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Fターム[5G363CB11]の内容

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コンクリートを貫通するもの (19)
床下から室内へ貫通するもの (9)
垂直貫通孔のところで吊り下げ保持

Fターム[5G363CB11]に分類される特許

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【課題】既存の化粧プレートを取り外すことなく、可撓性カバーを見栄え良く、かつ、固定状態で取り付けることができる保護カバーの取付構造を得る。
【解決手段】壁面1に形成した貫通穴2の周縁部に既存の化粧プレート4が取り付けられており、その化粧プレート4の外側を覆って壁面1に取り付けられる環状部材20を設け、その環状部材20に前記可撓性カバー10を挿通する挿通口21を形成するとともに、その挿通口21の内周に前記可撓性カバー10の蛇腹溝11に係合する突起部22を形成することにより、既存の化粧プレート4を取り外すことなく、環状部材20を新たな化粧プレートとして用いることができ、可撓性カバー10を環状部材20の挿通口21に隙間無く挿入して、その接続部分の外観上の見栄えを向上できるとともに、突起部22に蛇腹溝11を係合して可撓性カバー10の端部を環状部材20に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔とこれに挿通される貫通体とで形成される開口部に隙間が生じることを抑制することができるとともに、作業内容を簡略化して作業時間を短縮させることのできる貫通孔閉塞具を提供する。
【解決手段】 区画体W側に属する貫通孔Hとこれに挿通される貫通体Kの外周面とで形成される開口部Ha又は貫通体Kの開口部Ha近傍箇所に径方向に積層した状態で装備可能で、且つ、径方向が縮変形可能な複数の閉塞材2と、積層された状態の前記複数の閉塞材2を隣接層間での周方向相対移動を許容する状態で拘束する拘束手段1とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、エアコンダクトなどの貫通口装置と通線配管を一体化することにより、新たに建物の外壁を貫通する簡易な工事が不要となり、回線開通工期が短縮し、建物の躯体強度の低下を防ぐなど、運用及び美観上優れた通線配管付貫通口装置及びケーブル配線方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、建物の外壁を貫通して設置されたエアコンダクトなどの貫通口装置において、建物の外壁を貫通する通線配管が前記貫通口装置に一体化して設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 耐火性を確保しつつ、良好な作業性を実現する配線ガイド、および、これを備えた電気ケーブル配線構造を提供する。
【解決手段】 所定に配置された複数の野縁と、野縁に固定されると共に第1挿通孔を有する木製下地部材と、野縁に固定されると共に第2挿通孔を有する石膏ボードと、石膏ボードを挟んで木製下地部材に固定された照明と、照明に一端側が接続すると共に、他端側が第2挿通孔および第1挿通孔を介して引き出され、可燃性フィルムで被覆された電気ケーブルとを具備した電気機器取付構造を構築する際に、木製下地部材の第1挿通孔に挿入され、電気ケーブルの配線をガイドする配線スリーブ10であって、耐火性を有する配線ガイド本体11を備え、配線ガイド本体11は電気ケーブルが挿通される電気ケーブル挿通孔11aを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、穴を開ける作業と配管の設置作業を同時に行え、また施工に必要なスペースをより小さくすることができる細径ケーブル用壁貫通配管の敷設工法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、壁に開けた穴に細径ケーブル用配管を敷設する細径ケーブル用壁貫通配管の敷設工法において、先端が尖った穿孔部10と後端の頭部18との間に管路部15が分離可能にして一体に設けられた敷設工具を壁に貫通するまで挿入する第1のステップと、前記第1のステップの後、前記穿孔部10及び頭部18を分離除去して前記管路部15を壁内に残す第2のステップとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔の長さや管様体の外径が異なる防火対象部分に対応することができながらも、防火対象部分に対する装着が容易で、防火対象部分の防火が確実で防火信頼性の高い熱膨張性防火装着具、及び、それを用いた防火構造を提供する点にある。
【解決手段】 防火区画体の貫通孔1とこれに挿通される管様体2の外周面1aとの間に装着される熱膨張性防火装着具Aであって、前記管様体2の外周面2aに対して装着可能で、かつ、弾性復元力に抗して縮径側に弾性変形可能な螺旋状に形成された熱膨張性耐火シール材A1から構成されている。 (もっと読む)


【課題】
管又はケーブルの周りに充填材が充填された防火構造を有する管・ケーブル保持具において、充填材の充填作業が容易であって、しかも充填状態の確認を可能にすることである。
【解決手段】
壁又は床に設けられた貫通孔H1 に挿通されるスリーブ(管又はケーブル)P1 を保持する管・ケーブル保持具Kであって、前記貫通孔H1 の周りに当接して壁面Waに固定される固定部12と、前記スリーブP1 を保持する保持部11とを備え、前記保持部11と固定部12との間には、前面側から前記保持部11の裏面側に充填材Aを充填可能とする充填開口15が形成され、前記開口15から充填材Aを充填することにより、スリーブP1 と貫通孔H1 との間の隙間を塞ぐように構成する。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔の直径の変化に対応することができて抜けにくく、確実に配線・配管を保護することが可能であり、構造が簡単で安価なパイプガードを提供すること。
【解決手段】 鋼板を巻き込んで円筒体としてあり、ばね性を有すると共に、周方向の端部がスライド可能に重合している。常態において、周方向端部2,3どうしは重合し、その外径は挿入しようとする貫通孔6の直径よりやや大きい。円筒体の外周面において周方向端部2,3寄りを除いた部分に抜け止め補強用突条4あるいは突起を設けると良い。 (もっと読む)


【課題】 なるべく美観を損なうことなく室外から室内により容易に配線を引き込むことが可能な構造を得る。
【解決手段】 配管穴用カバー3は、配管13を挿通させる貫通口14が形成された天板部12と、天板部12の周縁に立設された外周板部15と、を備え、外周板部15に、配管穴2を挿通させた配線4を導出する配線導出口17を設けた。 (もっと読む)


【課題】特別な工具を必要とすることなく、簡単に取り付けうるケーブル取付装置を提供する。
【解決手段】ケーブル取付装置10を、コンセントパネルの開口に接続しうる本体12と、ケーブルを通すための孔18,20を有する少なくとも1つの張力緩和器14,16とから構成し、本体12を、ゴムまたはプラスチックを含む弾性変形可能な材料から形成し、かつ本体12に、張力緩和器14,16を収容しうる拡開可能な収容部30,32を設けるとともに、コンセントパネルの開口に差し込みうるようにする。 (もっと読む)


【課題】建物のケーブル貫通部において、簡易な構造体でしかも耐火特性のすぐれた防火構造を提供する。
【解決手段】丸棒製又は角鋼製の係止部材と支持部材とからなる固着具13を用い、あるいは直接に固着具13なしで耐火性仕切材9を載置し、該耐火性仕切材9とケーブル3との間の接触面又は隙間を耐火仕切材端材11や耐熱シール材10で充填し、更に、ケーブル表面に延焼防止剤12を塗布することで建物ケーブル貫通部の防火構造を得る。 (もっと読む)


【課題】
中空壁の片側からだけでの作業で、中空壁内部空間への小動物の侵入、火炎の侵入を確実に防止できる中空壁貫通穴を形成する。
【解決手段】
中空壁10の一方の壁板10Aに大サイズ開口部18を形成し、他方の壁板10Bに小サイズ開口部20を形成する。大サイズ開口部18側から枠体22を挿入する。枠体20は、大型フランジ部28、筒部24、小型フランジ部30を有している。枠体20の大型フランジ部28を一方の壁板10Aの外面に密接させビス31で固定すると共に、小型フランジ部30を他方の壁板10Bの内面に密接させビス31で固定する。 (もっと読む)


【課題】煙ガス密を保証するよう構造部に形成した貫通孔に導管を収容するための装置を得る。
【解決手段】構造部9に形成した貫通孔8に、少なくとも1個の貫通開口15を設けた弾性封鎖体13を介して導管10を収容する導管収容装置において、貫通開口15に取り外し可能な案内スリーブ14を設け、この案内スリーブの外径を、無負荷状態での貫通開口15の内径よりも大きくする。案内スリーブ14を、例えば、2部分構成のような多部分構成とする。弾性封鎖体13を、膨大可能な材料により形成するとよい。さらに、弾性封鎖体13は複数個の案内スリーブを設けてもよい。案内スリーブ14に導管を挿通する前には、この案内スリーブ14に、 煙ガスを遮断する 少なくとも1個の取り外し可能な閉鎖素子33を設けておくことができる。 (もっと読む)


貫通部に火炎止めバリヤを作るための装置であって、貫通部内に配列された支持機構と、支持機構と移動可能に連結された火炎止め材料と、支持機構と移動可能に連結された火炎止め材料と貫通部の内面との間に配列された火炎止め材料と、を含む装置。
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ケーブルおよび周囲材料の間の空間をシールするケーブル入口装置。このケーブル入口は、カバーと、互いの間に前記材料を受入れる第一および第二のシール部材とを含む。第一のシール部材は材料の穴に挿入されるときにカバーに押圧力を作用させ、これにより第二のシール部材は前記材料の表面に向けて押圧される。
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【課題】壁中開口部用の良好な封止システムおよび方法を提供する。
【解決手段】ケーブル、パイプ、チューブ等少なくとも1つの輸送装置が挿通された、または挿通される、壁中開口部を少なくとも一時的に耐火封止するための複数の第1および第2の耐火部品を備えるシステムである。前記第1および第2の部品は各々、少なくとも部分的に前記開口部内に配置可能であり、前記第1の部品は前記輸送装置を少なくとも部分的に覆うように形成され、前記第2の部品は、前記第1の部品相互間および/または前記第1の部品と前記開口部の内壁との間に配置され、少なくとも実質的に完全に前記開口部を封止するよう形成され、前記第1の部品は実質的に耐火性ゴムおよび/または耐火性サーモプラスチックで略形成され、前記第2の部品は略閉じたセル構造を備えるエラストマーフォームベースの耐火材料で形成され、該フォームは少なくとも1種類のクラスト形成性難燃材料を含む。 (もっと読む)


本発明は、シーリングシステムにおいて使用される圧縮ユニット1に関する。シーリングシステムは、圧縮ユニット1に加えて更に、パイプ貫入及び/又はケーブル導入のための圧縮可能なユニット20を受容するフレーム14〜16を有している。圧縮ユニット1は、その置き方に応じて、フレーム14〜16の内側の2つの角部17、18か2つの壁かどちらかに突当たることになる。更に、2つの補助部品12が任意に使用されるように設けられている。圧縮ユニット1が、フレーム14〜16の内側の真直の形の角部17又は壁に突当たる場合には、補助部品12が圧縮ユニット1とフレーム14〜16の間に置かれる。
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