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Fターム[5G357DE05]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の細部 (676) | 電線取出口を有するもの (139)

Fターム[5G357DE05]に分類される特許

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【課題】給電用のプロテクタを車両のスライドドアに縦置きに組み付ける際に、プロテクタにハーネス支持具を不意な脱落なく確実に仮止めさせる。
【解決手段】プロテクタ2と、プロテクタから導出されたワイヤハーネス5と、ワイヤハーネスに組み付けられたハーネス支持具10とを備えた給電装置1で、プロテクタ2が縦置きに配置された状態で、プロテクタに、上向きの支柱部12と、支柱部の上端側で支柱部よりも横方向に突出した頭部13とで成る突起形状部11が立設され、ハーネス支持具10に、突起形状部を挿通させる孔部15を有して、孔部の上縁16a1を頭部の下面13bに当接させる枠形状部16が設けられ、支柱部に、枠形状部の内面16a2を沿わせる傾斜部14が、頭部の下面と鋭角に交差して形成されているハーネス支持具仮止め構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】電圧検知線の浮き上がりを防止する。
【解決手段】端末において単電池群の状態を検出する複数本の検知電線23と、検知電線23群を収容する電線収容溝33を備えたプロテクタ30と、を備え、プロテクタ30は、電線収容溝33内の検知電線23を単電池群側へと導出させる電線導出溝34と、電線収容溝33及び電線導出溝34を覆う蓋部40と、蓋部40の裏面側に突設され蓋部40の閉蓋時に電線収容溝33又は電線導出溝34内の空間を狭めて検知電線23の浮き上がりを規制する電線規制部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子装置のユニットを接続するケーブルの長さを最適なケーブル長とする。
【解決手段】電子装置1a内部の各ユニット7、7に接続されたケーブル9a、9bを経由するケーブルダクト20と、電子装置1aに、隣接して配置される電子装置1bに搭載され、電子装置1aのケーブルダクト20から経由するケーブル9a、9bを、電子装置1bに経由するケーブルダクト20を備えることで、電子装置1a、1b間を接続するケーブル長さを最適な長さとし、ユニット7、7のケーブル9a〜9dを、2方向に分散させて配線する。 (もっと読む)


【課題】制御機器の保守性を損なうことなく制御盤内への制御機器の収納効率を大きく向上させたスライド式ケーブルダクトカバー機構、スライド式ケーブルダクト、および、複数段型スライド式ケーブルダクトを提供することを課題とする。
【解決手段】スライド式ケーブルダクトカバー機構18は、ケーブルを収容するスライド式ケーブルダクト10の正面部を構成するケーブルダクト正面部20と、ケーブルダクト正面部20を前後方向にスライド式で往復動可能とする前後方向移動機構24と、ケーブルダクト正面部20を前後方向に直交するケーブルダクト短手方向にスライド式で往復動可能とする短手方向移動機構26と、を備えている。ケーブルダクト正面部20は、スライド式ケーブルダクト10の側部12に着脱自在に係合しており、かつ、DINレール30を正面側に有する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーハーネスの損傷を確実に防止することができるワイヤーハーネスの保護構造、及び、これに用いられる管体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るワイヤーハーネスの保護構造1では、少なくとも一端にコネクタ10が取り付けられたワイヤーハーネス20がコルゲートチューブ30により外装される。コルゲートチューブ30は、長尺状の本体部31と、本体部31のコネクタ10側に位置し、本体部31よりもコルゲートチューブ30の外方に拡大する拡大端部32とを備える。拡大端部32は、コネクタ10に当接する拡大開口端32Aを有する。コルゲートチューブ30は、前記拡大開口端32Aがコネクタ10に当接した状態でワイヤーハーネス20に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブにクランプを後付けする手間を解消したり、コルゲートチューブに対するクランプの位置ずれや緩みを防止する。
【解決手段】直管部2,5と蛇腹管部3,6とを一体に備え、直管部に係止用のクランプ4が一体又は別体に設けられたクランプ付きコルゲートチューブ1,12を採用する。クランプを備えた直管部を蛇腹管部よりも肉厚に形成した。クランプ4とは反対の方向に電線挿入用のチューブ長手方向のスリット7を設けた。スリット7に連通して分岐線用の孔部8を設けた。直管部2に別体のクランプ43,51を固定するための溝部42又は孔部52を設けた。蛇腹管部の山部10bの径d2を谷部10aの径dよりも十分に大きく、山部の厚みTを先端に向かうにつれて漸次小さくした。複数の直管部2の間にそれぞれ蛇腹管部3を配置し、所要の直管部にクランプ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】電線を保持する複数の部分のうち不具合が生じたもののみを交換可能な電線保持具を提供する。
【解決手段】電線保持具1は複数の保持部材10と連結部材20とを備えている。複数の保持部材10は互いに別体であって、各々が少なくとも1以上の電線を保持する。連結部材20は複数の保持部材10同士を着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】例えば車両衝突時に固定先の移動を許容することが可能なプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ2は、電線1に対する収容空間8を有し、この収容空間8は、電線1の余長部22を収容する余長収容空間21を含む。また、プロテクタ2は、電線1に押されて破断する破断部18を有する。プロテクタ2の余長収容空間21に収容された電線1の余長部22は、例えば車両衝突時に引き出される。これにより、余長部22の分だけ固定先3の移動が可能になる。固定先3の移動が可能であれば、固定先3へのダメージを緩和することも可能になる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容空間内に収容されたケーブルが抜けにくいケーブルを保護するダクトを提供すること。
【解決手段】ケーブル80が収容可能なケーブル収容空間30が形成されたダクトであって、複数の単位ダクト10が連結部20を介して連結され、前記各単位ダクト10には、いずれかの一側壁(例えば上壁11)に、前記ケーブル収容空間30の長手方向に対して斜めにスリット111が形成されている。ある単位ダクト10において、スリット111は、隣り合う単位ダクト10に形成されたスリット111と連続するように形成されているとよい。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルや通信ケーブル等を容易に取出すことができて優れた施工性を発揮するケーブル取出し機能を有する配管ダクトを提供する。
【解決手段】上部を開口した断面コ字状のダクト本体1と前記開口を塞ぐ蓋体2からなるケーブル収納用の配管ダクトであって、前記ダクト本体1の側壁面1aにケーブル引出し用の膨出空洞部3を突設し、この膨出空洞部3にケーブル30を長手方向に対し45°以下の角度で引出す傾斜面5を設けた。前記膨出空洞部3は、平面視で直角三角形状であり直角部を頂点としてあるものとすることや、平面視で等脚台形状であり等脚部を傾斜面5としてあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送、保管効率を低下させることなくドア体への組み付け状態での施工現場への搬入を可能にする通線具セットの提供。
【解決手段】面板部3aにおいてドア体1に固定され、ドア内配線をドア体1外に引き出す通線開口3bを提供するドア側通線具3と、ドア枠部に固定され、枠部通過配線をドア枠部外に引き出す通線開口を提供する枠側通線具6とを有し、ドア側通線具3には一部、または全部がドア側通線具3の通線開口3bから挿入されてドア側通線具3の面板部3a後方に位置する保管姿勢でドア側通線具3に対して脱離自在に連結可能としたことで全体の荷姿を小型化することが可能になり、保管、搬送効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 側面側開口部を通過する配線の量を増加させることができ、底面部を切断する際にニッパー等の切断工具を必要としない配線ダクトのダクト本体とする。
【解決手段】 略樋状に形成され、ダクトカバーが取り付けられる配線ダクトのダクト本体であって、側面側開口部121が形成された一対の対向する側面部120と、この側面部120をつなぐ底面部110とを備えており、前記底面部110の表面側には、複数のプレカット線130が一定間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】両面を共用可能とする樹脂成形品を提供する。
【解決手段】プロテクタベース1は、車体パネルとの固定位置や向き、固定スペースに配慮したものとなっており、表裏両面を共用することができるように構成されている。具体的に、プロテクタベース1は、樹脂成形品本体としてのプロテクタ2と、このプロテクタ2に嵌合するスライド樹脂部品としてのプロテクタカバー3とを備えて構成されている。プロテクタ2は、二つのボルト挿通孔14、15と、プロテクタカバー3を嵌合させる部分としてのカバー嵌合部とを有している。ボルト挿通孔14、15は、表面となる第二面5及び裏面となる第一面4のそれぞれに開口する開口部が略同一形状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】家庭、オフィス等での、配線を束ねるためのカバーの着脱を簡単にすること、スポット的にカバーできること、同方向ではない飛び出しの配線に対応すること、屈曲可能、ジョイント式にして長さを自由に変え、配線レイアウトの移動に簡単に対応できる点にあり、その結果、目隠しとなり、美観を備え、また、埃をよけることである。
【解決手段】 本発明は、短い筒状の一辺を切り開き、その一辺に留め具をつけて開け閉め可能にした。また、短い筒状の両端にも、その短い筒状のもの同士を繋ぐことが可能な凹凸をつけ、ジョイント可能にした。
また、その短い筒状の胴体の一部分を蛇腹とし、形状の変化を可能にすることで、部屋の形や個々の形状に沿わせることを可能にした。
また、同方向にまとまらない配線が飛び出すことが可能なように、筒状の一面に切れ込みを配置した。
両面テープ等で、柱や机に固定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】2本のパイプの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができると共に、パイプ固定時における接続ケーブルの損傷を防止できるパイプホルダーを提供すること。
【解決手段】
第1パイプ保持部11と第2パイプ保持部112とを連結する連結部113を備えているので、第1パイプ保持部11への直立パイプ2の固定および固定の解除、又は、第2パイプ保持部112への収容パイプ3aの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができる。また、案内室113aは連結部113に形成されているので、接続ケーブル5が案内室113aに収容された状態で直立パイプ2又は収容パイプ3aの連結位置を調整することができる。よって、直立パイプ2又は収容パイプ3aの位置を調整するたびに接続ケーブル5の位置決めを行う必要がないので、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを小型化かつ軽量化でき、より多くのアース線を簡単にアース接続できるワイヤハーネスのアース接続構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスのアース接続構造1は、車体パネル2とワイヤハーネス3とプロテクタ4とコネクタ5とを備えている。コネクタ5は、端子金具とコネクタハウジングとを備えている。端子金具は、ボルト6を通すボルト孔が設けられてボルト6と接続するボルト接続部と、ワイヤハーネス3のアース線30Bに取り付けられたアース端子7と接続する電気接触部とを備えている。コネクタハウジングは、ボルト孔を露出した状態で端子金具を収容する。コネクタ5は、プロテクタ4の取付片43に重ねられ、取付片43の取付孔43aと連通したボルト孔にボルト6が通され、プロテクタ4とともに共締めされて車体パネル2に接続されて、アース線30Bを車体パネル2にアース接続する。 (もっと読む)


【課題】配線を確実に収容することが可能な配線ダクトを提供する。
【解決手段】配線を収容可能な配線ダクト本体11と、配線ダクトに長手方向に沿って形成された開口部12の少なくとも一部を閉塞して配線が脱落するのを防止する脱落防止金具15と、を備えた配線ダクト10において、脱落防止金具は、開口部の端部を付勢力を持って挟持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に布設することができ、かつ美感を損なうことがない光ファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で被覆してなる一本または複数本の内部ケーブルと、内部ケーブルを収容する管状の被覆材とからなり、被覆材の管路に対する内部ケーブルの占積率が50%以下の光ファイバユニットである。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ自体に特別な構成を付加しなくても、簡単に分岐線引出口から外部に引き出した分岐線の引き出し寸法をバラツキなく統一することのできるワイヤハーネス用プロテクタの分岐線引出構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスWを収容するプロテクタ10に分岐線引出口13を設け、その分岐線引出口13から、ワイヤハーネスの幹線Waより分岐させた分岐線Wbを外部に引き出したワイヤハーネス用プロテクタの分岐線引出構造において、前記プロテクタ内の分岐線引出口13の直前で、幹線Waに分岐線Wbを結束バンド20を用いて固定した。 (もっと読む)


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