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Fターム[5G369BA01]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 布設場所 (387) | 直接(地上、地中) (22)

Fターム[5G369BA01]に分類される特許

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【課題】地中に埋設された埋設物上方の防護板の姿勢を維持できるようにすると共に、当該防護板に隣接する地面を掘削した場合、防護板が掘削穴に脱落することを防止できるようにする。
【解決手段】地中埋設時の管路1,2の配設位置に設けられる基礎部材11a,11bと、一端が基礎部材11aの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12a,12bと、一端が基礎部材11bの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12c,12dと、両側に止め部を有し、立設部材12a,12bの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13aと、両側に止め部を有し、立設部材12c,12dの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13bとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 掘削作業を行う際に、より確実かつ容易に、地下埋設物への損傷を監視する。
【解決手段】 地下埋設物100の上方に埋設された光ファイバ2と、光ファイバ2の一端から光パルスを入射し、反射された光に基づいて光ファイバ2における曲げや切断などの異常を検出する検出器3とを備える。地下埋設物100の埋設場所を油圧ショベル101で掘削すると、バケット101aがまず光ファイバ2に当たり、光ファイバ2が曲がったり切れたりし、検出器3によって光ファイバ2の異常が検出される。 (もっと読む)


【課題】従来の高強度の合金類やセラミクッスの防護板による埋設物防護では、ダイヤモンドコーキングされた舗装切断カッター刃に対して切断速度を低下させるが、舗装切断カッターで切断され完全に保護できない。セラミクッスは高価であり保護面積が広い場合は経済的に劣る。また、浅く埋設された管路等には掘削機械などからの衝撃対策として別に鋼板を併用する必要があった。
【解決手段】この発明は、外装が剛性体からなる中空平板状の箱体1内に、この箱体1の内底面に敷き詰める形状の高強度繊維シート2をスペーサ部材5により箱体1の底面から浮かせて配置させ、高強度繊維シート2上に載置される弾性体7が箱体1の天井との間で箱体1に収納された部材を一時的に押圧保持するように収める。また、スペーサ部材5と高強度繊維シート2の間に鋼板9を介在させる。 (もっと読む)


本発明は、装置の助けを借りて少なくとも1本の光ケーブル用の少なくとも一本のパイプを路床の中に入れるため、少なくとも一つの溝を路床の中に回転掘削または掘削によって形成した後、少なくとも一本のパイプを少なくとも一つの溝の中に挿入するための方法と装置において、少なくとも一つの溝の少なくとも一つの側壁に、充填材料を支持するため、またはその溝に合わせて形成されたパイプを支持するための段を設け、少なくとも一本のパイプを配設した後、各溝に残っている可能性のある残部を充填材料で満たすことを特徴とする方法と装置に関する。少なくとも一つの溝の両方の側壁に支持段を設け、その結果として溝が実質的にT字形の断面となるようにすることが好ましい。
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【構成】 埋設管路防護板10は、金属板12と樹脂層14とを備えており、既設の埋設管路100の上方の地中に埋設される。金属板は、一定以上の剛性を有する金属からなり、矩形の板状に形成される。樹脂層14は、ポリエチレン、ポリプロピレンを主体とする廃プラスチック樹脂に5〜20重量%のガラス繊維を混入した混合材料からなり、金属板12の全体を封止する。
【効果】 金属板が地中成分によって腐食することがないため、埋設管路防護板の機能を長期的に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】発明者は、外箱の基台と成っている、四辺形の枠体から成るベースの、前後側辺がアングル型鋼材を突き合わせて設けられており、この突き合わせ部に通風のために設けた隙間が有ることに着目し、ブラケットをこの隙間を利用して取り付ける構造を提供する。
【解決手段】ベース4の後側辺に設けられた隙間6にボルト9の頭体9aをベース4の外側に係止し、当該ボルト9の内側に伸びたねじ部に、前記ベース4の内側から間隔をあけて設けた平板部を有する支持体10を固定し、当該支持体10の平板部に、ブラケット11を支持固定する。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度を向上させることができる平面モータ、およびモータの性能を向上させることができる平面モータを実現する。
【解決手段】平面を有する固定部と、この固定部の平面上を移動する移動体と、前記固定部の端部側から前記移動体に配線されているケーブルとを備えた平面モータにおいて、 前記ケーブルを冷却する冷却器が設けられたことを特徴とする平面モータ。 (もっと読む)


【課題】空間部分にも吊り下げ方式を使用せず、建屋の柱状構造体を利用して壁面取り付けの敷設物ラックと同等の施工の出来る敷設物支持装置および支持方法を得る。
【解決手段】複数の柱状構造体間に跨って延び、連結部材で結合された2本の横梁を持つ梁装置に、ケーブル等の敷設物を支持する横部材を持つ支持アームを片持ち式に取付けた敷設物支持装置および支持方法。 (もっと読む)


【課題】陸上側で拾ったサージ電流を海底側に侵入させないようにした送電線路を提供する。
【解決手段】海底に布設される海底部ソリッドケーブル40と、該海底部ソリッドケーブル40の両端に接続部41,41を介して接続される陸上部ケーブル42,42と、を備え、前記接続部41,41は、渚部に配設され、かつ陸上部ケーブル42,42は、海底部ソリッドケーブル40よりも絶縁耐力が低く設定される。このような構成により、落雷時等には、まず、海底部ソリッドケーブル40よりも絶縁耐力の低い陸上部ケーブル42の方が先に絶縁破壊されるため、海底部ソリッドケーブル40の絶縁破壊を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲の仕上がり高さに合わせて枡本体の高さを調整することができ、施工性に優れたケーブル接続用枡とその施工方法を提供する
【解決手段】上部の開口部7と側面部5,6と底面部4を有する枡本体2と、開口部7に設ける蓋体3とを備え、枡本体2をベース32上に設ける。側面部5に薄肉部11,11,12を形成し、底面部4には、ベース32に対する枡本体2の高さを調整する高さ調整ネジ14を設ける。造成地などに枡本体2を設置し、外部ケーブルなどを引き込んで造成段階における接続用枡1の作業を終了する。そして、建築物の施工段階で、ケーブル挿入用の薄肉部11,11,12を開口し、ここから建築物側のケーブルを挿入し、外部ケーブルと接続し、また、ケーブル接続用枡1の周囲の仕上がりに合わせて、枡本体2の高さを調整して設置することができる。 (もっと読む)


【課題】地表面の僅かに上方で発光する照明器具を設置するに際して、照明器具の電源線と電線との結線部を地表面よりも僅かに上方に配置可能にして、水付着等による前記結線部の接続不良をなくすことである。
【解決手段】地表面の僅かに上方で発光する照明器具を設置するために、内部に配線空間Sを形成して互いに組み付けられるベース体Vと器具設置カバー体C1 とから成る配線ボックスであって、前記ベース体は、地中に埋設されて固定される固定部3と、地中に埋設された電線W1 を前記配線空間に引き込むために底壁部1に設けられた第1及び第2の各ノックアウト部(引込み部)を備え、前記カバー体は、照明器具を設置するために上面に形成された器具設置面(器具設置部)34を備え、前記固定部により前記配線空間の一部又は全部が地表面Gよりも上に配置されるように、前記配線空間の分だけ地表面から僅かに突出して当該地表面に固定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】径などの違う種別の異なる管状材料の端部同士を接続可能な構造を実現することにより、繋げる相手の管状材料の種別が分からない場合でも接続作業を行い得るようにして、作業効率を向上させることのできる管継手を提供すること。
【解決手段】電線ケーブルなどを挿通する管状材料100を端部110同士を突き合わせた状態に連結する管継手10であって、弾性を有する線材11を管状材料よりも小径に周回させた螺旋状に形成されており、管状材料の端部同士を突き合わせた状態で線材を該管状材料の双方に巻き付けた状態にすることにより、当該管状材料の端部を接合連結する状態で緊締・固定する。この管状材料を緊締・固定する両端部10aの間の中間部10bに該管状材料の端部を差し込み可能な接合管12を設けるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】レールを横断する信号系統や通信系統などのケーブルを、通常のまくらぎを利用し、当該まくらぎの側部に簡単に敷設できるようにしたまくらぎ用ケーブル敷設金具およびケーブル敷設用まくらぎを提供する。
【解決手段】PCまくらぎ2と、当該PCまくらぎ2の上に敷設されたレール3,3を横断し、前記PCまくらぎ2に添って敷設されたケーブル4を保持するまくらぎ用ケーブル敷設金具5とから構成する。まくらぎ用ケーブル敷設金具5はPCまくらぎ2の上端部に固定された固定部と、当該固定部からPCまくらぎ2の側方に張りだし、ケーブル4をPCまくらぎ2側に抱え込むように保持するケーブル保持部とから形成する。 (もっと読む)


【課題】 カッター刃が、略平行に隣り合う端縁どうしの間に入り込んでも、その端縁に早期に作用して、埋設物の損傷を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 舗装面の下に埋設してある長尺埋設物が、その舗装面を切断しているカッター刃3によって損傷を受けることを防止するために、複数枚をそれらの前後方向に一連に臨む端縁8どうしが互いに略平行に隣り合う帯状に並べて、埋設物の上方を覆うように打設したコンクリートに埋め込み固定可能に構成してあるセラミックス製の埋設物保護板であって、前記端縁の平面視での形状を、複数枚を帯状に並べて埋め込み固定してある状態で、カッター刃が、帯幅方向Dに沿う移動により、左右いづれの側縁9側から隣り合う端縁どうしの間に入り込んでも、端縁の帯幅方向Dでの中心位置Xよりもカッター刃移動方向上手側で接触可能な直線部11を備えた形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 引き通し区間の不平衡荷重を低減し得るケーブル把持金物装置を提供する。
【解決手段】 左右の架空ケーブル102a、102bの端末が接続される把持金物3をばねによって左右のケーブル方向に移動自在に構成した。不平衡荷重発生時に把持金物3を移動させることにより左右のケーブル張力のバランスを取り、電柱の保護を図る。 (もっと読む)


【課題】遮蔽層がない配電線においても耐圧の高くない簡便な機器を用い、絶縁事故が発生した配電線を特定することができるような包囲部材を提供する。
【解決手段】配電線に備えられた各導体の外側面を包囲する包囲部材10であって、半導電層11が、絶縁層12に挟まれている。さらに、配電線側とは反対側に配置される絶縁層12からは半導電層11と電気的に接続されたIV線13が引き出されている。また、この包囲部材10は、円筒型であって、当該円筒型の長さ方向Y1に切り口14が設けられている。さらに、その長さ方向Y1の両端15には、半導電層11が設けられておらず、端部に向かうに従って円筒型の半径方向Y2が薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】 地中電線路標識から地中電線路の各種情報を取得することができると共に、地中電線路が他の工事等によって破損するのを確実に防止することができる地中電線路標識及び地中電線路標識設置システムを提供する。
【解決手段】 地中に布設された地中送電線路近傍の路面に設けられて当該地中送電線路の標識となる地中送電線路標識10であって、路面に固定される装置本体11の内部に少なくともアンテナ及びICチップとで構成される非接触型ICチップ15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 アウター管の内径がさや管の外径のほぼ整数倍となる場合においても、さや管がアウター管の内部で隙間がない状態で横一列になることがなく、従ってさや管の挿入が容易で挿入時に伸びることがなく、アウター管及びさや管の変形等が発生しない信頼性の高い分割管路及びその施設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 1本のアウター管と、該アウター管の内部に収納された少なくとも3本のさや管と、該さや管の全てに隣接する少なくとも1個のスペーサーとから成る分割管路であって、前記アウター管の内径は前記さや管の外径の整数倍であることを特徴とする分割管路である。
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【課題】 地中に埋設されたケーブルや管路等の埋設物上に配設される保護板において、地上から地中に侵入せしめられる切断作業機械の先端部が、保護板に到達したことを、作業者に対して迅速に視認的に知らせ、切断作業の停止の緊急性を効果的に認識させることの出来る地中埋設物保護板を提供する。
【解決手段】 地中埋設物保護板10の板面上に、水溶性の着色剤を封入してなる収容体24を固定せしめ、地上から地中に侵入せしめられる切断作業機械にて該収容体が破損されることにより放出された前記着色剤が、切断作業に用いられる水に溶解されて、拡散することによる作業部位の着色、更には着色水の路面上への流出によって、かかる作業機械による切断作業先端部位の状況を把握し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設されたケーブルや管路等の埋設物上に配設される保護板において、その難切削性能を高めて、該保護板の下に埋設される管路等をより確実に保護すると共に、軽量化を実現して、作業性を高め得る地中埋設物保護板及び地中埋設物保護構造を提供すること。
【解決手段】 少なくとも5mm以上の厚さを有するアルミニウム板材部12を備え、地上から地中25に侵入せしめられる作業機械の先端が、地中に埋設されたケーブル22や管路25等の埋設物に先立って、アルミニウム板材部12に接触するように、地中埋設物保護板10を構成した。 (もっと読む)


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