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Fターム[5G405BA01]の内容

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【課題】負荷電流が急激に変動しても、子機からの伝送電流を確実に検出可能とする。
【解決手段】電源供給線を兼ねた伝送線に負荷が負荷電流を流した状態で、受信機10からの周期的なポーリングに対する子機からの伝送電流の有無を検出し、更に、子機は伝送電流の空きタイミングで表示灯等の負荷を操作して伝送線に流す負荷電流を急激に変動させる。調整処理部62は線路電流検出電圧を所定の基準電圧に一致させた後に、伝送電流に対応した伝送電流検出電圧の略半分となる一定電圧だけ低下させた電圧となるように調整する。調整タイミング設定部64は、伝送電流の空きタイミングで且つ子機の負荷電流が急激に変動した後の調整タイミングに設定して調整処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】火事のレベルに応じた警報メッセージを出力する住宅用火災警報器を提供する。
【解決手段】複数の警報メッセージを予め登録した警報メッセージ格納部14と、火災の検知条件をそれぞれ異ならせた第1、第2の検知部11、12と、第1の検知部11が火災を検知すると、警報メッセージ格納部14に登録されている第1の警報メッセージを選択して出力させる一方、第2の検知部12が火災を検知すると、警報メッセージ格納部14に登録されている第2の警報メッセージを選択して出力させる制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急表示灯を配置することなく、火災発生時に安全な避難路を確保することができるインターホン親機を提供する。
【解決手段】火災を検知した火災警報器21,22,23は、火災警報器インタフェース4を介して、制御装置3へ火災信号を送信する。制御装置3の中央処理装置13は、火災信号を受信すると、時計14から現在時刻を取得する。次いで中央処理装置13は、現在時刻が照明制御設定テーブル16の何れの時間帯であるかを判定する。そして、中央処理装置13は、照明器具31〜37のうち、判定した時間帯毎に照明制御設定テーブル16に設定された照明器具へ照明制御インタフェース5を介して点灯信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 主中継器盤と火災受信機間の主伝送線断線や火災受信機自体の故障が発生したときでも、主中継器盤が独立して被連動制御防災端末器の連動出力制御を行うことが可能な信頼性の高い分散型防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 分散型防災システムの主中継器盤に、火災感知器の物理アドレスに基づいて設定登録された顧客データと火災感知器に所定のイベントが発生したときにONするイベントデータとが割り付けられた代表入力アドレスと、代表入力アドレスに基づいて連動出力制御される前記被連動制御防災端末器の連動情報が設定登録された連動出力テーブルと連動出力テーブル個数が格納された連動テーブルファイルと、代表入力アドレスと前記連動出力テーブルのテーブル番号および連動出力テーブル個数とが格納された入力テーブルファイルとを備えた。 (もっと読む)


【課題】火元確認のために一定時間の間、連動警報の出力を中断していても、その火元確認のための一定時間の間に、最初の火元とは異なる別の火元が発生した場合には、連動警報を出力する火災警報器を提供する。
【解決手段】停止ボタン13Aと、連動停止タイマ10Aを有する制御部10とを備えており、制御部10は、火災警報処理と、連動警報処理と、火災要因を検知していないときに連動信号を受信した後に、停止ボタン13Aが操作されたことを検出したときには、信号線Lに連動停止信号を送信させる連動停止信号送信処理と、火災要因を検知した後に、連動停止信号を受信する毎に、連動停止タイマ10Aを起動させ、その後、タイムアップするまでの間は、火災警報を出力させたまま、連動信号の送信を禁止させ、タイムアップした後は、連動信号の送信の禁止を解除する連動信号送信禁止処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に消火を行うことが可能な極初期の段階で火災の発生を検知することができる火災検知装置を提供すること。
【解決手段】火災検知装置1は、監視領域における火災の発生を検知する火災センサ10と、火災センサ10が火災の監視を行う監視範囲を監視領域内の特定範囲に限定する監視範囲限定部71とを備える。監視範囲限定部71は、火災センサ10が監視を行わない非監視対象物が含まれる範囲を特定し、当該特定した非監視対象物が含まれる範囲を監視範囲から除外する。 (もっと読む)


【課題】従来のアドレス設定器を用いたアドレス設定では、既存のアドレスが重複設定できてしまい、また、設定予定中に存在していなくとも設定できてしまう等の問題があった。
【解決手段】設備の全端末器の種別とアドレスを対応させて記憶する端末器データ記憶部と、設定したアドレスを設定済みアドレスとして記憶する設定済みアドレス記憶部とが設けられ、端末器にアドレスを設定する都度に、当該アドレスと一致するアドレスが、設定済みアドレス記憶部に記憶されているアドレスの中に有るかをチェックする設定済みアドレスチェック手段と、当該端末器のアドレスが、端末器データ記憶部に記憶されているアドレスの中に有るかをチェックする設定アドレスチェック手段と、当該端末器の種別が、端末器データ記憶部に記憶されているアドレスが符合する端末の種別と一致するかをチェックする種別チェック手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】警報器が火災を検知したとき以外でも、必要に応じて、警報器から目的にあった警報を出力させる。
【解決手段】複数の警報器11いずれかが火災を検知したときには、警報器11の全てから一斉に火災警報を出力する火災警報システム1において、所定の操作を受け付けると、連動指令信号を送出して、全ての警報器11から、それに対応した警報を出力させる警報操作装置12を備える。 (もっと読む)


【課題】警報に要する消費電力を低減し、電池駆動の警報器においてはその警報可能な期間を長期化することを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う火災ガス漏れ警報器50であって、異常発生を検出する検出処理部51aと、異常が検出された場合に、警報出力を行うための所定の制御を行う警報出力手段と、この警報出力手段による警報出力のための制御を、非連続的に行わせるための所定の制御を行う閾値処理部51cとを備える。検出処理部51aは、所定の検出手段による検出レベルと、所定の第1の閾値又は当該第1の閾値よりも高い検出レベルを示す所定の第2の閾値とを比較することにより、異常発生を検出する。閾値処理部51cは、検出処理部51aにて検出レベルが第1の閾値を超えたと判断された場合において、所定操作が行われた場合、検出処理部51aによる比較対象を第1の閾値から第2の閾値に変更する。 (もっと読む)


【課題】電源内蔵型のセンサが誤って接続された場合に、その状態を判定できるセキュリティ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部2は、スイッチ回路6によりセンサに対して電源を供給する経路を遮断させた場合に、抵抗素子7を介してプルダウンされている信号入力端子4の電圧が、内蔵電源電圧の分圧電位となっておりグランドレベルを超えていれば、そのセンサ(19)が電源内蔵型であると判定する。すなわち、制御装置1が、入力端子の電圧に基づいてセンサの短絡状態,断線状態を判定する機能を備えている場合、スイッチ回路6を追加するだけで上記判定機能を利用して電源内蔵型センサ19の誤接続を判定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】停電等の非給電時においてもシステム全体の正常な動作を保障することができる防災受信機およびそれを備えた防災システムを提供する。
【解決手段】防災受信機1には、ガス漏れ感知器3およびガス漏れ感知器3に電力供給する感知器電源4が接続されている。防災受信機1は、自身に設けた第1の予備電源Bt1の動作試験を行うとともに、第2の信号線Ls2を介して感知器電源4に対して試験信号を送信する第1試験部15が設けられている。感知器電源4には、防災受信機1から試験信号を受信したときに第2の予備電源Bt2の動作試験を行う第2試験部41が設けられている。第2試験部41は、第2の予備電源Bt2の動作試験の結果を示す結果信号を防災受信機1に送信する。防災受信機1における表示部11は、第2の予備電源Bt2の試験結果を第1の予備電源Bt1の試験結果と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】火報伝送ラインを利用した他設備の端末監視制御において、受信機に負荷を集中させることなく効率的に情報の処理と伝送を可能とする。
【解決手段】火災を監視する受信機10の下位側に火報伝送ライン12を介して複数のエリアコントローラ14を接続し、各複数のエリアコントローラ14毎に火報伝送ライン12を介して複数の火災感知器16を接続し、更に、他設備に対応して設置した複数の監視端末、例えば非常押釦装置26から検出情報を含む上りイベント信号を、火災感知器16を経由してエリアコントローラ14に送信する。エリアコントローラ14は、火災感知器16を経由して複数の監視端末から受信して処理した上りイベント信号を受信機10に送信すると共に、受信機10から受信して処理した下りイベント信号を、火災感知器16を経由して複数の監視端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】設備の規模に関係なく、または、リニューアルなどによって設備全体に必要な電源容量が変化しても、全ての端末機器へ電源を供給可能とすること。
【解決手段】火災受信部からの1本の伝送線に複数の端末機器が接続されて該端末機器の一つとして電源供給用中継器があって、該火災受信部が各端末機器を個別に監視制御する火災報知設備において、前記電源供給用中継器は、端末電源線を介して前記複数の端末機器の少なくとも他の一つに接続されて、該接続された端末機器に電源供給する電源部と、該電源部の状態を監視する電源監視部と、前記電源部の状態情報を含む自己の状態情報を記憶する記憶部とを備え、前記電源供給用中継器が、前記伝送線を介して前記自己の状態情報を送信し、前記火災受信部が受信する。 (もっと読む)


【課題】受信機で設置場所を把握可能な伝送機能をもつ火災感知器を備えた火災報知のための設備環境を利用して、他設備の端末と監視装置の間の情報伝送を可能とする。
【解決手段】他設備のイベント端末装置20は火災以外の所定のイベントを検出して上りイベント信号を火災感知器14に送信する。火災感知器14は、イベント端末装置20から受信した上りイベント信号を火報用伝送回線12を介して受信機10に送信すると共に、受信機10から受信した下りイベント情報をイベント端末装置20に送信する。受信機10は火災感知器14からの上りイベント信号を受信して対応する他設備監視装置16に送信すると共に、他設備監視装置16から下りイベント信号を受信して火災感知器14を経由してイベント端末装置20に送る。 (もっと読む)


【課題】複数の周辺状態検出器間の煤煙の流動経路及び流動時間を構築するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】この種の情報は、リアル・タイムに、動的に変化する避難流動ルートを構築する際に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】作業員は、火災受信機の記憶装置に対する端末機器個々のアドレスと情報のダウンロードが正常に行われたか否か照合するに、長時間を要していた。
【解決手段】監視制御する端末機器個々のアドレスと情報を記憶した記憶装置が設けられており、アドレスにより各端末機器を順次呼出して、応答した各端末機器を記憶装置に記憶された当該端末機器の情報に基づいて監視制御する火災受信機において、記憶装置に記憶された端末機器の個数と呼出しに応答した端末機器の個数とを対比して表示する表示手段を有する構成とし、また、表示手段への表示は各端末機器の監視制御を開始する前に行い、さらに、その後に各端末機器の監視制御に移行するか否かを選択する選択手段を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示画面上で出火階、直上階及び直下階の地図を分かり易いように表示する。
【解決手段】建物の各階を斜め上方から見下ろした火災感知器及び防災機器のシンボルマークを含む俯瞰地図をデータベースに格納し、火災発生時に、出火階の俯瞰地図、出火階の直上階の俯瞰地図、出火階の直下階の俯瞰地図72,74,76をデータベースから読出して表示画面上に階順に縦に並べて表示する。出火階の俯瞰地図72中の火災を検出した火災感知器を示すシンボルマークを点滅させると共に、火災発生区域84を表示させ、更に、直上階及び直下階の俯瞰図のそれぞれに、火災発生対応区域86,88を表示させる。
(もっと読む)


【課題】 ネットワーク経由で、通知したい内容を火災受信機に表示させることができるようにすること。
【解決手段】 複数物件の火災受信機と、顧客サービスサーバとがネットワークに接続されているシステムにおいて、顧客サービスサーバは、火災受信機の表示部に表示可能な表示情報を登録する登録手段と;ネットワークを介して、各火災受信機に、表示情報を送信する送信手段と;を有し、表示情報を受信した火災受信機は、表示部に、表示情報を表示する。また、表示情報を再表示するときに、再表示したい表示情報の表題を記憶部内に格納していない場合は、過去に格納された表示情報の表題のリストを顧客サービスサーバに要求することによって、表示情報の表題のリストを表示し、再表示したい表示情報の表題の1つが指定されて、顧客サービスサーバに指定されている表示情報の内容を要求することによって、再表示する。 (もっと読む)


【課題】 中継器又は分散火災受信機の設定データの更新作業を簡便に行えること。
【解決手段】 分散型火災報知システムにおいて、分散火災受信機は、当該受信機の設定データを記憶する受信機メモリと、伝送線を介して当該受信機の更新用設定データを受信するLANインターフェースと、前記受信機メモリに記憶された当該受信機の設定データを書替更新する制御部と、を備え、複数の主中継器は、当該主中継器の設定データを記憶する主中継器メモリと、前記伝送線を介して当該主中継器の更新用設定データを受信するLANインターフェースと、前記主中継器メモリに記憶された当該主中継器の設定データを書替更新する制御部と、を備え、前記受信機又は主中継器のLANインターフェースは、前記分散受信機又は主中継器の更新用設定データを記憶する設定データ登録器が接続されて、前記更新用設定データを前記伝送線に送出する。 (もっと読む)


【課題】 各建物の火災受信機にシュミレーション機能の手順を格納する必要がなく、記憶部の容量を低減することができ、しかも、その作業履歴を格納できるようにすること。
【解決手段】 複数物件の火災受信機と、顧客サービスサーバとがネットワークに接続されているシステムにおいて、顧客サービスサーバは、ネットワークを介して、各火災受信機の少なくとも1つに、予め設定されたシナリオに基づいて模擬動作信号を送信する送信手段と;模擬動作信号を送出した火災受信機から当該火災受信機の盤面操作の情報を受信して格納する模擬動作格納手段と;を有し、模擬動作信号を受信した火災受信機は、シナリオの全模擬動作が終了したときに、当該火災受信機の盤面操作の情報について全体の履歴を顧客サービスサーバに送信し、顧客サービスサーバは、全体の履歴を受信して、模擬動作格納手段に格納する。 (もっと読む)


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