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Fターム[5G405BA01]の内容

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【課題】 消火システム制御盤における急速排水部の制御動作を行う消火システム制御盤において、製造費用が安価である消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 消火剤蓄積槽と、原液阻止弁と、加圧送水装置と、混合装置と、流水検知装置と、閉鎖型泡ヘッドとを具備する消火システムにおいて、火災信号と放水信号とが同時に発生した場合に、原液阻止弁を制御する処理を、コンピュータに実行させるプログラムによって実現する消火システム制御盤であり、また、そのプログラムを格納しているメモリとCPUとを有する消火システム制御盤である。 (もっと読む)


【課題】 多信号式の火災感知器を用い、この多信号式の火災感知器の制御部に、1つのマイコンのみが設けられている場合、試験信号の処理が簡素である火災感知器を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 第1回線、第2回線を介して、火災受信機と接続されるP型システムの自動試験機能付多信号火災感知器において、火災発生時に上記第1回線を低インピーダンスにすることによって、上記火災受信機に火災信号を送出する第1送信回路と、上記第2回線を介して、伝送信号によって、上記火災感知器の所定の機能試験の結果を、上記火災受信機に送信する第2送信回路と、上記第1送信回路、上記第2送信回路のうちの少なくとも1つが異常状態であれば、上記異常状態を示す異常信号を、上記第1回線を介して、上記火災受信機に送出する異常信号送出手段とを有する火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】 フロア単位で端末機器をリニューアルする場合に、フロア単位等、所望の端末機器を組み合わせた複数の端末機器をリニューアルする作業が容易である消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 消火システム制御盤において、ゾーン毎に端末機器を制御するゾーン機能を、上記消火システム制御盤に設けたものであり、火災感知器を含む端末機器のそれぞれに付与されているアドレスのいくつかを1つにまとめてゾーンを形成するゾーン形成手段と、上記ゾーン毎に、上記ゾーンに属している端末機器を、一括して制御するゾーン内端末機器一括制御手段とを有する消火システム制御盤である。 (もっと読む)


【課題】 伝送線に接続されている各端末機器において、バルブ等が接続されている2次側の断線、短絡を監視するために、状態サンプリングを行なう場合、または、伝送線に接続されている各端末機器の起動、復旧に使われているリレーを制御する場合、消費電流が一時的に増加することを阻止することができ、伝送波形を崩す可能性が少ない消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 伝送線に接続される端末機器の断線、短絡監視を行なうときの状態サンプリング処理、または上記端末機器の起動/復旧に使われているリレーに対する制御処理を、タイミング的に分散する消火システム制御盤である。 (もっと読む)


【課題】 複数の火災感知器回線に接続され、上記各火災感知器回線を介して、スイッチング動作によって火災信号を出力する火災感知器から、上記火災信号を受信する火災信号受信手段を具備する火災報知設備において、火災感知器が伝送信号を送信する場合、火災受信機が、伝送信号であるパルスのタイミングを取ることが容易である火災感知器、火災受信機および火災報知設備を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 アドレス付きの火災感知器から、アドレス情報を取得することができるP型の火災報知設備において、火災受信機が火災信号を受信したときに、火災感知器を復旧させる動作を行い、この復旧動作のタイミングを基準として、火災感知器から、伝送信号によってアドレス情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 2次圧低下信号(個別)と階別火災信号(個別)との双方の信号が発生すると、連動制御させる消火システム制御盤において、消火システム制御盤の全体の費用が低い消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 階別火災信号と、流水制御部の2次圧低下信号との双方の信号が発生したときに連動制御する消火システム制御盤において、消火システム制御盤のDBツールによって実現し、制御盤のソフトウェアで実現することを特徴とする消火システム制御盤である。 (もっと読む)


【課題】火災警報親器から火災警報子器にシステム駆動電源を供給する給電線において断線が発生しても、全ての火災警報子器へのシステム駆動電源の供給が行え、火災監視機能の信頼性を向上させた新規な構成の住宅用火災警報システムを提供する。
【解決手段】システム駆動電源を有した火災警報親器1に、複数の火災警報子器2を、給電線と共通線とでループ接続して構成されており、火災警報親器1は、上流側と下流側の少なくとも一方から、給電線にシステムの駆動電源を選択的に供給可能とした電源供給手段を備えており、電源供給手段は、給電線の断線を検知するため断線検知手段を下流側に設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 誤報時において火災要因を感知して警報を出力している火災警報器1の傍にいる人が、他の火災警報器1が連動警報を出力する前に対処して、連動警報の出力を防止することが可能な火災警報システム5を提供する
【解決手段】 それぞれの火災検知部を有した複数の火災警報器1を互いに信号線Lで並列に接続し、いずれかの火災警報器1が煙、熱などの火災要因を感知したときには、警報を出力しつつ他の火災警報器1に連動警報信号を送信して連動警報を出力させると共に、各火災警報器1が連動警報信号の送信を停止可能とする火災警報システム5において、連動警報信号を受信した火災警報器1が、火災要因を感知した火災警報器1による警報の出力よりも所定時間T遅れて連動警報を出力するように成したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の火災検出器で対象区域を重複して監視している場合の火源位置の検出精度の向上とフェイルセーフ機能の両立を図る。
【解決手段】 火源位置演算部36は、火災検出器12−1〜12−4から出力された火源検出位置の水平走査角と垂直走査角に基づいて火源座標位置を演算し、火源検出時の垂直走査角と共に火災検出データとして保持する。火源まとめ演算部38は、火災検出器12−1〜12−4から第1報の火源検出信号が出力されてから一定時間の間に保持された火災検出データの中から、所定距離以内で連続している複数の火源を抽出して火源グループを構成し、火源グループに属する複数の火源位置座標の重み付け平均から放水銃の制御対象火源位置を演算して出力する。
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【課題】リード線を抜け止め固定するために、張力止め用の押さえ板やネジ等が不要であり、リード線の固定を容易に行うことができて生産性を向上できる火災感知器を提供する。
【解決手段】感知制御部を構成する基板ブロック1をボディ3の内部に取付け、かつ該ボディ3の内部に基板ブロック1より導出させたリード線2を固定する張力止め固定部を設けた火災感知器において、張力止め固定部5は複数の起立片51で構成され、それぞれの起立片51の間に、リード線2を嵌め入れてから、それらの起立片51の上方のみを熱溶融によって変形橋絡5aさせて、リード線2を閉じ込めて固定する構造にしている。 (もっと読む)


【課題】通知発光部による通知の仕方を設置場所に応じて切り換えることで汎用性を向上する。
【解決手段】通知発光部124の通知モードは、設定部13により点灯モード及び消灯モードから選択して設定可能である。制御部14は設定部13により設定される何れかの通知モードで通知発光部124を発光させる。2つの通知モードは警戒状態と解除状態の切換時点における動作は共通であるが警戒状態に切り換えられている間の動作が異なっており、点灯モードでは通知発光部124を常時点灯させ、消灯モードでは通知発光部124を消灯させる。故に、通知発光部124による通知の仕方を設置場所に応じて切り換えることにより、通知の仕方が異なる複数種類の警報器を用意する必要がなく、1種類の警報器Aで種々の設置場所に対応可能として汎用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】リード線を導出させたプリント基板に、防水性樹脂膜を被覆形成して基板ブロックを形成する際に、防水性樹脂膜とリード線接続外皮との間に樹脂を十分に回り込ませて、均一で隙間などの生じない防水性樹脂膜を形成した防水型の火災感知器を提供する。
【解決手段】基板ブロック1を、リード線2の絶縁外皮を剥奪させて導体部を接続した部分を封じ込まれるようにして防水性樹脂膜11で被覆した構造となし、この防水性樹脂膜11は、材料注入ゲート70a,70bを、基板ブロック1のリード線接続部2Aの近傍に位置するように設けた樹脂成形金型7を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】誤警報を防止しつつ、且つ、致命的な火災を防止できる火災警報器を提供する。
【解決手段】所定の火災センサ2から出力される火災センサ信号と火災を判定するための火災判定閾値との比較に基づいて火災発生を示す警報信号が生成され、この警報信号に応答して火災が警報される。特に、上記警報信号を生成するための感度が、人感手段3にて動く人の存在が感知されてないときには動く人の存在が感知されているときよりも高感度となるように、火災判定閾値が制御される。 (もっと読む)


【課題】メインパネルとして利用される火災受信機によって、サブパネルとして利用される火災受信機の地区窓表示部の表示を確認できるようにする。
【解決手段】複数の火災感知器が配設された感知器回線が複数接続されるとともに、該複数の感知器回線の火災状態を表示するサブ用地区窓表示部が設けられたサブパネルとして利用される複数の火災受信機と、該サブパネルとして利用される複数の火災受信機と信号線を介して接続されるとともに、該サブパネルとして利用される複数の火災受信機の火災状態を表示するメイン用地区窓表示部が設けられたメインパネルとして利用される火災受信機とを備えた火災報知システムにおいて、前記メインパネルとして利用される火災受信機は、前記メイン用地区窓表示部の表示を、指定されたサブパネルとして利用される火災受信機のサブ用地区窓表示部の表示情報を取得して切換えて表示できる。
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【課題】火災発生時に作動元の火災警報器を迅速に特定するとともに誤報による隣近所への騒音を低減する。
【解決手段】親機1の警報停止スイッチ8a(警報停止釦13)を操作すると、火災が発生したと判断した作動元の火災警報器40のみが警報音の鳴動を継続し、火災が発生したと判断していない作動元以外の火災警報器40が警報音の鳴動を停止させる。このため、作動元の火災警報器40を迅速に特定することができる。さらに、作動元の火災警報器40における火災発生の判断が誤りであった場合、警報停止スイッチ8aの操作によって全ての火災警報器40が警報音の鳴動を直ちに停止するから、誤報による隣近所への騒音を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易に設置できるとともに、温度検出部の数を自由に増やすことのできる自動火災報知器を提供すること。
【解決手段】 温度検出部と電源と報知器とから成り、前記温度検出部は、容器内に封入され外部に接続配線端子の延設された電気端子と、容器内に配置された平坦面を有する金属片と、この金属片を前記電気端子から離れた位置に固定し、溶融時に前記電気端子と接触するように固定する溶融材とから構成されたので、簡易に設置できるとともに、温度検出部の数を自由に増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】防災受信機の操作に不慣れな作業者であっても、簡単かつ迅速に作動中の端末機器の復旧操作を行うことができるようにする。
【解決手段】防災受信機10は、発報信号に連動して所定の機構を作動させる連動機器や火災感知器等の端末機器と通信接続され、発報信号を受信した場合に正常監視状態から火災警報状態に遷移して火災警報を行い、作動中の端末機器の状態及び火災が発生したか否かを確認させるガイダンスを表示部30に表示する防災受信機10において、作動中の端末機器3及び自機を、所定の順序に従って復旧させるためのかんたん復旧スイッチS4を設け、火災警報状態時にかんたん復旧スイッチS4が操作された場合に、自動復旧端末に復旧信号を送信して復旧させるとともに、作動していた全ての端末機器3から正常信号を受信して作動中の端末機器3が無くなったときに自機の状態を正常監視状態にリセットする。 (もっと読む)


【課題】 天井に直付け状態で取り付けられる照明器具の本体に火災警報器を装備可能とする。
【解決手段】 天井1に取り付ける本体2と、先端下面に火災警報器3が設けられ根元側が本体2の上面にねじ4などで着脱可能に取り付けられる金属製のアーム5とを備えた照明器具である。そうすると、天井1と本体2との間にほぼアーム5の厚さに相当するスペースを空けるだけで本体2を天井1に近接して取り付けでき、かつ、アーム5は本体2から分離できるため、輸送時の包装箱の容積を小型化しやすい。 (もっと読む)


【課題】 各種設備のそれぞれが、互いに異なる日時に、防災受信盤に接続され、しかも、各種設備が防災受信盤に接続される度に、上記防災受信盤に新たに接続された設備の機能を確認する場合に、設備の機能確認試験を簡略化することができ、また、その人員を削減することができるトンネル防災設備を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 トンネル内の各部に配置される複数の端末機器が、信号線等を介して、接続される防災受信盤と、上記防災受信盤との間で信号を入出力する各種設備の少なくとも1つの制御盤とを具備するトンネル防災設備において、上記防災受信盤は、上記各種設備のいずれかの制御盤が出力する応答信号に代わる模擬信号を発生する模擬信号発生手段と、上記模擬信号発生手段が発生した模擬信号に基づいて、所定の端末機器へ制御信号を出力する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 火災警報器を設けた照明器具の外観向上。
【解決手段】 ランプ1を適宜手段で保持した本体2と、本体2に取り付けられる煙感知式の火災警報器3と、ランプ1と火災警報器3を覆うように配置される半透光性のパネル4とを備え、パネル4の外周部と本体2との間に隙間5を形成した照明器具である。この構成によれば、火災警報器3が半透光性のパネル4で覆われて外観が向上するとともに、火災発生時の煙はパネル4の外周部と本体2との間に形成した隙間5から火災警報器3に到達可能であるため、煙感知に別段支障が生じない。 (もっと読む)


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