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Fターム[5G405BA01]の内容

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【課題】操作片に引き紐を結びつける際の手間を軽減すること。
【解決手段】火災を感知する火災感知手段と、火災を感知した旨を報知する報知手段と、を有する筐体2と、筐体に設けられ、押圧操作により報知手段の制御手段に所定の操作入力を行うスイッチと、筐体に着脱自在に設けられ、火災感知手段、報知手段及びスイッチを覆うカバー5と、カバーに設けられ、押圧操作によりスイッチに接触する操作片92と、操作片に繋がれ、引くことで操作片を押圧方向に動作させる引き紐と、操作片に形成され、引き紐の一端部が繋がれる紐掛け部94と、カバー又は筐体に形成され、引き紐の他端部を当該カバーの外に案内するガイド部58と、を備え、紐掛け部は、カバーを筐体に装着した際に、カバーの内側を通って筐体の後面側において周囲の平面よりも後方に突出し、ガイド部は、カバーを筐体に装着した際に、紐掛け部よりも後方に配置される。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザーが通常使用している家電製品等を使用して簡単に警報器連動システムを構築でき、いつでもシステムを変更でき、さらに簡単に動作確認もできる電源中継装置を提供する。
【解決手段】監視エリアの異常を検出する警報器2からの信号を受信する受信部10と、電源の供給を中継する電源中継部12と、受信部10で受信した無線信号の内容に応じて電源中継部12の中継動作を制御する中継制御部11とを備え、電源中継部12を介した電源からの電力を外部機器が接続される接続端子7b、7cに供給する。 (もっと読む)


【課題】家人に対して火災発生を検知した場所を知らせて火災発生を検知した場所を考慮した迅速な対応をさせる。
【解決手段】火災警報器3aが火災発生を検知した場合、自己のID情報を含む検知信号を送信する。各火災警報器3(3a,3b)及びドアホン子器2との間で通信を行うインターホン親機1は、検知信号に含まれているID情報に対応付けられた場所情報データを他の音声データとともに抽出し、抽出した音声データを再生して火災警報器3aの設置場所を音声出力し、さらに音声データごとに生成した音声メッセージ信号を全ての火災警報器3に送信する。各火災警報器3は、各音声メッセージ信号に含まれている音声データを抽出する。火災発生を検知していない火災警報器3bは、全ての音声データを再生して火災警報器3aの設置場所を音声出力する。一方、火災警報器3aは、場所情報データ以外の音声データのみを再生する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に消火器の設置場所を容易に把握可能として初期消火に迅速に対応可能とする。
【解決手段】火災発生情報の受信時に画面上に表示された地図72の中の火災発報した感知器シンボル74−1の色を通常監視時の色とは異なる別の色に変化させて点滅させる。同時に、火災発報した感知器シンボル74−1の近傍に設置している消火器シンボル78を検出してその色を通常監視時の色とは異なる別の色に変化させて点滅する。消火器シンボル78にマウスカーソル80を近づけると、消火器の使用方法を示す消火器ガイダンス動画82が再生される。
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【課題】メイン画面領域に表示している機器シンボルを示した監視対象の地図を小さなサブ画面領域に縮小表示しても、火災発報などの現在状態変化中の機器シンボルを視認しやすくする。
【解決手段】第1表示制御部は表示画面70に大きく割り当てられたメイン画面領域72に、各種防災端末の機器シンボルを示した地図76を表示すると共に、地図76の一部を拡大する際にはメイン画面示領域に拡大部分を表示する。第2表示制御部は、表示画面70の隅等の所定位置に小さく割り当てられたサブ画面領域74に、地図76の全体図を縮小して表示する。シンボル制御処理部は、サブ画面領域74に縮小表示する地図に現在状態変化中の機器シンボルを残し、状態の変化していない機器シンボルを削除する。
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【課題】 複数の異なるノード種別のホスト機器が伝送線を介して接続されていても、ホスト機器とその他のホスト機器との間で、防災情報及びそれに関連した必要な情報を簡便に送受信できること。
【解決手段】 複数の端末機器が信号線を介して接続された複数の主中継器、分散火災受信機及びCRT装置等の複数の異なるノード種別のホスト機器が伝送線を介して接続され、該ホスト機器間で、防災情報の送受信が行われる分散型火災報知システムにおいて、前記ホスト機器は、前記伝送線を介して、その他のホスト機器に前記防災情報を送出するときに、全ノード種別のホスト機器が必要な情報を全て登録した送信電文として送出し、その他のホスト機器は、前記伝送線を介して、前記送信電文を受信したときに、自己のノード種別に必要な情報のみを取得して、必要な各種制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単なカーソル操作でシンボルが密集した部分を中心とした地図の拡大表示を可能としてシンボル操作による端末の選択や制御が適切にできるようにする。
【解決手段】地図78が表示された表示画面76上でのカーソル86が所定時間停止した際に、カーソル位置を中心とした検索エリア88に存在する機器シンボルの数を検出し、検出数が所定数以上のときにカーソル位置を中心に地図を拡大表示する。地図の拡大表示中に、カーソル86を移動してカーソル位置を中心とした所定の範囲に存在する機器シンボルの検出数が所定数未満となったときに通常表示に戻す。カーソル86が画面端などの予め定めた位置に所定時間停止していたときにも通常表示に戻す。
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【課題】複数の住宅用火災警報器の音声警報を揃えることで音声メッセージが混ざらず聞き取ることができるようにする。
【解決手段】火災を検出して火災検出信号を出力する火災判定部32と、火災検出信号が得られた際に音声警報を出力する音声警報出力部42とを備えた住宅用火災警報器に於いて、警報タイミングを決めるための基準時刻を所定周期毎に設定する基準時刻設定部34と、基準時刻の同期信号を他の住宅用火災警報器に対し送受信する通信部40と、火災検出信号が得られている間、基準時刻毎に又は基準時刻からの所定の遅延時間毎に音声警報出力部42に音声警報信号を出力させる音声警報制御部36とを備える。
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【課題】火元確認のために一定時間の間、連動警報の出力を中断していても、その火元確認のための一定時間の間に、最初の火元とは異なる別の火元が発生した場合には、連動警報を出力する火災警報器を提供する。
【解決手段】停止ボタン13Aと、連動停止タイマ10Aを有する制御部10とを備えており、制御部10は、火災警報処理と、連動警報処理と、火災要因を検知していないときに連動信号を受信した後に、停止ボタン13Aが操作されたことを検出したときには、信号線Lに連動停止信号を送信させる連動停止信号送信処理と、火災要因を検知した後に、連動停止信号を受信する毎に、連動停止タイマ10Aを起動させ、その後、タイムアップするまでの間は、火災警報を出力させたまま、連動信号の送信を禁止させ、タイムアップした後は、連動信号の送信の禁止を解除する連動信号送信禁止処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】警報音を出力するために必要な消費電力を小さくでき、小型化や軽量化を図るとともに、高齢者が聞きとりやすく、かつ、注意喚起を向上させることができる火災警報器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの共振周波数を有し、警報音を出力する圧電振動板11A4と、圧電振動板11A4により、共振周波数より低い低周波数帯域の音声メッセージと、共振周波数を含み周波数を変化させたスイープ音とで構成される警報音を出力させる制御部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製作費を抑えてコスト削減を図るとともに、警戒区域の視認性に優れ、且つレイアウト変更にも容易に対応することができる表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる表示装置20は、表示図形が形成された表示部17と、表示部17の背面側から光源の光を照射する照光部18とを備える。表示部17は、表示図形が形成された透明な表示シート2と、表示シート2を差し替え自在に保持する窓板1、透明押さえ板3とを備える。照光部18は、警戒区域21に合わせて切り出し成形され、背面側から照射された光を表示部17の前面側に向けて面照光する導光パネル5と、導光パネル5の背面に移設自在に保持されたLED11とを備え、導光パネル5の照光面を除く外周域に、反射部材となる反射テープ6、反射フィルム7が形成されると共に、背面側に形成された反射フィルム7は、LED11と対応する位置に照射穴15を有する。 (もっと読む)


【課題】非常時に誘導灯を拡大表示させることで視認性を向上させ、誘導灯を確実に認知できるようにした。
【解決手段】誘導灯装置1は、LED2の発光によりピクトグラム3を表示し、ピクトグラム3の表示面の大きさを変更できるように構成されている。ピクトグラム3は、制御手段4を介して災害を検知する非常検知部5に接続され、非常検知部5が作動していない通常時にはピクトグラム3を通常時表示とし、例えば火災などで非常検知部5が作動した時には制御手段4によって制御してピクトグラム3を大きな拡大表示に切り替えてピクトグラム3の視認性を大きくする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、警報器が火災発生またはガス漏れ検知時に寝室の家具等の上に設置したマスク供給装置を連動させるため、居住者の手元にガスマスクがすぐに装着できる状態に準備される。従って、お年寄りや子供などが同居する住戸においても、全ての居住者が速やかにまたは有毒ガスを吸い込まずに安全に避難できるマスク供給装置を提供する。
【解決手段】
本発明の警報器に連動するマスク供給装置は、居室内に設置された火災やガス漏れを検知する警報器と、該警報器の移報端子に、移報信号線を介して接続され、前面扉を有する略箱体をなして箱内にガスマスクを収納する収納部と、通常時は前記前面扉がロックされて扉閉鎖を維持し、火災やガス漏れの検出時は前記移報端子からの出力信号により前記前面扉がロック解除されて扉開放となり、前記前面扉の箱内から前記ガスマスクが落下する落下手段と、を備えるものである。
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【課題】火災感知器の作動時の現場確認後の処置が迅速且つ適切に行えるようにする。
【解決手段】受信機10からの感知器回線14に接続された火災感知器18−1〜18−nには、受信機10からの伝送回線16に接続された情報送受信部20−1〜20−nが設けられる。受信機10で火災受信があると、管理者26は情報管理端末24を携帯して現場確認に向かう。受信機10は情報送受信部20−1〜20−nに火災作動情報と行動案内情報を送信し、情報送受信部20−1〜20−nからの無線送信を受けて管理者26は情報管理端末24に表示する。管理者26は現場確認に基づき情報管理端末24のスイッチ操作で火災確定操作情報又は復旧操作情報を近傍の情報送受信部20−(n−1)経由で受信機10に送り、確定動作又は復旧動作を遠隔制御する。
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【課題】分散型火災報知システムに用いられる火災受信機において、主中継器の異常内容を一見しただけで、ユーザが、異常内容を認識し易く、異常内容を素早く特定することができ、利便性に優れている火災受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して火災感知器等の端末機器と接続される複数の分散処理用の主中継器を設け、伝送線を介して、上記主中継器と火災受信機とが接続され、上記複数の主中継器と上記火災受信機とが防災情報を交信する分散型火災報知システムにおいて、上記複数の主中継器に関する異常情報を表示する表示手段と、上記表示手段の画面上に、上記異常情報を分類化して代表表示する表示制御部とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】設置場所に適した内容で警報することで、火災発生時に火災発生場所の特定を容易にする住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】火災による煙又は熱を検出して火災を判定する火災判定部38と、所定の警報内容を持つ固定メッセージの固定音声データを予め記憶した記憶部42と、音声入力された警報メッセージの音声信号をデジタル信号に変換して録音音声データとして記憶部に記憶する録音部40と、火災検出部34で火災を検出した際に、記憶部42に録音音声データが記憶されているか否か判定し、記憶されている場合は録音音声データを出力し、記憶されていない場合は固定音声データを出力する警報制御部44と、警報制御部44が出力する録音音声データ又は固定音声データをアナログ音声信号に変換して音声警報メッセージを出力する警報出力部52とを備える。
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【課題】アドレス番号や任意番号の設定前に設置作業や配線作業が可能な防災機器を提供すること。
【解決手段】防災機器1は、伝送路3を介して防災受信機2に接続される防災機器1であって、伝送路3に接続されるベース部10と、ベース部10に着脱自在に接続され、所定の防災動作を行う本体20と、を備え、ベース部10は、当該ベース部10を識別する初期情報を記憶するICタグ11と、ICタグ11に記憶されている情報を取得して所定の処理を行う識別情報処理部121と、を備え、本体20は、当該防災機器1を一意に特定可能な追加情報を記憶している記憶部21と、追加情報をICタグ11に書き込むICタグライタ22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警報出力や自動試験の結果に係る情報を容易に識別できるように出力する防災受信機を提供すること。
【解決手段】防災受信機1は、伝送路2を介して防災端末70と接続されている防災受信機1であって、前記防災端末70及び前記防災受信機1の情報を印字用紙41に印字する印字部40と、前記情報をICタグ51に記録するICタグライタ50と、を備え、前記情報を印字した前記印字用紙41と、前記情報を記録した前記ICタグ51とを、相互に対応可能とした。 (もっと読む)


【課題】火災信号の受信と制御信号の送信の状況に応じて、各状況を容易に視認することができる誘導灯用信号装置を提供する。
【解決手段】誘導灯用信号装置の操作パネル1には、出力状態表示部10とともに、通電表示灯11、移報入力表示灯12が設置されている。誘導灯用信号装置が火災信号を受信すると、各誘導灯に対して制御信号が送信されるとともに、移報入力表示灯12が点灯する。この後、火災信号の受信が終了しても制御信号の送信は引き続き行われ、このような火災信号の受信終了後で制御信号の送信中では、移報入力表示灯12が点滅する。オペレータが復帰スイッチを操作すると、制御信号の送信が中止され、移報入力表示灯12が消灯する。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器で構成された連動型の火災警報システムにおいて、動作試験を簡易に行うことができる火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災要因を検知する火災検知部12、22をそれぞれに備え、他の火災警報器から連動信号を受信すると警報音を鳴動する警報部14、24を備えた複数の火災警報器1、2で構成された火災警報システムにおいて、上記火災警報器のうち、少なくともひとつの火災警報器は、試験釦11aを備えた試験釦付き火災警報器とされており、該試験釦付き火災警報器の試験釦が操作されると、その火災警報器の上記試験手段には上記試験開始信号が送信されるとともに、他の火災警報器の上記信号送受信手段には上記試験開始信号が送信される構成にしている。 (もっと読む)


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