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Fターム[5G405BA01]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の伝送部 (700) | 有線 (277)

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【課題】感知器ベース等の取り付けアダプタを使用せず天井面に直接取り付ける場合の作業を簡単且つ容易に、しかも安全に行うことを可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備えた円盤形状を有する。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、それぞれ透明カバー20で覆われ、透明カバー20の外側に位置する開放状の検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。煙感知器10を天井面に取り付け固定した後に、貫通穴14から天井裏側の信号線を引き出して相互接続する。温度検出素子を設けた熱感知器も同様に、感知器本体12の略中央に、上下に貫通する貫通穴14を備えた円環形状を有する。 (もっと読む)


【課題】
無線信号の伝播特性がよい発信機およびその収容箱を得ることを目的とする。
【解決手段】
押しボタン1の手動操作によって、火災受信機に火災信号を送信する発信機10において、
前記発信機10の略円筒状の筐体6内に回路基板4を設けるとともに、前記回路基板4は火災感知器と前記発信機10との各種端末と前記火災受信機との間における状態信号を送受信する中継機能を有し、前記状態信号を送受信するためのアンテナ2を実装した。 (もっと読む)


【課題】電源供給線路と連動信号線路を共用させて電源供給兼連動信号線とした住宅用火災警報システムにおいて、電源供給兼連動信号線に短絡事故が発生すると、システム全体の機能が失われるという問題がある。
【解決手段】親器の火災警報器から電源供給兼連動信号線を介して子器の火災警報器に電源供給を行い、各火災警報器は、火災検出箇所に設置される取付べ一スと、火災を検出して音響・表示部により報知動作を行う火災警報手段を格納する本体とを備え、親器取付べ一スには、電源供給兼連動信号線と親器本体に電源供給を行う電源供給部と、電源供給兼連動信号線に発生する短絡を監視する短絡監視部と、短絡監視部からの短絡信号によって短絡の発生を親器本体に知らせる短絡信号送信部とを設けると共に、親器本体には、短絡信号を受信する短絡信号受信部を設け、親器本体の音響・表示部が電源供給兼連動信号線に短絡が発生したことを報知動作する構成とした。 (もっと読む)


【課題】無線式感知器の機能が不全となる前に、ユーザに早期に適切な対応を促すことができる、通信システムを提供すること。
【解決手段】通信システム1は、無線信号を送信する送信部と、無線式感知器10の機能が不全となることを予測する機能不全予測部と、機能不全予測部により無線式感知器10の機能不全が予測されたことを報知するための機能不全報知情報を含む無線信号を、送信部を介して送信する機能不全報知部とを備える無線式感知器10と、無線信号を受信する無線通信部と、有線信号を送信する入出力部と、情報を出力する表示部と、機能不全報知情報を含む無線信号を、無線通信部を介して受信した場合、機能不全報知情報を含む有線信号を、入出力部を介して送信すると共に、機能不全報知情報を、表示部を介して出力する機能不全中継部とを備える受信用中継器30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一感知器回線に接続した2報目以降に発報した火災感知器を特定できるようにする。
【解決手段】受信機から引き出された感知器回線に複数の火災感知器を接続したP型の火災報知システムに於いて、火災感知器は、火災を検出して発報した際に火災発報信号とアドレスコード号を順次出力する発報制御部と、火災発報信号が出力された場合に第1の電圧変化によって共通の火災信号を送信する第1スイッチング回路と、アドレスコード信号が出力された場合に第2の電圧変化によってアドレス信号を送信する第2スイッチング回路とを備え、受信機は、共通の火災信号を受信して警報すると共にアドレス信号を受信して、感知器回線に接続した2報目以降に発報した発報感知器を識別する受信制御部を備え、発報制御部は、感知器回線に第2の電圧変化がない時間帯に自己のアドレス信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】小規模な建物に設置されている簡易な火災感知器を点検する場合において、火災感知器の動作を確実に点検した結果である点検票であって、点検作業の履歴を保持する点検票を作成するためのデータを生成することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの感知器回線が引き出される火災受信機と、上記感知器回線に必要数が接続されている火災感知器とを備える火災報知設備において、上記火災受信機は、上記感知器回線の火災信号を検出したときにおける情報である回線情報を記憶する記憶手段、または、上記記憶手段が着脱される端子部を有し、上記火災感知器は、各火災感知器を個別に識別する固有の識別情報を保持し、外部のリーダによって上記固有の識別情報が非接触で読み出されるICタグを有する火災報知設備である。 (もっと読む)


【課題】火災検知器が防災受信盤との間でパルス通信する防災システムにおいて、防災システムに各端末機器が接続されていない場合でも、防災受信盤の各端末機器から火災信号や火災以外の状態信号を受信したことを想定した機能を確認することができる防災システムの模擬端末を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して、防災受信盤に接続される端末機器と同等の擬似信号である信号パルスを発生させる防災システムの模擬端末において、上記信号パルスを設定するためにパルス幅、パルス間隔を入力する入力手段と、上記入力されたパルス幅、パルス間隔に応じて、信号パルスを生成する信号パルス生成手段と、上記生成された信号パルスを送信する信号パルス送信手段とを有する防災システムの模擬端末である。 (もっと読む)


【課題】増幅器の切り替えの前後において感度が滑らかに変化するようにして誤差を軽減させるようにした煙感知器を提供する。
【解決手段】LDユニット21と、フォトダイオード22と、フォトダイオード22の出力信号を増幅する増幅回路24と、増幅回路24の出力又はそれに基づいて得られる煙濃度に基づいて火災発生を判別するMPU10とを備えた煙感知器。増幅回路24は、直列に接続された複数段の増幅器を備え、各増幅器の出力を制御回路に出力し、MPU10は、増幅器の出力を、当該増幅器の出力とその前段側に隣接した増幅器の出力とに基づいて得られた補正値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】災害発生等に際して被誘導者を所定の誘導路に沿って安全かつ確実に誘導することができるようにした避難誘導システムおよび誘導装置を提供する。
【解決手段】避難誘導路に沿って所定間隔で相互に通信線(60)で接続された複数の誘導装置(50)を配設し、各誘導装置(50)に、報知駆動指示により、被誘導者を誘導するための報知を行う発光部(54)と、避難誘導路の誘導方向後段の誘導装置(50)に対して報知駆動指示を通信線(60)を介して順次送信する制御部(56)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】線路の短絡が回復したことをより早期に検知して切り離した線路を再接続することのできるショートサーキットアイソレータを得る。
【解決手段】一次側の信号線と二次側の信号線との接続状態を切り替えるスイッチSWBと、スイッチSWBの一次側配線と電流制限手段としての抵抗RB3を介し接続され、かつスイッチSWBの二次側配線に接続され、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値より低下したときに短絡を検出し、短絡を検出した後は、二次側の信号線の電圧が短絡検出閾値よりも低い電圧値である短絡回復閾値より上昇したときに短絡回復を検出する短絡監視回路Bと、短絡監視回路Bが短絡を検出したときにスイッチSWBをオフし、短絡監視回路Bが短絡回復を検出したときにスイッチSWBをオンするスイッチ制御手段Bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさない簡単な仕組みで警報音量を調節できるようにする。
【解決手段】指令信号を受け付けると、警報信号を生成する信号生成部14と、スピーカ16を有し、警報信号をスピーカ16から出力させる出力部15と、警報信号の周波数を予め設定する設定部13とを備え、出力部15は、警報信号の周波数に応じてスピーカ16の音量が変わる周波数特性を有しており、信号生成部14は、設定部13で設定された周波数の警報信号を生成して、スピーカの音量16を調節できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数を増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】住警器10−1〜10−3からなる第1チャンネルグループ14−1と住警器10−4〜10−6からなる第2チャンネルグループ14−2とを構成し、グループ毎に異なる通信周波数を設定し、中継器12−1,12−2を各グループ毎に割り当て配置し、住警器10−1,10−6と移報信号線16−1,16−2で有線接続する。中継器12−1は住警器10−1にから火災検出による移報信号を受信すると、第2チャンネルグループ14−2のチャンネル周波数を使用して火災を示すイベント信号を第2チャンネルグループ14−2の住警器10−4〜10−6に無線により中継送信して連動警報を行わせる。 (もっと読む)


【課題】火災等の発生に伴い有害物質が分布している空間を通行する避難者の安全性を向上させる。
【解決手段】建物で火災が発生した際に、避難経路上の区画における有害ガスの濃度を複数の高さ位置で各々検出し、各高さ位置における有害ガスの濃度に基づき、前記区画内に分布している有害ガスが前記区画を通過する避難者へ与える影響がより小さくなる避難者の頭部の高さ位置を避難高さ位置として判断し、前記区画内の互いに異なる高さに配置された複数の高さ報知発光部28のうち、判断した避難高さ位置に対応する高さ報知発光部28を選択的に発光させることで避難高さ位置を避難者へ報知する。避難者は自身の頭部が報知された避難高さ位置に一致する姿勢で前記区画を通過する。 (もっと読む)


【課題】画面切替に対し火災発生情報の画面を最も優先して火災状況を迅速かつ適切に把握できるようにする。
【解決手段】監視区域に設置した火災感知器により火災を監視し、同じ液晶表示部に火災画面60とそれ以外の表示画面61、62、63を切替えて表示する防災監視盤であって、画面切替スイッチの操作に基づいて液晶表示部の表示画面を切替え、火災画面60以外の表示画面61、62、63の表示中に、火災画面確認スイッチ70を操作した場合に火災画面60に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】 避難の完了を正確に判定し、避難が完了していない場合には避難を促す報知を行い、避難が完了した場合には報知を停止する。
【解決手段】 各部屋の出入口に入退室センサ2を設置し、人数記録部8は各部屋に居る人の数が特定されている初期状態で入退室センサ2の動作を開始させる。人数記録部8は、入退室センサ2が入室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値に検出した人の数の値を加算し、入退室センサ2が人の退室を検出した場合に、その部屋に居る人の数の値から検出した人の数の値を減算して、各部屋に居る人の数の値を記録する。緊急事態が発生した場合に、制御部5は、人の数の値が一人以上である部屋の電気錠1を一斉解錠し、人の数の値が一人以上である部屋が存在しなくなるまで、避難を促す報知を報知部3にて継続して行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】点検結果の入力作業に伴う煩雑さを解消する。
【解決手段】点検者が、タグリーダ7を火災報知器のICタグにあてがうと、ICタグは、機器IDを含む反射波をタグリーダ7に送信する。タグリーダ7がこの反射波を受け取ると、CPU11は、その機器IDをRAM13に記憶し、表示部16に状態ボタンを表示させて、操作があるか否かを判断する。状態ボタンに対する押下の操作がある場合には、CPU11は、この操作に応じた結果情報と機器IDを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。一方、この操作がない場合には、CPU11は、タグリーダ7から機器IDを受信したか否かを判断し、新たな機器IDを受信したと判断すると、CPU11は、「良」を示す結果情報と機器IDとを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 放出動作の確実性、および臭気の拡散性を確保することができる臭気発生警報装置を提供する。
【解決手段】 臭気発生警報装置1は、異常事態の発生を検知する感知器4から異常事態が発生したことを示す異常情報が与えられると、回路部7によってイニシエータ9が動作され、イニシエータ9は、駆動部10のピストン19を変位させて、スプレー缶11をケーシング12に対して変位させ、スプレー缶11を放出状態に切換えて、スプレー缶11に充填される臭気液を微粒子状に放出させる。 (もっと読む)


【課題】クロックパルス周波数の誤差が±200%になっても、正確な時間で火災検出等の動作を行えることができる火災報知設備を提供することを目的とするものである。
【解決手段】火災報知設備の火災感知器において、中継器または火災受信機との間で伝送を行う際に、上記中継器または上記火災受信機が、時間間隔の基準となるパルスを定期的に上記火災感知器に伝送する火災感知器であって、上記基準となるパルスを、上記火災感知器が受信し、この受信したパルスの長さを、上記火災感知器が自ら発生するクロックパルスの長さと比較することによって、上記クロックパルスの周波数の誤差範囲を修正する火災感知器である。 (もっと読む)


【課題】制御部に必要な処理能力を上げることなく電波強度を取得して通信状態を確認可能とする。
【解決手段】無線通信部は複数の周波数チャネルの中の1つを使用してセンサノードからの所定の電文形式に従った無線信号を受信して復調する。通信制御部は無線通信部で復調された電文から得られた送信元IDが予め定めた登録した登録IDと一致した際に電文に基づく処理を実行し、不一致の場合に前記電文を破棄する。輻輳判定部は電文形式以外の無線信号及び同一電文形式を持つが送信元IDが登録IDと不一致となる無線信号の受信に基づいて使用周波数チャネルの輻輳を判定する。 (もっと読む)


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