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Fターム[5G405BA01]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の伝送部 (700) | 有線 (277)

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【課題】遮断保持又は自己復旧を任意に切り替えることを可能にしたアイソレータを提供する。
【解決手段】火災受信機10と、火災受信機10の端末系統毎にそれぞれ接続された感知器S1〜Snとの間に接続され、端末系統の短絡を検出すると、火災受信機10と感知器S1〜Snとの接続を遮断するアイソレータ12において、火災受信機10と端末系統の感知器とを定常的には接続している切り離し回路23と、端末系統の短絡を検出する短絡検出部28と、短絡検出部28の短絡信号に基づいて火災受信機10と端末系統の感知器とを切り離し回路23により切り離させる切り離し制御部29と、切り離し状態を保持するか又は自己復旧するかが設定されるスイッチ31と、短絡検出部28の短絡信号に基づいて切り離し保持制御信号を出力するCPU30と、CPU30の切り離し保持制御信号及びスイッチ31の設定に基づいて切り離し回路23による切り離し状態を保持させる切り離し保持制御部32とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】作業員を介した火災受信機の操作によって、SCI(ショートサーキットアイソレータ)を復帰することができ、また、SCIの状態変化や、システム状態等を、作業員が認識することができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 SCIは、その二次側の伝送線の短絡状態を検出し、伝送線の短絡状態を検出したときに、上記二次側の伝送線を切り離し、上記二次側の伝送線の短絡が解消したときに、上記二次側の伝送線を切り離した状態で、短絡解消信号を火災受信機に出力し、上記火災受信機は、上記短絡解消信号を受信すると、SCI回復表示を行い、作業員によるスイッチ操作によって、上記SCIに復帰要求信号を出力し、上記SCIは、上記復帰要求信号を受信すると、上記二次側の伝送線と一次側の伝送線とを接続する。 (もっと読む)


【課題】火災受信機を省スペース化することができ、部品が少なく、コストダウンになる火災受信機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災受信機の外部に移報出力する複数の出力用接点と、火災受信機の外部から移報入力する複数の入力用接点と、複数の移報情報のそれぞれが、上記複数の出力用接点のそれぞれに割り振られ、また、複数の移報情報のそれぞれが、上記複数の入力用接点のそれぞれに割り振られているデータベースと、所定の移報情報を、上記データベースで割り振られている上記出力用接点を介して移報出力させ、また、所定の移報情報が入力された入力用接点と上記データベースとに応じて、上記入力された移報情報の内容を確認し、この確認された移報情報の内容に応じた処理を実行する制御手段とを有する火災受信機である。 (もっと読む)


【課題】設定を直ぐに変更することができ、しかも、メモリカードに設けられているデータベースにおける設定内容と、データベース作成装置に設けられているデータベースにおける設定内容とを、早期に整合させることができる火災受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のデータベースを格納し、上記第1のデータベースの読み書きが自在である記憶媒体であって不揮発性の記憶媒体を着脱する着脱部と、上記第1のデータベースの設定内容を変更し、この変更された第1のデータベースを記憶媒体に上書きするデータベース変更手段と、上記第1のデータベースにおける設定内容が変更されると、上記変更された設定内容を、データベース作成装置に設けられている第2のデータベースにアップロードすることを、ユーザに要求するために報知するアップロード要求報知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常の監視状態の中で、アドレスの重複を判別した場合、アドレスが重複して付与されている端末機器を容易に発見することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】火災受信機は、各端末機器との間でアドレスに基づく信号伝送を行う伝送回路と、信号の誤応答が複数回あることを認識すると、この複数回誤応答したアドレスを重複アドレスであると判別し、この重複アドレスを表示手段に表示させる制御手段と、アドレスを指定するアドレス指定手段とを有し、制御手段は、上記表示手段に表示されている重複アドレスが、上記アドレス指定手段を介して指定されたときに、この指定された重複アドレスが付与されている端末機器の表示灯を点灯させる点灯信号を、上記伝送回路から送信する手段であり、端末機器は、自己に付与されているアドレスに対応する上記点灯信号を受信し、表示灯を点灯する表示灯点灯手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】各住戸の住戸受信機を順次呼び出して感知器回線の火災感知器を試験発報させた際に、アクセスが不成功となった住戸受信機があった場合にも、再度、すべての住戸受信機のアクセスを伴った試験発報のやり直しを行う必要がなく、試験発報の効率化を図ることができる集合住宅火災警報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】感知器遠隔試験モードでは、住棟受信機1からのアクセスが不成功となった住戸受信機2をスキップしながら、他の住戸受信機2を順次アクセスし、その後にスキップした住戸受信機2を再アクセスして試験発報を行う動作を繰り返すことで、住戸受信機2のそれぞれの感知器回線L2に接続された火災感知器3を順次試験発報させる。 (もっと読む)


【課題】 監視制御機器に接続された火災感知器が作動して、監視制御機器が蓄積処理をせずに火災確定または、蓄積処理して火災確定する火災報知システムにおいて、火災感知器が火災検出信号を出力したあとのシステム全体の消費電流を従来に比べて低減する。
【解決手段】 監視制御機器11から延びた感知器回線13に火災感知器12が接続されており、監視制御機器11では、感知器回線13を介して火災感知器12からの火災検出信号を受信すると、火災検出信号を受信した感知器回線13(発報回線)の火災発生を断定し、所定の火災警報を行う火災報知システムにおいて、火災感知器12は、監視制御機器11が火災検出信号を受信して火災確定に要する(自己保持に要する)所定時間以上を計時した後に、火災感知器内の火災検出信号の出力を停止し、作動表示灯の点灯制御を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】人手を要せずに、システムの火災感知器の感知器アドレスの登録を、警報監視統合盤で容易、かつ、正確に行うことのできる集合住宅警報監視統合システムを提供する。
【解決手段】警報監視統合盤1は、各住戸に設置された住宅情報盤2を通じて、感知器回線L3に感知器アドレスを含んだ問い合わせ信号を所定の順序でアドレスを変更させて送出し、それに対して返信を受ける毎に、返信を受けたアドレスを記憶させることで、各住戸の感知器回線L3に接続されている火災感知器Sの有効なアドレスを自動登録することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】火災検出を行うことができる出力値注意状態時に、緊急の対応をする必要がないことを報知できるアナログ式火災感知器、火災受信機および火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】判別対象の故障が、出力値注意状態であるか、出力値異常状態であるかを判別する状態判別手段と、上記判別対象の故障が上記出力値注意状態であると判別された場合、出力値注意状態であることを示す出力値注意状態コードを生成し、一方、上記判別対象の故障が上記出力値異常状態であると判別された場合、出力値異常状態であることを示す出力値異常状態コードを生成するコード生成手段と、上記コード生成手段が生成した上記出力値異常状態コードまたは上記出力値注意状態コードを、火災受信機に送信するコード送信手段とを有するアナログ式火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】サンプリング式の火災検出装置において、センサとして煙感知器と水素検出器を併設し、より正確な火災検出が行える火災検出装置を提供する。
【解決手段】監視空間Fにサンプリング管1を設け、該サンプリング管1の基端部5に煙感知器9と吸引機11を設けた火災検出装置において、サンプリング管1の基端部5に設けられた水素検出器20と、煙感知器9及び水素検出器20からのそれぞれの出力信号に基づき、共に火災検出したと判定した時に火災発生を決定する制御装置29と、を備えた。水素検出器20は、煙感知器9と吸引機11との間から分岐管13を介して設けられた質量分析計21からなる。 (もっと読む)


【課題】感知器接続データテーブルに火災感知器の設置場所等を把握可能な情報を追加して表示可能とし、火災感知器の追加を一種の障害と判定して火災感知器の属性データを取得してテーブルを簡単に更新する。
【解決手段】受信機10に、感知器回線単位の割当アドレス、種別、任意番号を含む属性データを火災感知器毎に登録した感知器接続データテーブル120を記憶し、火災監視部94は、火災発報時に、発報した火災感知器の割当アドレスに対応する任意番号を感知器接続データテーブル120から読出して画面表示する。中継器は、未割当アドレスからの上り信号受信からアドレス異常を判別して受信機10に通知する。受信機10は、感知器追加障害の判定時に、中継器に種別の取得を要求し、中継器によって取得された追加感知器の種別を感知器接続データテーブル120に書き込んで更新する。
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【課題】連動入力の誤判別を防ぎ、確実に連動入力判別を行うことができる警報器を得る。
【解決手段】他の機器と連動配線220を介して接続され、連動入力判別処理を行って他の機器による連動入力を判別する警報器であって、複数回連続して連動入力の有り又は無しを検出すると、連動入力の有り又は無しとの判別を確定し、より判別を確実にする制御回路110を備える。 (もっと読む)


【課題】停電時の受信機と中継器及び中継器と火災感知器の伝送処理に伴う消費電力を低減して予備電源の小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】 受信機10の火災監視部は、外部電源による動作時に正常時伝送同期コマンドK1を一定周期毎に中継器に送信し、停電時には予備電源動作を示す停電時伝送同期コマンドK2を一定周期毎に中継器に送信して火災を監視する。中継器12の中継処理部は、正常時伝送同期コマンドK1を受信した際には感知器回線に正常監視コマンドAと断線監視コマンドBを交互に、停電時伝送同期コマンドK2を受信した際には断線監視コマンドAを間引きして送信して消費電流を低減させる。、
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【課題】火災監視区域における火災検知器の検出感度を適正化し、また、センサを追加せずに、火災監視区域をより細分化することができる火災検知器および火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】左方向監視用受光部の出力信号の値が、第1の火災閾値よりも大きければ、火災検知器の左方向に火源が存在していると判断し、右方向監視用受光部の出力信号の値が、第2の火災閾値よりも大きければ、火災検知器の右方向に火源が存在していると判断し、一方、左方向監視用受光部の出力信号の値が第1の火災閾値よりも小さく、かつ、右方向監視用受光部の出力信号の値が、第2の火災閾値よりも小さければ、左方向監視用受光部の出力信号と右方向監視用受光部の出力信号とを加算した値が、第3の火災閾値よりも大きければ、火災検知器の正面方向に火源が存在していると判断する火災検知器である。 (もっと読む)


【課題】 火災警報手段の電池切れを示す警報音の停止後も、何らかの形態で電池切れを継続的に確認できるようにすると共に、電池切れ交換の忘れを防止できるようにする。
【解決手段】 電池18で駆動される火災警報手段と、電池18の出力電圧を検出して電圧検出信号S21を出力する電圧検出部21と、この電圧検出信号S21に基づいて警報音鳴動及び表示発光を制御するCPU24と、このCPU24に対して鳴動停止入力するように操作される警報停止ボタン19とを備え、CPU24は、電圧検出情報に基づいて電池18の出力電圧が所定電圧以下であることを検出すると、警報音鳴動及び表示発光の制御を開始し、警報音鳴動及び表示発光の制御開始後に警報停止ボタン19から鳴動停止入力が有ったとき、警報音鳴動の制御を中止し、かつ、表示発光の制御を継続するものである。 (もっと読む)


【課題】 作動した感知器を検索するときの消費電流を従来に比べて低減する。
【解決手段】 監視制御機器11から延びた感知器回線に感知器が接続されており、監視制御機器11では、感知器回線に接続されている感知器からの発報信号を受信すると、発報信号を受信した感知器回線(発報回線)に発報検索信号を送出する監視制御システムにおいて、感知器は、発報信号を送出するときには、感知器内の消費電流を監視状態時よりも大きい所定の保持電流にし、また、監視制御機器11から発報検索信号を受信したときには、感知器内の消費電流を発報信号送出時の保持電流よりも小さくし、発報検索信号に応答するときには、感知器内の消費電流を前記保持電流に戻して検索応答信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】発生した異常の種別を区別可能に異常監視を行う。
【解決手段】本発明による異常検出器は、監視空間における所定の事象を検出する第1の検出手段と、自己の機器異常を検出する第2の検出手段と、一対の信号線間を短絡する短絡回路と、信号線を断線する断線回路と、第1の検出手段が検出したときは短絡回路にて一対の信号線間を短絡させ、第2の検出手段が検出したときは断線回路にて信号線を間歇的に断線させる制御手段と、を有することを特徴とする。これにより、一対の信号線を介して接続される監視装置に対して、異常の種別に応じた移報出力を行うことができ、異常の重要度に応じた柔軟な対応が可能となる。 (もっと読む)


【課題】P型の火災報知設備を用いる場合に、火災信号を出力している火災感知器を、火災受信機が特定することができ、これに基づいて、火災発生場所の特定等に利用することができる火災感知器および火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】アドレス情報を保持する制御回路と、上記制御回路の制御に応じて、スイッチング動作を行う伝送送信回路とを有し、上記制御回路は、火災を検出すると、上記伝送送信回路のスイッチング動作によって、通常監視レベルから火災レベルに信号レベルを変位し、その火災レベルの信号の送出開始点から所定時間経過後に、上記伝送送信回路のオンオフ制御によって、通常監視レベルと火災レベルとの間で、信号レベルを切り替えることによって、パルス的にスイッチング動作を行って、上記アドレス情報を送出する動作を行わせるように制御する回路である火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】火災報知器及び火災報知システム生産性の向上を図る。
【解決手段】 火災の検知と報知を行う火災報知手段10と、火災報知手段の電源部20と、電源部を保持して火災検知箇所に設置される取付ベース30と、火災報知手段10を格納し、取付ベース30に対して着脱可能な本体40とを備え、取付ベースは、前記電源部から前記本体側に電源出力を行う内部電源出力部を備える親器の火災報知器1と電源部を有しない子器の火災報知器2とを備え、親器1から子器2に電源を供給する。 (もっと読む)


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