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Fターム[5G405BA01]の内容

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【課題】火災警報器の故障通報音をユーザにとって迷惑にならないように出力する。
【解決手段】火災警報器3は故障を検知すると、ドアホン子器2との間で通話を可能とするインターホン親機1に対して、故障であることを通知する。インターホン親機1において、故障通知を実行してもいい時間帯か否かを判断する。故障通知を実行してもいい時間帯であれば、火災警報器3とインターホン親機1の両方で火災警報器3の故障通知を実行する。これに対して、故障通知を実行してはいけない時間帯の場合、故障通知を実行してもいい時間帯になるまで故障通知をせずに待機し、故障通知を実行してもいい時間帯になると故障通知を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アドレス設定器から火災感知器を取り外した直後でも、火災受信機の伝送モードを認識することができ、設定作業を効率的に実行することができる火災感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災感知器をアドレス設定器に接続し、特殊伝送モードにおける設定アドレス読み出しコマンドを連続で受信すると、連続アドレス読み出し認識フラグをセットする連続アドレス読み出し認識フラグセット手段を設け、特殊伝送コマンドを受信した後に、火災感知器を火災受信機に接続した際に、特殊伝送コマンドと異なるコマンドを受信したことを検出する検出手段を設け、特殊伝送コマンドと異なるコマンドを受信したことを、検出手段が検出すると、特殊伝送モードを終了し、通常伝送モードに切り替えるモード切替手段を設けた火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ迅速に連動設備機器の連動設定を行うことができる連動データ設定方法を提供する。
【解決手段】火災を感知する複数の火災感知器3a、3bが感知器回線L1、…Lnを介して接続される火災受信機2の感知器回線地区回路基板8に連動設定部を設け、連動設備機器回路(9、10、11)に連動設定入力用導通部を設け、連動設定入力用のコンタクト用リードピン12により連動設定部および連動設定入力用導通部を順次接触して連動設定を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のチェックのための送信機能のみ有す専用リモコンでは高価な割りに使用する機会が少なく、そのために紛失が発生しやすい。
【解決手段】異常を検知して判別する検知部とこの検知部の判別により、異常時に警報を発する警報器本体に、警報器本体とは別体の送信部からの信号を受信する受信部を設け、受信部が所定の信号を受信することにより、警報の停止及び/又は動作確認を行うことができる送信部付き火災警報器において、該送信部は可視光の投光手段を有している。 (もっと読む)


【課題】試験動作時の火災警報器の連動動作を容易に確認する。
【解決手段】火災を検出する検出部11と、警報を発する警報部12と、他の火災警報器1,2の警報部を作動させる連動信号を送出又は他の火災警報器からの連動信号を受信する連動部16と、検出部の検出信号又は他の火災警報器からの連動信号により自己の警報部を作動させる警報制御部15とを備えた火災警報器において、警報制御部は、他の火災警報器からの連動信号により自己の警報部を作動させたときには、連動信号の消滅から所定時間経過した後に自己の警報部の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】油燃料とガス燃料とのどちらの燃料を燃焼させるガスタービンにおいても非常停止することが可能であり、かつ信頼性の高い火災警報装置の提供
【解決手段】本願の火災警報装置2は、検出対象のガスが設定した濃度以上になった場合に動作するガス漏れ検出部3と、設定した温度以上になった場合に動作する二つの温度異常検出部4、5と、これらの検出部3〜5の動作に基づいて判定を行うとともに信号を発する判定部6と、を備える。この判定部6は、検出部3〜5のうち二つ以上が動作した場合にガスタービンを非常停止させるための信号を発する。このように構成することで、ガス漏れが発生しない油燃料を燃焼させる場合においても、温度異常検出部4、5が二つとも動作することでガスタービンを非常停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】点検規制モードを解除してバッテリ26による点灯確認ができる防災用照明器具12を提供する。
【解決手段】バッテリ26でランプ22を点灯させて点検する。施工時にバッテリ26を電気的に接続した後には、バッテリ26を所定時間継続して充電するとともにこの継続充電中における点検を規制する点検規制モードとなる。点検規制モードの状態でも、操作部28の操作により点検規制モードを解除でき、バッテリ26による点灯確認ができる。 (もっと読む)


【課題】電池の電源電圧に少し余裕があり緊急性は要しないが早期に電池交換をすることが望ましい場合には、夜間には電池切れ警報を行わず、午前など、住人が活動を開始する時間に電池切れ警報を行うようにした住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】電池電圧を所定時間毎に計測する電池電圧計測部15と、電池電圧計測部15が計測した値が、予め設定されたしきい値を所定回数連続して下回った後、しきい値以上に回復したときに、電池切れ警報を出力する電池切れ警報制御部11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】工場の産業機械1の内部機器2の異常発熱および火災に的確に対処する。
【解決手段】火災センサA,B,Cが工場の産業機械1の内部機器2に設けられ、電線D1,D2の導体がブザーおよび電源に接続される。 (もっと読む)


【課題】 表示灯点灯試験によって、火災表示制御線の断線の有無を確認すること。
【解決手段】 複数の感知器回線に対応して設けられた複数の火災検出回路と、複数の感知器回線に対応して設けられ、対応する火災検出回路が火災を検出したときに閉じられる複数のスイッチと、を有する火災受信機と;前記複数の感知器回線に対応して設けられた複数の表示灯を有する火災表示機と;前記複数の感知器回線に対応して設けられ、対応する前記スイッチと表示灯とを接続する複数の火災表示制御線と;を備えた火災報知設備において、表示灯試験スイッチを前記火災表示機に設け、前記表示灯試験スイッチのオンを検出するオン検出回路を前記火災受信機に設け、前記表示灯試験スイッチとオン検出回路とを表示灯試験線で接続し、前記オン検出回路が前記表示灯試験スイッチのオンを検出したときに、前記複数のスイッチを閉じて、前記複数の表示灯の点灯試験を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの地絡検出回路のみで、複数の電源部の地絡を検出すること。
【解決手段】 電源部の地絡を検出する地絡検出回路を備えた火災受信機において、前記地絡検出回路を複数の電源部に接続して、前記地絡検出回路に前記複数の電源部の地絡検出を行わせる。また、前記地絡検出回路と複数の電源部との間に設けられ、前記地絡検出回路に前記複数の電源部のいずれかを選択的に切換接続するように制御される切換手段を備える。また、前記切換手段は、前記複数の電源部のうち、重要度の高いものほど、前記地絡検出回路と長く接続するように制御される。また、前記複数の電源部が地絡したことを区別して表示するように制御される表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】分割された本体ケースの結合のためにネジ止めを必要としないガス警報器を提供することを課題とする。
【解決手段】軸方向に2分割して構成された円盤形の分割ケース同士を軸方向に嵌め合わせて結合してなる本体ケース内にガス漏れを検知して警報を発するガス警報回路を搭載したプリント回路基板を収納して構成したガス警報器において、前記本体ケースの一方の分割ケースの嵌合部の外周または内周面に螺旋状または直線状に傾斜を有する突条を設け、他方の分割ケースの嵌合部の内周または外周面に前記突条と合致する傾斜を有する、前記突条と噛み合わせ可能な溝を設け、前記突条と溝とを噛み合わせてこれらの傾斜方向へ2つの分割ケースを相対的に回転させて結合する。 (もっと読む)


【課題】各種情報データの登録、変更、消去の際の回線番号の把握と確認が簡単且つ明確にできるようする。
【解決手段】登録モードスイッチを操作せずに電源スイッチを投入した時に通常監視モードで立ち上がり、操作表示パネルに設けた複数のスイッチおよび表示灯に、保守点検や試験に必要なスイッチ及び表示灯の機能を割り当てられる。登録モード設定スイッチを押しながら電源スイッチを投入した時にデータ登録モードで立ち上がり、操作表示部に設けた複数のスイッチ及び表示灯に、設定情報データの登録、変更、消去に必要なスイッチ及び表示灯の機能を割り当てられる。このとき操作表示部に、操作表示部に設けた複数のスイッチ及び表示灯を、データ登録用のスイッチ及び表示部としての取り扱いを表示したプレート15を取り付けて操作する。
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【課題】 火災発生時に住宅内の出火場所を特定して通報すると共に各部屋に人がいるかどうかを通報することを可能にする火災警報システムおよび火災警報方法を提供する。
【解決手段】 住宅の各場所に設置され、互いに異なる識別情報を持つと共に火災の有無を検知する火災警報装置11A〜11Eと、住宅1に設置され、火災警報装置11A〜11Eの火災検知結果と識別情報とを通信網100に送信する通信装置12と、火災警報装置11A〜11Eの識別情報と、この識別情報に対応する火災警報装置11A〜11Eの設置場所とを記憶する記憶部34と、通信装置12からの火災検知結果と識別情報とを通信網100を介して受信する入力処理部31と、入力処理部31が受信した火災検知結果が火災発生を示す場合、火災検知結果と共に受信した識別情報を基にして、火災を検知した火災警報装置の設置場所を記憶部34の記憶内容から特定する処理部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品の劣化によるリーク電流による発熱を防止することを可能にした電源回路及びそれを搭載した火災警報器を提供する。
【解決手段】交流電源が供給され、交流電源から直流電源を得る電源回路において、直列に接続され、両端に交流電源が供給されるヒューズF1及びサージアブソーバSAと、直列に接続され、且つサージアブソーバSAに並列に接続されたコンデンサC1及びツェナーダイオードZDと、コンデンサC1とツェナーダイオードZDとの間に設けられた整流回路Dと、サージアブソーバSAよりも出力側に設けられたヒューズF2とを備え、ヒューズF1及びヒューズF2の定格電流を、ヒューズF1の定格電流>ヒューズF2の定格電流に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】火災感知器にアイソレータを組み込むことによって、システム施工、作動確認を容易としたアイソレータ内蔵型火災感知器を提供する。
【解決手段】感知器ヘッド10と感知器ベース11とを着脱可能にして構成された火災感知器1において、感知器ベース11は、感知器回線Lの給電線Laに接続される1組の感知器回線端子SAI,SAOと、上記感知器回線Lの共通線Lbに接続される感知器回線共通端子SBとを有するとともに、その内部にアイソレータAが内蔵されており、アイソレータAは、その制御回路19Cを、上記感知器回線端子SAI,SAOと、上記感知器回線共通端子SBとに接続した構成としている。 (もっと読む)


【課題】小型化や製造コストを低減することができる、熱感知器を提供すること。
【解決手段】監視領域の温度を監視するための熱感知システム1であって、監視領域に配置された複数の熱感知スピーカと、これら複数の熱感知スピーカの誘電率に基づいて、監視領域の温度を算定する温度算定部21と、熱感知スピーカを振動させることにより、当該熱感知スピーカを音響源として駆動する音響部22と、複数の熱感知スピーカを、温度算定部21又は音響部22とのいずれか一方に対して選択的に接続する切替えスイッチ23と、監視領域の監視状態のモードである所定の第1のモードと第2のモードとのうち、第1のモードにおいて切替えスイッチ23を制御して熱感知スピーカを音響部22に接続し、第2のモードにおいて切替えスイッチ23を制御して熱感知スピーカを温度算定部21に接続する切替え制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の行為に伴って作り出される周囲環境の情報と、動作原理が異なる複数の火災検出部の出力信号とを対応付けて演算処理させ、当該周囲環境下における誤報を極力低減することができるとともに、火災の発生監視は継続して行うことができ、使用者にとって安全でなおかつ使い勝手のよい住宅用火災警報システムを提供すること。
【解決手段】動作原理が異なる複数の火災検出部と、周囲環境情報を選択する周囲環境情報選択部と、外部に向けて警報を発する警報発生部と、前記火災検出部からの出力信号と前記周囲環境情報選択部からの出力信号が入力されるとともに、前記周囲環境情報選択部により選択された各々の周囲環境情報に応じて前記複数の火災検出部のうち所定の火災検出部からの出力信号を有効とするよう演算処理を行い、警報発生信号を前記警報発生部に出力する信号処理部と、を備えたことを特徴として住宅用火災警報システムを提供した。 (もっと読む)


【課題】作業員を介した火災受信機の操作によって、SCI(ショートサーキットアイソレータ)を復帰することができ、また、SCIの状態変化や、システム状態等を、作業員が認識することができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 SCIは、その二次側の伝送線の短絡状態を検出し、伝送線の短絡状態を検出したときに、上記二次側の伝送線を切り離し、上記二次側の伝送線の短絡が解消したときに、上記二次側の伝送線を切り離した状態で、短絡解消信号を火災受信機に出力し、上記火災受信機は、上記短絡解消信号を受信すると、SCI回復表示を行い、作業員によるスイッチ操作によって、上記SCIに復帰要求信号を出力し、上記SCIは、上記復帰要求信号を受信すると、上記二次側の伝送線と一次側の伝送線とを接続する。 (もっと読む)


【課題】火災受信機を省スペース化することができ、部品が少なく、コストダウンになる火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災受信機の外部に移報出力する複数の出力用接点と、火災受信機の外部から移報入力する複数の入力用接点と、複数の移報情報のそれぞれが、上記複数の出力用接点のそれぞれに割り振られ、また、複数の移報情報のそれぞれが、上記複数の入力用接点のそれぞれに割り振られているデータベースと、所定の移報情報を、上記データベースで割り振られている上記出力用接点を介して移報出力させ、また、所定の移報情報が入力された入力用接点と上記データベースとに応じて、上記入力された移報情報の内容を確認し、この確認された移報情報の内容に応じた処理を実行する制御手段とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


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