曲加工部600Aは加熱された平板状樹脂板500 の側面部120 の相当部分を保持する保持ステージ610Aと、保持ステージ610Aの上側に設けられる雄型620Aと、保持ステージ610Aの下側に設けられる雌型630Aとを有し、保持ステージ210Aは側面部120 の相当部分を保持し、雌型630Aはダクト本体100 の外側幅寸法に対応した幅寸法に変更可能になった一対の雌側可動金型631Aを組み合わせて略樋状に配置され、雄型620Aは側面部120 の内側幅寸法に対応した幅寸法に変更可能になった一対の雄側可動金型621Aを組み合わせて構成され、雄型620Aが平板状樹脂板500 を上側から下側の雌型630Aに押し込んでダクト本体100 を形成する。 (もっと読む)


【課題】 側面側開口部を通過する配線の量を増加させることができ、底面部を切断する際にニッパー等の切断工具を必要としない配線ダクトのダクト本体とする。
【解決手段】 略樋状に形成され、ダクトカバーが取り付けられる配線ダクトのダクト本体であって、側面側開口部121が形成された一対の対向する側面部120と、この側面部120をつなぐ底面部110とを備えており、前記底面部110の表面側には、複数のプレカット線130が一定間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】内部に導電体3を有するダクト5,6の接続部における1つもしくは複数のスペーサ7bに対し、確実に接地をとるダクトの接続構造を提供する。
【解決手段】フランジ5a,6a面接続部に調整構造体7を挿入することによって、ダクト接続時の双方のフランジ面の距離を調整可能としたダクトの接続構造であって、調整構造体は、1つもしくは複数の導電体製のスペーサとスペーサを挟むように配置された絶縁体製の弾性部材7aとを重ね合わせた構造体であり、導電体製スペーサは、弾性部材と重ね合わせる部分が薄板平面形状であり、かつ少なくとも一部が弾性部材よりも外周側に突出した突出部7b1を有しており、スペーサの突出部と双方のダクトのうち少なくとも1つのダクトの間に電気的に接続される第1の電気導通経路10を形成した。 (もっと読む)


【課題】計器交換時に、異極同士を短絡させる虞なく容易且つ確実に電線等を保護する、導電性部材の保護カバーを提供する。
【解決手段】計器に接続される導電性部材を覆う保護カバーであって、前記導電性部材の長さ方向に沿って弾性的に伸縮可能である、保護カバーが提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを所定の束に集束する螺旋状集束具を使用し、集束作業を簡単・適正に行えるようにする。
【解決手段】複数の光ファイバを所定の束(21a、21b、21c、又は21d)に集束する螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)である。そして、前記螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)は、チューブ状の本体に左回りの螺旋部25と右回りの螺旋部27が反転部29を介して、軸線Xにそって交互に連なる形状に係る分断部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御盤内部のように限られた空間の内部を有効に利用することができ、使用するデバイスの種類及び大きさが同じである条件においては、制御盤などの大きさを小型化可能なティルト式ケーブルダクトを提供する。
【解決手段】外部にデバイスを固定可能であり、内部がデバイスに接続するケーブルを敷設するためのケーブル敷設部を構成しているケーブルダクトについて、デバイスの取り付け手段を有する前板11と、前板の下端部又は上端部の後方に位置する底板12又は上板と、底板又は上板の後端部の上方又は下方に位置する背板13とを有するダクト本体10を具備し、前板11は、ケーブル敷設部18を遮蔽した状態から露出可能にするためにティルト可能にヒンジ結合されており、少なくとも上記前板、底板又は上板の何れかはケーブルを通すためのケーブル通し窓16を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の個別ケーブルを有する集合ケーブルの分岐部を簡易に保護できるケーブル分岐部保護部材を提供する。本発明は、他の一側面において、太さの異なる複数のケーブルに対して対応可能で、ケーブルに簡単に取り付けでき、ケーブル被覆を紫外線や雨水から遮蔽できる被覆構造体と被覆方法を提供する。
【解決手段】本発明は、その一側面において、放射状に配置された少なくとも3つの板状の羽根部と、それら羽根部の放射状の略中心に配置され、それら羽根部のそれぞれの端部と連結された集結部とを備えたケーブル分岐部保護カバーを提供する。本発明は、他の側面において、軸方向に延在するスリットを有するチューブと、そのチューブの内部に配されたワイヤとを備え、そのチューブがその軸方向に関して捻られているワイヤ被覆構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】治具を用いずに組付作業ができ、所望の作業が容易な回路用プロテクタを提供する。
【解決手段】ハウジング14内部から外部に延出してループ状に展開可能な電線12を含む電線束を収容する回路用プロテクタ10において、前記電線12の幅より小幅で前記電線12を挟持可能な断面U字状の電線挟持部16を前記ハウジング14に設けられ、前記ハウジング14内部から延出する前記電線12を前記電線挟持部16により挟持するとともに折り返して重畳して前記ハウジング14内に戻すように配索される。 (もっと読む)


【目的】 側面部の間の寸法が小さい、すなわち狭くすることが可能な配線ダクトのダクト本体、その配線ダクト本体の製造方法を提供することを目的としている。
【構成】 側面視略凹字形状の略樋状に形成されており、ダクトカバー(図示省略)が取り付けられる配線ダクトのダクト本体であって、側面部120には複数の開口部121が開設されており、前記開口部121は、正立三角形状の第1の開口部121Aと、倒立三角形状の第2の開口部121Bとを交互に組み合わせている。 (もっと読む)


【課題】長距離配線されたダクトであっても、良好な通信品質で電力線搬送通信を行える電力線搬送通信システムを提供する。
【解決手段】結合器16を用いて第1電力線搬送通信系統2に接続された端末装置100と、第2電力線搬送通信系統3に接続された端末装置100との間で相互に電力線搬送通信可能に構成されている。結合器16は、電力線ダクト10,11と接続されるダクト接続部161,162と自動利得可変増幅部163とを有し、自動利得可変増幅部163は、一方のダクト接続部から入力される電力線搬送通信信号を増幅するとともに、その増幅率(利得)が前記電力線搬送通信信号の信号レベルに応じて可変とされ、一方のダクト接続部から入力される電力線搬送通信信号をその信号レベルに対応する利得により一定の信号レベルまで増幅し、他のダクト接続部へ出力する双方向型の自動利得可変増幅部である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルダクト機能に加え、ケーブルの端部に備えられたコネクタの接続機能をも有しており、ケーブル配設作業の簡素化、キャビネットの小型化等を実現可能な線路器具を提供する。
【解決手段】本体2に対して着脱自在なカバー3の底面に、コネクタを接続可能なコネクタ接続部7を設けた。したがって、部材の設置スペースや設置作業の点において合理的な構成とすることができ、ケーブルダクトと線路器具とを別途設置しなければならない従来と比較して、部材の設置作業の簡略化、ひいてはケーブルの配設作業の簡略化を図ることができるし、キャビネット内における部材設置スペースの省スペース化、ひいてはキャビネットの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管自身の湾曲性を維持でき、前記コルゲート管の軸方向全長にわたって形成された切れ目から保護対象物を挿入することが可能であると共に、前記切れ目から保護対象物を挿入する際に、当該切れ目を開いた状態に維持可能な保護用カバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された複数の開口17を有し、複数の開口17と、開口17同士の間となる領域とにより、切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー1である。コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された略平滑な領域35を有し、略平滑な領域35により切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー2である。 (もっと読む)


【課題】可撓管の撓みを制限し曲折を抑えて通線し伝送損失が劣化しないようにするとともに、施工者のスキルに依存せず部材の機能により施工品質を担保することができる光ファイバケーブル通線用可撓管を提供すること。
【解決手段】管壁1を山部2と谷部3とを交互に連続させて波形状に形成し、通線した光ファイバケーブルを保護する可撓管であって、上記谷部3を第1の谷部3aと第2の谷部3bとの2つの谷部で構成し、第2の谷部3bと第2の谷部3bとの間に複数の第1の谷部3aを配置し、第2の谷部3bの内径を第1の谷部3aの内径よりも小さく形成するとともに、上記谷部3には可撓管の撓みを制限する制限構造5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配線後にも該ケーブルに装着可能でかつケーブルの許容曲率半径よりも大きな曲率半径で配線する。
【解決手段】ケーブルサポート10は、所定の曲率半径で湾曲され、その湾曲線Lに沿ってケーブル18を収容する収容空間20が形成された硬質のガイド保持部材12と、このガイド保持部材12の長手方向の一端Aから他端Bに亘って連続して形成され、かつ収容空間20に連通するスリット14とを有し、このスリット14を介してケーブル18を収容空間20に収容可能とした。また、スリット14は、ガイド保持部材12の長手方向の一端から他端に亘って連続したスパイラル状に形成されている。 (もっと読む)


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