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Fターム[5G405BA01]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の伝送部 (700) | 有線 (277)

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【課題】電池と、ブザーまたはベルと、火災センサとを有し、随時随所に使用することができる火災警報装置を提供する。
【解決手段】火災警報装置の本体として、複数の本体1が使用されており、且つ火災センサK1,K2が各本体1に設けられ、さらにその電池およびブザーまたはベルに接続されているうえに、接続端子C1,C2が各本体1に設けられ、且つその火災センサK1,K2に接続され、さらに接続電線Dによって各本体1の接続端子C1,C2が接続されている。 (もっと読む)


火災検知システムは、第1端子(B0)と第2端子(B1)との間の電気的値を計測することができる検知ユニット(2)と、第1端子と第2端子(B0、B1)に接続され、第1検知器の決定された状態における第1の電気的値を形成する第1検知器(11)とを有する。
第2検知器(12)は、第1端子と第2端子(B0、B1)に接続され、前記決定された状態における第2の電気的値、及び、前記決定された別の異なる状態における第3の電気的値を形成する。但し、第1値と第3値は第2値とは異なる。 (もっと読む)


【課題】自動的に接続データが実際の感知器接続状況に応じて簡単且つ正確に書替え可能とする。
【解決手段】受信機10に、感知器に固有で且つ検索コマンドに対し応答送信可能な種別を含む感知器接続データを火災感知器毎に格納するデータ管理部96と、中継器に種別要求コマンドを送信し、中継器から完了応答が受信された際に種別の転送を要求して転送された種別をRAM116の接続データテーブル120に書き込んで更新するデータ更新部98とを設ける。中継器は、受信機10からの種別要求コマンドを受信した際に、感知器回線に種別検索コマンドを送信して各火災感知器の応答上り信号から種別を取得して保持し、受信機の転送要求を受信した際に、保持している種別を受信機10に転送して更新させる。
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【課題】火災感知器からのコマンド応答の上り信号の誤りを簡単且つ効率的に判定して信頼性を高める。
【解決手段】受信機又は中継器の下り信号送信部は、下り信号としてコマンド76に続いて端末最大アドレス数分の応答用パルス78と所定数の予備応答用パルス80を含む信号を下り送信する。火災感知器は、受信機又は中継器から送信された下り信号の自己アドレスに対応した応答用パルス78の空きタイミングでコマンド応答の上り信号82−1〜82−32を送信する。中継器の上り信号処理部は、応答用パルス78に対応してコマンド応答の上り信号を受信した後に、予備応答用パルス80に対応して火災感知器からは送信されていない上り信号を受信した場合、ノイズ印加による誤検出と判断し、コマンド応答の上り信号を無効とする。
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【課題】火災報知手段が内蔵された引っ掛けローゼットを実現する。
【解決手段】天井に照明器具を設置すると共に、設置された照明器具に電力を供給するために、天井に固定される引っ掛けローゼットであって、本体ケース2と、照明器具を係止・係止解除可能な係止部3と、熱を検知する温度センサ及び温度センサの検知結果に基づいて音を発するブザー5aを備えた火災報知部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】気流や建物の状況に関係なく、確実かつ迅速に起動する。
【解決手段】水幕18を形成するヘッド列14の両側に配置した火災感知器32−1〜32−6,34−1〜34−6のそれぞれを接続した第1感知器回線36と第2感知器回線38とを設ける。ヘッド列14の片側の区画で火災が発生した場合、ヘッド列14に対し火災発生側に配置している第1及び第2感知器回線36,38の例えば隣接する火災感知器32−1,34−2が発報することで、第1及び第2感知器回線36,38により火災信号が受信され、これにより消火ポンプ22の起動でヘッド16から散水して水幕18を形成し、防火区画12a,12bを仕切形成する。
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【課題】施工が容易であり従って経済的でありながら耐久性が高い誘導表示システム及び誘導表示装置を提供する。
【解決手段】誘導表示システムは、複数のELシート101と、該ELシートの灯火を制御するための制御装置と、異常を感知するための複数の異常感知装置とを備えた誘導表示システムにおいて、異常を感知すると前記制御装置に信号を発信し制御装置は、前記信号発信に係る異常感知装置の位置から避難する方向へ誘導するように前記ELシートを灯火させるように制御することを特徴として構成される。 (もっと読む)


【課題】専用の火災受信機を必要とせず、試験信号を重ならせずに火災感知器を1台ずつ順送りに動作試験を行うことにより、回線毎の試験消費電流を抑制できることを目的とする。
【解決手段】火災を検知する火災検知センサ11と、試験信号に基づいて火災検知センサ11に疑似火災信号を出力させる試験光源22と、試験信号を自ら生成して周期的に出力するよう設定するか、外部から試験信号を受けるよう設定することができる試験設定切替器21と、火災検知センサ11からの信号を信号の大きさに応じたデジタル信号に変換する変換手段31と、変換手段31が変換したデジタル信号に基づいて火災判別して火災信号を出力し、試験光源22による疑似火災信号出力に基づく試験判定後に試験信号を外部に出力する火災判別・試験判定部であるCPU32とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】台所に発生する異常状態を警報するにあたり、利用者に与える煩わしさを軽減することが可能なセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティシステム1は、防災センサである熱感知センサ11fの検出結果に基づいて警報を行う。また、セキュリティシステム1は、行動センサ12の検出結果に応じて警報の出力内容を制御する。このため、セキュリティシステム1は、台所を有する建築物内の人間の有無やその行動に応じて警報を変化させることができ、建築物内に居る人にとって煩わしらを抑制した警報を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 聴覚障害者に対して臭い(匂い)で火災の発生を知らせること、簡易な構成で複雑なセンシング機能を持たなくとも確実に、火災を知らせることが可能な臭気発生装置を提供することにある。
【解決手段】 臭気液を収納する臭気液収納部と、臭気液収納部の一側と連通し臭気液を噴出させる噴出部と、臭気液収納部の他側と連通し臭気液収納部から臭気液を押し出すガス圧を発生する火工式点火器とを有し、これらを臭気液収納部、噴出部および火工式点火器を収容するとともに火工式点火器で発生したガス圧を臭気液収納部に導く通路を有する筐体に収納する。または、臭気液収納部を密閉収容するとともに一側に火工式点火器および他側に噴出部を密閉嵌合する連結部材で連結する。 (もっと読む)


【課題】防火戸や防火シャッター、排煙設備、消火設備等の被制御機器の起動時において、その被制御機器の種別に応じた音声警報メッセージを出力することを可能にした連動制御盤を提供する。
【解決手段】連動制御盤100は、火災感知器110及び被制御機器のそれぞれに1つの回線を介して接続され、被制御機器の種別毎の起動音声警報メッセージが格納された音声合成回路20と、被制御機器を選択するための選択手段としてのディップスイッチ80と、被制御機器を起動させるための起動制御回路70と、起動制御回路70によって被制御機器が起動されるときに、ディップスイッチ80により選択された被制御機器の種別に対応した起動音声警報メッセージを音声合成回路20から出力させる制御部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】終端抵抗や終端器を感知器回線に接続することなく感知器回線の断線が監視できる省電力化とコスト低減を図る。
【解決手段】 中継器12から引出された感知器回線20にアドレスを設定した複数のオンオフ型の火災感知器14−1〜14−nを接続する。終端火災感知器の有無を設定する終端設定部により終端感知器に設定されている火災感知器14−nは、受信機又は中継器から出力された断線監視コマンドを受信した際に終端応答信号を出力する。中継器12には、感知器線20に感知器アドレスを指定して断線監視コマンドを送信するコマンド送信部44と、火災感知器14−nからの終端応答信号に基づいて感知器回線の断線を監視する断線監視部46とを設ける。
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【課題】液晶表示部の大画面化による表示機能を損なうことなく予備電源動作時の消費電流を低減して予備電源の小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】火災受信機10は、画面の上半分の領域を背光照明する第1バックライト32と画面の下半分の領域を背光照明する第2バックライト32を備えた液晶表示部14と、火災監視に関する情報を画面表示させる表示制御部44と、外部電源による動作時は第1バックライト32と第2バックライト34の両方を点灯して画面の全面を背光照明し、外部電源の停電を検出して予備電源部38に切替えた予備電源動作時は第1バックライト32のみを点灯して画面の上半分を背光照明するバックライト制御部46を設ける。
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【課題】地下街や商業ビルなど多数の施設利用者が自由に出入りする施設において、災害情報と、災害情報との関係で決定されるべき最適の避難ルートとを報知して、不特定多数の施設利用者を安全にしかも適確に非常口まで避難誘導できるシステムを提供する。
【解決手段】施設内の多数個所に設置される避難誘導標識1に、2次元コード等の固有情報記録媒体12を設けておき、災害発生時に施設利用者が最寄りの避難誘導標識1の2次元コード12を携帯電話4で読み込むことにより、施設利用者の現在位置を避難管理サーバー3に自動送信できるようにする。位置情報を受け取った避難管理サーバー3は、報知機2から送られた災害発生場所情報と、個々の避難誘導標識1の位置情報と、施設に設けた非常口の位置情報などから最適の避難ルートを判定し、受信した送信手段4に対して災害発生場所や災害内容などの災害情報と、最適の避難ルート情報とを返信する。 (もっと読む)


【課題】 局舎やキュービクルなどに必要な各種センサの設置を簡単にすることができ、また、コロケーションサービスでは警報を知らせる情報を得るまでの時間を短縮することができる警報出力装置および警報出力方法を提供する。
【解決手段】 規格化されたラックに取り付け可能なユニットケース11と、ユニットケース11に設けられた温度感知器12、熱感知器13、および煙感知器14と、ユニットケース11に設けられた端子台15とを備え、温度感知器12、熱感知器13、および煙感知器14と端子台15との間に、温度感知器12、熱感知器13、および煙感知器14の検知情報を出力するための配線をした。 (もっと読む)


【課題】 ビル内において、低コストで信頼性の高い、セキュリティー関連情報等の通信を実現すること。
【解決手段】 ビル内に既存の火災通報/火災報知用の非常用設備の信号線を通信線とし、通信装置親子局間でデータ伝送を行う。これら通信装置親局や子局に取付けるカメラなどの撮像装置とPC等を用いリアルタイムで情報を収集する。また、避難指示や火災情報に関するデータを伝送し、LEDや液晶による表示装置で情報の表示を容易にする。これらの通信手段は、複数の搬送波信号に送信データを割付けて通信し、各搬送波信号に対してS/Nに応じて送信データ割付量を変更して通信する。 (もっと読む)


潅漑システムは、電気的に設定可能なスプレーパターンをもつ散水栓、湿度センサ、コントローラを具備する。湿度センサから入力信号に基づいて、コントローラは散水栓の設定可能なスプレーパターンを動的に設定し、給水を必要とする領域には、より多くの水を撒き、余分な水を必要としない領域には、より少ない水を撒く。潅漑システムは更に、火災センサを含むことができる。火災センサからの入力に基づいて、コントローラはスプリンクラを作動させる。 (もっと読む)


【課題】
発報情報を表示する際に、火災感知器が検出している規模についての情報を示す。また、連動設定をゾーンによって連動元および連動先を一括に表示して設定または確認できる。
【解決手段】
信号線を介して複数の火災感知器が接続され、火災発生時に情報を表示部に表示する火災受信機において、表示部は、火災の発生によって発報する火災感知器を示す情報とともに、火災感知器が検出する物理量を示す数値を更新しながら並べて表示する。また、各端末機器のアドレスに対して属する区画情報を設定する区画設定手段と、区画情報を特定する入力によって区画情報が設定されているすべての端末機器を一覧表示する一覧表示手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 防災装置の邪魔にならないようにその筐体に監視カメラを一体化する。
【解決手段】 消火装置は、筐体内に走査式の赤外線リニアセンサまたは放水ノズル等を内蔵し、必要に応じて回動部によって方向制御するものであって、筐体が壁面に埋込み設置されるとともに、筐体の一面に露出する監視カメラが設けられている。そのため、放水ノズル等を走査させることで、アトリウム等の大空間に対して壁面に埋込み設置して、その大空間を防護範囲とすることができ、同様に、筐体に監視カメラを設ければ、空間内を監視しやすく、装置の設置状態が美観に優れている。 (もっと読む)


【課題】試験者が各住戸の戸外にまで行かなくても、定位置から各住戸の住宅情報盤の動作確認試験を行える試験機能を備えた火災報知システムを提案する。
【解決手段】少なくとも、制御信号、通話信号を伝送するための伝送ラインL1を導出した警報監視統合盤1と、住戸内に設置された火災感知器3に感知器回線L2を通じて接続され、かつ伝送ラインL1上に接続された住宅情報盤2とで構成され、警報監視統合盤1は、伝送ラインL1より、住宅情報盤2を指定して、アドレスを指定した試験信号を少なくとも送出する住宅情報盤遠隔試験回路17を備え、住宅情報盤2は、伝送ラインL1を通じて、試験信号を受けたときには、予め準備した動作確認信号を、伝送ラインL1を通じて、警報監視統合盤1に返信する構成にしている。 (もっと読む)


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