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Fターム[5G405BA01]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の伝送部 (700) | 有線 (277)

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【課題】異常要因が大量に発生している場合でも、全ての異常の種類を短時間で把握することができる監視制御盤を提供することを目的とする。
【解決手段】監視制御盤または上記監視制御盤に接続されている各端末の状態を検出する状態検出手段と、異常内容を特定するエラーコード、または、上記エラーコードと異常機器を特定する番号である機器特定番号とを、表示器に表示する表示パターンを選択する選択スイッチと、上記状態検出手段が検出した状態に応じて、上記エラーコードと上記機器特定番号とを表示器に表示させる制御手段であって、異常が発生しているときに、上記選択スイッチを第1の時間入力することによって、エラーコードのみを表示させる制御手段とを有することを特徴とする監視制御盤である。 (もっと読む)


【課題】火災検知器の警戒区画において大型車両等による火源の遮蔽があっても失報しないトンネル防災システムを提供する。
【解決手段】防災盤に信号線で接続され、トンネル内に所定間隔をあけて複数配置される火災検知器がその間の区画を二重に監視しているトンネル防災設備において、前記防災盤は、火災時に、互いに隣接する双方の火災検知器から火災検知信号を受信すると、その間の区画を火災断定する一方、互いに隣接する火災検知器のうち1つのみから火災検知信号を受信すると、前記区画の隣の区画を監視している火災検知器の感度を高くさせる。 (もっと読む)


【課題】 換気扇と火災報知器を備えた住宅の室内で、換気扇の動作中に初期火災において状況によっては、火災警報器の感知器の即断の測定が正確にできず警報判定の遅れることを防ぐ装置を提供する。
【解決手段】 火災警報器に換気扇用のオフ制御できる電源供給装置を設ける。よって火災警報器の感知部で火災警報に達しない初期段階の煙濃度、あるいは周囲温度が一定値段階で換気扇の電源供給をオフにして換気扇動作を停止する。さらに感知の値が火災としての判断に達すると警報を発するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】中継器を見ることで、中継器単位での発報状況を容易に把握することができる火災報知設備を得る。
【解決手段】下位階層に設けられた複数の感知器を感知器回線ごとにグループ化し、それぞれのグループごとに中位階層に設けられた複数の中継器のいずれかと接続することで階層構造化とし、前記複数の感知器のそれぞれの異常発生状態を、前記複数の中継器のそれぞれを介して上位階層の火災受信機20に通報する火災報知設備であって、前記複数の中継器のそれぞれ(C11)は、アドレス重複表示灯を有し、複数の感知器のいずれかから火災発報信号を感知器回線を介して受信した場合、あるいは、火災受信機から表示灯点滅指令を受信した場合には、火災発報信号を受信した感知器回線、あるいは火災発報信号の送信元である感知器を特定するために、前記アドレス重複表示灯を所定のパターンで点滅表示させる。 (もっと読む)


【課題】火災発報に応じて各中継器に接続されたそれぞれの防排煙機器を連動制御する際に、その制御命令を遮断する設定がなされている状態を容易に確認することができる火災受信機を得る。
【解決手段】火災発報に応じて防排煙機器を連動制御する制御命令を出力する制御部を備え、データベース23は、防排煙機器ごとに制御命令を出力させないためにON設定とする遮断状態データを有し、複数の防排煙機器が2以上の区分け条件によりグループ化されており、制御部21は、遮断状態表示の選択信号入力時には、2以上の区分け条件ごとに各条件の中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第1画面を表示させ、第1画面表示中におけるいずれかの区分け条件の選択信号入力時には、グループごとに各グループの中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第2画面を切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて過去の設定内容を参照して新たな設定を行うことを可能とする火災受信機を得る。
【解決手段】各種設定データを含む第1のデータベースを格納し、第1のデータベース内の各種設定データの内容の読み書きが自在である不揮発性の記憶媒体40と、操作入力に基づいて、各種設定データの内容を変更し、変更後の内容で記憶媒体に格納されている第1のデータベースの内容を上書きするデータベース変更手段23と、第1のデータベースの内容が変更された場合に、変更された各種設定データの変更履歴情報を生成して、記憶媒体に変更履歴情報を記憶させる変更履歴情報登録手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、簡易な構成で、異常温度が発生している箇所を特定する。
【解決手段】温度検出対象箇所に対応させて配置される温度ヒューズFと、温度ヒューズFと並列に接続された抵抗Rとからなる並列回路を配線で直列に複数個接続した直列回路を備え、直列回路が分圧抵抗18に直列接続された温度異常検出手段14であって、複数個の抵抗Rの各々の値が異なるように、かつ溶断された温度ヒューズFの組み合わせが異なる各々の場合において、分圧抵抗18と直列回路との接続部40の電圧が異なる値を示すように前記複数個の抵抗の各々の値が定められた温度異常検出手段14と、直列回路と分圧抵抗18との接続部40の電圧を検出する検出手段と、検出手段で検出された電圧とテーブル70に記憶された電圧の各々とを比較し、検出された電圧に対応するテーブル70に記憶された電圧に対応する温度検出対象箇所を異常温度発生箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】火災情報報知機能を有する構内交換機及び内線端末において、特定の電話機へ火災発生場所と消火設備の余剰情報を提供する。
【解決手段】構内交換機10は、無線内線電話機700−aまたは有線内線電話機200−a、200−b、200−cと火災センサ300−a、300−b、300−cと消火機器検出器500−a、500−b、500−cを収容した火災発生情報と連動する構内交換機であって、火災センサや有線内線電話機の各々の異常を判定する内線異常検知手段103と、消火設備を敷設ルートと関連付けして記憶する消火設備情報記憶手段107と、火災センサや有線内線電話機の各々の敷設ルートを記憶する敷設ルート記憶手段104と、通報する火災情報報知手段108を有し、異常を検出した場合敷設ルートと対応付けられた場所を火災発生場所とし、発生場所を含む火災情報と消火機器の余剰情報を所定の内線電話端末又は所定の宛先に通報する。 (もっと読む)


【課題】取り付け構造に起因する種々の不具合を解消し、設置作業性や警報出力効率を高めた火災警報システムを提供する。
【解決手段】監視領域の異常を報知するための所定警報を出力するもので、天井面1に固定される取り付けベース10に取り付け可能なベースサウンダー20であって、警報音を出力するためのピエゾ素子27と当該ベースサウンダー20を取り付けベース10に接続するための端子であって、当該ベースサウンダー20における取り付けベース10に対向する面に設けられた出力器側接続端子23とを備え、天井面1に対して平行となる面内において、当該ベースサウンダー20の中心位置に音源を配置すると共に、当該ベースサウンダー20の非中心位置に出力器側接続端子23を配置した。 (もっと読む)


【課題】取り付け構造に起因する種々の不具合を解消し、設置作業性や警報出力効率を高めた火災警報システムを提供する。
【解決手段】監視領域の異常を報知するための所定警報を出力するもので、天井面1に固定されるベースサウンダー20あって、警報音を出力するためのピエゾ素子27を有するサウンダー本体22と、サウンダー本体22よりも天井面1に近い位置に配置されるベースカバー21とを備え、サウンダー本体22とベースカバー21とを相互に増幅空間部27bを隔てて連結することにより、当該増幅空間部27bを介して、ピエゾ素子27から出力された警報音をベースサウンダー20の外部に出力可能とし、増幅空間部27bに接するベースカバー21の外縁部を、天井面1に至る斜面とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに手間をかけさせることなく、警報器が正常に機能するかを確認することが可能な警報器(火災警報器)を得る。
【解決手段】監視領域の火災を検出し火災警報を出力する火災警報器4であって、内部回路の試験(サーミスタ20の断線監視試験及び電源6の電圧低下監視試験)を行う試験部(マイコン12、電圧監視回路19)と、監視領域に設けられた照明機器1を点灯させる制御が行われたことを検出して照明オン信号を出力する照明オン検出部(AC−DC降圧回路8、抵抗9、フォトカプラ10及び抵抗11)と、照明オン信号が入力されると試験部による内部回路の試験結果を出力する制御部(マイコン12)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】火災報知器に対するいたずらを未然に防止する。
【解決手段】火災報知器1の報知器本体部2には透明な覗き窓7と、覗き窓7を開閉する開閉扉13が設けられており、覗き窓7の奥に、警報装置15に対して火災を報知するための押しボタン3が設けられている。また、開閉扉13の開閉を検知する検知手段(センサ14)と、検知手段の検知結果が閉のとき、所定時間警報を発動する警報装置15とが設けられている。いたずらをしようとして開閉扉13を開くと警報装置15が作動し、周囲に注意を喚起が促される。これにより、火災報知器に対するいたずらを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】感知器回線に火災感知器を接続して火災を監視している火災報知設備と連携して増設や置き換えを可能とする。
【解決手段】無線式住警器18は、ベース嵌合構造により電気的且つ機械的な接続により感知器ベース14に着脱できる。回線インターフェース部38は感知器ベース14を介して感知器回線12との間の電気的インターフェースを確立する。内部イベント処理部60は自己で異常を検出した際に、回線インターフェース部38により異常を示すイベント信号を感知器回線12に出力させる。外部イベント処理部62は無線通信部28の受信回路42により他の無線式警報器から異常を示すイベント信号を受信した際に、回線インターフェース部38により異常を示すイベント信号を感知器回線12に出力させる。 (もっと読む)


【課題】同一感知器回線に接続した2報目までに発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレス信号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレス信号が出力された場合に第1の電圧変化よりも大きな第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目までに発報した発報感知器を識別する受信制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】親警報器と子警報器とで構成され、異常を検知したときには、全ての警報器で、警報および光によって連動して報知する警報システムにおいて、子警報器が過接続されていても、異常を報知する際にシステムがダウンするのを防止する。
【解決手段】電源を供給する親警報器1Aと、親警報器1Aから電源を供給される子警報器1Bからなり、いずれかの警報器1が異常を検知したときには、全ての警報器1は、連動して警報すると共に、床面等を照明する警報システムにおいて、所定数以上の子警報器1Bが接続されているか否かを判別する判別部18を有し、所定数以上の子警報器の接続を判別したときには、節電モードとなって、照明部15の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない場所に火災感知器などの警報器を設置する場合を考慮して無線防災システムを補完可能とする。
【解決手段】伝送選択部54は、無線通信部26、有線入力部34又は有線出力部38の組合せにより、無線出力のみ、有線入力と無線出力、有線出力のみ、又は有線入力と有線出力のいずれかを選択する。内部イベント処理部56は自己で異常を検出した際に、伝送選択部54で選択している無線通信部又は有線出力部により異常を示すイベント信号を外部に出力させる。外部イベント処理部58は有線入力部34を介して他の無線式警報器からのイベント信号を受付けた際に、伝送選択部54で選択している無線通信部26又は有線出力部38により他の無線式警報器からのイベント信号を外部に出力させる。双方向伝送機能により遠隔的な復旧制御や試験制御もできる。 (もっと読む)


【課題】センターコントローラを特に必要とすることなく、自律分散型で予防・保安システムを構築することが可能で、構成が簡単で、構築に要する費用も低減することができる予防・保安システムを提供する。
【解決手段】装着対象機器9に装着可能な通信・制御モジュール7を構成するに、自己識別情報と装着対象機器9の機器情報とを送信可能な送信手段41と、送信情報41を常時受信可能に維持される受信手段42と、受信情報に対応する自己の装着対象機器9に対する能動制御内容を実行する能動制御手段m3とを備え、自己識別情報、能動制御内容をそれぞれ装着対象機器9に対応して設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】電波の届かない場所に火災感知器などの警報器を設置する場合を考慮して無線防災システムを補完可能とする。
【解決手段】異常を検出してイベント信号を外部に無線送信して警報させる無線式感知器16は、他の警報器を有線接続する有線接続部34と、有線接続部34を介して他の警報器からのイベント信号を受け付けた際に、他の警報器でのイベント発生を判定して外部へ無線送信する外部イベント処理部54とを備える。外部イベント処理部54は、他の警報器からのイベント信号を受け付けた際に他の警報器のアドレスを識別し、識別した他の警報器のアドレス情報を付加して他の警報器でのイベント発生を外部へ無線送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各火災警報器からの伝達経路での火災の他、煙式、熱式、炎式などの火災警報器が火災を検知した場合の、いずれの場合でも確実に火災検知が可能となる火災警報器を提供する。
【解決手段】家屋の部屋の天井面に取り付けられた煙式火災警報器、熱式火災警報器、炎式火災警報器などの火災警報器が火災を検知すると、前記火災警報器と火災報知設備との間に接続された火災感知線により電気信号が伝達される。また、前記火災警報器と前記火災報知設備との間に接続された火災感知線が配線された天井面、側壁面、床面などに異常高温(火災)が発生すると、前記火災感知線に適宜間隔で設けられた形状記憶合金体が形状復元し、前記形状記憶合金体によって火災感知線が締付けられ、その導体が接触して短絡して異常高温(火災)が感知され、前記火災報知設備のブザーやサイレン、警告灯などによって報知される。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が急激に変動しても、子機からの伝送電流を確実に検出可能とする。
【解決手段】電源供給線を兼ねた伝送線に負荷が負荷電流を流した状態で、受信機10からの周期的なポーリングに対する子機からの伝送電流の有無を検出し、更に、子機は伝送電流の空きタイミングで表示灯等の負荷を操作して伝送線に流す負荷電流を急激に変動させる。調整処理部62は線路電流検出電圧を所定の基準電圧に一致させた後に、伝送電流に対応した伝送電流検出電圧の略半分となる一定電圧だけ低下させた電圧となるように調整する。調整タイミング設定部64は、伝送電流の空きタイミングで且つ子機の負荷電流が急激に変動した後の調整タイミングに設定して調整処理を行わせる。 (もっと読む)


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